【医学/感染症】ジカ熱のウイルス　成長したマウスの脳で学習や記憶に関わる領域にある細胞に感染　©2ch.net

成長マウスの脳にも感染　ジカウイルスで米チーム

中南米を中心に感染が広がるジカ熱のウイルスが、成長したマウスの脳で学習や記憶に関わる領域にある細胞に感染したとする実験結果を、米研究チームが19日までに米科学誌に発表した。

人では妊婦がジカ熱にかかると小頭症の子どもが生まれる恐れがあるが、大人は発熱などの軽症で済むことが多い。
チームは「ジカウイルスが人の認知機能に長期的に影響するかどうか調べる必要がある」としている。

チームは、実験のため遺伝子操作でウイルスに感染しやすくした生後5〜6週の成長したマウスの目にジカウイルスを注射。
6日後に脳を調べると、学習や記憶に関係する領域でウイルスが見つかった。

▽引用元：共同通信　2016/8/19 19:07
http://this.kiji.is/139309830806732802

ジカウイルスを直に注射

地味にやばい

ジカ中毒

ジカウイルスが脳細胞を死滅させたり増殖を阻害した。

しかし、抗生物質ミノサイクリンは脳細胞を死滅させたり神経変性させる作用が治療効果（統合失調症の治療）だとしている。


つまり、ジカ熱は統合失調症を治療できる可能性がある。　やり過ぎると発達障害どころか知的障害になるかもしれないけど。

現代の最先端医学では、脳細胞を死滅させたり増殖を阻害することは治療効果と見ることもある。一概に悪とは言わない。

勿論、小頭症の原因がジカ熱と確定したわけではない。

テトラサイクリン系抗生物質はスペクトルが広いことから新種のウイルス感染などに使用することはよくある。

そのテトラサイクリン系に胎児脳細胞に強く影響することがわかった。

ドキシサイクリンは水頭症を治療する効果もある。（水頭症とは胎児脳が肥大化する疾患）

つまりドキシサイクリンによって健常の胎児脳が小さくなる可能性は高い。