>>20 ja.wikipedia.org/wiki/ロボティック・プロセス・オートメーション
>ロボティック・プロセス・オートメーション(robotic process automation)は、
ソフトウェアロボット(ボット) または仮想知的労働者(英語: digital labor)と呼ばれる概念に基づく、
事業プロセス自動化技術の一種である。
>RPAシステムは、ユーザーがアプリケーションのグラフィカルユーザーインターフェイス (GUI)で
そのタスクを実行するのを監視・識別してアクションリストを作成し、
記録したタスクをGUI上で直接繰り返すことで自動化を実行する。
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要するにマクロの類だ
PCを自動的に操作する
しかし
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>RPA人間の定めた判断基準や業務内容を受動的に行うものであるため、人工知能(AI)のようにビッグデータを
もとにして能動的判断を行うわけではない。そのため、単純作業に対し絶大な効果を持つが、業務ルールの変更に弱いという点がある
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RPA単独だったら柔軟な動作が出来ない
最初にアプリを立ち上げるのですら
画面上の座標(X , Y)にマウスポインタを移動させてクリックする、という具合だ
その後でアプリが立ちあがったらそのアプリのプロセス番号を覚えておいて
そのアプリの画面上でのボタンやテキストボックスをこれも続き番号で記録しておいて
テキストボックスに毎回の操作にふさわしい(例えば連番の数値を入れるなど)文字を入れてボタンを押す、というのを繰り返す、
というのが出来る程度である
この操作にAIを加えて、アプリ画面内に何らかの画像が表示されているならその画像に何が映っているかを
AIで判定してその文字を入れる、画像の内容ごとに連番にしたかったらプログラムの方でi +=1とか付け加える、
そして画像の種類ごとに保存するフォルダ(orディレクトリ)を変える、なんてのが可能になる
あるいはメールを文章の内容に応じてフォルダに分類する、なんてのも可能になるな
単純な文字列での振り分けより正確になる