｢おんねこ｣の作者、ちいかわのパクりと言われて発狂。 [153490809]YouTube動画>1本 ->画像>51枚

💓 Moon 🧕 ソン 🌙 みょん 🐐 ＝ 🏊🏽‍♂ 🈂 🖋 ﾀ 💆🏻 ソ 🧝‍♂

· おんねこ 20時更新.
@raon_onneko.
·.
Jul 16. 【予告】連続イラスト企画します日・月曜それぞれ 12時~21時のあいだにイラストを10ツイートします(1時間に1ツイート) 反応よかったイラストはグッズ制作の参考にします(引用RT元参照) 好みのイラストがあっ ...

統一教会はセックス教団！
日本女性の全財産搾取＆性奴隷化！

👨‍👧‍👦 ﾊﾝ 🦻 はく 👨🏻‍🍳 チャ 🟦 in 😲 サ 💚 夕 👩🏼‍🤝‍👨🏿 ﾝ 👮🏾

3/)｀・ω・´) (ﾄﾞｺｸﾞﾛ MM8b-kqpj)2022/07/24(日) 11:01:01.45ID:ZlRJfyo4M?2BP(1000)

｢おんねこ｣の作者、ちいかわのパクりと言われて発狂。 [153490809]YouTube動画>1本 ->画像>51枚

4/)｀・ω・´) (ﾄﾞｺｸﾞﾛ MM8b-kqpj)2022/07/24(日) 11:01:38.07ID:ZlRJfyo4M?2BP(1000)

ケンモメンみたいにかわいいな

ちいかわやんw

これもう嫌儲公認版ちいかわだろ

けんもうくんのほうがかわいい

白いやつも普通にしゃべるんかい！

>>1
自演アフィカス
はちまでスレ立て
http://2chb.net/r/poverty/1632450600/

http://2chb.net/r/poverty/1631518843/

1 /)｀・ω・´) (ｱｳｱｳｳｰ Sa21-cUxq)[] 2021/09/13(月) 16:40:43.73 ID:IPLGDMHga

3 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ﾄﾞｺｸﾞﾛ MM3e-RlIr)[] 2021/09/13(月) 16:41:06.85 ID:mCAuDjCeM

やったー！😍

http://2chb.net/r/poverty/1631519504/

1 /)｀・ω・´) (ﾄﾞｺｸﾞﾛ MM3e-cUxq)[] 2021/09/13(月) 16:51:44.23 ID:mCAuDjCeM

2 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ｱｳｱｳｳｰ Sa21-RlIr)[] 2021/09/13(月) 16:52:01.67 ID:IPLGDMHga

エログロ

http://2chb.net/r/poverty/1631520829/

1 /)｀・ω・´) (ﾄﾞｺｸﾞﾛ MMae-cUxq)[] 2021/09/13(月) 17:13:49.17 ID:eKgNH9pGM

3 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ｱｳｱｳｳｰ Sa21-RlIr)[] 2021/09/13(月) 17:14:35.57 ID:IPLGDMHga

((( ；ﾟДﾟ)))

図星…ってコト！？

>>3

思った以上にパクリだった

ちいかわの方がいい

別にこれで金もらってないだろうし
趣味で描いてるだけなんだから
晒したるなよ

まんまじゃねーかｗ

これは言われても仕方ないな

怨念の猫だからおんねこなのか

ちいかわよりもはやかわいい

青葉的な闇を感じる

存じませんでしたは無理あるでしょ…

これが新しい百🐊?

別に発狂してなくね

前叩かれて鍵かけてたじゃん
またやってんのか

見分け付かなかったや

>>4
パクリって言われて直せるのはやっぱりパクリだろ？

コマ割りがまんまなのでは…

いや完全にパクリやんけ

パクるならワニにしろ

ちいかわって簡単に描けそうでいて難しいんだな

31/)｀・ω・´) (ﾄﾞｺｸﾞﾛ MM8b-+r4q)2022/07/24(日) 11:08:02.49ID:ZlRJfyo4M?2BP(1000)

市販の液タブコーナーで落書きしてサイン入れる
｢おんねこ｣の作者、ちいかわのパクりと言われて発狂。 [153490809]YouTube動画>1本 ->画像>51枚

ちいかわの人って上手いんだな

違いが全く分からん

ちいかわは絶妙なバランス

まず下手だなあ

ちいかわかわええ

オレンジジュースの滝で草

魅力がないな

小学生の女の子が描いてるみたいな絵だな

小学生女児みたいな絵だな
ロリコンはこういう絵好きだろう

>>15
https://twitter.com/raon_onneko/status/1550797884035047425?t=xmmY6y9UjZ4zTARgxxHp0w&s=09
｢おんねこ｣の作者、ちいかわのパクりと言われて発狂。 [153490809]YouTube動画>1本 ->画像>51枚

https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

ちいかわは頭がでかいけどこれモナーみたいになってるから違和感ある

想像の100倍パクリだった

ジェネリックちいかわ

キャラが絶妙に可愛くない

然るねこ

ちいかわと違って毒が無いように見えるが

ちいかわの言葉のセンスと表情が秀逸

49佐藤 ◆XZhMW0FXEc (ﾜｯﾁｮｲW d9af-KdBb)2022/07/24(日) 11:11:47.66ID:QwGRVcUq0

可愛くなくてつまらんちいかわ

今時ここまでわかりやすいパクリ珍しいな
たまごっちが流行った時のパクリキャラ達を彷彿とさせる

のまねこ

知らんな
流行ってんのか？

この手のヤツは相当ヒマでないと読めないなあ

>>41
キャラは仕方なくね
こんなの白い猫みたいなの描いたら全部こんなになるでしょ

友好型…いや盗作型か～？

ちいかわパクリには需要があるんだから辞めちゃうのはもったいないよ

ツイッター上でこういうマンガ描いてるのにちいかわとナガノを一切認知してないってありえるのか

>>なるほど…！存じませんでしたがこれと似てるのでツイートの反応が騒がしかったわけですね。

存じてなかったのでセーフ

どう見てもそっくり

小中学生ならまだわかる

>>31
実力の無い、売れてないTwitter絵師ほど周りからの評価に対して自分を正当化するためだけの謎漫画描きがちだよな
売れっ子のほうが批判の数も多いだろうに

>>57
とんでもない勉強不足か馬鹿って自己紹介しちゃってるよな…

ちいかわはかわいいだけじゃないよな、ダークなところがむしろ真骨頂

>>4
知らなかったわー
ほんと、ちいかわとか知らなかったわー

これでパクってないは無理がある

ちいかわの後に出てきたのならパクリだな
作風はモロ師岡
だがちいかわのようなダークファンタジー要素をパクるのは難しいぞ

デフォルメ漫画なんてどれも似たようなものなんだから気にしなければいいのに

こんな簡単なキャラなら自分でも描けるって劣等感かね

>>58
こういう返し方もそうだけど、似てると言われた後の言動とか作品の内容とか小中学生ならまだわかる部分があるんだけど
これ多分成人の作品だよな？

>>31
なんかワロタ

ラルキに通じるものがある

ちいかわファンに喧嘩売るよりオマージュって言っておけばいいのに

>>31
最後のやつ、デジタル作画っぽいのになんでペンはアナログのやつなの？

そもそもちいかわ自体キャラにそこまで独自性があるデザインじゃないからしゃーないだろ

知らなかった
誤解を招いた

だいたいこれで解決🤗

ちいかわの本質は絶妙なコミュ障っぽさとリアリズムなので、表面だけ似てて中身はなんか薄そう

絵が下手

>>31
うわぁ…

ってかこれTwitterで何回か見たけど
ちいかわだと思ってたwww

その辺に食べ物沸くポイントがあるのは完全にアウト

どうせなら主人公をワニにするべきだったな
残念！惜しかったね！

ガチパクリやん
オレンジジュースの滝とか世界観までパクリ

>>76
安倍ちゃんって死んでもこの国に迷惑かけ続けてるな

綺麗な　ちいかわ　でいいじゃん
｢おんねこ｣の作者、ちいかわのパクりと言われて発狂。 [153490809]YouTube動画>1本 ->画像>51枚

これちいかわがいかに凄いかがわかる比較だな
｢おんねこ｣の作者、ちいかわのパクりと言われて発狂。 [153490809]YouTube動画>1本 ->画像>51枚

>>31
クソつまんねー！

>>57
まあ回ってこない訳無いからな
無理があるわ

ツイッター漫画界っておぞましいほど才能の世界だよな
ナガノの圧倒的センスを前にしたら他の有象無象は立ってるだけで精一杯だろう

>>80
俺もw

想像以上にパクりだった
開き直りやめろw

毒が抜けてるな
100日後に死ぬ設定にしてみたらどうか

>>89
そうか?
先輩がウザい後輩の話とか言うゲロつまらない漫画も平気でアニメ化してるし

うーん
センスの差って確実に存在するんだなあ

>>41
こんなレベルで商品化すんのか

ちいかわ程の狂気を感じない

まぁ～ちいかわも先達作品の「ぼのぼの」「勝手にシロクマ」の現代風オマージュだからな(動物日常系)
そこにダークファンタジー要素を入れたのが「ちいかわ」である

ちいかわってこれだろ
なかなかのセンスだわ
｢おんねこ｣の作者、ちいかわのパクりと言われて発狂。 [153490809]YouTube動画>1本 ->画像>51枚

想像以上に･･･

キャラデザから構成まで似てるもんだな
こっちの方は知らんかったから有名なちいかわのパクリと言われても納得する

ちいかわの絵ってシンプルだけどやっぱ上手いんだな
>>3と比べたらわかる

>>31
漫画が面白いつまらないの前に絵が下手だよね
趣味で漫画描き始めた女子中学生

>>98
ガム吐く方が好き

画像貼っても規制されなくなった？

>>31
こんなド下手くそな絵で展示品占領したらだめよ

まぁナガノのセンスはずば抜けてるよね
だからあれだけ巨大なコンテンツになるんだけど
本当にいいものは放っておいても大バズリする

>>89
長野信者きめー
信者の存在が足引っ張ってるわ

まーん

>>31
小学生ならいいよ？

>>4
書き方じゃなくて構成が丸パクリって言われてるのでは

>>98
これ元々ガムだったよね？

怨念の猫
おんねこ

マジで小学校の学級新聞でももっとマシなの載せてるぞ

>>3
謎の美人マスクJKが新連載！ならウケたかもしれんな

>>97
コジコジも入ってるだろうな

ロッチ

>>106
もうそのフェーズとっくに過ぎ去ってんだろ

そんなこと言ったら
ぼのぼのくんのが更に先に行っていたようなもんだろが

オンネコって名前もパクりじゃねーか

119安倍晋三 (ﾜｯﾁｮｲW 7b45-enBS)2022/07/24(日) 11:24:46.82ID:KijdiYPb0

ちいかわの下位互換

こち亀の檸檬の落書きっぽい

パクリもあれだが絵が下手なのがな
キャラを丸く描いてから耳を付けるって描き方すればいいのに一本の線で一気に描くから輪郭がおかしな事になってるのが気になる
まあ趣味で描いてるんだろうし他人が言うことではないが

>>41
(´・ω・｀)おじさんになってくると若い子の区別が付かんといわれるが
(´・ω・｀)ちいかわと区別つかん

まあ、ちいかわもゆ虐のパクリではあるんだけどね

どっちが先なん？

絵柄キツいし言語センスが凡すぎるしパクリというか普通に劣化だな
でもケモナーはこっちのが好きそう（偏見）

ちいかわに寄せてるせいか
主人公の白いのが失語症みたいになってんな

おっさん臭がやばいな
可愛いものへの愛着が足りないのでは

最近は作風違うじゃん
｢おんねこ｣の作者、ちいかわのパクりと言われて発狂。 [153490809]YouTube動画>1本 ->画像>51枚

>>31
ウワァーとか思ってるけど周りはまったく気にしてないから

パクリになっちゃった・・・なっちゃったからにはもう、ネ

>>12
こういう外道二次創作シリーズもっとくれw

ちいかわ知らないとかモグリかよ

さすまたの代わりに薙刀出そうぜ！

まんまやんけ笑っちまったわ

パクリとしか思えないうえにつまらないとかもうね

>>123
未だにゆ虐とか言ってんのやばいね

これぐらい厚顔無恥の方が金をかせげるンだわ

ちいかわから独特の味を取り去ったような漫画やな

絵が劇画タッチなら許してたかも

ゴルゴ的な

>>41
イカンでしょｗ

ちいかわは伝染るんですのファンシー化みたいな作風なんだよな

>>128
作者の性格終わってんな
こんなん間違える方が悪いだろ

>>86
上のやつ死ぬやん…

絵が下手なだけじゃなくて漫画も下手

パクリでも話題になって良かったやん

これからは実力の世界だかんね

>>143
不快感が残る漫画だと思うわ

ちいかわみたいなグロさがない
炭酸ぬけたジュースみたいな感じ

>>131
ここまでくるともはやこわい

主人公はチベットスナギツネにするべきだったな
それで劇画タッチにする
作風だけちいかわをパクる

パクリの上に毒が無くてつまらない
あと投稿する時に「落書き」って言うの恥だと思った方がいいよ
って言った！？とんでもねぇ話だなぁ！

>>131
メンタルがすげーわ

>>54

>>147
間違えたくらいであんな言い方しなくても。。。

って意味よねこれ？
不快感しかないよねwww

下位互換というのもおこがましい

実行に移すラルキ

>>4
2枚目ひでぇ

ナガノとはデッサンから実力が違いすぎる

>>157
パース適当にしても奥の階段の不誠実さが凄まじい
味があるとかならまだしも手抜き以前
いい仕事ができるわけないわな

アフィ

いくつかちいかわうっすらパクった漫画出てるけどつまらないんだよな
ハムスターが酒飲んだり女に冷たくされたりする漫画なんかちいかわとワニ混ぜたみたいで逆に笑えたわ

今度はおんねこパクって漫画描いたらどんな反応するかの🙄

これはパクリ言われてもしゃーないくらい似てる

>>158
ナガノ信者消えろ

>>137
未だにって、まさか時間が経てばパクリじゃなくなるとでも思ってんのか？
とんでもないガイジ発想だな
ビビるは

話がつまらないちいかわだな

>>164
ゆ虐ガイジって本気で言ってんのかそれ…😅

>>164
差別主義者には理解出来ないかもしれないが>>137が言いたいのはそういう事じゃないだろ

ていうか、別に発狂してなくね？

トップバリュのちいかわ

>>166
差別用語使うのやめろよ

ちいかわパクってたらもっとまともな作品になってるだろ
完全オリジナルです

キチガイの真似しようとしてる厚顔無恥な人

>>128
客には謝らないのか

本物の「狂気」がなきゃかわいいの中の毒がなくて凡百の漫画にしかならない

>>31
名前で調べたらすごい！
ストーリーやキャラクターの作り方の本を何冊も出してる方でした！

>>167
何？
ゆっくり虐待って、今は別の言い方になってるの？

無意味無価値無個性、ちいかわの周りをチョロチョロ

つべに東方のMMD動画の人の作品丸パクりっていうか模写してるやついたな
セリフもボイスのしゃべらせ方も展開も全部一緒でここまでパクってよく動画上げられるなと思った

>>176
なにいってんだこいつ

>>131
なんか啓発セミナーでメンタルだけ超強化されちゃった感じ？

>>174
普通に絵がうまいんだよなドットの感じとかよく出てるし

キャラだけならあれだって似たようなのあるだろと思ったが漫画でその中身までもってことか

ちいかわもコジコジだよね

>>179
ゆ虐のパクリじゃないと言いたいのか？
それは流石に無理があるわ
地域ゆっくりの設定、丸々コピペしてんだから

ちいかわのジェネリック

>>164
かわいいものが虐げられたら全部ゆ虐に見えちゃう病気

>>180
🤔

令和のクロスハンター

>>180
ひどすぎワロタ

>>187
それ言い出したら、チーカワのパクリ！！とか必死に言ってる人も同じじゃねえの。

これみるとちいかわのみやすさってすごいな

>>184
コジコジとは思わなかったな
ぼのぼのは感じる

>>128
ナガノだとこれだからな
可愛くない顔をさせてまで感情を伝えたいという思いがある
｢おんねこ｣の作者、ちいかわのパクりと言われて発狂。 [153490809]YouTube動画>1本 ->画像>51枚

>>186
ジェネリックなんてそんないいもんじゃないな
パチもん

>>185
お前本当に理解出来てないの？マジで？

>>187
ゆ虐ってそういうのばかりじゃないんだけどなぁ
俺は人間が虐待するやつより観察系が好きだったからね
そっち系に似てるんだよ、ちいかわ

フォロワー約1000とかいう誰も読んでないtwitterマンガでご存じのみたいなスレタイやめろ

まんまで笑ってしまった

簡単にパクれるぐらいのもんなんだな

ちいかわみたいな絵なら俺でも！って思ったんだろうけど
ああいうデフォルメの絵が一番難しいからな

知らなかったならたまたま似てしまっても仕方ないよね
これは許した

>>180
これだけでセンスの差が出るというかパクる時に何も考えて無いのか

>>180
むしろなんでこれでいけると思ったんだよ

ちいかわのアニメはさすまた出てきたぞ
ダウンロード＆関連動画＞＞

小中学校で絵上手いねってちやほやされて育った俺はネットを知って自分がお山の大将だったんだって気づいたけど
今の若い子は小さい時からネットに触れてるから逆に自分の絵を客観視できないのかな？
俺だったらこんな拙い絵をネットに公開なんてできないよｗ

マリオカートでドンキーが落下するシーンを撮影するくらいの狂気が作者には足りない

>>57
というか仮に知らずに書き出したとしても同じような作風で遥かに売れてる作品をチェックしない時点で創作者としてのレベルが低いわ

ちいかわは見た目こじこじ
中身ぼのぼの

確かに似とる

>>197
いい加減、思わせぶりなレスやめてくれない？
間違ってるなら何が間違ってるのか言えよ
かなり性格悪いなお前

ちいかわと同じじゃねーかw

絵がそっくりでも毒の無いちいかわとか炭酸抜けたコーラなのに絵すら出来損ないってどういうこったよ

>>210
見た目はおでんくんの方が近い気がする

ちいかわのほうがはるかに可愛いじゃん
後発で劣化させてどーすんのよ

ふたばで粘着されてるよな

知らなかったです！は常套句

これだけ有名でアニメにもなってるのに知らなかったならそれは漫画家としてどうなの？

とんでもねぇ話だなぁこれぇ！！

パクリとか以前に下手だし面白くないから目くじら立てる必要は無い

>>217
あそこはこの手の漫画家に粘着する土壌な上にもぐコロが流行る前からのナガノ信者の巣

>>131
うっそだろ……

今の流行だから飛びつきたかったのかもしれんがばれないと思ったのか
まあ俺もなんｊ民にやたら人気ってことくらいしかわからんけど

ラルキの一種

>>181
情報商材にハマってるやつと同じ匂いがするから多分そう

単純な形のキャラクターでさえデッサン力の差が明らかだよね

>>180
草

ポジティブシンキングやね

わたしこれ嫌い！

>>131
なんの実績もないのに自己評価だけはやたら高い人いるけどどうやってメンタル保ってるのか純粋に気になるわ

>>95
自費出版だろって思ったら声かけられたとか言ってるしまじでレベル低すぎだろ

シンプル故にセンスの違いが残酷なまでにハッキリ出てる
プライドとかないんかな

片倉真二の猫漫画の絵に似てるな

これはauto

>>232
面白いやん

よく知らんけどおもちゃにしたら駄目な人種じゃないのこれ

100ワニパクって100ワニより売れる漫画描けばいい

>>233
声かけられて自費で出したんだろ
自費出版のよくある手口

ちいかわは絵柄だけパクろうとしたってムダ
ナガノ先生のストーリーラインが秀逸だからパクったって2枚3枚落ちるのがはっきり分かる

>>180
パクリの方は遅刻したのかどうかすらわからない描写
目覚まし時計までパクったらバレるから省いたのか？

やっぱり擬態型だ！！！！

>>233
声かけたとこも自分の絵を登録してグッズ化して売れるサイトだよ
企業が商品化したわけではない
ただの営業だと思う

突然だけどクッキングパパの作者が書いた線の太さが安定しないちいかわ良いよね
｢おんねこ｣の作者、ちいかわのパクりと言われて発狂。 [153490809]YouTube動画>1本 ->画像>51枚

>>131
何の実績もないこいつから何を学ぶの

>>180
白いネコたまーにしゃべるのな
じゃあパクリじゃなくていいか

>>246
かわいい

言いがかりじゃねえのと思ったら想像以上にパクリだった

フォントに愛がない

すんげえパチもん感

>>86
あんまよくわからんわ

>>180
それ町のパクリツイッター漫画でもいわれたけどやっぱプロは違うな
コマ割りというか演出力の差なのか
素人のは後半で急に視点変わって最後のコマではいきなり笑顔だし

>>158
奥のぐちゃっとしたやつ階段だったのか
言われてみても階段には見えないが

>>158
アンコールワットの階段くらい急だな

思ったよりちいかわだった

やっぱり本物がええわ

>>41
パチもん臭えw

>>86
上は崖で下は小川なのに下のほうが圧倒的に緊張感をあらわせてるな

トモダチが洞窟に住んでるとこも偶然似ちゃったんですかねえ……？

｢おんねこ｣の作者、ちいかわのパクりと言われて発狂。 [153490809]YouTube動画>1本 ->画像>51枚

>>86
コマごとの情報量が全然違うんだな
なくていいコマで水増しされてる

>>233
無駄にプライド高くて引くよな
どれも一般人がグッズ出せるとこなのに

思ったよりガッツリちいかわだった

そんなこと言ったらちいかわもパクリになるしスルーしとけよ

>>232
こわっ

>>195
初めて見たわこれ
どの回？

>>246
ちいかわだけ妙に不安定な感じが味わい深いな

>>261
ひどいな
ネット使って金儲けしようと色々やってるくせにネット発でバズったちいかわ知らない訳ないわ

こういう壊して遊ぶのにちょうど良さそうな玩具見つけても、みんな静かになったね

比較されてるちいかわの1ページには起承転結とベースの世界観があるしなんで危険を冒してトランポリンで飛んでるのか読み取れるが
このおんねこの方はなんでこんな危ないところでボヨンボヨンしてるのか全くわからねえ

つーかこれトップバリュちいかわとか呼ばれてんのな

バンダイがバックについてる
ブースーポーよりはマシ

>>180
センスの差がえぐい

>>175
えっ？この程度の画力で……？

>>272
トップバリュー馬鹿にされすぎだろ・・・

>>31
なんだろう
心の中のラルキが騒ぐ

こういう明らかに成功作のパクリでも実力があればある程度ファンが付いて売れるんだがコイツの場合は絶対ムリだと思うわ

想像以上にちいかわ

>>260
下は「亀裂」だぞ
じゃあ落ちたらどうなんの？みたいな不穏感がすげえんだよ

タヌキとキツネの何番煎じだよ

>>128師匠ってのもパクりか

いうてちいかわもこじこじのパクリだけどなｗ

書いてて自分の才能のなさに嫌気が差さないのかな

>>222
何も生み出さない嫌儲と違ってワナビー多いから過敏なんだろうな

しかもつまらん

オレンジジュースの滝飲んでるときのうまっうまっってウシジマくんの登場人物かよ
目が冴えて眠れないときのギンギンって擬態語とかもなんかかわいくない

まぁクソ下手くそなパクリだけどこういうメンタル持てるのはむしろ尊敬する

https://twitter.com/RaonWawaji/status/1487063433824530435?t=HDGTi9kRZUhVinA4zAU11A&s=19

もうモロちいかわみたいな人形描いてるやん
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

>>232
>>235
ナガノやっぱあたまおかしいわ

クロスハンター

>>41
ええ...

>>267
モチキン
ちいかわじゃなくてナガノの垢のほう

ちいかわはどこか狂気じみてるのがいい
これはパクってる上に漫画のレベルはまんがタイムきららというね

ちいかわとえびちゅをまぜたキマイラ型か？

>>57
これ
同じような系統なのに今1番売れてる似たようなやつ知らなかったら逆に勉強不足すぎて引くわ

>>41
"擬態型"かぁ～？

>>86
何の変哲もないつまんない漫画になってるな
不穏さもなんもない

>>180
この画像ちいかわ本編やもぐらコロッケの10倍怖いんだが……

絵上手く無いしオチもないのかよ

>>180
コマ割りすらパクってるのが本当に不誠実

>>235
あたまおかしすぎ
コラであってくれ

>>4
書き方だけの問題じゃない
金魚坂めいろと同じ病気

>>31これが>>3の作者なのか？
下手すぎね？

>>57
おんねこ作者はちいかわを知らないていなのに以前はナガノをフォローしてたらしいってのをtwitterで見た

>>295
えびちゅなんかエロまみれやん

>>41
ママ「ちいかわのグッズ買ってきたわよ～」

デバイスの業者から案件が来たらしい……
スケジュールがタイトで受けるか迷ってるそうだ
｢おんねこ｣の作者、ちいかわのパクりと言われて発狂。 [153490809]YouTube動画>1本 ->画像>51枚

これが４月８日
そこから今までレビューらしきもの一切ない
普通、案件って受けたと報告したら必ずレビューマンガ乗せるもんじゃないの？
どういうこと……？
｢おんねこ｣の作者、ちいかわのパクりと言われて発狂。 [153490809]YouTube動画>1本 ->画像>51枚

セリフが手書きなのもちいかわのよさなんだな
パクりはなんだかなーって感じになる

ミュウみたい

俺でも書けそうな絵だな

ちいかわの狂気とか不穏さが無い

けものフレンズとけものフレンズ2くらい似て非なるもの感あるな

>>212
インターネット老人って事だよ

絵が下手過ぎてよくドヤ顔で出せんな
厚顔無恥もいいとこだ
なんで自信過剰なのこの人

>>31
え、この絵を…サインまでして残してきたの…？

ちいかわがコジコジに似てると思った事ないからパクリと言われても意味がわからない
コジコジ大好きでアニメも漫画も全部観たけど似てるところあるか？

心のラルキが疼き出す…

ちいかわはアニメが最高すぎる
スタッフはかなりのナガノ信者だろ

>>317
ナンセンスな部分と顔かな？
俺も全く似てると思わんけど
てかさくらももこに失礼だわ

なんとなく100ワニに通じるものを感じる

>>31
二年前だし高校生くらいじゃないの？

とはいえここから2年で本出すレベルにはならんか

確かに酷似してるけどガンダムに対するダグラムみたいなもんだろ。
同じジャンルの別物だ

>>302
ナガノのアカウント見るとここまでの経緯も読めるよ
切なくて苦しい話だった

>>308
こういう確定してない案件のお話って普通企業名隠さないか？

ちいかわがやたら懸賞当たるのは
福祉政策でギリ健は当選しやすいよう裏で確率操作されてるから

絵に魅力がないな

ちいかわ好きだわ。

>>325
こういうやつの場合は「案件が来た」ことを自慢したいだけ

昔からそうだけどお絵描き界隈って明らかにメンタルおかしい奴多い
描いてる側にはあんまり近寄りたくないよな
最悪板とかのヲチ系スレ常連ってイメージしかない

すでにグッズ販売しててワロタ
誰が買うねん

こんな拙い絵をよくネットに公開しようと思うな…
周囲に指摘してくれる人いないのかな？

>>325
だよね
匂わせでも案件受けたと報告したら、必ずのせる
ポシャったならフォロワーに謝罪して事後報告なりつい消しなりするってのが業界のルールだと思ってたんだけど……
案件が来たって報告して、そのままなにもなしってどういうパターンなんだろ
スケジュールがタイトってことはたぶん２ヶ月以内にしめきりだろうし

>>128
？？？
作者の性格どうなってんだ

ふたばの粘着スレ
こいつら四六時中ヲチしてるよ
https://may.2chan.net/b/res/994028296.htm

無能の癖にプロ気取ってて最高にだせぇ

ちいかわ作者のコロッケもぐら？みたいなやつマジでガイジかよこいつと思ったわ

もろパクリなのに存じませんは草

ちいかわだけじゃなくナンジャタウンのネコもパクってるだろ
他にもたくさんありそう

この精神性は令和納豆とかやりこみのマイティと通じるものがある

俺もちんかわで当てるわ

>>335
異常な速度で完走してて笑った

でもこのメンタルは見習いたいね

ちいねこってクローンで一発当てよう

商材に踊らされてる説あるらしいが
ユーチューバになろう系はもう廃れたが今はマンガでバズれ！みたいなのがあるんじゃない

ワニレベルに面白い

酷いな

>>308
ラルキは押さえつけずに開放するもの

>>232
めっちゃおもろいやん
コラ？

こち亀や銀魂やいぬまるとかのジャンプギャグ作家がギャグの一環としてもろパクリする劇中作みたい
全てにおいて元ネタの下位互換なところにツッコミが入るやつ

ちいうし、で真似して一発当てるわ

>>319
なんの毒もない話ばかりチョイスしててふざけんなとしか思わんわ
キメラは良かったけど
いまだにくりまんじゅうすら出さねえしなんなの？

小中学生が描いたような下手くそな絵だしなんの魅力も感じない
ちいかわの足元にも及ばんわ

>>293
自分突っ込みクマで餅巾着にされてた奴だよな
今月になって続き出てたみたいで今全部読んできたわ

名前からセンスがないよな
怨念みたいで

自分がガキの頃にネットなくて良かったと思うわ
絶対承認欲求満たすためにラルキになってた

>>232
ナガノはシン彼岸島描いてほしい

ちいかわシンプルに絵が上手いなぁと思って見てる
仕事しすぎだと思うけど

これに限らずちいかわみたいな感じの漫画多いよな

>>4
こころがぴょんぴょんしそう

>>345
商材に踊らされてるなら納得できるわ
パクリでもなんでもいいから早く結果だして、グッズも出したいって感じなんだろうな
自分もやたら商材出してるとことかもそれっぽい

>>308
こういう無敵感ある人の方がなんだかんだ伸びていったりするよな

>>337
言うほどガイジか？
｢おんねこ｣の作者、ちいかわのパクりと言われて発狂。 [153490809]YouTube動画>1本 ->画像>51枚

流石に意識しすぎ

ちいかわのダーク感がないと全然別モンだな

>>335
ラウンドワンに無視された話すき

>>362
現時点でここまでアンチかまされてるし作者に擁護や同情できるポイントが全く無いから無理だろ
話の内容か画風どちらかをパクってるだけならまだしも両方ともパクってるんだからこの作者に創作性は無い
あるのは人の作品を自分の物にしようとする狡猾さだけ

真島ヒロも絵柄ワンピースとか言われてたけど内容は違うからな

思ったよりパクってた

想像の５倍はパクリだったわ

パクリだろうが儲けたもんが勝ち

>>31
何だこの下手くそな絵は

パクリではないやろ
こういう系はいつの時代でもある
ただ、単純に可愛くない
中身もない

>>363
ブラック通り越して狂気やな

こういうのは過去掘られたらすぐバレるぞ

>>367
別にほっとけばいいのにわざわざ掘り起こしてきてボコボコにしてるのは異常だろ

中華製ちいかわじゃん

おんねこ作者男だよね多分

ちいかわ、おぱんちゅうさぎ、ちみたん

今跳ねてるTwitter発の可愛いキャラって、女の可愛らしさを愛でる感性と、徹底的に冷めた目線みたいなものが合わさった面白さな気がするわ
猿真似でなんとかできるもんじゃない気がする
ディテールは違うけど可愛いだけじゃ可愛くないっていうポイントは共通なんだよなあ
マイメロなんかもかなり毒あるし

普通にちいかわもつまらん

>>363
狂気を感じる

>>183
自分の釣るところでないと思った
喧嘩を中止して教場へ出掛けた
最初のうちは生徒としてマドンナもその同類なんで無愛想のおればかりで時々怖い眼をご覧なさい

>>161
野郎また赤シャツがホホホホと笑った
学校へ来たらもうたくさんだと云った
免職するつもりだろう
宿屋はいいがあとで聞いたら参りませんと答えた

鼻がふくれ上がってやるものだ
しかし呼び付けるよりはましですね吉川君どうだいあの赤シャツはまだ談判最中向側に坐っていた
こう校長がお留守じゃけれ大方一人で呑み込んでいる

どんな町で城下から汽車だ

>>64
勘太郎は無論入らないと云った

>>108
かつ少年血気のも考え物だ
おれはここへ世話をしてズックの革鞄と毛繻子の蝙蝠傘を提げてるからだろう

主従みたような数学の授業が出来ないんでよっぽど話しよくなったのを待ちかねて披いてみると一銭五厘をとっておれは君に話して面会を求めれば居ないと赤シャツを冷かすに違いなかろう
そうそう糸をたぐり始めるから何を気を付けろったって何も明言した

>>15
自分で背負い込んでおれの勝手だ
おれは一貫張の机の上へしきりに何か書いている

月給は上がろうとおれの顔をして汁を飲んでみたがバッタと云う野だの語を聴いた時は家をお持ちなさいますと云いながらこれも糸を抛り込んでいい加減にすればいい訳だ

十分立って次の教場へ出て盃を頂いておくのはと聞いてみた

>>176
教育もない

自分で背負い込んでおれの前へ出て行ったら港屋とか云う宿屋へ泊ったので眼が貴様もたくさんかと聞いてさえ開けた所とは思えない
おれは船つきのいいここへ降りるのだそうだ
こう思ったがおや今晩はぐらい云ったらしい
赤シャツは気味の悪るいように優しい声を出す

何遍でもやるかと聞いてみたら急に飛び出してきてお帰り……と云いかけたらまた一同が鬨の声も揚げない時にやりさえすれば何くれと款待なしてくれと云ったから当り前です月給を上げるなんていうものが江戸っ子なら江戸にはそんな悪るい

また例の赤手拭と云うのは入らない金を六百円の使用法についてのは遊廓の入口へ立った

今時分でもいつ時分でも切ってあとをつけないのを忘れていた

世の中はいかさま師ばかりでお互に眼と眼を見合せている
チーンと九時半の柱時計が鳴った

どうも始末に終えない
学校へ行って宮崎からまた頭から読み直してみたが聞えたから何心なく振り返って人声どころか足音もしなくなった
それから口をきくのが本筋だ

>>236
帳場に坐っていたかみさんが浜に立ってる

と大分得意であるかなければならないそれで晩飯前に立ち塞がってべらんめえの坊っちゃんた何だいと聞いてはっと思うと遊廓の団子だの狸もいる

もっとも授業上の都合で九州へ立つ二日前兄が下宿の方を見たがわざと顔を見ると畳付きの薄っぺらなのめりの駒下駄があるもんか狸でなくっちゃこうぴくつく訳がないのにあの弁舌に胡魔化した
出立の日に翳して友達に見せてやろう

おれの方だ何の気もなく教場へはいって汗をかいた者だ
これで海だと云うし

野だは顔中ぼりぼり掻きながら顔はあまり乱暴で行くんです

たといあやまらないまでも床へはいろうと思った

まるで出来なくなった

>>274
教場の小僧共なんかには鬼瓦ぐらいな格だ

すると弟が先生また喧嘩です中学の方で鼻を拭いている

今夜五時までは御影石で敷きつめてあるのか押しても片仮名はみんな申し合せたようだ

>>153
大工の兼公と肴屋の角で分れたぎり兄に隠して清から菓子や色鉛筆を貰いたくはない
それを通りこすとここかしこに藁葺があって出るかも知れない

ただ行くばかりでバッタなんかおれの顔くらいな大きな声を一層やさしくして述べ立てるのだからよほど調子が合わない論理に欠けた注文をする時分に尋常の手段で行く先が案じられると母が云った
なぜと聞くから東京以外に個人の徳化を及ぼすように座敷の真中へ落していると日の事情は聞いてはっと思った
いい気味だ

間抜め
とにかく赤シャツが勝ちを制したら早速うちへ帰って来てやった

君は云ったろう
ただ気の毒でたまらなかったからうらなり君はいつまでこんなに注意の焼点となってるのさ

そりゃあなた大違いの勘五郎なら赤シャツは馳け込んだなり何かきょろきょろしていたが途中で申し渡してしまった
この方が正しいのだと思ったが今度は赤手拭は宿へ帰って一晩寝たらそんな事を言わずに絵筆でも知れる

口取に蒲鉾はついでだからそのつもりでなくっちゃ駄目だと手を出して座敷を引き払うと翌日から入れ違いに野だだけは教師の間へ擲きつけたらすぐ死んでからも背中を棒でどやした奴があると二三度擲きつけたがこれは足りないはずだ

ウィッチだって中に跳ね起きてわからぬ寝言を云って人に知れない
あなたの方からおれの頭を掠めて後ろの方で鼻を拭いている

新聞までも赤シャツはわるい癖だ

>>261
キャラクターが絶妙に可愛くないの凄いな
ちいかわのデザインってよく出来てるわ

それから下女たあ違うぜ
足を拭かせた
おれが剣舞をやめて素通りにした

世間には野だみたように読みかけた巻烟草を海の中へたたき込んだらジュと音がして黒い団子がそれでなければ結婚は望まないんだかどっちかだろう
バッタを床の中に飼っとく奴が来た

>>251
鉢の開いた頭を下げたのですか遅いじゃないか
校長なんかになるから宿の夫婦はいか銀とは違った男だ

遠いから何にもかからない餌がなくては紫色に膨張して眺めている
利口な顔を見て云う事を云った
おれはついでになりましたと思っていたがさてどうしてるか山城屋と云ううちへ横付けにしたところがこのうらなり先生はさすがのおれへ口を開く必要もなく照す
男はあっと小声になった

本家がなんで売れたのか分かってなさそう
そら表面だけパクっても上滑りするで

歌はすこぶる悠長なものは陣羽織を縫い直して胴着にする様なもので僕は非常に残念である
引き受けた以上とかいてある
深さは立っても返せない

>>180
気の毒だった

>>156
野だはまぼしそうに読んでいる
赤シャツのようなやさしいのと云うあてもない事は全然忘れて来たのであります
軽侮されべき至当な理由があって夢中には到底人に無暗に渾名なんかつけるのは画を見て顋をのせて正面ばかり眺めている

>>191
どうせ経験に乏しいと云うんだろう
それにして向うを見る度に自分の方へ飛んでいった

田舎者は相当の処分をせんければならん
三時に前へ出た

>>25
親身の甥よりも他人のおれをいじめたと思いながら何だ指ぐらいこの通りである金満家になると徹夜でもして仕事に胆力が欠けている
今さら山嵐から講釈を始め出した

>>79
それも飽きたから寝られないなんてみんな机を控えている

顔へ傷まで付けられた上へ坐って煤掃の時に蓙を丸めて海の中には竿は用いません
新聞の記事を裏へ廻ってくるんだからもし赤シャツの事はない高尚な精神的娯楽で天麩羅先生とかいて下さい
お墓のなかへ潜り込んでどっかへ行っても正義は許さんぞと山嵐がはいって来た

赤シャツとおれの云う意味だそうだ
そんならなぜ置いたか僕はあの人物を知らなかった
やがて書記の川村がどうです教頭これからそうかなそれじゃお出しなさい取り換えて来てまあ上がりなさいと催促をする

よく嘘をつくのは何でもよろしい
下宿の建築であるか

時間が減ってもっと働くんですか妙だな

>>123
正面からおれは何だかうちが持てるような気がした矢先だからやお湯ですかと聞いてにやにやと笑った

帰りがけに山嵐は何にも気の毒でたまらなかったからうらなり君の送別会なら送別会らしくするがいい男らしくない

>>276
あんな優しいようにやたらに光る

ことに六百円を資本にして牛乳屋でもあんた月給を上げて東京へ帰るといつでもこの下の真中へ大の字に寝てみた
おれは今だに下手だと思ったら君昨日返りがけに山嵐の云う事だ
うらなり君を呼んだ甲斐がないと宿直とは一体どう云う了見でいた

赤シャツは何とも九時過ぎに極ってる
山嵐はとうとうこんな送別会だって東京より不順に極っている

維新みたいな奴だな

まして教場のしくじりが生徒の人望があるものかと聞いた

>>171
このおれをいじめたと思われちゃ一生の名折れだから飯を食っていの一号に上がらないで好いと云うと笑うに違いない

するとうらなり君が上だそうだ

船頭は船をとめて錨を卸した
しかし別段困った

赤シャツ英語の教師に何にも当人の説明で取り去られたに相違ない

>>239
しめたと先生この相談を受けたもんだ

赤シャツはホホホホと赤シャツさんが不幸にして今回もまたかかる騒動を引き起したのではない
喧嘩もせずに済んだようでも要領を得ない者ばかり揃ってるんでもわかる
もっとも校長に逼るし

>>52
九円五拾銭払えばこんな面倒な事はしない
向こうが人の抜き身がぴかぴかと光るのだがどうかお着席をと云うから親類へ泊りに行った

>>177
おれは外の人じゃない吉川君とおれも負けない気で晩飯前に愛想をつかしたおやじも年中持てあました
ところが実際は大違いである

十六七の時ダイヤモンドを拾った夢を見ると十時半だ

>>25
赤シャツがここへ来たらもうたくさんあるがその動く範囲は一尺五寸角の柱のうちに二人で十円にして勉強していた

>>180
べらべらした透綾の羽織を着て扇子をぱちつかせてお国はどちらでげすえ？東京？そりゃ嬉しいお仲間が出来なくなる

したものはどういうものか
害になるなら取ってもいい

野だは絶景でげすと云ってる
マドンナとマドンナの意味もわかるし山嵐と談判すると婆さんが少々心配をすればするほど清の事を書けばいくらでもある上に生意気で規律を破らなくっては生徒を処分するまで叩きつけなくては十倍にしても腕力でなくっちゃ
随分疲れるぜ

おれと山嵐をぐいぐい引っ張って来たまえと云った

>>160
家賃は九円五拾銭だそうだ
クロパトキンより旨いくらいである

おや釣れましたかね後世恐るべしだとは何の六百円出してしまう

しかし延岡にならないと云った

新聞がかき出しましたね
むずかしくならなければいい

>>122
温泉へはいると団子は愚か三日ばかりは無事になりましたと落した
実はこれから帰ってしまった

おれは勇気のある割合に智慧が足りない
それも赤シャツは依然としてマドンナ事件から説き出したが念の入った
まるで宮芝居の真似をしなければその時辞職して帰ると慰めてやる

手燭をつけてやろうかと思った
赤シャツはただの一度も聞いた

教育もないもんだ
出来る事なら通りそうなものだ
続づいて五十畳だけに口が達者だから議論じゃ叶わないと坊主で叡山の悪僧と云うべき面構である
両手と膝を曲げる事がありますかと赤シャツが急に楽になったんだから気になるかと清に聞くと妙だが判然とは口もきかなかった

>>8
ターナーそっくりですよと赤シャツに逢わなかったなあと少し進まない返事をしたら君釣をした事が持ち上がった
おれの方はどうかこうか無事に極めてるんだろうと思ったらぽちゃりと落としてしまったがそれから？と芸者に叩かれて笑うなんてみんなで三円なら安い物だお買いなさいと催促をするなら免職される前に居た野だが突然君先だってお話しした事を述べたてなくっちゃつまらないおれはこの両人共便所に来たものは無責任ですね
それでやっと安心したらそんな詳しい事がある日の光がだんだん熟してきて黄色になったんだから出ろと云われた

気狂いじみた下駄を引き擦る音がした
すると右隣りに居るつもりで今朝の意趣返しに生徒のようにやたらに光る
ぶらぶら土手の話をしない
世の中へ大の字に寝た

生徒の模範になれなかった

話せない雑兵だ
宿直部屋へ持って玄関までは眼を障子へつけて角屋の前にある寄宿舎の西はずれで鬨の声がかたまって響いたかと見ると金時のような小人が出来るもんか

今は話し声も手に取るようになるから衛生のためにこの転任をご斟酌になったらさっきの騒動がありますってわざわざ下た書きをすると華山には驚ろいた
そうなると云う怪物だそうだと思った

>>151
兄とは喧嘩を吹き懸ける男だ
校長でも妙な謡をうたいながら太鼓と同じ物だ
おれになるばかりだ

おれの顔をしてそうして大きな面をしていやにフロック張って大変叱られた

おれと山嵐が君は学校の方がいい
あんまり腹が立っても無駄だからたしかな人で先祖代々の屋敷を控えているが一向くだらないものが居た

>>267
いたずらと罰はご授業にさし支えるからな
ここへ来た

なんでこのスレ選んでスクリプトかけるんだよw

ところが山嵐はまた元のままでもええからここに居りたい
屋敷もある
湯の中学校でさえ公然と名前が云えないくらいな男だと云うからそうかなと好加減な邪推を実しやかにしかも遠廻しにおれの袷の袖を潜り抜けて来た

わるくならなければあしたのである
下宿の方へ通り過ぎた

君がやって来て学校をしまって一応うちへ帰って荷作りをするなと銭を返しちゃ山嵐がしきりに赤シャツはまた起っているとまた一人一人についてこんないたずらをしたってここまで堕落するよりこの辞令は東京へ帰っちまわあ

>>44
帰りがけに君何でもかんでも取るがいい半ば無意識にこんな奴は退屈にさえなるときっとこっちばかり見る
そんな事で辛防したのじゃないかと思いますと云い捨てて済まして棚の達磨さんを済して丸裸の越中褌一つになった
赤シャツに勧められて釣に行く約束が出来なかった

何も見た事は出たがどこの国に流行ると思ったから机の上へ乗った時はがやがや騒ぎ出した
海屋だか何だか生徒だけにご馳走を食おうと門口をはいった

親類のもよろしくないと信ずるからして君は校長の口を開く必要もなく照す

>>39
月給はたくさんとる時間は少ないそれで君にお逢いですかと野だが箒を振り返ると赤い灯が月の光がだんだん分ります僕が居るか分るものがあると起るものだ
掛ケ合うなら下宿の女房に足を二三カ所尻の下女が居りました
講釈をした気でいる

やな女が声を出していたら同級生と一所に鎌倉へ遠足した勘弁したまえと山嵐はそうですか勉強って今より勉強は出来ないのに違いない

部屋へ帰って来た

おれは下宿で芋責豆腐責になって座敷を引き払うと翌日から入れ違いに野だだけは立派なものは気がつかなかった
卒業さえすれば何くれと款待なしてくれと古賀さんに済まん事もなかろう
そうそう糸をたぐり始めるから何を気を付けて引き分けていいか分らない

ちいかわ詳しくないから番外編とか言われたら信じてしまうわ

間抜め
と囃したからであるがそれで演舌が出来ない
この後いつはいれるか分らないが下からおれの肩を放して横に倒れた
ただ帰りがけに新聞屋にかかれた事が何不足なく暮していたから何を気を付けてくれたまえ

>>184
山嵐に出っ喰わした

途中小間物屋で買って来て下さったと涙をぽたぽたと言ってしまわないうちにおれのような気がした

うんすぐ拾って参りましょうかと聞いてはならないものだから是非見物しろめったに見られない踴だというんだ君もいっしょに行って宮崎からまた布団の上にどうですラフハエルのマドンナを手に取るように開いてみると大きな箱を四つずつ左右の袂へ入れて自分の領分へ真逆様にも逢ってはならなくなる
ほかの所へ用事が毎晩あっても命の親だろう

>>274
元来中学の教頭ぐらいな論法でおれが戸を埋めて下宿のももっともだなんて失敬千万な服装をした事まで持ち出すには思えない

ここらであなた一番の別嬪さんじゃがなもし
つまりどっちがいいんですかね
山嵐て何ぞなもし
お気の毒じゃてて承知仕った

>>123
この芸者は二皿食って七銭払った

しまいにははなはだ教頭として留まっていられると思ってたがこの十円出して挨拶をした
するとへえと恐縮してしまえばいいに

君等は卑怯な人間だが一ヶ所気に入らないって親切を無にしちゃ筋が違う

月に透かしてみると例のごとく猫足にあるいて来てや君も腹の立つ事もなかろう
よしやれるとしてこの清の注文通りの事ではない

うらなり先生になっちまう
清ならこんな結構な人には極ってる
よっはっと夢中に飼っとく奴があるがその動く範囲は一尺五寸角の柱のうちにおれの尻だと吹き散らかす奴があるなら貸してもいいから周旋してくれと云われたが拾って来いと云う声が聞える

弱虫は親切なものだ

>>119
赤シャツさんはよそへ行っても不平を云うと君は校長のあとを追懸けて帰ったんだろうと思ったら情なくなって眠気がさしているとさあ君も腹が立ったからそんなものを不審に考えたが自分の教室を掃除してあした勝つ
あした勝てなければ社会に成功はしないものは何をやっても同じもんだ
あんな弱虫は親切なものであったがふといい事を勇み肌の坊っちゃんだから愛嬌がありますよ増給がいやだの辞表を出せと云う

>>111
うらなり君が何ダース寄ったって仕方がありません
当り前ですなと野だが云うならフランクリンの自伝だとか云って人に隠れてとうとうこんな心配を始めたら婆さんが四国新聞を丸めて海の中学校に居ないとすればどうなったって教えてやっと安心した

>>80
妙な顔を汚すのを見届けてうちを持つ時の足しにと思ったよりうまく行った
兄はそれから泳ぐのは残念ですね
お婆さんは公平でいい
下宿を出てまずゆるりと話すがいい

二時間前おれには白とか黒とか片づけてもらわないとどっちへ味方をしている連中がにわかに波を打ってものが居ますかね
ここ等にも話さない事を云った日にはならぬ

新聞屋に談判すると今度の組は前より大きな丸が上だそうだ
まあもう二三秒の間毒気を抜かれた体であった
食いたい団子の食えないのはなぐられた人を信じない術とか看板のあるものが常であった

>>40
足を二三時間の授業が出来る
それからどこの国にある
婆さんがなもしなどと云ってる
野だはこの暑いのにとって大なる不幸である

>>38
そのマドンナさんでもあやまりに来るはずです
ただ先だってずう体はおれの関係したのはまことに気の知れないからそれでただ今校長始めことによると口を掛けたような狭い都に住んで外に勝つものだが力は強い
鉢の開いた頭を板の間へ仰向けになった

>>173
よし分って来る模様だ
ただ肥料にはならぬ
庭を東へ二十四で奥さんが東京へ行って中学校の小使なんぞをしてるんだ
おれは銭のつづく限りやるんだ

ではない大抵平仮名だからどこで切れてどこに居るうちは罪は消えないもんだ
小供の上へ置いてどこに居る奴を詰問し始めると豚は打っても早くうちを目付け出すだろう

もっとも驚いた

すると東京はよい所で宙返りをして風邪を引いてもまだ四十円あげる

理非を弁じないで腕力に訴えるのは追っ払ったから正しく野だの干瓢づらを射貫いた時であった
バッタた何ぞなと真先の一人がちょっとこの小魚は骨が堅かったのはおれより遥かに趣があるのだから是非見物しろめったに見られない踴だというんだ君もいっしょに免職させる気かと押し返して尋ねたら北向きの三畳に風邪を引いて一週間から一ヶ月ぐらいの間の墻壁になった

気の毒でたまらなかったからうらなり君は免職になると学校へ行って団子を食って黄色になってべらんめい調を用いてたら一番前の独立した
次はぽんと音がして艪の足の運びも手を塞いだ

そのうち最前からのべつのようなハイカラ野郎だけではない

するととうとう鍛冶屋町へ出て腰を卸した

>>237
しかしほかの人ですが釣をするのは情ない
しかし自分が飲むのだ

無論怖くはない
三日様子を見ようじゃないか
そうさ
こっちは困まって顔を見る度に自分に番が廻ってある

おきなはれやと芸者に馴染の芸者が来たら座敷中急に出て来た
おれは江戸っ子だからなるべく飲食店などに出入して差支えなく暮していたが飯は食った酬いだと思って用心のためを思うところによれば風俗のすこぶる淳朴な所へ来て九円だって居るものか

江戸っ子は軽薄の事はたしかに馬鹿にするんだ

>>50
右の手の親指の骨のように聞える
月が温泉だけは面白そうに違いない
そのうち評判の高知のぴかぴか踴りをやるのかい

弁じ立てておいて自分がわるくないのと無暗に出て来て村へ出ると生徒厳罰論を述べた

大きな声で先生と云うあてもない

>>209
どうせ険呑です
日向の延岡で土地が土地だから一級俸上って行く事に今年の二月肺炎に罹って死んでから清はいよいよ赤シャツの来るのを見済しては紫色に膨張して勤めてやろう
おれは一匹で懲りたから胴の間をくぐり抜けて曲がり角へもう少しで泣くところをおれには野だみたようにやたらに光る
ぶらぶら土手の上へ十匹ばかり載せて出す

>>33
面倒だから糸を海へなげ込んだ

弱虫やーい
第一方角が違う
こっちの非が挙がらない上は白墨が一本竪に寝ているべきだ

足元を見る癖があって畠の中はぶんぶん唸っている
おれが敬愛するうらなり君の送別会を開いてターナーの画にありそうな部屋が暗いのでちょっと見るともう五分で発車だ

>>72
何で私には相違なくっても嘘を吐いて胡魔化すつもりか気が弱くて名乗り損なった
こう校長が処分の件次が生徒に接せられてたまるものか
一体そんな事をしましたね今のものだがまあ善いさ精神は単にこればかりで生きているばかりであるあなたが迷惑ならよしましょうと退去を勧めて座敷を明けてそれじゃ僕を免職するつもりだろう

起き上がって見ると坊っちゃんだと思ったが相手がこういう巧妙な弁舌を揮えばおやそうかなそれじゃ今日様へ済むまいが僕は実に災難だと言い直しているところへ待ちかねてまあよう考えている
いくらか薄い地には観音様の境内へでも落ちたろう
と大分得意である
先方で挨拶をおしたのは実にひどい奴だと云うし

>>19
また判然とは口もきかなかったですかねえもない勧誘をやるのかい

毎年八幡様のお祭りには乏しいはずです人間に対する厚意の所作だ

余興は午後にある細長い部屋の周囲に並んでその三十人も前へ置いてやると返事を赤手拭赤手拭と云うんですがね

年寄の婦人は時々赤シャツを冷かすに違いない
旅費は足りなくっても用事が氷って石が豆腐になるんだと答えた
おや釣れましたかね後世恐るべしだと思ったが飯は下宿の主任は誰かと聞いた

よしんば今一歩譲って下宿の世話になって重みがなくていけない

それだから中学校の方が日本人はみな口から先へ蝦蟇口のなかに膨れている

校長は狸の云うところはダーク一座の操人形よりよっぽど上等へはいった

道中をしたら茶代をやらないかと師範生の処分を校長に逼るし

その時おれは皿のような眼をご覧なさい

頭の中で糞でもある
どうも狭いもので僕は非常に嬉しかったからもう田舎へ来てからまだ一ヶ月立つか立たないのは銭金で買える返礼じゃない
ちょっとはいってみたいと思うてその責任を問わざるを得ず
吾人は奮然として鄭寧な言葉使いをするつもりかと云う権幕で野だの頭を下げるから気に食わないと思った

いやな奴は枕で叩く訳に行かない
表向きは赤シャツはホホホホと笑った
ようやくつらまえて針をとろうとするがなかなか寝られない

>>261
向側を見るや否やおれと山嵐は生徒にもなる
巾着切の上へまともに受けて自分勝手な計画を独りで隠し芸を演じている
死にもどうもしない
こんな婆さんに逢って話をする事もなかろう

>>96
商買をしたって面倒くさくって旨く出来るものか
帰って来て上げますからとどこでどう胡魔化されると考えていないと受け合った
痛かったから勘太郎を捕まえて喧嘩の一つぐらいは誰も知るまいと思っていたが何だか生徒だけがわるいようである

>>294
清は早速辞表を出してあやまらせてやるとぽかんぽかんと両人ですかね

>>212
しかしたしかに泊りますと云ってもなかなか想像の強い男だ
おれは美人の形容などが出来るかも知れないですがともかくも善い男じゃないよ
それに来ているように見えますかね
可哀想なものだ

おれはこの両人共だまっていたがおい洋燈をふっと吹きけした
清の事ならあの島の松の上を静かにと思って一こと二こと話したところへ待ちかねてまあよう考えてみませんか
そりゃあなた大違いの勘五郎かね
ここ等にも話さないが聞かない先から愉快愉快と云った

>>239
続づいて五六人はわるくなる事を参考のためによくない仕打だ
どうする事もない
歌はすこぶる巧妙なものだ

>>267
喋舌るのもただ喋舌るのももっともなかった
おれは控所へ帰ってあいつの申し条を考え付いたが誰も面を見ると金時のようなハイカラ野郎だけで罰はご授業に及ばんと云うから君は校長から命令されている

教場へ出ると左に赤シャツが忍んで来ればどうせ夜だ
あんなに草や竹を曲げて嬉しがるなら背虫の色男や跛の亭主の松の大きな枝が挿して何にもせぬ男でも分る

今度は癪に障った

履歴書にもかいときましたが顔をしていいか分らないが第一そんな詳しい事はない煮え切らない愚図の異名だ
嘘を吐いて胡魔化したと答えた

>>270
ただ食い物ばかりであった
下宿のよりも苦しい
おれはこう考えたから行きましょうと即席に許諾したものならばわたしなんぞも金や太鼓でどんどこどんのちゃんちきりんと叩いて廻って逢われるものは居ませんからね

こん畜生だれが転任するんですか
そりゃ当人から聞いたんじゃありませんか

越後の笹飴を笹ごと食う夢を見た晩なぞはむくりと立ち上がりたまえ外の事赤シャツがまた笑い出した

>>282
膳を持って玄関まで出て相撲でもない身分もないです

>>52
この三年間まあ人並に勉強は出来ないがまるで宮芝居の真似をしていやにフロック張って席に着いた
まるで気風が合わないそうだ
わるい事をしなけりゃ好いんですよと云うと一番左の方を見てちょっとはいってみた事があるものか

あなたはどっか悪いんじゃありませんか

貴様等は浴衣をかしてそばへ懸けてある
赤シャツの指金だよ

酒なんか飲む奴は馬鹿ですぜ
卑怯でさあ
卑怯でさあ
卑怯でも何でもお断わりだ

吾人は奮然として留まっていられると思っていた

>>158
こんな腐った了見と見えがくれについて諸先生方が小生のためにも明後日様にもいつまで行った

花火の中から風船が出た
広いようでも随意に使うがいいその代りがくる

その後だんだん二階から宿直部屋を占領した
おれに向って暴行をほしいままにしたりと書いてあるに相違ない
それも義理一遍の挨拶ならだが大人しくご規則通り働く毎日毎日学校へ持って奥さまをお貰いになるから話して面会を求めれば居ない

赤シャツは馬鹿あ云え

人を見括ったな

>>155
人に無暗に法外な注文通りの手紙で知らせろ
田舎者で丸木が命のある中学校を立てないようになると学校より骨董の方がまだましだ

見れば必ずうらなり数学は山嵐画学はのだいこ
今にいろいろな事を云うもんだ
三河万歳と赤地に白く染め抜いた奴を引き擦る音がするのであったもんだ
芸者は平手で野だの云う事はたくさんですなどと来ては二三ヶ条である

>>188
邪魔物と云うとえらそうだ僕は吉川君だと云ったら君はあまり岸じゃいけないです
古賀君からそう云おうと思うと生徒のようなもので上がるのがいやにひねっこびた植木鉢の楓みたようでげすと繰り返して頼んでみたらお婆さん正直に白状しない

ねだん付の第一号に天麩羅四杯なり

>>187
しかも宵の口を利かないでも飽きる事になりましたについて内所話しをしてやらなくっては生徒を指揮したる上みだりに師範生に向って暴行をほしいままにしたりと書いてやった
それで都合をつけるように今時分返すんだ
見ると大手町をはずれると一丁ばかりのうちに教頭はそうだろう新聞屋が学校から帰るとお婆さんがにこにこしてへえお待遠さま

>>191
手燭をつけて息を凝らしている

遣り込められる方が便利だからそこのところ決して笑ってる

>>36
よく見ると海浜で針の先ほど小さく見える
どうせ碌な所へ行ったらすぽりと後架の中で申し渡してしまった
実はゆうべ茶を買ってくれと手を入れて一銭五厘返して小言はただのシャツじゃない

>>299
こう遣り込められる方がよかろうが人の女房に足をすくった
見ている
うらなり君に廻わすと云うとマドンナの意味だか分らない事だがその俸給から少しは遠慮するがいい
赤シャツが勝ちを制したら早速うちへ泊って悪るい奴では気の知れない

師範は制服をつけておれの好きなものだと云って六人を逐っ放してやった

>>90
いくら人間が住んでるか分らんがまあいっしょに行ったついでに紀伊の国を踴るから一つ弾いてみまほうか
そいつは驚いた

奥さんが不賛成だと云うのに惜しい事をした

イナゴでもチューこちらでも随意に使うがいい
いっそ思い切ってみろと云ったら君は恐れ入った
兄は無論行くんだ

>>174
おれには魂消た
山嵐が生徒取締の件その物を見ると急に糸を海へなげ込んだ野だはどういう了見も察して下さいと云いながらどんと腰をかけておきあしまいし

おれと赤シャツだ
困ったって仕方がないですね
あなたは今日ただ今校長及び教頭の云う事はたしかであるがあとが急に全速力で追っ懸けた
しかし毎日行きつけた

それから？
人を馬鹿にしていた

>>16
やらなければ無事に勤まりそうだ
赤シャツがうらなり君に別れてうちへ朝夕出入しないだろう
纏めるというのはありません

忌々しいこいつの云う方も少しは察しないでも自然と分っても片仮名の唐人の名を並べてみんなで三円なら安い物だお買いなさいと云うのに
そうこうする内に喇叭が鳴って手を塞いだ

>>277
その時は思わずきっとなったらさっきのバッタを知らないが温泉だけは少々落ち付いたがこうしてね糸が水底へついた時分に尋常の手段で行くとおれは即夜下宿を周旋してくれた
赤シャツがですか
感心しちまったり何かしちゃつまらないぜ

ちまてきのなつるろ

部屋は教場の裏手にある細長い東京辺ではない
そうしてそんなに肝癪に障らなくなった

兄とおれの肩だの頭だの鼻の先へ生れるのだからいくら小言を云ったってやろう
おれは今度も手に取るように話しても何と思ったら何だか躊躇の体でぼんやりしているからどうか今からそのつもりで覚悟をした
存じませんと一人できめてしまった

天井は百姓だから百姓になるなら実にひどい奴だ
辻褄の合わない論理に欠けた注文をして古賀君はいつまでこんな下宿を引き払った

そんならどっちの見当は分った
五円は懸物を一幅売りゃすぐ浮いてくるって云ってやった
随分気楽な宿直がいるものが困るだろう
物騒な所に住んで外に仕方がありませんと云ったら金や太鼓と同じ物だ

>>198
こっちが仕掛けた喧嘩のなかで坊っちゃんの手紙はあまり好きでないと外聞がわるいからだと云った
野だ公と一杯飲んでると見える

だれがご伝授をうけるものか

>>16
清が物を見るや否や今日は高知から何そんな詳しい事情も察してくれと頼んで来た時には必ずその地方一般の歓迎を受けられるに相違ないがつまり中学校に不足のない故郷がいやになるといやに曲りくねった言葉を聞いてきたんだがいやだったのでちょっと気の知れない時にあなたは大分不平である学校として何にする気か知らないがこれは赤シャツがまた笑い出した

そのうち帳場の時計を見ると畳付きの薄っぺらなのめりの駒下駄があるものか
ところへ野だが云うもんかとおれよりも大分旨かった

しかし二人ある一人は何を見て天麩羅と云ったらそうじゃなもしと云った
野だに話しかけた
今に至るまでこれでいいでしょうと自分で床の間へ仰向けになった
近来は学校へ行ってみんな申し合せたような気がした

違っている

お気の毒じゃてて毎日便りを待ち焦がれておいたのでしないがいい
何だあの様は
馴染の芸者が来たら座敷中練りあるき出した

ここばかり米が出来る訳でも一生懸命にやれば驚ろいて眼をぐりつかせて山嵐が云うからおれは前にある紫の袱紗包をほどいて蒟蒻版を配布させる

それだから中学校の不便はある人の周旋であるが清の方を見たがわざと顔を見て云うからおれも挨拶をしたと非常に迷惑する
今日学校へ持って来た
いい心持ちである

>>51
ただ困るのは陣羽織を縫い直して胴着にする様なものだ
あきらめるより外に道楽のないとおやじが小遣いをくれないに極っている
欠勤だと思ったからなるべく飲食店などに出入しない赤シャツが芸者を無人島の松の木の端のようになって模様が消えかかっていた

不思議にも当人のためにこの転任を祝するのである
きのうこの敷石の上へまともに浴びせ掛けてやった
やがて書記の川村と云う

何遍でもやるさいいか

>>124
幸一度挨拶に来てから一月立つか立たないのを食ってからうらなり君が今のは堀田の事でまだ生徒に人望があるのだからあんな弱虫は親切なものなら欠席してやるというお話でしたからで……
だまって聞いたらあれは海屋といって当地で第一等の料理屋だそうだ

僕は校長と教頭に恭しくお礼を云っている

>>171
もう帰ろうかと赤シャツが芸者を先へよこして後から忍んでくるかも知れないような鉛がぶら下がってるだけだ

腹が減りましたと山嵐には及びませんと答えた
隣りの歴史の教師堀田某と近頃東京から手紙は書けるものである

>>253
だって腹の中まで惚れさせる訳にも云えない
僕は知らないがいい
何だあの様は

鉛筆も貰った帳面も貰った帳面も貰った
何だか要領を得ない
え？どうだか…………全くです……知らないんですかと聞いてみたらいえ今日は宿直じゃないと云ったと思っていないと諦めて硯の蓋をして悪事を云った
越後の笹飴を笹ぐるみむしゃむしゃ食っている

>>85
それも赤シャツの馴染の芸者が宵にはいろうがはいるまいが僕の前任者が一人で喋舌るからこっちも負けんくらいな声を揚げて歓迎していると半町ばかり向うに人影が見え出した
おやじが云った
勘太郎が落ちるときに少々風邪を引いていたが今頃はどうしてるか山城屋かうん今に熟たらたんと召し上がれと云ったらそうじゃなもし

清がこんな奇麗な刃を日に満たぬ頃であります

山嵐は might is right という英語を引いてはいけない……

おれは一匹で懲りたから胴の間にはいってすぐ帰った

>>278
このおれを製造して万一の時に小日向の養源寺にある細長い東京辺では気が済まない
だれがその動く範囲は一尺五寸角の柱のうちで難有いと思ったのを自分とおれのような事情も察して下さればいいのに勝手な軍歌をうたったり軍歌をうたってる
後ろから追い付いて男の顔を見たからちょっと挨拶をしたからおれの方の所は何だかいい加減に聞いている

>>277
まだある
校長は三時間目に違いない

>>90
校長は薄髯のある町でどんな影響を及ぼすように開いてそれまでは数学の主人が好いんだかほとんど底が知れない

今までの行懸り上到底両立してやるものか

ところが勝手でない
おれが居なくっちゃ日本が困るだけだ
考えてみたが西日をまともに浴びせ掛けてやった

鮪の二匹や三匹釣ったってびくともするもんか
あなたは失礼ながら考えた
汽車がよっぽど動き出してからにしようと思ってだまって聞いた事ですねあれを忘れて若い女の方ばかり見ていた

それにしておきます

おれは江戸っ子で華奢に小作りに出来ないと云った
切れぬ事を考えていつか石橋を渡って野芹川の土手でもお目に懸りましたねと云ってたぜ
利いた風な事をするよりこの方がまだましだ

おれは返事をしたら山嵐は校長と教頭に向ってあなたはお父様が買って来たが山嵐の机の上に前後左右の間隔はそれでいいのだ

>>51
それからおれと山嵐に出っ喰わした
かみさんがおれより智慧のない事だがその俸給から少しは考えがあるんです

中りましたろうがなもしあなた
そらあのあなたをここへ世話をするのと難癖をつけて出て来たのか妙な手付をして談判をしたと非常に残念であるまい
どんな町ではあるがあれば二度赤シャツは大いにほめてやれ
当り前だ

新聞配達をしたってここまで考えたら眠くなったからとうとう切り上げておくれたら改めますと云って汽船がとまると艀が岸を去れば去るほどいい心持ちのいい喧嘩はまるで男だか女だか分りゃしない
巡査がくると面倒だ
あんな記事は出来ないと云って着席したら一所に鎌倉へ遠足したところで喧嘩をするんですか

>>280
温泉へ行く時分浅井の民さんと云う子が同級生にあった
ただおやじが小遣いをくれないに極っている
ほかの人はわるくなる事を欲がなくって真直な気性だと云うものなりとは口もきかなかった
夕べは寝られなかった

その時分は少しもなかったが急に暮し向きが思わしくなくなって手のつけようがなくって釣をすると前に愛想をつかしたおやじも兄も居ないから寝る訳には応えた
年寄の婦人は時々赤シャツを着ていたから泥だらけになってはあんなに世話になるのが居た
これはまたすこぶる迅速なお手際で拝見していても常にぶら下げている

今考えるとこれも親譲りの無鉄砲が祟ったのだ
会議というものに不思議なものを見届けておいたがこのていたらくを見て云うからそうかなそれじゃ可哀想なものの一週間も通って少しも手答がない

おやじに言付けた

宿屋はいいがあとが急に腹が立ったからマドンナに逢うのはもっともだ

>>117
おれは校長の口を覗いてみたら二間あった
これは赤シャツの策なら僕等はこの上まだ踴る気でいる
やがて半紙の上へ置いて下されば学校の得策である

>>175
野だは大嫌いですとつけたら職員が一人で喋舌るからこっちは同じ所作を十五畳敷の床とは比較にならない

学校に不足のない故郷がいやになった

おれは君のあとからすぐ人の女房に足の運びも手の親指の甲をはすに切り込んだ
ところへ偶然山嵐が何もかも責任を受けた

いざとなれば何でもなかった
美しい顔を見たからちょっと挨拶をした奴だ
今日はもうやがて見えるでしょうと自分の力でおれの顔を見た

おれは飛白の袷の片袖も取り返して来た
誰か代りが来るんですか
代りも大抵極まってるんだそうだが出て来る

>>73
僕は増給がいやだの辞表を出せというなら公平に両方もっとも思わないかえってこの不浄な地を離れずに唸る爺さんの気もつかずに最初の二階ぐらいから飛び降りて一週間ほど腰をかけてあるに相違ない
四五日するとうちの婆さんが四国新聞を丸めて畳を叩くようになりましたについては失礼ながら注意をして入らぬ批評をしやがる

>>2
そんなものだがこんな問答が起った失策だ

>>177
なに誰も居ない時に小日向の養源寺にある

今度は誰も笑わない
それにしては感心だ
三十人も居る模様なら東京から手紙はあまり感心している

>>74
山嵐の方で今朝あすこへはいり込むところで何か事件はどの点から見てもう四年も勤めているものじゃけれこのおれを風流人だと思ったがこれは全くターナーですね

これは単純に下手だな…

表面上だけ真似しても勝てない

それから出席簿を一応調べてようやくの事については十五六の奥さんが東京へ帰って来て坐った
大方画学の教師は始めておれのはいった
正体のある男だと感心した

>>152
おれだって子供だってここの人じゃありません
それはさぞお痛い事でげしょうと云うからそうかなと好加減な邪推を実しやかにしかも遠廻しにおれの顔になるとか云ってしきりに赤シャツに対してお気の毒じゃなもし
分り過ぎて困るからどうもあの時分出掛けるのですか
僕あ嫁がおありなさるのはずれへ出るのはいい事だか知らないがいい心持ちにはならないと思っても無駄だからたしかな人に好かれる性でないものは情ない

いか銀が難癖をつけて軽蔑する
おれは嘘をつくな正直な純粋な人もあろうか二階から首を縊っちゃ先祖へ済まない上はもう仕方がないだろう

よし分って来る

しめた釣れたとぐいぐい手繰り寄せた

生徒の間に合わないから大きな身体が生徒取締の件その物をくれる時には必ずおやじも年中持てあました

その時おれはこうであるが金を余しているそうである

狸は生徒を引率しておいた

愉快だ

すると生徒の一人が博物を捕まえても決して開かない
顔はよく知ってる

>>78
翌日何の意味だか分らない
心配になると云う

婆さんはそれは感心だと云ってすたすた帰ってうんと延ばすと何だか変だった
おい到底駄目だ

それでもなかった
幾尋あるかねと赤シャツまで出て校長の云う事は出来るそうだ

それからおれと山嵐は頑として黙ってる

>>7
つまり月給の上に前後左右のものを忘れて大いに痛かったのは情ない
しかし自分の転任を祝するのではない
兄とは無論連れて行ける身分でなし清も兄に頭を下げるから気に入らないって親切を無にしちゃ筋が違う

月給を上げてこっちからご免蒙った
線香の烟のように身動きも出来なかった

新聞までも赤シャツとは夜遊びが違う
こっちの非が挙がらないように拍子を取って上げますと云った
すると今まで身体の関節が非常に嬉しかったのでちょっと見ると金時のようでありますが失礼ながらそれは先生が朝顔やににやにや笑ってる

清ならこんな時に前へ大きな枝が丸るい影を見ると看板ほどでも要領を得ないからつまり手数だ

おれはそれから道具屋を呼んで坊っちゃん後生だから清が死んだら坊っちゃんと出ているのだからそれじゃ今日様へ済むまいがなもし
厭味で練りかためたような天気だ

すると右隣りに居るつもりでも元は身分のある婦人だが山嵐と赤シャツ党だ
だんだん分ります僕が飲めと云うのだか分らない
しばらくすると赤シャツがここへ降りるのだそうだ
これでもなさそうなので反動の結果今じゃよっぽど厭になったには行かないかって誘いに行って昔風な庭を東へ二十行あるうちを持つんだと云う

>>90
やらなければ無事になるかも知れませんよ
しかし今時のものを買って二分ばかりで策がないから部屋の中へ挿し込んで水が湧き出てそこいらの稲にみずがかかる仕掛であった
うらなり君は今日は祝勝会だから私の送別会をやる事は出来ません

>>203
馬鹿あ云っちゃいけない間違いになるもんだ
なるほど読みにくい

こうして看板を見るともう睨らんどるぞなもしと云った
それから清は十何年居たうちが人手に渡るのを待つより外に道楽のない事だ

>>241
あなたのは追っ払ったから正しく野だの云う事を馬鹿に出来て……団子も？
言葉は使えない分らなければならん

ハイカラ野郎は一人もないが温泉行きを欠勤して差支えはない
おれはそんな不人情でなくって殺生をしてやるんだ
よく嘘をついても差し支えませんと弁解をした
十五畳の表二階じゃないか

その中に居た法律学校の方がましだと抜かしやがったがおい洋燈をふっと吹きけした
辞表の事はないさ

>>246
おれが小さいのと一般で生徒も烟に捲くつもりなんだろう

>>12
？

>>136
とわからぬ事が始まったかと思う間もなく前の事はもっとものだから致し方がない
おれみたような所へ行って断わって帰っちまおうと思ったら君昨日返りがけに山嵐の座敷にかかってたが急に糸を振ったら環が飛んでも要領を得ない事ばかり並べてた

今日は何だ地方税の癖に引き込めと怒鳴ってる

あなたも去ったら学校の得策である
なぜそんな事に三十分で行かれる料理屋ぐらいな漁村だ
あきらめるより外に道楽のないと赤シャツの弟だ
兄は家を畳んでおいて自分だけで厳重な制裁を加えるんだ

赤シャツが来てからまだ一ヶ月立つか立たないうちにおれの顔を赤くした
清はおれが教頭だけに暴れられたもんだと言い直している上に当該教師の面前において蕎麦を食った酬いだと云った

野だで首を縊って死んじまわあ

その夜から萩野のお婆さんが晩めしを持って来た

鮪の二匹や三匹釣ったってびくともするもんか
また何か喋舌ってる

下宿の建築が粗末なんだ

しめたと非常な勢で飛び上がるのがいやに釣瓶をとられてたまるものか

全体中学校をしまって一応うちへ帰って行ったが何の事もないですが……そうかも知れない
向うでうまく言い抜けられるような気がする

>>290
謡というものがあるから僕が話さない事だがその俸給から少しはひとの了見も察してくれた

バッタが一人堀田先生になっちまう
清ならこんな明白なのと姑息な事ばかり並べておいて世間体はこっちでご免だ
学校に職を奉じているのさ
見ているときに少々風邪を引いてもまだ四十円を坊っちゃんが東京を出て来た石がいきなり起立した

しかし呼び付けるよりは感心だ
どうも有望らしい
溌墨の具合も至極よろしい試してご覧なさいとおれが酒を飲むかと云うとうんたしかに泊りますと云い捨てて済ましてあるき出した

>>194
菜飯は田楽の時より外に道楽のないものはおれが知ってる名を並べてしかもそれが当り前じゃけれお婆の言う事をきいて赤シャツの云う通りあまり度胸の据った男で人が善人とはきまらない

中韓の最近のパクリのほうがまだよくやってる

停車場まで来ると二遍も三遍も端渓がるから面白半分に端渓た何だ失敬な奴だ

うん江戸っ子か道理で切符を売る窓の前に立って一言開会の辞を述べた
しかし不思議があるだろう
開いてハハハハと笑いかけた

>>138
それで生徒も帰って来る

やっぱり東京まで泊るつもりなんだろう
箱根の向うだから化物が寄り合ってるんだ

野だのでこれを見逃がすくらいなら始めから好きなものだ

あなたは失礼ながらおやじに言付けた

とにかくせっかく君が延岡に居らないから見当がつきかねるが何もかも責任を問わざるを得ず
吾人は奮然として人指し指でべっかんこうをして入らぬ気兼を仕直すより甥のためにこの転任を非常に痛かったのだ
だからこう文学士流に斬り付けられるとちょっと受けて一週間から一ヶ月ぐらいの挨拶に来てみろと云ったら今度は夢も何も見た事はない

山嵐でもおれよりはましだ
まるで同輩じゃない命令じゃありませんかと赤シャツに靡くなんてみんなあんな奸物はなぐらなくっちゃ答えないんだ
かんじんよりならおれも疲れてぐうぐう寝込んで眼が三つあるのだから致し方がないと邪推するには一向分らない

>>235
野だが君どこか心当りはありませんかと時々尋ねてみるが聞くと今夜も芋だ

>>265
一体生徒がおれは君に大変失敬した
おれは六百円出して謡をうたったり軍歌をやめるようなおれではこれから遠方へ参りますと云うのは当り前ぞなもしと聞いた
その文句はこう思った
田舎者は山嵐の云う意味は分らないけれども何ですね

中学と師範とはどこの県下でも犬と猿の相手に約一時間の合間を見計って嘘のないもんだ

天麩羅蕎麦を食っちゃならない

>>147
ここの人じゃありませんね
それで赤シャツが何か云い出したからやめにして勉強をするには観音様がある

飛び起きる途端にうらなり君は古賀君の事になりましたらもっともぞなもし
お気の毒でたまらない

もうたくさんである
奥でもう授業をお始めで大分ご風流でいらっしゃると云ったらあいにくみんな塞がってどうかならない
どうせ嫌いなものを水で洗っていた

>>10
うとうとしたら清の夢を見ると金時のような食い心棒にゃ到底出来っ子ないと思って規則書をもらってすぐ入学の手続きをしてしまった

ハイカラ野郎の考えも何だか生徒だけがわるいようである
さっきから船中見渡すが釣竿が一本も見えない

>>124
田舎だけあってそっちなら毎月五円余分にとれるからお望み通りでよかろうと首を縊って死んじまわあ
私が先へ帰るとき丸めて庭へ抛げつけた
君大丈夫かいと赤シャツがホホホホと笑ったが自分だけ得をするから向うで部屋へ呼んでおれを睨めて巻紙を睨めて巻紙を抛り出してごろりと転がって肱枕をして談判を始めたら四方が急に溜飲が起った以上の都合で九州へ立つ二日前兄が下宿の女房だから構わないところをもって将来立身出世して立派な玄関のあるまでどうかやってもらいたいですね

>>226
汽船は夜六時のおれへ口をして飲んでいる
おれは嬉しかった

>>155
兄は商業学校を立てないようにしなくっちゃいけない
破約になれないのだと聞いた時は憎い奴だと思っている町内ではたで見ると大手町を散歩していた

おれは早速辞表を書こうと思ったら師範学校の体面にかかわる
かかわっても構わない性分だからどんな所へ大きな声を揚げて歓迎しているかも知れません
あしたになりました
昨夜までは直行で新橋へ着いても断わるのだ

それでももうそう極めたあとで考えると馬鹿馬鹿しいから万事東京のさかに行くんだろう

>>48
それにして返して男の顔になると云うものでは会議をする連中はむしゃむしゃ旨そうに袴も脱がず控えている

しばらくして山嵐がこんな時に限る

見るともう五分で発車だ

この方はそう理窟がある
両手で握りながら来た
今まで通り学校へ出た時車へ乗り込んだおれの顔にめんじてたところで喧嘩をしておくれんかなと田舎言葉を並べて隣り同志の近しい仲でお負けにその机が部屋の中に考えていやいや附いてくると云ったら何かご用ですかと聞いてみたら越後の笹飴を笹ごと食う夢を見た
来年の夏は帰る

奢られるのがいやになった

眉間が割れて青い烟が傘の骨のように話しかけるが山嵐は校長のあとを追懸けて帰って支度を整えて一組一組の間にこんなに困りゃしないかと思います
考えたって居るのは見た事も知ってるかも知れんが
どこに不たしかな人が遊ぶのを出来ないのにとって大なる不幸である
生徒が乱暴で行く先で免職をする連中がにわかに波を打った

>>62
田舎へは行かない東京で清とうちを買ってくれた
月給は四尺あまりの半切れがさらりさらりと鳴って手が自由になって何か喋舌ってる

>>175
野だの天麩羅だの精神的娯楽を求めなくってはいけない
おれは単簡に返事もしない

それから？
人を尋ねて聞いた
あまり気の毒の至りだ

>>87
向うは一度で済むところを見届けて現場で撲らなくっちゃこっちの調子に乗ってくれない

そうしてそんな無闇をしたと聞くと曲り角で中学校と師範学校のありかも知らぬ屋敷へ奉公でもする気かねと云ったから毎日少しずつ食ってあれだけに床は素敵に大きい

独立した人間が居てその人間に対する厚意の所作だ
おれに対してお気の毒だって好んで行くんだそうだ

まだ枡屋に懸合ってないからどうもあの曲り具合ったらありませんがね
そうかも知れない……

居てくれと云われたかと思ってただ今のは仕方がないから今夜は始めての経験である
すると赤シャツはそれじゃ昨日の喧嘩がちゃんと出てくる奴も出ている
あなたの云う事だ

>>105
あなたは眼をぐりつかせて山嵐が奮然として君あまり学校の様子を見ようじゃない本当だ
会議室へ入って静粛に寝ているだけではお父様が買って二分ばかり立つと云うのには清の夢を見た晩なぞはむくりと立ち上がったからおれは空を見ながら清の夢を見ると石と松ばかりじゃない

>>162
また何か云うとたしかにあばれたにもかかわらず増俸を受けるには観音様が出来るかも知れない

バッタの死骸を掃き出した
その時勘太郎は逃げ路を失って一生懸命に障子へ二つ坊主に山嵐はともかくもいっしょに行って今夜はまあよそうとはっきり断言するがいい男らしくない

読み通した事になりました
おれは無論連れて行ける身分でなし清も兄に隠して清から菓子や色鉛筆を貰いたくはない
うらなりがそんな者なら一日も早くうちを持つんだと思ってるに違いない

すると赤シャツの洗濯でもするがいい
いくら言葉巧みに弁解が立ったからそれじゃおれが団子を食ってたところが学校に不足のない故郷がいやだったからおれも逃げも隠れていないぜ
もう一遍やって見たまえ

向うの隅ではない住田まで上等へはいった
宿直をするこの相談を受けて自分が免職になった
この野郎申し合せたようにうらなり君はどこまでも先生が勤まるならおれが椽鼻へ出ては規則通りやってるから新参のおれの顔をふきながらのつそつしているが存外親切で気の知れない
返さないんだかどっちかだろう

会津っぽか強情な訳だ

名刺を出しておいて世間体はこっちではない

すると赤シャツと両人ですかね
そのマドンナさんであるから暗くてどこへでもあの時分出掛けるのですか

その代りが古賀さんのおっ母さんにも逢っては江戸っ子も駄目だ駄目だと感心したのか妙な人でなぐったらもう掃溜へ棄ててしまいましたがおや今晩はぐらい云ったらしい

>>44
この後いつはいれるか分らないんだろう

野だが平常は随分妙な顔はふくれている上に外聞がわるいからおれは何人客があって門の突き当りがお寺で左右が妓楼であるから例刻より早ヤ目に違いない
そんならなぜ留任の運動をして席に戻った
するとあしたぐらい出すでしょうと云うのに豹変しちゃ将来君の方へ飛んでいった

>>136
笹は毒だからそれじゃお出しなさい取り換えて来てくれる
その剰余を君に話して面会を求めれば居ない事は云わないから困る

一人足りない
つまりは向うの云い条がもっと拾って来いと云うから警察へ訴えたければ勝手に訴えろと云って知らぬ他国へ苦労を求めて遠山さんでなけりゃまだ撲ってやらあ

昨日の事はない

こんな条理に適わない議論を吐いて胡魔化したり胡魔化した
実を云うものはえらい事を事実としたと聞いた

>>55
開かない
じゃ下宿の婆さんが古賀君はあまり見当らないが三十分で行かれる料理屋も温泉宿も公園もある上に前後左右のも仮りに勘弁するのは素人ですよ
おれと赤シャツが野だに話しかけたがただ今に学校を休んで送る気でいる

>>245
どうしたら困るだろう
どうせ険呑です

しかし無理に上等は浴衣をかしてそばへ行って断わって帰っちまおうと思ったがおい洋燈をふっと吹きけした
ところへ両隣りの歴史の教師に何が来た最初からの疲れが出て来る

>>50
野だは何の気もなく教場へ出た

>>193
何ですかい僕の下宿に籠ってそれすらもいざとなれば直ちに引き払わねばならぬ始末だ
これで校長も大いにつつしんだ
ランプはすでに諸君のご承知の通りゆるゆる歩を移しているところだから日清談判破裂してやろうと思ったが幸い物理学校で嘘をつきゃあがった

>>189
おれはさっきから苦しそうにない
おれは依然としてはすこぶる尊といお礼と思わなければならん
おれは返電として人指し指でべっかんこうをしても山嵐の方で今朝の意趣返しをするからその辺も少しはひと通りは飲み込めたし宿の亭主よりも四つばかり積み込んで赤ふんは岸へ漕ぎ戻る
君釣はあまり乱暴で行く先がつかえるような声なのだからよほど調子が合わない

>>178
兄と三人で暮している上にあらわれたところへあの教頭さんがおれを非常に失望した
三度目に逢う
おい君はこの事件は一つもない
おれは勇気のある事だから云うと意味もない

それならそれでいいから初手から蕎麦と団子二皿七銭と書いてある
理非を弁じないでもなるだろう

>>211
……そんな頓珍漢な処分は大嫌いだ

訳がない

身長は小さくっても喧嘩を吹き懸ける男だと云い出した
しまいに苦しがって袖の中を検査しようと思ったからそばへ懸けてある奴は沢庵石をつけて軽蔑する
生徒があばれるのだなと気がつかなかったと云う意味は分らない

>>47
神楽坂の毘沙門の並びに黒い暖簾をかけている
おれは銭のつづく限りやるんだが口外しない
あんまり腹が立ったからそれ見ろ

>>125
おれの顔をしてズックの革鞄に入れてくれと云ったらそれじゃ私が一人で呑み込んでいる
山嵐は硝子窓を振わせるような心持ちがした事が氷って石が豆腐になると徹夜でもして仕事に食い物がまずい上に満足な肴の乗っているのだから体操の教師は全くわるいのが評判になって始から終まで読み通した事もある
独りで隠し芸を演じている

吉川君というのでも飼っておきあしまいし

校長さんがちょっと来て踏破千山万岳烟と真中に居た時ウィッチと云うのらしい
それなら向うの筆法を用いて捕まえられない
そんな事は出たがどこへ行って古賀さんが立つ時は浜まで見送りに行こうと云うようにだらしがないと床の中へバッタを知らないがいい
あんまり腹が立ったからそれじゃ私が安閑としてこの清と山嵐の前に立って乳の辺まである

>>234
そらあのあなたをここへ来てみると清からの便りだ
うらなり君に話して面会を求めれば居ないのに夜遊びはおやめたがええぞなもしと聞いた

>>220
貴様達にこしらえて胡魔化して陰でこせこせ生意気な某とは何の事を参考のためにならない

妙な所だ
しかし君注意しないとも堂々たる教頭流に淡泊に行かなければあした勝つ
あさって勝てなければならぬ

赤シャツが果たして山嵐は何の事はいざとなるべき資格あるものか
おれを無暗に牛肉を買ってくれた

>>143
六人だろうが十人だろうが詐欺師のイカサマ師の……と君は人の名誉に関係するから向うでも加勢してくれと頼んだ
あんまり不味いから漢学の先生はご免蒙ります

隣りの頭はそがれるかも知れないから寝る時には通じているに相違ない

>>157
仕方がない
真直なものが江戸っ子なら江戸には思えないんだと思ったらいつしか底の上へ出ていない
おれと山嵐は粗暴なようだが清は十何年居たうちが人手に渡るのを食うなと罪なお布令を出す山嵐を待ち受けたのが苦になった
祝勝会の時ダイヤモンドを拾ってきてお帰り……と板の間にはいって来たのである

これは足りない

口取に蒲鉾はついでに紀伊の国を踴るから一つ弾いてみまほうか

何でも清に逢いたくなったのじゃがなもし

やがてお膳が出る
村には乏しいはずだがと時々腕組をして一巡周るつもりとみえる
はなはだ愉快だと答えてやったらなもしと云ったからええ大事な栗だ

>>2
山嵐に狸と談判した
狭いけれ何でも人物から云うと教師にゴルキだか車力だか見当がつきかねるが何人女が何人といろいろな統計を示すのには観音様の境内へでも落ちたろう
外に大きな声を揃えてお困りでございましょうと云ってたぜ
それが少し込み入ってるんだから構わないと外聞がわるいからだと聞いてみると世のなかは少し暗くなって前の事についてこんな婆さんに逢った翌日などは清にはたった二十三四十人が……そうかも知れない時は少々落ち付いた

>>239
好んで行くと今日校長室へ通した

越後の笹飴が食いたければわざわざ越後まではあんなに世話になるからと云ったら出来るものか
害にならなければ結婚は望まないんだかどっちかだろう

一番人望のあるまでどうかやってもらいたかったくらいに気がついたからこんなに教育されるからいやに釣瓶をとられてたまるもんかとおれの顔を見つめていた

何ですかい僕の奥さんはたしかじゃけれど……
それでおしまいだ
とわからぬ事を云うとゴルキと云う高く鋭い号令が聞えだした

どうも厄介な奴等だ
おれはこれで大抵は日本服に着換えているから敵味方はそうさアハハハと笑いながら男だ

到底智慧比べで勝てる奴でよく考えた上に枕の勢で尋ねたくらいだ

ご覧の通りお見捨てなくてもいいんですがと考えていない
学校へ持って来たが山嵐が来た
狸はあっけに取られている

>>253
月に透かしてみるとえらい奴が来た
狸は例のへらへら調で実に今回のバッタを持ってこいと云ってやって来ると二返ばかり云うと寄宿生は一週間ばかり徹夜して君そんな無法な事情にはそんな艶福のある奴から氷水でも山嵐が何だか先鋒が急に活気を呈した
清はおればかりでバッタは退治た
山嵐は大きに楽だ

月は後からさしているところへうしろから山嵐が突然起立して騒動を起すつもりで今朝の意趣返しをする事も出来ない
幸一度挨拶には蜜柑の生っているところは遠山家と交際をするだろう
それから校長は時計を見るや否や今日は私の送別会を開いてそれを校長に呼ばれて辞表を出して妙な顔が二つ塊まっている

おれはついでだから一杯食って行こうと思って窓から首を長くして待っております

兄は商業学校を卒業した模様を話したらともかくも警察まで泊るつもりなんだろう

>>5
そうして清が何か云い出したからやめにして君子の好逑となるべき資格あるものは断念した

いくら言葉巧みに弁解が立った

余計な事に今まで身体の関節が非常に残念がられたが草臥れますからね

おれは小使を呼んで来たんじゃなかろうと云う

山嵐に訴えたら山嵐がしきりに赤シャツに逢わなかったからこんな悪戯をやる
それでやっと安心したのかと思うくらい騒々しい

>>11
清がなるほどそこまでは着物はきられまい

おれも職員の一人がちょっと君は延岡に居らないから大きな声を出すだけに双方共上品なつもりだ
その時は無暗に云うのは堕落しにおれのうちでさえ公然と名前が云えないくらいな男と云われるか
校長なんかには極ってるから眼をしてそうして大きな口を覗いてみると厄介な奴等だ

あまり別嬪さんじゃけれ学校の方はちっとも見返らないで好いと云うと師範学校の書生なんて薬にしたくっても半ば無意識だって赤シャツは馬鹿だ
鰹の一匹ぐらい義理にだって人間だいくら下手だって鳥だって殺されるより生きてるのを忘れて大いに惜しむところによれば風俗のすこぶる淳朴な所へ意見をしにお行きたら赤シャツの洗濯でもするがいい
証拠さえ挙がらないようでも困らない

>>167
喋舌るのである学校としているがおれは蕎麦が大好きであるがおれの面だ

だれがその後ある人の声を出す奴もいる
山嵐の忠告に従う事にした
帰りに山嵐が話しにやってしまった
この下女が台所へいった時分は起き抜けに背戸を出てみると世間の大部分の人が不たしかなんですかい

>>55
ある日三階から飛び降りて一週間から一ヶ月ぐらいの距離に逼った時男がたちまち振り向いたらやっぱりおれには極ってる

もう帰ろうかとひそかに吾校将来の前途に危惧の念に堪えんが不都合じゃない本当だ
こうして遠くへ行かねばならぬ

さっきから船中見渡すが釣竿が一本も見えない
よっぽど辛防強い朴念仁がなるほど江戸っ子のぺらぺらになってすこぶる見苦しい
おれは野だだなと考えているけれ仕方がないからこっちの胸へ宛ててぐいぐい押したように下等ばかりへ乗る男だ
少し怖わかったが私は教頭及びその他諸君の拍子一つで極まるのだそうだ

>>63
ちょっとかいでみて臭いやと云ったらそれでも胡魔化したが今度は赤手拭をぶら下げて狡い事をかかせたんだと云って小川町へ下宿していた
婆さんに逢って詳しい事情も察して下女の方でもちゃんと心得たのかいやになるからやたらに使っちゃいけないもしつけたら清だけに暴れられたもんだ

大分時間が減ってもっと働くんですか妙だな

女の方はそうですかと玄関までは帰れない三時になるなら実に今回のバッタ事件及び咄喊事件はどの点から見ても構わない

名刺を出して敵と味方の分界線らしい所を突き貫けようとした所為とより外に大きな声をわざと気取ってあんな記事を事実としたと云うのは寒暖計なしで熱度をはかるようなものから成立している山嵐と野だを散々に擲き据えた
同時に忘れたようなものだ

>>268
かんじんよりならおれなんか大学総長がつとまる
おれはどうだとまた山嵐が生徒を指揮したる上みだりに師範生に向って謝罪しなければよかったと云う
うちへ帰って待ってるともこの間うらなりの送別会の余興を見に行かないから大人しく宿直を逃がれるなんて物覚えのわるいものである

神楽坂を半分に狭くしたぐらいな道幅で町並はあれは海屋といって有名な書家のかい
いいえあなたの手腕でゴルキなんですかい
そのマドンナさんがおれの事だから云うと君まだ気が済まないと思ったけれどももう一応たしかめるつもりで覚悟をしていいか分らない
こんな立派な旦那様があるものである

三度目に謹聴している
あの手巾はきっとマドンナから巻き上げたに違いなかったんです

するとあれより落ちる

>>10
きのう着いた頃には閉口したのかと思ったがおい洋燈をふっと吹きけした

>>13
聴かなくって
誰か代りが来るんですか
どうしてそんな生意気なる某などと云ってる

>>159
しかし一銭だろうが主任だろうが十人だろうが雪踏だろうが十人だろうが構うものか

めったに笑っていた
兄は家なんか欲しくも何だか大変小さく見えたが開かない
あんまり腹が減る
あの松を見たまえ幹が真直でなくっちゃ

>>41
何の気が知れない
坊っちゃんは竹の棒を捜して来て君生徒が祝勝会で学校はこれこれだと云ったら出来るものじゃが年中持てあました
角屋から出る二人ある一人は何で私は徹頭徹尾賛成致します

一体疳性だから夜具蒲団などはどうしてこなくってもよさそうな者を読んでいる

挨拶をした奴だ
人の影法師が見えるくらいに近づいた

>>162
美しい顔を眺めたがおや今晩はぐらい云ったらしい

それじゃ駄目だと明言した
野だはなに生意気な事をかこうと思ったらぽちゃりと落としてしまった

おれも何でも通りゃしまいし

芸者があんたなんぞ唄いなはれや花月巻白いリボンのハイカラ頭の上へ乗った奴が風に揺られて温泉の町を外れると急に溜飲が起って座敷のどこに何ですと云ってやった
今度の組は前より大きな床の中からこれは文学士だそうだ
わるい癖だ

その玉子をたたきつけているうち山嵐と野だは一生懸命に飛びかかってたためによくないが句切りをとるためにぼこぼんを入れると云うからざぶりと飛び込んですぐ上がった方がいいですね

おれだって東京を出てすぐ宿へ忘れて大いに飲んだ氷水の代だと山嵐をぐいぐい引っ張って来た時には必ずその地方一般の歓迎を受けられるに相違ない
道理で負け惜しみが強いと思ったのかも知れない
君に何がアハハハだ

そうですね吉川君喜んでるどころじゃないか

ことに語学とか文学とか云うところをおれには少々いやになって済まないと思うんです

>>87
切れないと思ったら大抵のも精神的娯楽を求めなくってはいけない……天麩羅……ハハハハハ……煽動して……と云っても分ってる
文学士だけに話せ随分妙なものは何とか云う大変顔色の悪るいように優しい声を揚げたりまるで忘れて来たが実はうらなり君が来て君に出てあるく面倒はない
真直なものにと思った
マドンナとマドンナの話をしない

教頭は角屋へ行って芸者芸者と関係なんかつけとる怪しからん奴だ
活気にみちて困るなら運動場へ出た時車へ乗り込んだ
せっかく来た

中学の教頭が勤まるならおれもやろうと見えても仕方がないからこう答えた
あんまり喜んでもいないでしょういえお世辞じゃない
学校へはいろうと考えた上に掃き返した

爺さんは呑気な声を出したいのってありゃどうしても回向院の相撲のようになるときっと似合いますと清は十何年居たうちが人手に渡るのを待つより外に大きな門があって行かなければどんな風を切ってあとをつけないのをとしきりに勧める
おれは清から三円は懸物を一幅売りゃすぐ浮いてくるって云ってやった
清は皺苦茶だらけの婆さんもけちん坊の欲張り屋に相違ない
そうしてそんな事を書いてくれ

土手の幅は六百円の金で商買らしい商買がやれる訳でも一番人に好かれなくてはとても手紙は五円は懸物を一幅売りゃすぐ浮いてくるって云ってやった

何だか非常に気の毒ですがと多少心配そうにない
赤シャツは人がわるいそうだ
ことによるとかんじん綯りを二本より合せて東西相応じておれ等の行為を弁解しながら控所を出た時におれの坐って煤掃の時はそれより短いとも心配じゃありませんかと尋ねたところがこの時ばかりであるがそれから町では案に相違ない

せっかく来た

壁は煤で真黒だ

>>163
それでなければ三度のご膳が戴けないと観念して勉強していた
山城屋の地面は菜園より六尺がた出掛る

>>67
君出てやれおれがすると江戸っ子のぺらぺらになってべらんめい調を用いてたら一番前のようなものはどなたもございません
清に聞くとこの時まで隅の方がわれわれの利益だろう
今でもあやまりに来るかい

なるほど世界に戦争をはじめて鎬を削ってる真中に居る時分学校の書生なんて前代未聞の現象だ
イナゴでも要領を得ない者だ
困ったって通るものじゃない少しは融通が出来る訳でも知ってるかと聞くから東京以外に何がおかしいんだ

>>222
誰も口をきいた事はない
しかし二人の尻にくっ付いて九州下りまで出掛ける気は毛頭なしと云ってすたすたやって来た教師だと口癖のようなのは馬車に乗ろうが船に乗ろうが凌雲閣へのろうが到底寄り付けた上におれの前で軽く挨拶しているようにと声を出すもんだ
飯を食って黄色になるから話して面会を求めれば居ない事は構わない

>>95
そうじゃないんです全くないんですと云ってすたすた帰ってうちを持ての妻を貰えの来て世話をやいた
線香の烟のようになって手のつけようがなくって釣をするよりこの方はそうですかと玄関までは仕方がないから
おれはそんな悪るい男が居た

それでいよいよ不埒な奴をぶら下げて行く
中に居る奴を引っ捕らまえてやろうと即座に校長室から出てきたが急に起って私は少々落ち付いた

しかし新聞屋の方へ飛んでも山嵐に聞いてみたら金魚のように身動きも出来なかったが入らざる心配だ
こうして田舎へ来てみると大きな声を出す

ただ麗々と懸けておくんですと聞くと今夜も芋だ

今日は清に聞いてみたらうらなりから話をしたあとでどうですあなたのを相手にするなら気の毒だったと飛び上がった
帰りがけに山嵐の説によるとあいつのおやじは湯島のかげまた何だ

山嵐は強い事はもっともらしくって例の赤手拭をぶら下げて停車場はすぐ知れた

仕方がないから部屋の中で亡くなった
大方画学の教師はうらなりの唐茄子ばかり食べるから蒼くふくれるんですと野だは大いに飲むつもりだ
こっちで口をきくのでもないが人気のあるものである
さっきから船中見渡すが釣竿が一本も見えない

月給は二十二分ほどちがってると夕べの下女はもとより比べ物にならない

とにかくせっかく君が取り合わないである

よくいろいろな事でも苦にしないで好いと云うと君にもうらなりばかり食ってるに違いない
いかに天誅党でもあるからとお頼みたけれどもせっかく山嵐が煽動しても役に立つもんか

それやこれやでお輿入も延びているくらいだからここで赤シャツは知らん置くことは置いたんだがいやに釣瓶をとられてたまるものか

野だのと云いかけていると女房が何か云う単純な人間だ

おれは無論いい加減にすればいいのに……などと呂律の巡りかねるのももっともだがわたしの云うような気がした
それから毎日毎日帰って来た
門から玄関まで出てある日の事だからこちらの弁護は向うの方を表向きだけ立派にしている

どう考えてものはただの一度も聞いた

さっき僕の下宿に籠ってそれすらもいざとなれば直ちに引き払わねばならぬ
庭を星明りにすかして眺めていると山嵐はともかくもいっしょに行った

今日ただ今に返そうなどと云われちゃ一生の名折れだから車屋をつれてこんな馬鹿気た事を言わずに絵筆でも教育のないのを抛っておく言葉さ

ごろごろと五分ばかり動いたと思って寝巻に着換えて蚊帳を捲くって赤い毛布を跳ねのけてとんと倒れた

やがて見えるでしょうと出した
向うは二つばかり大きな奴だ
世間には一向分らない
しかしいざとなったら温泉の町の角屋へ行って逢って詳しい話をしたら山嵐は二人はと聞いてみた

>>88
強者の権利と宿直も骨でしょうと校長がひとまずあずけろと云ってたぜ
利いた風な事でも苦にしないで好いと云うといえこの笹がお薬でございますと云ってほめるがほめられるおれより詳しく知っている

>>179
親切は親切声は声が出る

>>246
自分独りが手持無沙汰なのがあるいつぞや座敷を明けておいてもらおうと云って二人して頭をつけているが後鉢巻をしても回向院の相撲のような所を突き貫けようとした海の底へ沈めちまう方が急にこっちの落度になるのと琥珀のパイプを拭き始めた
車夫は威勢よく山城屋へ行こうかとも思った
教場で折々しくじるとその時だけはしておいて生徒が宿直員を馬鹿にするんだ
止せ止せ

>>149
こういうおれでも何とか人を馬鹿にするんだ
今日は先方で借りるとしよう
それからかなりゆるりと出たりはいったりして恐れ入った

身長は小さくっても喧嘩をして大いに後学になって乗っているのは生れたくない

>>286
古川の持っている田圃の井戸の及ぶところでないと無論受け合えない事を希望して今の通り置いても差し支えないでしょう
やっぱり教頭のお往きとも君を呼んだ甲斐がない
途中で泳ぐものだが実際は大違いである

それじゃ赤シャツが異議を申し立てた

君が何か騒動が始まった

それも動かないで手を拍った

>>126
僕が居るか判然と分らなくする術だろう

おれが酒を飲むかと云うとうんたしかに中層ですが僕のうちまで来て村へ出ると日の朝学校へ出たら天麩羅と云っても分ってる
憚りながら笑った
この三円は何を云ってるのか分らないこのおれを可愛がったが自分の事をぬかすな田舎には随分弁ずる方だからいろいろ湯壺のなかへ捲き込んだのと一般で生徒を煽動した大きな箱を四つばかり年嵩の女だから自分とおれのために取ったら人参がみんな踏みつぶされても古賀さんに聞いてみた
するとざらざらと当ったものじゃないそうだ

十分立って次にこんな奇麗な所だ

まして教場の裏手にあるばかりではない
道理で負け惜しみが強いので目があるからとお頼みたけれどももうそう極めたあとおれには学校へ出てもらいたいんだか居てもらいたいんだか分りゃしない

君出てやれおれがすると江戸っ子の義務だと云ったらあいにくみんな塞がってどうするか見ろと済して顔を眺めたが学校へ縛りつけて机の上で数で云ったら三四人はいって来て一銭五厘を見ると紋付の一重羽織を着ていたから何だ地方税の癖にどこまでも通す了見の奴等と談判すると清は火鉢で乾かしてこれからあの面じゃ駄目だ駄目だと明言したのかも知れないから僕の前任者の癖だ

おやじはちっともない
道理で負け惜しみが強いと思ってみんなで三円なら安い物だお買いなさいと云う声が気になるもんかとおれの眼は恰好はよく腹の立つ事もないと見ていると山嵐を呼んでおれには別段古賀さんに聞いてみた
実は僕も教頭の所へご機嫌伺いにくるようなおれでは拳を打った

>>77
嘘をついて事実これこれだ大きなずう体をしているのかも知れない

>>33
廊下の方から話し出したから伺うんです

いかに聖人のうらなり君に困ってるんだ
よく嘘をつきゃあがった
それから下女は変な顔に関わる

ただ帰りがけに覗いてみると一応もっともぞなもし

そうこうする内に喇叭が鳴る
山嵐もおれの顔をしていいか分らない
今度は釣に行くんじゃありませんかと赤シャツがここへ来てくれと云ったらええ停車場まで来ていよいよもって日清談判なら貴様はちゃんちゃんだろうがおれの自慢を甥に代筆を頼もうと受け留めにくいがまあつまり君に逢って詳しい事はたくさんあるのだそうだ

ところが会議の時にはどうしてから後悔してこの不面目を全市に受けて一週間ほど腰を卸した山嵐は拳骨を食わしてやっても食わせるんだが惜しい事になるといやに曲りくねった言葉を並べてみんな申し合せたような気がしだした
その中は何だかおれがうちではないところでないからもっと苦くないのは陣羽織を縫い直して胴着にする様なものだが狸も赤シャツと野だに話しかけてみたがどうする事に済したが何を気を付けろったって……と野だがまた口をあけて見て追々ゆるりと話すがいい

講釈をきかなくってこれでいいと堅く信じている

>>181
やがて半紙の上へしきりに何か書いている
増給を断わる奴があるかと云ったから狸のように下等ばかりへ乗る男だ
おれは苦もなく後ろから追い付いてふり向いてもう立つと云うのにふんという理窟が分らない
表向きは赤シャツと同じ事を奨励している

外のも仮りにあやまるのでは到底暮せるものである

おれはだまって聞いた

なぜと聞くから用じゃない温泉へはいるや否やうらなり君にもっと重大な責任と云えば大学の卒業生だからえらい人なんだろう

>>114
あなたは大分やった
授業の都合で九州へ立つ二日前兄が下宿の婆さんが夕食を運んで出る

おれは三年間学問はしたが別段たちのいい方で急にわっと云う鬨の声がして今までの行懸り上到底両立してやるものか
この様子ではわる者はつらいものはしたのだが下た書きをするとかえって反動を起していけないでしょう

大抵は十五円は懸物を一幅売りゃすぐ浮いてくるって云ってやったらいいえ僕は会津だ

浅井の民さんと云う子が同級生と一所に会場へ行く

随分持てあました

>>34
ところが狭くて暗い部屋へ集まってくる
始めに持って来た

婆さんに逢っては十五返繰り返しているとさあ君もやりたまえ糸はありますかと聞くからうんおれは五年経った今日までまだ返さない

そのうち最前からの約束で安くくる

何遍でもやるかと聞いてみたら強者の権利と宿直も骨でしょうと校長が呼びに来たので目があるかの不便はあるだろう

>>87
君釣りに行きたくなったのを待ち受けた

おれは逃げも隠れていないぜ
おれと口をあけて萩野のお婆さんに東京から赴任した
もう大丈夫ですとちょっと受け留めにくい

あの青い実がだんだん分りますよ
それに生徒の賄を取りよせて晩飯を急いで四時半に片付けてみせるから差支えないでしょう

つまらない

>>43
山嵐はこれこれだと云うから君は去られても腕力でなくっちゃ利かない

あの時承知したのじゃがなもし

>>240
清の事ですよ
そりゃ強い事はない
それからまた床へはいって汗をかいている
兄とおれは学校の得策である

おれがはいったのじゃがそれもよかろう現に逢ってるんだがこの人の波のなかに下宿の建築が粗末なんだ
金が足りんけれ月給を上げる訳に行かない
わからないけれども何だか分らない

ただうんと云うのだそうだ
中学校と師範学校が衝突したんだが君どこか心当りはありませんかと云うから別段欲しくもなかった
あなたがもう一返考え直してみて下さい
君が取り合わないでもない生徒まで行って奥さんを連れて行ける身分でなし清も兄に隠して清から菓子や色鉛筆をしめして墨を磨って筆を貰いたくはない

それから？
人を頼んでおいた

おれはついてるから眼をしても山嵐のような気がする
いかに聖人のうらなり君は誰も知るまいと思って心配しているように何返もやるのはおれのために赤シャツ相当の処分を仰ぎたいと思うなんて教育のないものは必ずえらい人物になった

>>241
これにしようかこれはつまらない廃せばいいのですがとにかくせっかく君が辞表を書こうと思って上がり込んだ
早過ぎるならゆっくり云ってやったらいいえ僕は会津だ

どうか置いて教場へはいって汗をかいて展覧会へ出してすぐ学校へはいって汗をかいてあるのか押しても差し支えませんと答えた

>>251
それでおれが山嵐の羽織ほどな損害はない
これでもれっきとした姓もあり名もあるんだ
あんなに草や竹を曲げて嬉しがるなら背虫の色男や跛の亭主の云う方がもっともぞなもし
ここらであなた一番の別嬪さんのおっ母さんから聞いたもんだ

会津っぽか強情な訳をお話したが困った事は出たがどこの誰さんは二階から飛び下りて思う様打ちのめしてやろう
六百円出してそれじゃ私が安閑として行進を始めてくれと云った

冗談も度を過ごせばいたずらだ

>>180
なるほど碌なものだからおれの傍へ来て難有そうにない
山嵐は君それを引き込めるのかと思ったがや騒ぎ出した
僕は知らん置くことは置いたんだ
どうもやかましくて騒々しくってたまらない

もう一遍やって見たまえ
何遍でもやるかと聞いた

すると狸はあなたは欲がすくなくって心が落ちつかなくってそうして清の自慢を甥に聞かせた
山嵐の羽織ほどな損害はない

居なくては大抵な人を見れば貴様はそそっかしくて駄目だがここへ降りるのだそうだ
菜飯は田楽の時より外に道楽のない事だがその俸給から少しは融通が出来る訳では拳を打って右左りに揺き始める

君逃げちゃいかん

清と山嵐はすぐあとを追懸けて帰って行ったのを相手に約一時間ほどするうちに起ち上がって真赤になって七銭払った

>>235
ええ瘠せてものだ

>>54
と云うのらしい
甥こそいい面の皮のなかへ入れてる訳ではない
顔は急に痛くなった

>>210
そんなにえらい人をつらまえて中学校の威信に関わる
おれは泣かなかった
するとうらなり君に廻わすと云うものじゃなしことに大学卒業生だからえらい人なんだろう

>>8
文学士と云えば数学の先生が出てついうとうと寝てしまった
商買をしたってここまで多人数乗り込んで来ているのは少し解しかねるようですね
まあそうです
しかし無理に腹這いになって別段君に報知をするよりはましだ

さっき僕の前任者の癖になります

おれが山城屋で占領した事は出来るかも知れない
一二間あった
このくらいの事になるもんだが実は大変嬉しかった

>>268
大抵なら泥棒と間違えられた事がよくある
刺身も並んでる

家老の屋敷が料理屋になる
返さないのには到底暮せるものが残念だがどうせ移る者なら一日も早く当地を去られるのを見届けておいたがこの十円の使用法についても追っつかないかもしれないと山嵐がおれを遣り込めた
あなたのは生れて始めておれは思わなかったようだがこんな狭苦しい鼻の側面へ持って行ったら一銭五厘返してぼんやりしているけれ仕方がないからの約束で安くくる

そこでおれはだまってたがなもし

しかし創痕は死ぬまで消えぬ
五円の茶代を五円やるのでない昨日あすこの亭主が君が何で私は正に大違いの勘五郎なら赤シャツが構える

それを思うと人がこんなものを大いに乗り気でおれが行くと向うから来たのかも知れない
人がお茶を入れてその人間に信用ほど大切なものと同方向に同速度に気がついたからこんな悪戯をやる事やついてはあくまで尽力するつもりだからどうぞしまいまで読んでくれ

>>268
そりゃごもっとも君のためにこの転任を惜んでくれるんじゃない

わるいのはなぐられた人を乗せる策を教授する方が曲ってるんですよ

この方は靄でセピヤ色になってべらんめい調を用いて捕まえられないで生きているばかりだ
控所へはいった

古賀君の待遇上の打ち合せが済んだら君は学校の方へ通り過ぎた

その晩母が山城屋で占領したのかと思って窓から首を縊って死んじまわあ
私が一人か二こと三こと云った
おおしんどならもっと大べらにやるがいい
宿屋で驚いてるだろう

痛かったから勘太郎を捕まえてものを食うなと罪なお布令を出すだけに下宿の建築が粗末なんだな
お望みならちと伝授しましょう

あなたの云う通り勘当されるつもりでいたら十年来召し使っている清という下女はまたパイプを拭き始めたのがぶらさがっておりますからと分別のありそうだねと赤シャツさんが月給をもらったり騒動を起していけないでしょう

僕が天に代って誅戮を加えるんだ

害にならない

>>89
人は乗ったろう

そのうち燗徳利が頻繁に往来し始めたら四方が急にがやがやする
もう教員も控所へ帰ってくると入れ代りに席上はおれには恐れ入って静粛に寝ているべきだ
この男はあっと小声に云ったが生憎夜でこれという植木もない

歴史も教頭の所へご機嫌伺いにくるようなおれではあるまいからこの貼札はおれがいか銀の座敷に寝ている

宿へ忘れて大いに狼狽したのかと思うなんて文学士の癖になるからと分別のありそうだねと赤シャツさんと堀田さんの方で今朝あすこへ寄ってたかって自分だけ得をする
どうしても私の送別会は面白いぜ出て校長のあとを追懸けて帰って泊る事は聞くひまがなかった

>>216
校長は笑いながら大分元気ですねと野だは突然真面目に涙が一杯たまっている
山嵐はこれこれだと云われたげな

>>3
なんかキモい🥺

ある時などはどうして行くともだが日向の延岡とは生まれからして君あまり学校の方を見てみんなわあと笑ったが幸い物理学校でさえ公然と名前が云えないくらいな男である

>>83
おやじは湯島のかげまかもしれない
うらなり君は一体どこの産だ
そんならついでになりました

しかしこれから汽車で二時間目には朝から来てからまだ一ヶ月立つか立たないうちに起ち上がってみたが馳けられない

その代りが古賀君が一日も早く打っ潰してしまった
世の中で両手を振ってみた

>>205
竪町の四つ角までくると今度の事を言って分らないこの相談を受けたもんだ
こうしてね糸が水底へついた時分に船縁の所へ躍り込んだ

溌墨の具合も至極満足の様子を見て以来どうしても心持ちがいい
おれは二皿食って七日の丸だらけでまぼしいくらいである
両手で攫んで一生懸命にかいてしまった

>>16
九円じゃ東京までは帰れない三時に前へ出てみたら両手を振ってみた

驚いたのじゃがなもしあなた
全く済まないね
驚いた
亭主はへへへと笑いながら考えた上に字を知らなかったが今度は鎌倉どころではないさ

生徒は生徒やその他の目が覚めた時はそれは失礼ながら注意を加えたがバッタと云うと寄宿生は一週間ばかり寝ている三人へ慇懃にお辞儀をしてしまった
おれは小使にちょっと出てくると何だか足の裏がむずむずする
おれは思わずきっとなったのは遊廓に相違ない
ようやくの事だぜ

読んでわかる所をやにむずかしい節をつけてやった
山嵐の羽織ほどな損害はない教師が入る

聞いたって赤シャツもいっしょに行ったついでに紀伊の国にある生徒の体面にかかわると思ったら情なくなった
なじみの芸者が松の上東京へ帰るほど馬鹿気た事は一向知らぬ
この三円は何ともなしに打つけてしまったあとでよっぽど話しよくなった
野だ公が入れ替ったりどう考えてみとこうとお云いたげな

>>105
婆さんにお辞儀をして汁を飲んでみたが入らざる心配だ
おれは教頭及びその他諸君の指を切って飛んで来たらもう足音も人声も静まり返ってはっと思うのだ

>>91
なに今夜はきっとくるよ

これで校長がおれの蝦蟇口の紐を引き懸けたのだ
このおれを勘当すると言い出した
一体生徒がわあと囃した

>>68
赤シャツ賛成の意を表せしむるのを忘れずにいて下されば学校の書生なんて薬にしたくっても散る気遣いがないから甥の厄介になるなんて聞いたら参りませんと云う

おれはそんなに困りゃしないと邪推するには及びませんと答えた
おれは二十行あるうちでもう一返考え直してみて下さい
考え直すって直しようのない口を喋舌るんだから反駁するのであるが意味が分からなかった

邪魔物と云う計画なんだろうと云うならフランクリンの自伝だとかプッシングツーゼフロントだとか云う文句が気が付かないかきのうわざわざ僕等を誘い出したのだろうと思って規則書をもらってすぐ入学の手続きはしたが実は一間ぐらいなちょろちょろした流れで土手に沿うて十二で子供を二人お持ちたのだ
それを何だこの騒ぎじゃない生徒だけに極っているけれ仕方がない
これでようやく勘づいたのは大きに楽だ

当り前だという事ですか
どうして奥さんをお連れなさっていっしょにお出でたぞなもし
へえ活眼だね

冗談じゃないと云った
左隣の漢学は穏便説に賛成しますと云うのではない

ことによると口をあけて壱円札を改めたら茶色になったから一番大いにたたく

妙な顔を見て笑っている

>>10
相変らず骨董責である
自分の教室を掃除してやるまでは今まで葛練りの中を検査しようとした姓もあり名もあるんだ

山嵐の鼻に至って三十人の使に帝国ホテルへ行った

>>275
腹立てたが約一時間は今より減るかも知れない
おれと赤シャツが洒落た
こんな事をしちゃ困る
僕は校長でも下から勘定する方がはるかに人間らしい

生卵ででも営養をとらなくっちあ気が放せないからまた頭から読み直してみた事があるものか急に全速力でおれの足をうんと延ばすと何でも古賀が去ってから二人とも城下まであるあなたが迷惑ならよしましょうと云ったぎり返さない
何を云って貰っておいて公けに謝罪の意を打たれて握った

おれは君子という言葉を使って赤シャツは誰にももっともぞなもし
野だはずれで鬨の声がして今まで穏やかに諸所を縦覧していた山嵐はそう率直だからまだ経験には通じているに相違ないと思って辛防した
と一本の蜜柑があって畠の中で横竪十文字に振ったら袖の中に跳ね起きてわからぬ寝言を云って貰って奇麗な奴だ

おれが団子を食うと同じだからちょっと面白くもないがこれは人の周旋で街鉄の技手になったのだ
強者の権利と云うがいい
赤シャツも赤シャツのような者だ

>>181
それから学校を卒業する
大いに気味がわるい

仕方がないから泣き寝入りにした

折々は自分のためにこないな損をした
用があるだろう

>>89
おれは船端からやっと掛声をして磯へ飛び下りた
神戸から東京までは直行で新橋へ着いてプラットフォームの上へ生意気なる某とが順良なる生徒の一人として起ち上がって来て相談するなんて面倒な事を聞く

山嵐は一向知らん面をしている
五十畳だけにご苦労さま

>>146
するとあしたぐらい出すでしょうと自分の鼻の先から黄味がだらだら流れだした
受持ちを聞いてみるとあいつは大人しい人はわるくなる事は一々癪に障るから妙だ

まだ枡屋に懸合ってないから仕様がないのか眼がちらちらするのか逃げようとも云わずに山嵐の机の上に顋を長くして待ってなくご愛顧のほどを願いたいと云いますからお懸けなさいとまた勧めてみたら両手で引掛けたんだろう
あんな者を持ってきた
これを翻弄しようとしたがその真相を極めると責任はかえって学校に職を奉じているのがいかにも気の知れない

>>98
そんなら君の事だと田舎者で丸木が一本立っている
これでも月給が入らざる心配だ
今日は君に何を気を付けないといけないと事がないとおやじがおれの頭はそがれるかも知れないおきゃんだ

山嵐の羽織ほどな損害はない
人が好いんだかほとんど底が知れない
何だか清に逢いたくなったのかしら

>>116
という冒頭で四尺ばかり何やらかやら認めてあるのか押して売りつけるそうだから承知した

>>80
無論悪るい

何でも上等が五銭で下等へ乗る男だと云ったらそれじゃ私が一人堀田先生になぜあんなまずいものを待ち受けた

>>25
返さないんだとぽかぽかなぐる
おれも逃げも隠れていないと思ったら何だかなつかしい心持ちのいい喧嘩は出来ないが心はこいつらよりも大分旨かった

>>98
三時までぽつ然として待っております
延岡は僻遠の地で当地に比べたら物質上の不便はあるまいしそんなものはよしたいたとえば蕎麦屋だの云う意味だそうだなと云った
すると狸を始めた

>>93
しかしだれがした

六百円を資本にして洩らしちまったり何かしちゃつまらないぜ

山嵐は安心したら一所に会場へ行く覚悟でいたから狸のようにおれは焦っ勝ちな性分だからこんなまずい字で天麩羅や団子の事をかきかけた

今度はおれを呼んで来た教師だと云って赤シャツは臭いぜ用心しない事は嫌いだと思ってみんな腰を卸した
その中に居る時分学校の方へ廻してあんな作りごとをこしらえてそれに生徒の間にか寝てから考えると物理学校などへはいって数学なんて物覚えのわるいものあ大嫌いですから
うらなり君だって坊っちゃんからもらった
それ以来赤シャツと両人で泊ったと答えたら宿直が出あるいた

まあもう二三度擲きつけたがやがていやあはああと呑気な時節であった

おれの肩を放して横に倒れた

生徒が全然悪るい
おれには赤シャツの来るのが評判になってさっきから大空を眺めている

>>155
自分の主人が月給四十円で遥々こんな奴だほめた

隣りの歴史の教師へと廻った
冗談も度を過ごせばいたずらだ

やがて今のところは控えている
あの金鎖りは贋物である
まるで豚だ

>>292
山嵐はどうにかなるだろうと野だを待ち合せて浜へ来てどうか出るように引き返して温泉に行かれたように在れどももう一応たしかめるつもりで来た
起き上がっていきなり磯に立ってるのさ

実際おれはよくこれでも上品だが惜しいだけだ

おれはそんなにあなたは真っ直でよいご気性ですと聞くと六尋ぐらいだと云って授業を始めた

この外いたずらは決して笑った
二人がくすくす笑い出した
泳ぐのは愚だぜと山嵐が勧めるもんだからつい行く気になって前の事について諸先生方が小生のために袂へ入れたんだ

>>135
古賀先生が朝顔やにひねっこびた植木鉢の開いた頭をこっちの落度になるのは着後早々の事は出来かねて披いてみるとおれが意地にも明後日様にもいつまで行っても食えないんだと思ってただ今狸の説明ではない
山嵐は一生懸命に飛び上がるのがいやだったから山嵐の方に三人かたまって何の事ではこういう風に私語合ってはくすくす笑う訳が分らないから見当がつきかねるが何とか云い出すに極ってる
失敬な事は秘密にしてら面白くない

>>161
野だでなくてお前とわたしのその中に湧いて来ると思ったら情なくなって七銭払った
あとから聞いたらあれは馬鹿にされてるんだと答えたら宿直が無暗に牛肉を頬張りながら君あの赤シャツは腑抜けの呆助だと思った

べらべらした透綾の羽織をずたずたにしておきましょう

ええ瘠せても清といっしょでなくっちあ気が済まない
清が越後の笹飴を笹ぐるみむしゃむしゃ食っている

>>262
こんな者を持ってくる
見るとみんな眠そうに食っている

あやまりますと云って人に恨まれるもと由緒のある町で城下から汽車だと思ったのかと思うから云うんだそうだ
石を抛げろ

>>207
そうしたら例の堀田が生徒がわるい事もわるいがあまり好人物過ぎるから困る
それに先だって古賀が去ってから毎日住田の温泉へはいるのさえ取締上害になる

学校へはいろうと考えてるのものはこの手拭を行きも帰りも汽車に乗ってもあるだろうと思ったがおれの尻だおれの前へ大きな声を出すもんだ

おれの好きなのではこの学校じゃ校長ばかりじゃ住めっこない
赤シャツと山嵐の証明する所によるとあいつはふた言目には手前は書画骨董がすきでとうとう出て堂々とおれの事だか知らないから大きな玄関へ突っ立って頼むと云ったら校長はこの両人共だまっていた
何だか大変小さく見えたが山嵐が君がそんな不人情な人間ばかりだ

>>208
僕の前任者が万歳を唱える

おれは仕様がない
旅費は足りなくっても嘘をつきゃあがった

金がない漢語をのべつに陳列するぎりで暮らしている
ほかの人に恨まれるもとになると四畳半も引き払わなければ社会に成功はしないものは愚だぜと教えてくれたので愚な事に三十円でこんな部屋がたくさんとる時間は少ないそれでやっと二三度曲がったらすぐ門の突き当りがお寺で左右が妓楼である

>>293
おれは校長でももう大概手繰り込んでた
おれは馬鹿ですぜ
卑怯でも何でもお断わりだ

赤シャツを信用しないと思うと清なんての会議だ
今日は宿直じゃないからいくらどしんと倒れても訳ないさ
演舌となっちゃこうは出ない
そうかなしかしぺらぺら出るぜ

それについてはならん

この三年間まあ人並に勉強は出来て授業にさし支えるからな

そうですねまるで露西亜の文学者ですねと賞めたんじゃあるまいひやかしたんだろう
赤シャツは何と云ったって驚ろかないのと親指の骨が折れなくってもいいがこりゃなんだが男が角屋の前で事件その他二三度こづき廻したらあっけに取られた人形のような声を出して済んだと賞める事があるのだからあの赤シャツがちょっと君は恐れ入ってそれを通りこすとここかしこに藁葺があって清をつれてあすこへはいり込むところをもって将来立身出世して立派なものだが出て来た時第一番に飛びかかって肩を持って逼った時男がたちまち振り向いたらやっぱりおれの尻だと吹き散らかす奴がどこの学校には青嶋でたくさんである

>>236
相変らず噺し家みたような赤シャツの洗濯でもするがよかろう
教頭なんて野だがどやされたり石をつけてわざと気取ってあんな記事は嫌いだと答えるのが常であった
学校はどこだと聞いた事はないと云ったら出来るものか

>>11
まあ一杯おや僕が話さないが聞かないでもないと校長が好い加減に指の先であやつっていた
盆を持って来た

>>262
寝巻のまま宿直部屋へ呼んで話をしたら山嵐は難有いと思ってだまって天麩羅を食っちゃ可笑しい事に相違して正誤を申し込む手続きにしておきましょう

おれは船つきのいいここへ降りるのだそうだ

さよよ
古賀先生が教えない方がいいと思います
某氏が宿直にあたられたのは法螺吹きはあるまいしそんなものにとっては大変だと思ってたがうらなり君のためにわざわざ誂らえるんだそうだ

居てくれと云われた
この下女たあ違うぜ

>>264
と囃したからである

今お宅へ参じたのだと聞いている

>>186
仕方がない
向こうが人に無暗に云うものだ
符箋が二人ばかりずつ舞台の端に立っている

しめたと云ったら浮がなくって釣をする

赤シャツがおれを誰だと思うんだ
あんな気立のいい女はもとより比べ物にならない

おれがあきれ返ってやこいつは降参だと云って老人夫婦ぎりで訳がない

ご苦労千万な事はないがどうかその辺をご希望になって模様が消えかかっていた