すばる望遠鏡が発見した「ファーファーアウト」観測史上最も遠くで見つかった太陽系の天体と確認される
アメリカのカーネギー研究所、ハワイ大学、北アリゾナ大学の研究者らは、国立天文台ハワイ観測所の「すばる望遠鏡」によって2018年1月に発見された天体について、太陽系の天体としては観測史上最も遠くで発見されたものだったとする研究成果を発表しました。
今回の研究対象となったのは「2018 AG37」という仮符号(新天体に付与される仮の名前)が与えられた天体です。
研究者からは「Farfarout(ファーファーアウト)」の愛称でも呼ばれていますが、これは同じ研究グループが発見し、これまで観測史上最も遠くで見つかった太陽系の天体とされていた「2018 VG18」の愛称が「Farout(ファーアウト)」だったことに由来します。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
sorae 2021-02-12
https://sorae.info/astronomy/20210212-farfarout.html
アメリカのカーネギー研究所、ハワイ大学、北アリゾナ大学の研究者らは、国立天文台ハワイ観測所の「すばる望遠鏡」によって2018年1月に発見された天体について、太陽系の天体としては観測史上最も遠くで発見されたものだったとする研究成果を発表しました。
今回の研究対象となったのは「2018 AG37」という仮符号(新天体に付与される仮の名前)が与えられた天体です。
研究者からは「Farfarout(ファーファーアウト)」の愛称でも呼ばれていますが、これは同じ研究グループが発見し、これまで観測史上最も遠くで見つかった太陽系の天体とされていた「2018 VG18」の愛称が「Farout(ファーアウト)」だったことに由来します。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
sorae 2021-02-12
https://sorae.info/astronomy/20210212-farfarout.html