コロナ禍で相談が増える“予期せぬ妊娠”を考える
■ コロナ禍で10代の「予期せぬ妊娠」の相談数は1.8倍にも増加!
現在、新型コロナウイルス感染症の陰で予期せぬ妊娠についての相談件数は増加傾向にあるようです。
ピッコラーレの土屋さんからは、新型コロナウイルス感染症による休校措置期間、
「にんしんSOS東京」に寄せられた全体の相談件数は昨年比1.2倍となっており、なかでも10代の相談者数は1.8倍にも増えたことが明かされました。
実際に相談者からは「外出自粛の影響でコンドームを買いにいけなかった」、「家でのデートが増え、その場の雰囲気に流されてしまった」
という声もあることから、背景のひとつには休校により屋内でのデートが増え性行為を体験する頻度が高まったことなどもあるのでは、と土屋さんは推測します。
インタビューでは、「にんしんSOS東京」へ寄せられた相談者の声や、彼女たちが相談に至った背景などを紹介すると共に、
今思いがけない妊娠に悩んでいる人はもちろん、パートナーとの付き合い方などに不安を抱えている人にも伝えたいメッセージが詰まった内容になっているため、
多くの人にぜひ読んでほしいと思います。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000757.000002943.html