人事院、決裁経ず解釈変更 協議文書は日付不記載―検事長定年延長
2020年02月20日19時44分
人事院の松尾恵美子給与局長は20日の衆院予算委員会で、黒川弘務東京高検検事長の定年延長をめぐり、国家公務員法の定年延長規定を検察官にも適用可能とした法務省の法解釈の変更を認める際、部内で決裁を取らずに了承したと述べた。
関連する法務省と人事院の協議文書には作成した日付が記載されていないことも明らかになった。
法務省と人事院は20日の予算委理事会に、定年延長規定の検察官への適用をめぐり協議したことを記した文書を提出。
この中で法務省は、定年延長制度について検察官にも「適用があると解される」との見解を示し、人事院は「特に異論は申し上げない」と応じている。
ただ、どちらの文書にも作成日が明記されていない。
委員会の質疑で、野党共同会派の小川淳也氏が理由をただすと、森雅子法相は明確に答えず、松尾氏は「法務省に直接書面を渡しており、記載する必要がなかった」と語った。
小川氏はさらに、これらの文書に関し、それぞれ部内で決裁手続きを済ませたかを質問。森氏は「必要な決裁を取っている」と答えたが、松尾氏は「取っていない」と述べた。
小川氏は「決裁を取らずに法令解釈をしたなんて聞いたことがない」と厳しく批判した。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2020022001105&g=pol 人事院まで安倍擁護
安倍は日本を完全に掌握してんだな
マジでやりたい放題だからな安倍晋三
なんだよ法解釈ってふざけんなよ
あの局長の不貞腐れた態度
まともな社会人とは思えない
しかも公務員ってこと考えると国民を舐めてるってことだからな
この人事院のおばちゃん相当ストレス溜まってるだろうな
なんでこいつらのケツふかなあかんねんとか思ってそう
今日も茂木や河野に後ろから恫喝されてたし
異常な政権に官僚が振り回されている実態を包み隠さず明らかにするとこうなる
他の省庁なら資料は出してこないか改竄して出す
答弁ははぐらかす
むしろ人事院は誠実なのではないかと思えてきた >>16
それだと人としてまともなんだけど何故か野党に憎しみを持つんだよこういう官僚は
まともな奴は出世せずに巻き込まれたら自殺してる 法治を捨てた国だったね
ここはジャップランド
下痢便を垂れ流す低能が支配する国
こんな日付も決済印もないすぐに作れるようなペーパーを国会に平気で出すって時点で終わってるわ
これは大問題なんだが、有権者の生活からはだいぶ距離があるんで
野党の票になんねえだろうな
>>18
ならば、この日付の無い文書は何て言うんだろう。
偽文書とか、怪文書とか? >>15
1月31日 黒川検事長の定年延長を閣議決定
2月8日 黒川検事長63歳 定年延長(本来は2月7日退官予定)
2月10日予算委員会
山尾議員 1981年の「国家公務員法は検事に適用しない」とした人事院任用局長答弁議事録を紹介。
森法相 「議事録の詳細は知らない」
2月12日予算委員会
人事院松尾局長 1981年解釈について「現在まで同じ解釈を続けている」
2月13日本会議
安倍首相 「法解釈を変更して、黒川検事長の定年を延長をした。」
2月19日予算委員会
森法相 「1月17〜21日に内閣法制局、同22〜24日に人事院と解釈の変更について協議し、「意見無し」「異論はない」との回答を得て解釈変更をした。 」
人事院松尾局長 「2月12日答弁の「現在」とは1月22日のことだった。 」
2月20日予算委員会
森法相 「1月22日-1月24日の文書に作成日付が無いけど、その日に作ったもので間違いない。部内決裁した。 」
人事院松尾局長 「1月24日の文書に作成日付ないけど、その理由は直接手渡しするから、必要ないと思ったため。部内決裁していない。」
これじゃ不貞腐れもする。 ジャップ7大現実逃避
(1)明治維新はイギリスによる植民地化。
(2)敗戦で東京は米軍基地に包囲され、さらに独自の軍隊も無い。
(3)欧米の人間のほとんどは、日本に全く興味がない。
(4)2次大戦でナチ以上の残酷な大量虐殺をしても、知らん顔のクソ国家(3千万以上の民間人の殺害)
(5)バブル崩壊でほぼ全ての銀行が倒産(与謝野馨の証言)。ジャップの主要企業はすべて外資のものに。
(6)311で首都圏は、人の住めない放射能危険地帯に。
(7)財政破綻、超インフレ、預金封鎖、円の暴落いずれかは確実。ジャップ経済の未来は地獄。
なにが「ニッポンすごい」だ死ね馬鹿
文書に日付を入れることに関しては、「白塗りは公文書改竄に当たらない」の辻褄あわせをする過程で
翌年4月1日までの間に整理して入れれば問題ないことになった。
ダウンロード&関連動画>>
理由は、ガイドラインには「作成、取得した時は日付を入れろ」とあるけど、
そこに「直ちに、速やかに」という法律用語が入ってないから。 文書作成日が分かるファイルデータ出せって言ってたけど
どうするんだこれ
これロシアやったら即行で粛清されるわ
スターリンだってやらねえよ
今の日本て安倍一味が日本国に対してクーデターを起こしてる状態じゃないの?
黒川も民主主義で生きている一員なら定年延長断れよ
矛盾しているわ
ここまでやって政権倒れないってヤバくね
どこまでいくの
おそらく次の委員会までに、法務省は決裁文書出せないと思うし、
「混乱を招いたので」とかそんな理由で人事を撤回、
「もう済んだことだから良いだろ」で逃げるしかないんじゃないか。
森友の佐川で完全に底が抜けたよな
どれだけ嘘を吐いたっていいしどれだけ公文書を偽造してもいい
一度通ったんだから何度でもやる
明らかに嘘でも押し通せば勝ち
もうまともな国家とは言えない
先進国からは完全に脱落した
この後、検事総長にすれば定年は63歳ではなく65歳に、
そっから更に1年定年延長ができる。
本当にすげー話
これってもし強行された場合、
俺達の税金が本来渡るはずのない人に渡って、なおかつそいつがするべき仕事をしなくなるんだろ?
法律はくわしくないんだが横領とか背任で訴えられないの?
>>16
それで犯罪に手を出してるんだから同罪だっての 撤回するとも思えない
延々のらりくらりと野党がいつまでやってるんだと叩かれるまで逃げ回る
>>24
コロナで大変な時に何やってんだとか!言ってるからなマジで >>16
そのうち国会でギャオオオオオオン!することを期待してる。
あのばばあにできる罪滅ぼしはそれくらいだろ。 >>50
そもそも定年延長自体が違法なのに、それを半ば独裁に近い形で押し通すわけで、しかもそれで定年延長されるのが法を持って取り締まる側なのだから
これが通った時日本の終わりは確定する
これは言葉のあやでもなんでもなく、日本の根幹がポッキリと折れるので日本という国は終わる
新しく安倍晋三という概念が国民を包み込む >>59
いや、在野の弁護士とかがこのまま黙ってるのかと思って。
一部に桜関連で安倍を訴えようって動きがあるらしいから、そういうのないのかって 「答弁撤回、修正します」なんて屁でもない内閣だし、一般論としてという注釈付きでだけど
2月19日の予算委員会で「法解釈を変更しなかったら、定年延長できない」とも答弁しているからね。
1月31日の閣議決定の前に解釈変更をしていたことは絶対に譲れない。
でも、こんな直近の過去を書き換えなければいけないなんて常人の神経してたら無理。
>>1
立法趣旨すら無いのにバンバン逮捕しまくってる法もあるぞ
ここは中世 改竄されるんだろうけど文書のタイムスタンプ見れば一発じゃね
この件は政府が独断で決めて、野党に指摘されるまで政府は検察庁法の明文規定に反することを知らなかったということだろうな
信じられない池沼ばかりだから
そこで普通なら撤回するんだが「謝ったら負け」だという知恵遅れ安倍政権は絶対にそうはしない
それで指摘されてから慌てて後付けであれこれ辻褄合わせに動いたと
だから当然ほころびが出てくるということだろう
>>66
そうか、ありがとう
でも最高裁はたしかもう安倍友に抑えられてんだよね… 法の解釈っておかしくないか?
恣意的に解釈されないように他の意味に取れないよう誤解されないよう簡潔にかつ明快に書くべきだろうに
わざと馬鹿にはわからんようにもしくは解釈に含みを持たせられるように読みにくく複雑に書いてるよな
青信号は誰がどう見ても進んで良いという意味の青信号でなきゃいけないのに
そいつの解釈次第で色や意味合いを変えられたら駄目だろ
日本国憲法 第十五条
公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
安倍軍団の言い分
「検察庁法には定年の規定は書かれてるけど延長の事は書かれていない つまり国家公務員法を使って延長できる!」
反対意見の言い分
「検察庁法には定年の規定は書かれてるけど延長の事は書かれていない ってことは延長できないって事だろ…」
俺が知りたいのは、そもそも延長を認めていない検察庁法の範囲に、国家公務員法によって延長した奴を再度適用できるかって事
都合のいいほうに出たり入ったりするんじゃもはや法律の体をなしてない
「決裁を取らずに法令解釈をしたなんて聞いたことがない」
もうどうしようもない国に成り下がっちゃったのなニッポンって
安倍晋三は法の支配の反対がわからんのに
憲法改正を成し遂げるとかいう頭安倍晋三だから
>>24
てかこんなの何処の国だって市民が問題意識を持って解決するような話じゃねーよ
封建社会の段階でもこんなもん許されんわ >>38
もちろんセキュリティを理由に出さないんじゃないの
ログ確認すらセキュリティが理由で確認しないんだし >>73
海外の法律家に言わせると
日本の法律は曖昧で解釈次第でどうにでもなるらしい
だから法曹界に悪しき人間が居ると無茶苦茶になっちゃうであろうって言ってた 条文の漢字すら読めない安倍が法解釈とか言いだしたのがすべての根源
森雅子は「適切な手続きを経て解釈変更した」って言ってたが大嘘だね
どうせ文書もここ数日ででっち上げたものでしょう
聖帝理論だと使い勝手の悪い法律は解釈を閣議決定すれば法改正なしに迅速に動けるはずなんだけど
今の惨状に新型インフル特措法でそのスキーム使わないのだから不思議だよ
>>41
子分だと思ってた人間に裏切られたら、怒りは敵から攻撃された時の比じゃないだろ
下手したら家族の安全すら脅かされる >>43
人事の撤回は無いでしょ
元々が安倍もしくは安倍周辺の思いつきなんだから
んで、その辺りの人間は法解釈の安定性とか公文書の重要さなんて一切顧みないのはこれまでで分かってる 法解釈を変更して議事録すらないってガチでこれで危機感抱かないジャップがやばい
何がやばいか気づけないジャップの知能の低さにエイジも泣いてるよ
文書じゃなくて落書きだろ
つまり、効力がない。無効じゃん。ハイ終了。死ね
こんだけ報道されてても世間は特に関心もってなさそうなのほんと草
この脳みそすっからかんの国民あっての阿部ちゃんありだなと
つうかこんなの誰も止めない止められないのがヤバいわ
>>95
70年80年前に痛い目見たのにファシズムが甦るのはここくらいだろうな >>77
嫌儲では何度も指摘されていることだけれど、
検察庁法制定時にも、「検察官定年延長の例外を設けるべきでは」という議論があって、
敢えて「例外は設けない」と決めた結果が検察庁法22条の文言なのにね。
検察庁法
第二十二条 検事総長は、年齢が六十五年に達した時に、その他の検察官は年齢が六十三年に達した時に退官する
https://teikokugikai-i.ndl.go.jp/#/detail?minId=009200818X00119470328&spkNum=54&single
第92回帝国議会 貴族院 検察庁法案特別委員会 第1号 昭和22年3月28日
二十二條に、此の定年が六十五歳とございますが、是は先程御意見も出ましたやうでありますが、
人に依りましては六十五歳に達しても、尚有能な方もあり得ることで、殊に非常に練達達識な方でございますれば
六十五歳に達しても、之を職を去らせるのは非常に惜しいと云ふやうな例外もありますから、
私の考では、原則は六十五歳を定年と致し、例外の場合に更に此の年齡を延長し得るやうな彈力性のある制度を設けらば如何かと存じますが、 >>65
タイムスタンプはいかようにも捏造できる。
文書システムの操作ログは国家機密で出せないと
エベンキ禿が既に別件で言ってる。 人事院とかいらねえから安倍独裁政権が全権ふるうでいいよ
金の無駄
「安倍晋三殿とお見受けする。私怨は無いが新時代のためあなたには死んで頂きたい」って天誅下す奴いねえの?
>>73
幾ら簡潔で明瞭に書いてもやっぱり解釈は生まれる
今回の延長だって、ある意味検察庁法の記述が簡潔だったからこそ、他から引用してもよいだろみたいになったわけで
そして更に今回の事で言えば、国家公務員法と検察庁法の特定の条文の関係性って問題があって
幾ら単体の条文では明快な意味になってたとしても、その後に出来た条文との関係によって意味が変わるということはあり得る訳で
やはりそこにはなんらかの「解釈」が無いと意味を読み込めない
逆に簡単に書き過ぎてるからダメなんだ、解釈の余地が無いほどに細かく書こうってなると
今度は普通の人が読んでもそこに何が書いてあるのか分からない複雑な文言になってしまって
今ですらそうだけど、法律家による「法律の読み解き」が無いと誰も読めない、でもその読み解きが本当かどうかも分からない
みたいな結局、解釈よりも面倒な話になる
複雑な条文は本当にそれに矛盾がないのか、プログラムのバグ探しみたいな問題も出て来る
でも本来は、法解釈ってそんなに不安定なものじゃなくて、長年の運用と学問的研究によって、ある程度これしか無いだろ
みたいな形は出来上がってるし、それは直接的強制力は無いにしろ、法律に携わる人間なら侵害してはならない重要な物として
扱われてきた
法律の専門家以外も専門家としての法律家を尊重するって意味で、法解釈に対して手を出す事はしなかったし、
常識的な人間が扱う限り「法律とそれを補う法解釈」ってのはそんなに間違った形式でも無かった
・・・問題は常識外の人間達が権力を握ってしまった事であって 戦前なら10回暗殺されてもまだ足りない国賊・安倍晋三
>>95
横断歩道を青信号でわたっていた自転車の親子を
元官僚の飯塚幸三が100キロ近い速度ではねて
身体を裂いても被疑者は何の拘束もされず罪に問われない国なんだから
ゴキブリ検事の定年なんてどうでもいいと思うけどね 検察庁法
第二十二条 検事総長は、年齢が六十五年に達した時に、その他の検察官は年齢が六十三年に達した時に退官する
検察庁法22条は、国家公務員法の定年の特例「年齢(63歳、65歳)」と「退職時期(達した時)」について規定したもので、
定年延長を禁止する規定ではない。
↓
検察庁法に定年延長に関する規定はない。
↓
検察官も公務員だから、検察庁法に書かれていないことについては、国家公務員法が適用される。
国家公務員法
第八十一条の二 職員は、法律に別段の定めのある場合を除き、定年に達したときは、
定年に達した日以後における最初の三月三十一日
又は第五十五条第一項に規定する任命権者若しくは法律で別に定められた任命権者があらかじめ指定する日の
いずれか早い日(以下「定年退職日」という。)に退職する。
第八十一条の三
任命権者は、定年に達した職員が前条第一項の規定により退職すべきこととなる場合において、
その職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみて
その退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるときは、
同項の規定にかかわらず、その職員に係る定年退職日の翌日から起算して一年を超えない範囲内で期限を定め、
その職員を当該職務に従事させるため引き続いて勤務させることができる。
>>104
やりたい気持ちは分かるけどそれをやると緋村抜刀斎と同じく復讐に苛まれることになる
豆腐の角に頭ぶつけて勝手に死んでくれるのが理想 >>73
いや、検察官の定年については検察庁法に国家公務員法の適用はできない旨の明文規定があり、文理上、今回の政府解釈など存在し得ないレベルなんだが 護身の要だからな
これで総理から自民総裁から身を引こうが二年半は確実に司直からは安泰
黒川後にも介入できれば更に倍で安泰だから何より最優先
>>93
>>95
これを市民感覚で解決しろってのは難しいよ
あまりにもテクニカルってか、こんな言葉があるか知らんけど「統治技術の詳細」みたいな物じゃん
こんなもん、統治を安定させたい支配階級の間で解決しなきゃならんよ本来
まずもってこんなもん与党として許しちゃならんし、閣僚が許しちゃならんし、官僚が許しちゃならんし、資本家、法律家学者が許しちゃならん
その為に彼らには社会的地位が与えられて、高い所得が保証されて、教育が施されてるんでしょうに
そして統治の混乱は彼らにとって直接的にマイナスだからこそ、この種の社会システムは詳細に作られてるんで
大雑把な世論にその手の細かな社会システムの維持まで期待するのは負担が大きすぎる
市民が出てくるのは、本当に統治が崩壊して社会が混乱した時だと思う まあもうこの人事は覆らないし安倍も逮捕されないよ
切り替えて次を考えないといかん
> 小川氏はさらに、これらの文書に関し、それぞれ部内で決裁手続きを済ませたかを質問。森氏は「必要な決裁を取っている」と答えたが、松尾氏は「取っていない」と述べた。
こんなのばっかりだな
>>73
この青信号はやや緑にも見えるし明確に青だとは言いがたい 公文書とか関係なく「文書」と名の付くものに日付がないとかありえないだろ
平安時代の人達だって日付くらい入れてたぞ
日付も決済も無いのに存在する文書
まさに怪文書じゃん
怪文書で運用してんのかこの国はw
マジで石破一派以外の自民全員殺しといたほうがいいぞ
こいつらのせいでどれだけの人間が不幸になったのか計り知れない
>>100
下記規定が重要。
検察庁法
第二十二条 検事総長は、年齢が六十五年に達した時に、その他の検察官は年齢が六十三年に達した時に退官する。
第三十二条の二 この法律第十五条、第十八条乃至第二十条及び第二十二条乃至第二十五条の規定は、国家公務員法(昭和二十二年法律第百二十号)附則第十三条の規定により、検察官の職務と責任の特殊性に基いて、同法の特例を定めたものとする。
国家公務員法 附則
第十三条 一般職に属する職員に関し、その職務と責任の特殊性に基いて、この法律の特例を要する場合においては、別に法律又は
人事院規則(人事院の所掌する事項以外の事項については、政令)を以て、これを規定することができる。
但し、その特例は、この法律第一条の精神に反するものであつてはならない。
上記の通り、検察官の定年については、検察庁法第三十二条の二自身が、同法第二十二条に定める検察官の定年が国家公務員法附則第十三条にいう「別に法律…を以て、これを規定」した規定であることを明記している。
すなわち、検察官の定年については特別法たる検察庁法第二十二条で規定され尽くしており、一般法たる国家公務員法の適用を排除することが明記されている。
これほど明白な違法行為はないだろう。国家公務員法の適用を明示的に排除してるんだから。
検察官の定年につき国家公務員法を適用することは明白な違法行為というしかない。 >>31
呆れるわ
国民がこれに全く興味がないのもやべー >>115
国家公務員法を改正した1981年に、
政府が「国家公務員法の定年は、検察官には適用しない」答弁していただけで(だけってのも変だけど)
明文規定はないんよ。
行政が法律の解釈変更を禁止する明文規定も無い。
そこを「だったらやっても良いじゃん」の子供首相にいいようにやられてる。 >>127
今コロナ以外をやると怒るヒステリックな勢力がいて安倍ちゃんも心強いだろうな 検察官だけ定年延長駄目ってのは差別になるから
とおるだろうな
>>111
この「特別法に規定していなければ一般法の規定による」という政府解釈は、検察庁法第三十二条の二自身が一般法たる国家公務員法の適用を排除することを明記しているため、到底存在しえない解釈だということになる。 安倍を倒したい勢力が致命的な弱者まで助けたい奴らばっかりだからだめなんだわ
安倍を倒しつつド底辺も切り捨てて中間層を厚くできるようなやつじゃないと勝てない
>>126
法務大臣曰く「その、特例とわ、「年齢」、と、「退職時期」の、ことであり、そこが、まさに、解釈の問題なのでございます。」ですって。 この人の変わりがいないと検察が判断すれば
当然定年延長は可能だろう
逆に駄目なんていったら差別問題になってしまう
からな
>>126>>131の通り、もし仮に政府が検察官の定年延長を行いたいならば、検察庁法第三十二条の二および国家公務員法附則第十三条に規定されているように、検察庁法自体に定年延長にかかる規定を新設しなければならない。
今回のような措置による定年延長は到底存在しえず、違法行為であることが明白だということになる。 こんなめちゃくちゃなことやっても政権維持できるんだから逆に凄いわ
>>31
すごく分かりやすい時系列ありがとう
>>100
この後の質疑をみてみたら質問者も納得してるんだな
ここからは余談だが、何より驚いたのが質疑がきちんと成り立っていると言うこと(当たり前だが)
今の国会の質疑は質疑ではない
比べることすらおこがましいか 相手は自分の言ってることが結論ありきで筋が通っていないことを、最初から承知してるから、
理詰めやベキ論が全く通用しないのよね。「私はそうは思いません。」で一蹴されちゃう。
>>137
詳しそうだから聞くけど、安倍としては公職選挙法違反の時効の3年凌げればいいって戦略なのかな?
違法だ、って言っても行政が合法だって言い張った場合、裁判になってそのうち3年とか過ぎるんだろ?
そうすると時効になって安倍を罪に問うことは出来なくなる? >>134
検察庁法第三十二条の二および国家公務員法附則第十三条違反であることの自白でしかない。
そんなことを言い始めたら、特定の国家公務員につきその職務と責任の特殊性に基いて特別法で特例を定めている者であっても、すべて国家公務員法の適用を受けることになるというとんでもない事態になる。 このあと、1月24日に解釈変更をした証拠をどうやって持ってくるか楽しみにしてる。
金を賭けるんだったら「延長取りやめにして有耶無耶」
自分だったら、どう考えてもここから先は無理。
黒川を100歳まで検事総長に任命する一代限りの特例法を作れば解決だろ
認知症になったり体壊したら退位のための特例法を作ればいい
正面から3分の2の力で強引に採決できるのに解釈でいじるのが姑息
そもそも誰がこんな無理筋考えたんだろうな
アホの安倍ちゃん本人にこんな絵図描けるわけないし
おーい日本国民、お前らバカにされてんだぞー。分かってるかー?
>>148
ある意味、法秩序にとってはそっちのがよっぽどマシ
特定個人を優遇するための立法行為はどうなんだって問題は残るとしても
それは特定の政治勢力の原因に出来るわけだし
でも今の政権はそうやって自分たちの責任にもしたくない
政治的な面倒も回避したい
法的安定性を壊せば面倒は全部回避できるじゃん、じゃあ壊そ
くらいの軽さで社会の基幹システムをぶっ壊してくるのがヤバい >>147
キチガイレベルの「無理が通れば道理が引っ込む」
政治をしてるのが安倍政権だからまぁそれはないだろう 解釈でも異例でもなく単なる違法やろ
こんなのまかり通ったら何でも出来るやんけ
>>155
でもね、その二人こそ学識も社会的地位もあって、こんな社会に対する敵対行為みたいな事は拒否しなきゃならない立場なんだけど
特に森なんて弁護士資格あるんだから例え公認失って落選しても食いっぱぐれる訳でもないんだから
私的な立身出世と社会の混乱を天秤にかけて私的な利益を選んだただの国賊じゃん
今の日本の混乱ってのは、相応の社会的地位のある人間が、その地位にふさわしい責任を引き受けない事に
大半の原因があると思うわ
高貴なる責任が全く果たされてない
社会的地位が責任を伴わずただの特権にしかなってない 日付記載しないのは基本だよな
必要になったら後から書き込めるように
基本中の基本やね
成蹊の安倍ごときに好き放題されるとは検察も堕ちたもんだな
ダッセ
これ日本を揺るがす大問題なんだけど、一般人にはわかりにくいしコロナに話題が集まって安倍的にシメシメって感じだよな
>>161
そんなことない
検察官定年延長 行政が違法で法務大臣辞任か
桜を見る会 政治資金規正法違反、公職選挙法違反で安倍辞任か
コロナ 感染対策で無能、厚生労働大臣辞任か
3つとも日本を揺るがす大問題 >>142
公選法違反が動機になっている云々については、そもそも一般人が訴訟で争いようがない。
安倍の公選法違反行為については、検察の捜査・公訴権に委ねるほかない。
本件の検察官の定年延長問題は、いわゆる行政組織法にかかる法律の行政府による解釈・運用に違法がある場合ということになる。
その是正を図るには、最終的には訴訟による決着を付ける必要があるが、その争い方には制約がある。
現行法上、自己の法律上の利益にかかわらない資格で訴訟が提起できる、いわゆる客観訴訟については、公選法の選挙訴訟および地方自治法の住民訴訟しかないため、これで争えないことは明白だ。
また、国民に対する公権力の行使に関する処分でもないため、行訴法の抗告訴訟の対象でもない。
そうすると今回の処分について、わずかに訴訟で争う可能性が残されているのは、行訴法4条の実質的当事者訴訟(公法上の法律関係に関する確認の訴えその他の公法上の法律関係に関する訴訟)ぐらいだろう。
ただ、当事者でもない者が訴訟を提起しても、原告適格等の点で訴訟手続上のハードルが高いため、不適法として却下される危険が高い。
今回の定年延長処分について具体的に利害関係を有する者がいて、その者が訴訟提起すれば、可能性はなしとはいえないが… 国民?<歴代の内閣も法律を作ってきたのに何であべさんが作ったらいけないの🤔
>>162
その重要性が伝わってないしアンコン済みのマスコミは伝えない >>163
ありがとうございます。
そうすると、安倍たちが前言を翻すとも思えないので、
押し切られたら止められないってことですね。
検察の部下になる人たちなら「具体的に利害関係を有する者」になるような気がするけど
結局国民は見てるだけなのか… 自民のアホどもに実権握られてからこの国はだんだんおかしくなっていってる まだ前の様に官僚が舵取りしてた方がまともな国だった 官僚たちはいつ反旗をひるがえすのだろうな その時 安倍政権の数々の悪事が露呈するだろうな
>>126
これは素晴らしいな
言い訳のしようがないだろ
野党は言ってんのこれ? >>168
どれか一つでもワイドショーで取り上げてくれればなあ 結局は金金金金金金だろ
安倍に従っているふりだけしておけば、自分達の給料はどれだけ不況でも一切成果を出して無くても
年々勝手に上がっていくからな
後は官僚達や役人達のプライドの問題なんだが、プライドで飯は食えないからねぇ
コロナに隠れてしまってるが普通なら内閣がぶっ飛ぶぐらいの大問題だよ。ほとんど報道されないのが実に腹立たしい
その退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由
ってなんなんだろう。どうせ半年後には昇格させるやつがいるんだろ…
>>173
安部になってから公務員の賃金はうなぎ登り もう明らかに政治家と検察のトップが癒着しとるやん😎
検察の存在意義ないわ😎
言い間違えでした
↑これで許されると思っちゃう馬鹿が多すぎ
そんなことを言い間違える奴は重要ポストに就く資格がない
豚肉は生で食べても大丈夫です と言い間違えてすぐ間違いに気付かないプロの料理人を料理長にしておくわけにはいかない
とりあえず今回は定年延長なしで、これから議論して延長するかどうか決めたら良いんじゃないですかね
役所で日付のない文書とかありえなさすぎて草も生えん
法治国家じゃないのは前から分かってたが体裁すら整えなくなったな
文書主義捨てた官僚なんて、人間であることをやめた利権の畜生じゃないか
なあコロナスレばっかだがこっちのが数億倍やばくね?
検事長の黒川とNHK報道局長の小池
こいつらは安倍の手下でクズ
>>185
コロナはいずれ他国で開発される科学的な対処法を輸入すればどうにかなるけど、これはねえ >>185
ヤバいんだけど
普通の日本人(笑)は気にしないみたいだよ >>46
ここらへん、誰か本にまとめないのかな?
内容が難しくなるし売れないから無理か。 >>57
無矛盾な公理系は自己そのものの無矛盾性を証明できない >>59
まあ、今のところは行政判断だよな。
最終的には司法判断という手段があるわけなんだか。
誰かが訴えないと裁判ははじまらないし、三権分立・司法権の独立とあるが今の日本では司法だって強力な行政権に飲み込まれているわけで。 >>134に関連してさらに付け加えると、このような解釈は現行の法体系そのものを根本的に破壊するものといえる。
現行の法体系は、「特別法は一般法に優先する」という法解釈の大原則を前提にして、特定の人・物・事項等の対象に関し一般法とは異なるルールを適用する場合には、特別法において当該対象につき独立・完結した形で規定することが普通である。
特別法においてその対象に関しても一般法と同じルールを適用する場合であれば、特別法でも一般法と同じ規定を設けるか、「〜法〜条の規定(一般法の規定)は、本条における〜について適用する(または『その適用を妨げない』)」等の形で明示することが通常といってよい。
「定年(制度)」という対象に関していえば、特別法が特定の国家公務員の職務と責任の特殊性に基いて特例を定めている場合には、「定年(制度)」は当該特別法が独立・完結した規定を設けていると解釈する他ない。
検察庁法第三十二条の二はこの当然の前提を明記したものと解するのが当然である。
この政府答弁は、「ある取扱いについて特別法が沈黙している場合、それは一般法のルールを否定したものではなく、一般法の規定が当然適用される」という解釈をしていることになる。
しかしながら、本件に限らずこの解釈が通用するということになれば、日本の法秩序は一挙に崩壊するだろう。
ある取扱いについて特別法が沈黙している場合には、「特別法は当該一般法のルールを否定している」ことを前提に構築されていることがむしろ通常であるから、様々な法規制が混乱を極めることになるからだ。
定年制に関しても例えば、裁判所法50条は裁判官の定年について年齢・時期のみを定めているが、この政府答弁によれば、法令の改正を伴うことなく、裁判官についても国家公務員法の定年延長が当然適用されるということになってしまうだろう。
安倍政権においてこれまでも様々な違法行為・グレー行為が行われてきたが、現行の法体系全体に与える破壊効果は、本件が最大のものといえる。 >>73
三権分立、立法・行政・司法あるけど、日本の場合行政権が異常に強いから。
昔は官僚、今は官邸がコントロール。
司法は裁判官が官僚的だし、立法は長年の歴史で国会議員ではなく官僚が法案だしてきたから。
今は官邸コントロールが強くなってる。 >>85
そこらへんの穴をついて、行政指導がまかり通ってたんだよな。 >>87
いつ、どこで、誰が、何を、どうした、何故、小学生で習う5w1hはビジネス文書の基本だからな。 >>196
「ある取扱いについて特別法が沈黙している場合」は、「特定の人・物・事項等の対象に関しある取扱いについて特別法が沈黙している場合」とする方が正確だった。
訂正する。 >>199
利権が云々もあるけど、
そもそも現実は法律もまともに作れない国というなんだろうな >>95
論理的思考は事実を元に組み立てていかねばならない、その事実いいかえるとファクトが正しいのが大前提だからな。
だからファクトチェックは重要、海外では大問題。でも日本では曖昧。 >>199
行政指導については、行政作用法に具体的行為が明記されていない場合において、各省庁設置法に規定する一般的監督権限を根拠に、相手方の任意の協力により一定の行政目的を達成しようとする行為である。
国民は最終的にはこれに従う必要はないし、現在では行政手続法による規制もなされているから、本件のとんでもない違法行為とは同列に論じられないが。 >>38
セキュリティ上出せない
関連書類は破棄したからもう分からない
出す必要は無い
さあどれかな 内閣法制局を手中に置いて解釈変更の決済も要らなくなり、検察人事を抱えこんだらもう詰みじゃね?
マジで中世とかの王レベルの権力者になれるじゃん
これもう無理じゃね?こっから安倍に勝つ方法ある?
もう革命起こせよ
こんな人治国家ムチャクチャやんけ
こんだけはっきり給与局長が圧力をうけて本意でない答弁をしてるのが見えるのに
圧力をかけてるほうになにもできないっては、今までにない事態だよな
いままで表面上だけは隠してたのに
この島で大陸の律令体制が早々に崩壊した理由が分かった、根幹が神託政治なんだ
法治国家体制も長くない
>>211
ジミン党防衛隊(通称ジエイ隊)に勝て無い
革命じゃ無く他国政府に由る統治のが現実的 戦前 戦争は何も得るものがないよ戦争反対→ 国賊!!国家反逆罪!!
現在 安倍はおかしい、きちんと証拠出せ → 安倍反逆罪!!公文書改竄してでも虚偽答弁してでも安倍を守れ
軍靴の足音どころか民主主義国家の崩壊、それどころか下手すりゃコロナで国の崩壊の危機だな
黒川とやらを検事総長にするためにむりやり定年延長
どれだけ政府に気に入られてる検事なんだ
巨悪に立ち向かった経歴があり、国民の熱望もあるならまだ分かる
でも単にアベのお気に
日本も来るとこまで来たなあ
>>11
こんな仕事をするために官僚になったわけではないだろうに… 憲法変えたくてコロナを放置
検事長変えたくなくて法解釈w
自民党支持してる肉屋を支持する豚
これでなにも感じないならあとは屠殺を待つだけだぞ
>>73
そこら辺ガチガチにすると逆に穴ができやすいから、解釈で多少の柔軟性を持たせることで補修の手間を減らそうというのが本来なんだがね
実際の運用はそうはならない 特に政治関連の法令は つまり後年問題視されたらなんか知らないけど通ってたから仕方ないよね
でも今後はダメーって作戦だったのか
こんなふざけたこと許されるのか?書類の意味ないじゃん
公文書の改竄どころか捏造にまで手を出したってスゲーな
これが大した問題だと思わない日本のメディアって存在する意味があるのか?
コロナのおかげで政治ニュースの時間が大幅に削減されてるからな
支持率下がれどもやりたい放題よ
なにこれ
記録も決裁もせず好き勝手にやってるってこと?
もうこいつら居なくてよくね?
安倍真理教
逆らったらサティアン行き(籠池ルート)
>>231
黒川の定年延長と合わせてニュース23は報じていたよ いみじくも>>152が指摘した通り、百歩譲っても政府が本件事案に関する特例法を閣法で強引に国会で通した方が、日本の法体系に対する悪影響は最小限に留めることが可能である分だけよほどまし
だろう。
今回のような政府の対応は、日本の法秩序そのものを根底から崩壊させてしまうことになる。 局長もやってらんねーだろーなー
めっちゃ頑張って登り詰めたのに
あほどもの無茶苦茶な政治に付き合わされて
官庁からキャリアが大量に辞めてるのも肯けるわ
>>224
本件に関しては、>>126以下に書いたように法律の規定はガチガチで、今回の政府解釈のような他の解釈を許さないレベルなんだがな。
赤信号では車両は停止しなければならないというルールとほとんど変わらない。 >>31
本当にこれだと人事院が可哀想だ
普通、際どいことするときは、関係者と口裏合わせをするもんだけど
安倍さんはどの案件でも一貫して口裏合わせを怠って、
相手の忖度に委ねてるんだよな
コミュ障のなせるわざ 人事院は内閣から独立して権限を行使するのに何で忖度しているのでしょうか?
内閣から独立できないのなら全員クビにした方がいいですよ。
安倍さんの御意志が法によって制約されることがあってはならない
というのが日本国民の民意なんだから、こういうのでいいんだよ
>>244
なんか忖度してるっていうより独立性とは言葉だけで
逆らえない圧力をかけられてるようにしかみえない >>196
罰則がなければ、逮捕されなければ何をやってもいいというのが法治国家なんだから
解釈広げて恣意的に運用されることを想定して罰則を作らなかった先人たちが悪い 手続き無視
決裁を取らずに法令解釈をしたなんて聞いたことがない
>>243
あえて忖度させるように仕向けるずる賢さでは
長期政権ならではのプレッシャーのかけ方ができるのよ 誰がいつ書いたのかも分からぬ怪文書だよな
自民党は散々野党が提出した文書を怪文書呼ばわりしてきたけど
これこそまさしく怪文書だ
大日本帝国取り戻すんじゃなくて法治国家を取り戻せよ
ヤバすぎへん?
大変なときに桜するなよ って俺の立場でさえこれはヤバすぎるわ
文章化してなかったから今しましたの方がマシじゃないか
馬鹿国民が安倍を支持しているから
こんな自分の為に官僚や民間企業に圧力かけまくる屑を
本当に国民は支持しているのか?
だとしたら日本人は最低の屑民族だな
質疑をもう一度、一語一句に引っかかりながら見直して見たら、
1月22日-1月24日の間に、法務省-人事院の間でやり取りして、
人事院が法務省に対して「異論は無い」としたのは、
「法務省が、検察庁法の解釈を変えて、検察官に国家公務員法を適用すること」についてではなく、
「特別法の解釈については、法務省で整理されるべきもの」についてだったという理屈なのかな?
>>256
公職選挙法違反の宴会して、さらにそこに反社を招くような連中が法を守るわけ無いだろ つぎの内閣では死刑執行を停止して死刑制度のあり方や
オウム事件死刑執行の検証を行うべき
検察と法務省がほぼ一体であることを考えると、
死刑制度が検察官僚の権力の源泉になっているのは明らか
政治主導にされたくないから死刑執行命令を6か月以内に出さない
法務大臣は法律違反というデマを放置しているのかもな
もうこの国ではあらゆるルールを守る必要がない
どれだけ勝手に何かをしても誰に文句を言われる筋合いもない
>>16
協力してる以上同罪なんだが
何政治家に振り回される可愛そうな官僚って被害者面してんの?
安倍と一緒にくたばれ >>16
犯罪者共のケツ拭いてやる奴なんてどんな不幸になっても構わねえよ
真実でないと分かっているのにこじつけで嘘ではないと自分を誤魔化して国民裏切ってる奴は人間じゃねえわ 「国会に白塗り文書を提出した事は、公文書改竄に当たらない」の辻褄合わせをする過程で
渡邊公文書管理官、北村大臣(公文書管理担当)
「作成文書に作成したその場で日付を書かない事は、国家公務員法にもガイドラインにも違反しない」
内閣官房大西審議官
内閣官房内閣総務官室官邸事務所で推薦者を検討して決定。
↓
内閣府人事課と相談した後「内閣府人事課として推薦を出す」と決定。
↓
官邸事務所で推薦者名簿作りをする際、その旨、官邸事務所長の了解を得た。
「この過程に、組織としての意志決定はあったけど、決裁は無い。」
「全ての場面で決裁文書をつくる必要があるわけではなく、そこは各行政機関の判断に任されている。」
とも言ってるし、決裁が無いことも、書類に日付が無いことも「問題無い」になんのかな。
後は文書作成したPCが壊れちゃえば、「セキュリティ上の問題になるからログは見ない」でOKと。
もとい、
渡邊公文書管理官、北村大臣(公文書管理担当)
「作成文書に作成したその場で日付を書かない事は、公文書管理法にもガイドラインにも違反しない」
桜を見る会招待客として推薦を出す過程と、
政府が法解釈変更する過程が同じ扱いで良いのかなんてのは、
「御指摘は真摯に受け止める」で無視すりゃいいことだし。
1990年代後半以降の犯罪被害者重視の流れが
皮肉にも検察・警察の腐敗を招いたのではないかと思う
被害者・遺族のためなら強引な捜査や立法を社会が許容するようになった
訂正>>262
死刑制度のあり方→死刑制度のあり方の議論 >>260
人事院は人事をやるだけで法解釈の変更を止める組織じゃない
法を管轄する法務省がその責任で法解釈を変えるなら法務省の責任で勝手にやってってことだろ
法解釈の変更を止める組織は総理大臣か国会
検察官定年延長の法解釈変更は行政が国会はいらないとしたわけで国会軽視
与党議員が完全に沈黙してるが与党議員も怒らなければならない これ文章作る意味ある?
安倍がやれぇ!してこっそり文章なしでやれぇ!すればいいだけじゃね?
何誰かに責任なすりつけるためか?
>>274
20日今井議員との質疑のとこで、
・1月22日に法務省から相談を受けた事柄について、
・1月24日に「異議無し」と返答した事柄について、
・1月22日に相談を受けた時点で、人事院が知っていたことについて、
慎重に言葉を選んで、持って回った言い回しをてるので
人事院は「検察庁法22条の解釈変更をして、検事の定年を延長する」という、
重要な事柄についての話なんてしてたつもりねーし!
2月12日の答弁があんなだったのも
部内決裁してないのも、書類に日付が無いのも、
「特別法の解釈は法務省内で整理されるべきこと」という一般論についての話をしてただけ
重要な話だとは思ってなかったからだし!ってことなのかなって。 これがここ数日三味線やってた与党の本命じゃなかったの?
契約は口頭でも成立します
なので決裁も口頭でよいのです
憲法の変更も...
>>209
中世の王なんか豪族の連合政権で変な事したら
息子に譲位させられるだろ。中世の王に失礼 >>24
ぶっちゃけコロナよりこっちのほうが怖い
苛政は虎よりも怖し 国家公務員法さんこれどうすんの?
第五条 人事官は、人格が高潔で、民主的な統治組織と成績本位の原則による能率的な事務の処理に理解があり、かつ、人事行政に関し識見を有する年齢三十五年以上の者のうちから、両議院の同意を経て、内閣が任命する。
○2 人事官の任免は、天皇が認証する。
通らばリーチで行政行為やってるのか
もはや何でもありだな
>>1
しかもこのチラ裏、ナゾなことに、勤務延長の条文だけ適用できるとして、再任用の条文は適用除外にしてるんだよね。 >>15
不貞腐れた態度というよりレイプ目に見えたんだよなぁ俺
>>31 見ればなんとなく分かるが一体どんな圧力があったのやら >>274
人事院は人事をやるから管轄は国家公務員法におよぶ
法務省は検察庁を含むから管轄は検察庁法のみで国家公務員法までは担当しない
解釈は基本的にそれぞれの管轄法令について行うので、別に法務省があらゆる法令解釈をやるわけじゃない
って事らしい これ安倍ちゃん辞めるに辞められなくなってないか
辞めたら逮捕だろ
森(ラグビー)が最悪のタイミングで弾避けの役買ったのくせえな
また決済済みだからと決済文書破棄
そんなこともうとおらない安倍真っ黒ってみんなな知っているから
>>68
これが法務官僚は知らないはずないんだよ。検察のバイブルの「検察庁法逐条解説」に書いてある。書いたのも神様のような伊藤榮樹だよ。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200221/k10012295531000.html
>東京高等検察庁の黒川検事長の定年延長をめぐり、
>法務省は20日「検察官にも国家公務員法の規定が適用されると解するのが自然だ」とする文書を国会に提出しましたが、
>野党側は文書の作成日が記載されていないなどと批判しています。
>
>これを受けて法務省は、解釈の妥当性を人事院に問い合わせた日付として
>「1月22日人事院に交付」と記入し、衆議院予算委員会の理事会に改めて提出しました。
>
>また人事院が法務省の見解を容認した文書についても「法務省1月24日受領」と記入して再提出したほか、
>内閣法制局は、法務省から先月17日から21日にかけて相談を受け「意見がない旨回答した」とする記録を提出しました。
>
>また、森法務大臣は20日の衆議院予算委員会で文書について、「必要な決裁は取っている」と答弁していましたが、
>21日の理事会で法務省の担当者は「正式な決裁は取っていない」と釈明しました。
日付追加記入して再提出&「正式な決裁」と「決裁」の使い分け発動 おそらく次の委員会までに、法務省は決裁文書出せないと思うし、
「混乱を招いたので」とかそんな理由で人事を撤回、
「もう済んだことだから良いだろ」で逃げるしかないんじゃないか。
そんな楽観論していいのか
辻元が突き付けた文書にしらっと嘘をつき、いまだに強弁している安倍だからな
稲田特捜動かせよ
何でこんなすぐバレる嘘つくのよ
少しは考えろよ安倍下痢三
検事総長って、定年65歳だよね
在籍2年は慣例
現検事総長の「稲田は今年8月で64歳
稲田を留任させれっばいいんじゃないの?
黒川は定年でサヨナラ
取り敢えず良くも悪くも日本ぶっ壊してくれるコロナ先生に期待するしか無い
何とかオリンピックだけは道連れにして欲しい
>>298
案の定、法務省でも部内決裁受けてなかったし、こんなん絶対無理だと思うんだけど
まだやる気みたいでワクワクしちゃうね。 Twitterのトレンドも時間軸的に後の「首相の答弁と一致」と森喜朗は上がってるのにこれに関しては全く見ないな
なにこれ
そもそも誰がこんな無理筋考えたんだろうな
アホの安倍ちゃん本人にこんな絵図描けるわけないし
俺が作ったんだよテヘッ
黒川
>>296
もう嘘の日付入れる事も特に違和感無くなっちゃったのか 特別法が一般法に優先するっていう法律の超基本原則を撤廃するに等しいんだけど今後同じ関係にある他の法律の運用どうするつもりなんだろうね
桜疑惑よりコレが一番ヤバイだろ
法治民主主義の存亡がかかってる
安倍が失脚したら
安倍政権の閣議決定は全て無効の国会決議が必要だな
>>303
でもそれやったら官邸は激怒するよね
検察庁にそこまで官邸と対立する覚悟があるかったら
無いでしょ
黒川が居なくなっても、慣習的にはともかく、実際の権限として次の総長を指名するのは内閣なんだから >「正式な決裁は取っていない」と釈明しました。
じゃねえよNHK.。
意志決定をしたけれど、決裁文書作って無いといい、
日付の追加記入といい、「白塗り文書提出は、公文書改竄に当たらない」で使った手口をまんま援用してやがんな。
虚偽の日付入れた決裁文書を出して来たら
そのワードの電子データのタイムスタンプを
開示させれば面白いな
>>314
国のレベルで口頭での決済OKの判断出すんだったら、民間も皆やって良いんだろうな Σ('◉⌓◉’)
つまりこれ遡及法が可能って事でもあるよね
今までの法解釈では合法だった行為も、行為が行われた後に、行為が行われた前に解釈変更が行われていたのだ
ということにすれば
実質的に法の不遡及なんて何の価値も無くなる
>>324
これ、「決裁を受けたと、認識しております」だけじゃなくて、
時計を止めて整理しなおした後、「部内で必要な決裁を受けております」と改めて断定の形で明言してるんよ。 >>320
タイムスタンプも偽装するでしょ
アプリを使うか、サーバーとPCの日付を変更した上で文書を改竄するか 1月22日-1月24日のやり取りについて、
人事院はハナから、「部内で、何年何月何日に、組織として、このように意志決定しました」という決裁文書を作っていないと明言してる。
で、案の定、法務省の側にもその文書がなかった。
普通なら、「1月22日-1月24日のやり取りはなかった(仮にあったとしてもそれを証明できない)」になるんだけど、どうすんのかな?
安倍首相の真似をして、「私は大臣として答弁してるんだから、信じろ。いちいち証拠を出せと言われたら、議論にならない。」とでも言うのかな?
>>206
詳しい解説ありがとう。
勉強になりました。
また、勉強不足なので勉強します。 検察が不自然に動かないのはこいつがいるからなんだろ、こいつが辞めたら自分が捕まるから必死か
>>334
法を犯しても法そのものを変えてしまえばいい
恐ろしい国になったもんだな >>335
いいじゃん。それが支持されてんだからさ >政府が検察官の定年を2024年度に65歳へ引き上げる方針であることが21日、分かった。
>検察庁法は、検事総長以外の検察官の定年を63歳と規定する。
>22年度から2年ごとに1歳ずつ上げ、検事総長は現行の65歳のままとする。
>
> 一般職の国家公務員の定年を引き上げる法案と共に3月上旬にも閣議決定し、今国会に提出する。
>一般職の国家公務員は22年度から2年ごとに1歳ずつ引き上げ、30年度に65歳とする。
> 政府は21日、自民党の内閣部会などの合同会議で関連法案を示した。検察官については、反対意見は出なかったという。
示してきたのが今日ってのは笑う。
おまえらいつまで岩田擁護してんのよ。もしかしてFラン神戸大学の関係者?
現在、63歳
22年度から1歳ずつ引き上げ
引き上げはわずかに2歳、65歳にするのに30年までかからないんじゃないの?
>>296
おいおい…
文書の差し替え禁止とか言いだしたのはどこの誰だったんだよ
これOKなら、もう発令でもなんでももう作り放題じゃねえか
根拠を後から作れるなら、本当に何でもできるぞ
大体遡って受付したのだって、一元的な文書管理システムの受付番号簿みれば、一発で嘘だってわかるぞ J-SOX法を法人たる国にも適用すると面白そうだな
>>334
これは直接的には関係ないのでは
22年度から引き上げるなら、どうやっても黒川には影響しないし
今の制度で最大一年延長しても黒川はこの法改正で延長されることは無い 検察なにもできないのがすごいわ
民主の議員なら即逮捕レベルなのを放置だもんな
スダレハゲが会見で「法務大臣が答えた通り」と言っていましたね
ふざけたジジイだ
ああそうか
公文書の管理で散々責められたから、文書を作らない方針に転換したのか!
黒川検事長を退職させると、公務の運営に著しい支障が生ずるから、
国家公務員法81条3を使って、定年延長をさせる。
「黒川という個人」を理由として、法解釈変更してまで定年延長することの是非が問われている最中に、
「政府は、水面下で、国家公務員、検察官の定年を延長する話をしていたんですよ!」という
一見関係ありそうで、全く関係の無い話を混ぜてこようとする、いつもの安倍しぐさ。
>>296
「必要な決裁」は取った
「正式な決裁」は取ってなかった
【決裁】というのは割符の通行手形みたいにニコイチなもんなんだろ?
それなら片方だけ持って勘違いした可能性もある
もやし 森法相も国会答弁で、
「昨年末から国家公務員の定年延長の検討が始まっていて、その中で検察官定年延長の議論もされてきた」云々言っていたけれど、
81年3条を使った定年延長は、「公務の運営に著しい支障が生じる場合」特別に許されるものであって
社会の高齢化、健康寿命に定年60歳はそぐわないのではという議論とは全くの無関係。
どんな簡易な決裁文書だって起案日と決裁日抜けてたら監査で確実に指摘されるのに上級様は羨ましいなぁ
そんなに書類が適当でいいなら、何かするたびに身分証明だ印鑑だ必要なの辞めて欲しいわ
「うちの隣の奴の住民票いっちょくれよ!」「あいよ!」これでおけー