アホみたいに横柄だけど陰湿な感じはしない
持つものの余裕が滲み出てる
麻生は自分の土地だけで下関の安倍の領土まで行ける。
古今東西土地持ちが最強
王様って結局その国の最大地主
いまの田舎の地主なんかほとんど江戸時代の大名の家系だろ
イングランドの土地ってほとんど王室と貴族が持ってるんだっけ
地主業だけど色々と苦労もあるよ
特にオヤジがケチで管理は自分でするはだからな
任せりゃいいのに今は全部俺に負担が来てる
半グレとしか思えないやつの家賃滞納の対応から孤独死確認まで俺だわ
実家の地主は大東建託アパート10棟掴まされて空き室45%なのにしつこく生きてるわ
うちも爺さんの代までは田舎の大地主だったが商売か何かで失脚して
爺さんで全部財産ごと取られて無一文になった
また実家の裏山に○○城(○○は俺の苗字)があったがうちの土地だったと思って
そこの市史を検索すると昔の城主は全然苗字が違うもっと山奥から出て来た
豪族になってる
事情を直接知ってる人がほぼ死に絶えて生きてるうちに教えてくれなかったから
詳細は判らない
トーチャンが預かられた家の義理の従兄も拾われ者と言うだけでそれ以上教えて
くれないから
そこの家紋が三つ葉葵でワロタ
広くて良い所なら幼稚園経営やスーパーに貸したりで安泰だけどなぁ
母親が実家の土地相続したけど駐車場ぐらいにしか使えず車屋が金滞納して金取れず車も動かせないとか
舗装に200万かかるとかで固定資産税ぐらいしか取れてない感じ
中世そのままワールド
関わるときはみんな嫌な気分になる
カーチャンの実家は田舎の農家で広めの土地と大きめの家が建ってるが
爺さんが死んだ時に9人兄弟だったが相続放棄して次男(伯父)が相続した
伯父も死んで今はその四男の従兄が相続してるがほとんど交流がないから
俺にはほとんど関係ない状態だわ
今のマンション追い出されたれたら路頭に迷う
自分の住んでる土地の郷土史とか調べると
平安時代とかそのあたりにはもう支配者がいる
武士とか元皇族とか
もっとも記録が残ってるのが平安からなだけで
もっとずっと前から支配者はいたかもしれん
仙台東京名古屋大阪広島福岡の県庁所在地が有る様な
場所の地主はいいけど岩手とか静岡とか福井辺りの
地主なんてなんの権限もなさそう
よく武士の子孫だと自慢するやつがいるけど
本物の強みは土地なんだよな
親族みんなで土地を相続してきてる
都会だと土地の所有者が細分化してるけど
ど田舎は地域全体の土地を所有してて
そいつが県会議員とかやってて支配者だったりする
膳場貴子の祖先は開墾して鎌倉時代から金持ちって聞いたな