菅首相、北方領土「自分が解決」 対露交渉、安倍路線を堅持
菅義偉首相は27日、日本維新の会の鈴木宗男参院議員と官邸で面会し、ロシアとの平和条約締結交渉について、安倍晋三前政権の路線を堅持する考えを伝えた。
「北方領土問題を次世代に先送りせず、自分の手で解決する」と述べた。鈴木氏が面会後、記者団に明らかにした。
首相は、9月29日のプーチン大統領との電話会談で、プーチン氏から「1956年の日ソ共同宣言を基礎に話を進めていこう」との話があったとも紹介した。
https://www.sankei.com/politics/news/201027/plt2010270019-n1.html
北方領土問題「終止符打つため全力尽くす義務ある」 2019年12月24日
https://mainichi.jp/articles/20191224/k00/00m/010/214000c