まあ、鬼畜と言われて下がるような社会的評価があるのか俺は知らんけど
判決が確定したならどうしようもないな
結局、AV出演強要がどうのこうのってうやむやになっちゃったね
本当に業界が組織的に出演強要してたのかどうかも不明だったし
「業界の膿をえぐり出す」とか当初息巻いていたのが嘘みたいに誰も言わなくなった
本当にAV出演を強要された女の子もいたのかもしれないけど、
こういう人たちが騒いだせいでかえって存在しなかったことにされたんだろうか?
一審判決読んだけど、こんな感じ
・あの文章自体は、3つの文章から成り立っているが、一体として読めるし、
原告(社長)について言われているものであると見なされる
(被告(伊藤)は、文章2・3は原告について言ったものじゃないと主張)
・原告は、淫行勧誘の被疑事実で逮捕されたけど、結果的に不起訴になっている。
また、強要の被疑事実で逮捕されたわけではない
そもそもあの文章自体の前提がないし、原告において甘受できるレベルではない
社会通念上許される限度を超えた侮辱行為
・なので、慰謝料は払うべき
(しかしながら、謝罪広告までは必要がない)
なお、二審(東京高裁)では、慰謝料(損害賠償)が5万円から20万円に増額され、
最高裁には棄却された模様
※文章
「逮捕されて制作会社社長が顔を必死に隠しているシーンを見て思ったこと。(文章1)
嫌がる女性たちに出演強要し、顔や体、最も知られたくない屈辱的なことを晒させて拡散しズタズタに傷つけて、自分たちは陰に隠れて巨額の利益を得る。(文章2)
そんな鬼畜のような人たちはみんな顔を晒して責任を取って欲しいと思う。(文章3)」
慰謝料20万なら安いもんじゃん
裁判は結局カネでしか解決できないって弁護士が一番知ってるのに
まあ弁護士にもクルクルパーがいるってことでいいじゃない
女性の権利云々と鬼畜呼ばわりして名誉毀損するのはまた別の話だしねえ
ちゃんと時系列も合わせて説明してくれ
契約した女優がヘラって買われた言い出したとかか?
70年ぶりに淫行勧誘罪で逮捕されて不起訴になった事件のやつか
伊藤弁護士「一般論を述べた」
AV社長「俺のことを言っとる」
裁判所「AV社長について言っとる」
これだけの話
なんにせよ伊藤弁護士は推定無罪の原則を逸脱しちゃいけないね
仮にも弁護士なのに逮捕された時点で人を鬼畜扱い
訴えられない言葉を使って非難すれば良かっただけなのに
言葉に神経の行き届かせられないって弁護士として致命的では
これ警察やマスコミも社会的評価を低下させてる一味ちゃうかな
見た目のことあんまり言っちゃ駄目だけど、
正直この人の顔を最初見たとき「あっやばいタイプの人だ」って思ったね。
古市憲寿や三浦瑠麗を初めて見たときと同じ感覚。
裁判で自分たちに有利な判決が出れば「勝訴!」と大騒ぎ
裁判所が判断したんだからその命令に従えうのは当然!と大上段な物言いで
自分たちに不利な判決が出れば「不当判決!」と言い出して
裁判所がバカなだけで自分たちは悪くない
コイツらにとって裁判ってのはその程度のモノっていう…