劇症型溶連菌で妊産婦5人死亡…日本産婦人科医会「マスク着用や手洗いなど感染予防を」
急激に重症化し、致死率が高い「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」で、2023年7月~今年3月に妊産婦5人が亡くなっていたことが、日本産婦人科医会の調査で明らかになった。
「鼻やのど」からの感染例が多いとして、マスク着用などの対策を呼びかけている。
同医会がまとめている妊産婦の死亡症例を、聖マリアンナ医大・長谷川潤一教授(同医会常務理事)らのチームが検証した。
10~19年に劇症型で19人が死亡していたが、新型コロナウイルス禍と重なる20年1月~23年6月はゼロだった。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
読売新聞オンライン 7/12(金) 10:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1086c72b8b0015593718edf2e3c0b980716ef83