
美容医療「TCB」申告漏れ指摘 追徴税額は9億円か 国税当局
全国で美容医療を展開するTCB東京中央美容外科を運営する会社や医療法人が国税当局から申告漏れを指摘され、約9億円の追徴課税を受けていたことが分かりました。
関係者によりますと、TCB東京中央美容外科を運営するメディカルフロンティアや傘下の医療法人は、法人としての税務申告が必要にもかかわらず、一部のクリニックの院長を個人事業主として扱い税務申告させていました。
こうした実態を知らされてない院長もいました。
TCBの元院長
「雇われ院長という立場と思っていたが、実際には個人事業主になっていた」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000403650.html