海水を飲水に変える! MITが開発した「フィルターいらずの携帯型淡水化装置」
水の確保が難しい地域では、海水を飲料水に変える「淡水化装置」が重宝されます。
特に、どこでも利用できる携帯型の淡水化装置は、離島や船で大いに役立つでしょう。
しかし、従来の装置は何度もフィルターを交換しなければならず、不便でした。
そこでアメリカ・マサチューセッツ工科大学(MIT)の電子工学者ジョンヨン・ハン氏ら研究チームは、フィルターいらずの携帯型淡水化装置を開発しました。
ボタン1つで簡単に海水から飲み水を作り出せるのです。
研究の詳細は、2022年4月14日付の科学誌『Environmental Science and Technology』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2022.05.02
https://nazology.net/archives/108510
水の確保が難しい地域では、海水を飲料水に変える「淡水化装置」が重宝されます。
特に、どこでも利用できる携帯型の淡水化装置は、離島や船で大いに役立つでしょう。
しかし、従来の装置は何度もフィルターを交換しなければならず、不便でした。
そこでアメリカ・マサチューセッツ工科大学(MIT)の電子工学者ジョンヨン・ハン氏ら研究チームは、フィルターいらずの携帯型淡水化装置を開発しました。
ボタン1つで簡単に海水から飲み水を作り出せるのです。
研究の詳細は、2022年4月14日付の科学誌『Environmental Science and Technology』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2022.05.02
https://nazology.net/archives/108510