浜辺の突然の忍法姿へのぼけは、西川のりおのツクツクボウシのオマージュか?
20代、30代はみても意味わからんことだらけの中高年向けドラマ
今どきテレビドラマ観てるなんてジジババだけじゃよ
ワシも30代の頃は忙しくて観てる暇なかったわい
20代はモテて家に帰る暇無かったのう
脚本糞過ぎる
画面チカチカ切り替わりウザ過ぎる
浜辺のメイクとファッションがババ臭いし可愛くない
忍術とシューシューすんの止めて欲しい
見てて恥ずかしくなる
浜辺のメイクとファッションは本当勿体ない
まさに浜辺美波の無駄遣い
超絶ロングシューーの最後息継ぎして続けたのは笑った
酒入れ替えてて間違えて飲むシーンなんかの伏線かと思ったけどなんもなかった
そんな小ネタ多い
今クールは極端な設定で話もつまらない駄作ばかりの酷い出来
その中では比較的まだ見れる方、面白い方だろ
season2創るなら浜辺美波を普通のメイクファッションにしてくれ切望
>>9
イヤリングの確認が後日にくるようにその場の流れを切るためでしょうね コーヒーに鼻血ちり紙入って笑う
このドラマで初めてみた笑顔
この恋あたためますか森七5回で打ち切り?
つられて姉ちゃんの恋人も有村5回終了?
浜辺の顔は綺麗に撮れてるけど、やっぱチビだな
岡田将生が180cm以上あるから、ギャップが激しく見えるw
相手役としてはよくなくないか?
つまらんから粘着浜辺オタが連投する悪循環
面白いドラマを作って下さい
>>15
岡田将生って美男か?
気持ち悪い顔してんだがw
笑うと特に 黒岩の顔きれいすぎ
真実の方が汚い感じもしないでもない
トリックの上田のように無精ひげとか頭もじゃもじゃとか
>>20
オバサンは岡田将生の美しさ、カッコよさにクラクラしてるわよ!
こんな詐欺師になら騙されてもいいわっ! 岡田はあの奇妙な笑顔で超ロリコンだから怖いな
まあ浜辺の歳は対象外だから安心だがw
てか浜辺と岡田のドラマを見たいのであって
懐かしいゲストの懐かしいネタはジャマでしかない
自分もイケメンだと思ってたけど女家族が口元がどうの言ってて気になるようになってしまった。
とは言っても、タリオはこんなもんだろうとは思っていた
NHKだからやれないということはないんだとあらためて再認識
しかし、5ちゃんと五十歩百歩の低レベルながら、ヤフコメにも
「今回は演出家が変わって面白かった」
「見ないことにしている演出家なので」
というのをあふれているのを見ると木村ひさしはしばらく仕事できないな
立派な作品が他局や映画で遺っていたにもかかわらず、カネ恋の放送を決断したTBSは
何かしないと演出家、脚本家からそっぽ向かれると思うわ
表だって何かすると火に油状態が続くとは言ってもね
画面チカチカ切り替わりヤメロ
トリック意識してるん?このドラマ
呼び捨てで相棒呼ぶところとか
通常なら4000MBだったか5000MBぐらいはある筈なんだけど、今回に限りたった1450MB程度しかなかったのはどういうわけだろう
以前に他のドラマでも同じような事があったんだよなぁ
ただ俺の目にはだが、特に通常と比較して画質が劣っていたという事もなかった
>>1
浜辺の演技がお遊戯だから面白くない
同じようなチビロリコンタイプでも小芝風花や森七菜は演技もうまい
浜辺って口元が雑だよな
しゃべるとブスがばれる女優向いてないよ
ゴリ押し浜辺のお遊戯に付き合わされる岡田がマジで可哀想ww
口元がブスだからぼそぼそしゃべる活舌が悪くなる
悪循環だな浜辺は
お年をめした方々も出ていましたので・・・
しかし、中山忍の脇役路線もべーやんにはいいかも
あえて透けパン刑事と同じ髪型にしたのか。
いろいろ芸が細かいなw
今回のエンディング曲が気になって調べたら来週タリオってアルバムが出るのね
昔やってたハンドクってドラマ
長瀬智也が浅香唯のファンって設定だったわ
監督が木村ひさしの師匠の堤幸彦
なんかあるのかね
>>39
ええええー!!!
まじか?
どっかで見たことあると思ってた・・・ 噂のSea girlsってどこら辺で出てきた?
途中で寝落ちしたからそのシーン見逃した
浅香唯は当時工場で中山忍と一緒に働いてて今は幼稚園の園長の役
中山忍は途中まで白石美帆かと思ってた
中山忍ってイイ女優になったよな
センスなんだろな、スタートはアイドルでも女優やってける人は。
女優で抜擢されても永遠に下手糞一本道な人も多いのに
沢口とか何でやってられるんだ?
ジジイが自分の古い感性と懐古から自己満足でつくり、見るのもジジイばかりのクソドラマ
>>49
まあそう拗ねるなw
自分もスケ番は見てなかったのでさっぱりわからん >>47
姉・ミポリンの七光りでオファー多かったと思うけど。。。 >>49
なんでそんなドラマのスレにわざわざ足跡を残しに来たの? >>49
何でそんなドラマわざわざ見てたの?
キャストとかで判断できない自分のアホさ加減を告知しに来たの?w >>51
兄弟姉妹の七光りがあってもどうにもならない方が圧倒的に多い
土屋太鳳の姉なんてミス何とかって肩書つけてもらってもパッとしないじゃん
姉妹の七光りからスタートしてその姉妹を追い付くか追い越すまでの活躍してるのは
中山忍か石田ゆり子くらいじゃんw 女優と男優が並んで男優の岡田のほうが綺麗なんだよね
浜辺はもっときれいかと思ってたけどそうでもないな
まあ横浜流星と並んでも負けてたしな
>>61
だな
岡田は美形だしスタイルが良い
何かこのドラマでの浜辺は大したことなく見えるわ
わたどうではメチャクチャ美人に見えたんだが
髪型やメイクのせいなのか
それとも忙しすぎて劣化したんだろうか >>49
白沢真実のバッグがバギーポートなのはセンスあると思うけどな
年寄り視聴者のアンテナには引っ掛からないだけで >>62
着物や制服マジックってのはあると思う
岡田の黒岩を普段秋葉ファッションや爺ファッションの地味メン設定にして詐欺行為や騙しを披露するときに変装でカッコよくするという展開にすればバランスよかったかもな このドラマ各話で民放ドラマパクるのがテーマだよね?
わけわかんないけど忍者ポーズかわいいじゃんw
ピンチになるとあれで、都合が悪いと寝る、のかと思ったが
ルパンなんて深キョンにあの恰好・覆面させるためだけのドラマだぞ?
どーしようも無い、ってのはああいうのを言う
最新の放送分に限ってだが
浜辺の変な力の入り方が抜けてきてる気がしたが
そのまま行って欲しい
スケバン刑事のネタは2の鉄仮面と3の忍者装備とヨーヨーと主役を演じた浅香唯か
3はファミコンのゲームを友達が持ってたのう
セガのマーク3では2があった
しかし95年でもあの髪型は…震災の少し後でクロノトリガーが出た頃やで
あれは聖子ちゃんカット?
80年代初めのヘアスタイルじゃない?
伊武雅刀もターミネーターモドキの役でスケバン刑事2の映画に出てたんだった
嶋田久作が地球に手をやってるやつは
帝都大戦よりストIIダッシュのポスターのベガを思い出す(直接のネタ元は力王の鷲崎だが)
>>72
確かにその頃っぽかったね
単に聖子ちゃんカットが好きな設定と言うだけで特に意味は無さそうだけど 俺もあの忍者ポーズ好きだぞw
浜辺美波はわたどうみたいなシリアスな美人役より
コミカルな役ですぐ寝たりすぐ酔っぱらったり、「くろいわ〜!」って言ってる役がよく似合う。
黒薔薇純子のほうがもっと好き
でも、タリオで浜辺もふつうのOL役はできるだろうなと業界にアピールできたと思う
かなり変わった元弁護士だが、イメージはできる
このドラマは無難に面白いな
消去法で今期ナンバーワンかも
正確には黒岩のセリフは
「おまえは俺と一緒にいちゃいけない。
世の中には汚れちゃいけないものがあるんだ!」
だな。
別に信じなくてもいいけど
もし、最後までに黒岩がこのセリフをいったら
前スレの816はわたしに土下座しろ
そしてわたしの犬になれ
わたしが呼んだら四足でワンワンいいながら走って来い!
私、奥様をおじいさまを殺してしまった 薬師丸
紅丸雪丸花子 芳根京子
ドラマの内容とも出演者とも関連のほとんどなさそうな単発の思いつきだろうネタ
浜辺がめちゃくちゃブスに映ってるし内容もつまらないしどうにもならん
なんでこんなメイクなのか
>>70
わかる、肩に力入れた仲間風の演技が抜けて、自然になった そんなことよりべーやんにフェラして貰ったら気持ちええやろなあ…
>>74
忍術ポーズくだらねーと思うけどやり続けるから一周回って面白くなってしまった
浜辺さん直近でセーラー服のふりふらと着物姿のわたどうでマジメ路線イメージだったから
今回は衣裳もメイクもストーリーも安っぽい感じはした
(慣れてきたけど) 岡田っていなくてもいいキャラだなw
ほぼ活躍してない
>>78
紅丸花子は分かりやすかったよね
ニュースが終わってCMになってもチャンネルはそのままww まるっとお見通しだ!みたいに流行らせたいんだろうね
忍者ポーズ
自分が好きな昔のタレントや懐かしネタでオナってるクソ寒いネタドラマ
コメディとも言えん
あと、てんかん患者向けに画面が激しく切り替わりますテロでも明示しとけよ
浜辺美波目当てで見てたがひどすぎる
もうさすがに離脱
木村も蒔田も老害は去れ
芳根京子の雪丸レポーターネタはわかった
冒頭に黒岩が被ってたマスクと
園児が被ってたお面はプロレスネタかな
>>90 それはスケバン刑事でナンノが被っていた鉄火面だプロレスネタではない べーやんのパン線で盛り上がってたけどそんななの見えなかったぞ
まさか心眼ってやつなん?
今期観てる中で最も楽しめてるドラマ
ラストが表向きハッピーエンドでも毒というか哀しさを含んでるところも初期TRICKを踏襲してて良いね
最終話は裏番組弄りで与論島ロケがあってもいいかもw
でも長々とした忍術と最後の小出しパートだけは要らないかな
ふたりのやり取り
結構アドリブ増えてきてる気がする
好き
ちょっと懐かしい作風というか
クドカンとか堤幸彦みたいな人達がドラマ作り始めたあの頃の
NHKだからなんだかんだでターゲットは民放よりかなり年上
モアイのティッシュと田所さんのデスクにある布袋さんの置物は何パロディ??
忍者っぽい動きするのが寒すぎる
あと相棒役を呼び捨てにするの仲間由紀恵だと可愛いげがあったのに
浜辺美波は可愛げがないんだよな
TRICKは上田と上田さん呼びの2つを上手く使い分けしてたのも良い
>>89
離脱宣言とか糞ダサいんだがw
自分に合わないと気づくのに時間のかかる老害は自己批判でもしとけ >>100
全然黒くないことが問題
黒岩のやった悪事ってあった? あと2回で黒岩の正体が判明するか楽しみ
そのままスンと終わったりして
黒岩は不動産会社社長の親のすねかじりだろが
お体裁でコンサルティング会社経営ということにしてるだけ
>>99
モアイの鼻からティッシュを引き出して鼻にティッシュを詰める
よく見ろ、同じ図だ >>106
やっぱそれだけかな
だったらつまらんな >>103
新日本プロレスの謎のマスクマンのスーパー・ストロング・マシーンの正体を「お前、平田だろ!」とマイクパフォーマンスで藤浪にバラされた事件由来。 >>89
なぜ黙って離脱できないのかね?
なんで? >>89
もう蒔田あたりはトリックの栄光にすがるしかないんだよwwww >>114
似てるけど、関連が乏しい
むしろティッシュの箱を縦にしてそこに人の顔をかぶせたらモアイしかない
伊武が「目には目を」というのを受けて「鼻にティッシュには鼻にティッシュを」とした >>116
ありがとう
であの依頼人の古沢さんが鼻からコーヒー吸うのは持ちネタかなにか? >>117
追加
第二話冒頭の、人の心を読む方法教えます詐欺も 内輪向けのネタが多くて白けるところも多いな
脚本家が自分だけ楽しんで書いているような
>>118
ティッシュが長いから先がコーヒーに浸かってそのまま上の方まで滲みて
フンってやったらカップの中に
新しいネタではないか、初めて真実が笑顔みせたヒットネタ >>121
まあまずは脚本家が面白がりながら書けないとダメじゃん? 真実がいつも手を組み合わせて忍者のポーズをするのも
トリック1の第三話、佐伯日菜子の回で山田がドローンといって同じポーズしたところから
来てるかも、堤が一番好きなところと、DVDの解説で言ってた
黒岩は不動産持ちの親のすねかじりとしたら、あれだけ金金と儲け話に食いつくのもわからんし
といっても金と時間を浪費してくる〜とよく出て行く行動もよくわからん(どこに何しに行ってんだ?)
金持ちなのかケチなのか浪費家なのか謎な男
あと二話でその辺が語られるのかね?シーズン2あるならやるつもりだったかもしれん
>>126
黒岩の事務所のビルが「黒岩第8ビルディング」偶然の一致ではないだろう
親にいつも言われてんだろ、いいかげんに自立しろよって >>124
そうなんだ
佐伯日菜子の遠隔殺人の回は大根仁
次の千里眼が木村演出 >>127
下段、そんな有りがちな感じとも思えん
ちょっと達観したようなことを真美に諫言したりするし
4話の涼子への表情といい黒岩も黒岩で普通じゃないバックボーンの持ち主かな?と勘繰れる 美波たんのパン線をもっと観たい!
カメラワーク頼みますわ!
https://www.nhk.or.jp/drama-blog/7180/438430.html
「ビルの名前は「黒岩第8ビルヂング」とあります。
このドラマの両主役。真実の過去はドラマ中でも詳細に語られていますが、
黒岩の過去については一切描写されていません。
ベールに包まれた黒岩がどういう人物かの一端がここに見えているかもしれません。
黒岩ビルというからには黒岩が所有しているビルで、少なくとも8棟ある。
大金持ちの御曹司なのか、あるいは莫大な遺産を相続したのか・・・
まあ、金に執着する黒岩ですから、
相当お金に困った過去があると思われるので、大金持ちということはなさそうです。
親が所有する雑居ビルに間借りしていて、
はったりでビル名を勝手に「第8ビルヂング」にしているだけなのかもしれないですね。」
今の所一切語られていない黒岩の過去やバックボーンと、真実の父親の巨大詐欺事件は何らかの関わりがあったりしてな このドラマへの最大の期待は
どこかで1日署長が出てこないかなということだ
橘道三が殺される日が11/19と最終回の1日前、このことに意味はあるのか?
今までの経緯を知ったうえで最終回見なきゃいけないとかだったらブチ切れる、1話完結を謳ってるのに
犯人は殺害犯はエンケンっぽいんだけど、実は黒岩だったりして
>>132
今回の田所の席においてた布袋の頭をポンポンするのは
ピュア第二話のの栗島ハリ夫の頭をポンポンするのと結びついてる 忍者みたいや動きは何らかの説明あったの?
あの動きをする度に見るの辞めようかと思うんだが
>>121
それな
年寄り脚本家によるオナニードラマ >>133
ダブル主演なんだからそのくらいのインパクト欲しいね なんか批判レスに対してものすごく顔真っ赤にして擁護する奴がいるね。
>>111
黒薔薇のはおでんでんしか覚えてないw
呉氏もだっけ 憲法、刑法、民法、商法、忍法みたいな感じだろう
プロデューサーがアの脚本、演出でOK出したらダメ
Pは東宝の人だと思うが、あわよくば映画化なんて考えてたかもしれない
しかし、屍人荘のときの猛批判を思い出せ、騙されたと言ってた人が多かった
面白くないかもぐらいで見にいく映画もあるだろうが、屍人荘はそうじゃなかった
>>140
たまにはエリン・ギギギギッチのことも思い出してあげてください
(すまん、もう1つの敵は忘れた) >>140
たまにはエリン・ギギギギッチのことも思い出してあげてください
(すまん、もう1つの敵は忘れた) おでんでんって中に大塚パイセンが入ってる設定の奴だっけ?
そう思って見てるとなんか欲情しちゃった記憶がある
第五話の録画見終わったが
名作回、だった。
以前も書いたことだが、
第三話以降、トリックではなく、
特命係長只野仁的な物語展開の人間ドラマになっておるのが良い。
音楽については、
これまた以前も書いたように、
この流線形とやら、
70年代後半から80年代の音で曲が作られており、
今回の劇中のボーカルなしのBGMの音に関して、
70年代半ば以降の
AORのMichael Franksの音との親和性を感じた。
ダウンロード&関連動画>>
747名無しさんは見た!@放送中は実況板で2020/11/05(木) 04:41:35.34ID:HxSRU2Xh>>752>>755
わしのように1970年代後半から80年代前半の
フュージョンが流行っとった時代を経験しとる者に
馴染む、んよ。
ビッグバンドとかサックスのfusion、な。
ダウンロード&関連動画>>
ダウンロード&関連動画>>
749名無しさんは見た!@放送中は実況板で2020/11/05(木) 05:02:46.52ID:HxSRU2Xh>>750>>751
しかしのぉ、
わしは、
この流線形とやらを今回初めて知ったんやが
ダウンロード&関連動画>>
この流線形のクニモンド瀧口とやら、
どういう育ちをしとるんかは知らんが、
わしは、youtubeのコメントには荒井由実と似ておる書いておったが、
わしは70年代後半から80年代半ばの
fusionが流行っとった影響を強く感じた。
ダウンロード&関連動画>>
などは、アメリカのバンドのスタッフの影響を受けて坂本龍一が作ったとはっきりと
大貫妙子がインタビューで言っておるしな。
エポの歌っておる曲も彷彿させられたが、
ダウンロード&関連動画>>
インタビューを読むと、
わしよりは若いが、
やはり、あの時代の音を聞き込んで育ったようやな。
https://www.hmv.co.jp/news/article/1211070037/ おでんでん
栗島ハリ夫
エリンギギギシュ
栗島ハリ夫のモデルは演歌歌手 藤島桓夫(たけお)「月の法善寺横丁」
80年中ごろはサザンでも長渕でもなくオメガだよな
>>149
あれ、おでんでんの着ぐるみから出てる部分は何も着てなくて
足とか結構出してたから、本当に大塚パイセンだったらとつい・・・ なんちゃら美波って好きじゃなかったけどコレ見て好きになったわ
浜辺美波が出た中で一番面白い役かもしれない
「君の膵臓〜」よりもハマり役だわ。NHKだからほとんど見られてないのがもったいない。
視聴率3%切ってそう
浜辺の演技とビジュアルめちゃくちゃ評判悪い
来週は丸山さんゲストだね
べーやんとはあの花以降4度目の共演になるね
でもわたどうは共演とは言えないか
>>159
だとしたらあの「女っぽさ」だな
別にいいからだしてるわけでもないけど
なんて言うか非常に女っぽくてエロいんだよ
全身生殖器=エロくてすこしグロ入ってる
同性からは意味なく忌み嫌われたり嫉妬されたりするタイプ
その辺の有象無象グループの割とカワイイには共感できても
突き抜けて華やかな愛らしい顔立ちは面食らうだろ >>163
トリックの大家さん夫婦の定期やり取りじゃね? あのカレー屋は見ていて不愉快
勝手に入ってきて暴力を振るうとかキチだ
あの暴力を振るうのは何かの小ネタなのかわからないが
とにかく不愉快にさせるシーンを必要がないのに入れているのは失敗
浜辺さんはネバランの撮影が忙しくてタリオは手抜き&肌荒れだった
カレー屋はトリックのジャーミー
知らないならぐぐって
メイクは本当に勿体ない
浜辺美波の可愛さ綺麗さをかなり消してる
本当に過去の遺産で食ってるなあ
夢よもう一度って感じか
世代ドンピシャでも痛さが拭えない
>>169
カリー屋はサッポロの有名店
知らなきゃモグリだわ >>167
カレー屋も滑ってるな
毎週クドい
あれが面白いと思ってるんだろうか?
浜辺の忍術とシューーーーってやつも寒過ぎる
センスのないオッサンに強要されて断れずにやらされる浜辺が可哀想
浜辺はあんなの絶対やりたくないはず 岡田がいい間違いをしているところが全然おもしろくない
そのたびに話が止まるしあのわざと間違えるところのどこがおもしろいのだろうか
岡田がいい間違いをしているところが全然おもしろくない
そのたびに話が止まるしあのわざと間違えるところのどこがおもしろいのだろうか
岡田がいい間違いをしているところが全然おもしろくない
そのたびに話が止まるしあのわざと間違えるところのどこがおもしろいのだろうか
フィギュアスケート男子で14年ソチ、18年平昌五輪連覇の羽生結弦(25=ANA)が早大の人間科学部通信教育課程を9月に卒業したことが8日までに分かった。
8月の日本テレビ系「24時間テレビ」にリモート収録で出演した際には、コロナ禍での自粛期間中に卒業論文の完成を報告。自身のトリプルアクセルをデジタル化して将来的な選手の技術向上やAI採点など競技発展に役立つことを目指し「フィギュアスケートにおいてモーションキャプチャー技術がどれだけ使えるか、どういう展望があるか」という内容だったと語っている。
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このドラマも面白いけどオレ的にはハードナッツの続編希望!
岡田の言い間違いやどもりが自然でマジに口を滑らせた感じはうめーなって思う
赤木シュンペイが犯人と思ったらもう一捻りあって最後は感動話になるのか
内容は悪くないけど途中ふざけすぎで話が入ってこない
今回はエビフライ止めて「おしゃれイズム」の時の中国風になった
焼き肉食べ放題のチラシは『君の膵臓をたべたい』のパロだよな?
>>266
ってか初っ端の鼻血ネタですでにストーリーへの興味が飛んだわw >>270
実写って焼肉有ったっけ?
原作アニメは覚えてるけど、実写忘れた
確認にもう一度観るか 横で見ていた家族が噂のSeaガールに反応してた
理解できてない小ネタが山のようにありそう…わかったらより楽しめるんだろうなー
今回は金かけたな
主演やったことのあるような俳優が4-5人
>>272
そうだよね
ハリセンで頭どつくとか扱いが酷すぎる >>273
焼き肉を食べに行くつもりで待ち合わせするが僕が拒否してスイパラへ 芳根ちゃんの雪丸ネタわろた
児童養護施設に三代目ってあったけどEXILE出て来てなかったような(見落としかも)
あと田所社長はなぜ胸のポケットにいっぱい羽根を刺していたのか
三代目ってのは単に浅香唯が三代目スケバン刑事だからでないのけ
もう寒いおふざけはいらんわ
そのシーン削ればもっともらしい殺人シーンが作れたやろ
強引すぎる殺人事件
おじいちゃんには目が辛くてついていけんわ
ただでさえ眼精疲労気味のところに、エピローグ以外ほぼフラッシュ点滅されると画面直視できん
体感的に7〜8割高速切替してるイメージ
コンセプトやノリやキャストは好きなんだけどねえ
録画して1.5倍速で見てると時々頭が混乱してくるw
>>271
あの場面流石に依頼内容頭に入ってこなかったわw
カレー屋ジャミーにハリセンで叩かれるシーンの映像連打笑った おばあちゃんは楽しく見てます
岡田君ルックス抜群美波ちゃんダサかわ
エンディング曲最高
映画『魔女見習いをさがして』は、魔女っ子アニメの不朽の名作「おジャ魔女どれみ」シリーズの、テレビ放送開始20周年の記念作。ところが、主役はシリーズを通して活躍したおジャ魔女たちではなく、タイトルにも「どれみ」の名前は入っていない。あえてそうしたのには、シリーズを一から作り上げてきた立役者でもある佐藤順一監督と関弘美プロデューサーの、シリーズ人気に安住しない覚悟と気迫があった。
【画像】『魔女見習いをさがして』のヒロイン!
実績は全部捨ててもいいという覚悟で挑戦
佐藤順一監督と関弘美プロデューサー
「おジャ魔女どれみ」が好きという共通点でつながったソラ、ミレ、レイカという3人のヒロインが、大人になって見失ってしまった大切なものを探していく物語『魔女見習いをさがして』。本作のタイトルについて「少なくとも『おジャ魔女どれみ』は最初から使わないつもりだった」と関プロデューサーは明かす。そのうえで『魔女見習いをさがして』というタイトルは、仮題の段階から決まっていたのだとか。「おジャ魔女どれみ」という名前は使わず、どれみたちを主人公にもしないけれど、観終わったお客さんには「これこそ『どれみ』の映画だ」と思ってもらえるよう
>>269
おしゃれイズムの時のドレスでウィッグ付け替えたらセルフパロディになったのに タリオはキャリアウーマン風ということで統一してるんだな
首にいつも布を巻いてるのは首が細くて長いから
スタイル補正のためだろ
キャラ付けの為か、ちょっと奇抜なファッションさせすぎだよね
メイクやアクセサリ等小物含め
かわいいのにゴチャゴチャさせて勿体ないわ
週刊女性によると
浜辺は戸田に憧れていて
戸田ドラマの真似とかしてるらしいから
トリックでなくスペックの影響か
そっちの戸田か、戸田恵子にあこがれているのかと思った
このドラマの浜辺は超絶にかわいい
過去最高レベルで浜辺がかわいく見られるドラマだな
ファッションがあってるのだろうか
第五話の見どころはオープニングテーマが流れる直前の
オレンジ色に陰影付けた浜辺美波の顔のアップ
陶器のような滑らかさに目鼻口あごの造形の美しさ
>>322
ふりふらは浜辺美波の母親役戸田菜穂だった 戸田恵梨香ってほとんど超人や変人ばかり演じてきたから
普通の人の演技の参考にはなりにくいだろ
戸田姓の5大女優
戸田恵梨香
戸田恵子
戸田菜穂
戸田真琴
あと1人は?
このスレのみんなは、
【NHKよるドラ土23時【NHKよるドラ土23時半】
閻魔堂沙羅の推理奇譚半】閻魔堂沙羅の推理奇譚
も、見とるん。
>>331
死んだ人間を生き返らせて云々とか非現実的でつまんない。
でも主演が中条なので観てる。 >>321
浜辺美波が戸田恵梨香とヤクザのバッグ取り換えたせいで戸田がレストランでトカレフ乱射 そばかすを隠さないで
全面に出した方が可愛い気がする
>>329
それ「死役所」のパクリ
ただ死役所は死人が絶対戻れなかったが
閻魔の娘は戻してやる事ができるらしい >>329
ベーやんファンは一度見て欲しいドラマ
中条あやみがすごい下手って分かるから
タリオでのべーやんの演技って上手いのか分からなかったが、他と比較して相対的に見ることで評価できた
タリオのあのクセの強い役で話の邪魔にならないようにするのは演技が上手くないとムリ >>324
見どころは嶋田久作を問いつめる時のシューじゃないの 東出くんとやった1日署長のドラマが好きだったから、タリオの浜辺美波好きだわ。
ビクターエンタテインメント
#流線形 と #一十三十一 によるアルバム『Talio』が本日リリース
浜辺美波×岡田将生W主演、NHK総合 ドラマ10「タリオ 復讐代行の2人」のオリジナルサウンドトラック
リードトラック「悲しいくらいダイヤモンド」のMVも公開されました
中山忍と言う人は昔の地味なアイドルなのかな
特に小ネタになるようなものがなかったような
忍という名前と忍法をかけているのではないかと
ちなみに中山美穂の実妹だ
>>343
MVが黒岩の事務所だけど結構広いんだな >>344
中山忍という地味な女優さんは中山美穂様の妹ぎみで御座る。(皮肉です) 中山忍が出ている時点で2時間ドラマのオマージュ感凄いw
>>346
黒岩がどこに住んでるのか知らんが白沢がカーテンで仕切って住んでるくらいだからな >>350
第三話で真実が就職面接で履歴書公開
それによると「豊島区太塚9-6-10」大塚じゃなくふとづか
黒岩の名刺にも 第四話9分後ぐらい黒岩の事務所に真実宛ての郵便物届くのを見ると
同じ住所が書いてある
>>335
ずっと見てるとメイクのような気もしてくる >>356
「東堂、実はなぁ」だよ
あの場面はとてもいいね 19歳の時の美波と最近の美波の胸のふくらみが違うぞ
成長なのかパットで調整かそれとも豊胸か気になる
サブリミナルかってくらいのシーンがあって、ぼーっと見てる夜中にはきつい
>>361
テンカンの人は見ないでくださいという注がつきそうなレベルの点滅だったね これ木村演出回じゃなくてもカット割りや小ネタ作りとかかなり統一されてるね
>>359
そんなことが気になるのか
病院に行くべきだろうな 俺はオンナに生まれ変わったら
永野の顔になりたいけどなあ
ロリコン岡田の役は高圧的でも構わないけど
「謎解きはディナーの後で」の椎名桔平みたいな間抜けさを
もうちょい出したら良かったんじゃなかろうか
相方の浜辺の役がボケた変人だからそれだと合わなさそ
>>368
ブスだからステマランクで工作しても写真集も売れないし中条に絶望的な公開処刑される
ところで真実が唐突に「おだまり」つってたのは誰かの持ちネタ?
浜辺美波は女優としてはキツイ
CMタレントかなんかで頑張ってください
このドラマはキャスティングが大失敗
>>379
メッチャ面白い!
キャスティングもグッド! >>379
コメディーだから難しいんだよ。
センスとかも必要になるし・・・
むしろCMこそ、地が意外と嫌な奴っぽいから
無理なんじゃないの?w
役者やってくなら、舞台やるべきだね、
時間かけて皆で稽古しながら一本作り上げていくのを経験しないと
永遠のジャリタレで終わる >>379
ピュアの演技での評価があったから使われてるのに 志田未来ちゃんに顔も背格好も似てるので
時々見間違える
微妙な似てるって要は比較対象するストックが少ないからだよな
いろいろ知ってたら似てるにはならん
浜辺美波と似てる女優芸能人
志田未来
佐々木希
白石聖
市川美織
石原さとみ
大原麗子
桜井日奈子
三浦理恵子
有森也実
井川遥
瀧本美織
荻野目慶子
荻野目洋子
磯山さやか
森下悠里
清野菜名
小芝風花
金澤朋子
堀内敬子
水野真紀など
映画ドラマの量産体制に入ってるから、面白くなくても一番安定してる
少なくとも2年くらいキャラ変わらないだろう
1月からはこの枠何やるんだろ?まだ発表してないよね
人気ドラマの撮影現場&舞台裏レポート_2−今クールの勝者は?
◆ NHK「タリオ復讐代行の2人」、波辺美波、岡田将生
フライデー(2020/11/27), 頁:2
トリックで「何度目だナウシカ」ってのがあったけど
そこでこう言おう「何度目だハリーポッター」
まだごはん食べてないから、ごはんを食べながらタリオを見るか
>>408
面白い!
今日のは脚本蒔田じゃないみたいね 正直蒔田は2話のギャグ回以外微妙
最終回蒔田なんだっけ?
キッスムーブクル━(゚∀゚)━!
と思ったら催眠誘導でどこまでも胡散臭くて最高だったな
初めて見たが
二代目リーガルハイやるならこの二人でもいいと思った
オチは見えてたけどラストのハムラビ法典からの行はすごく面白かったな
ハムラビ法典てAがBの奴隷を傷つけたからBもAの奴隷を同じように傷つけていいよって決まりなだけでBはAに直接報復してはいけないんだけどな・・・
「目には目を 歯には歯を」というハンムラビ法典が刑法の原型なのに
被害者感情が無視され社会秩序ばかりに力点が置かれるのは合点がいかんよね
刑罰はその人の人権を制限する非常に厳しいものだから
刑法の謙抑性・補充性・断片性によって刑罰の適用は慎重かつ最小限に抑えられ
犯人は護られているんだよね
「捜し出して殺してもらいたい。2億5千万出すと言ったら?」
「やりましょう。」
「では 契約成立ですね。」
おいおい、たとえ当事者間で合意があったとしても公序良俗に反する契約は無効だろw
民法第90条が強行法規となって否定される
2億5千万出したとしてその契約が履行されなかったとしても
不法原因給付を理由に返還請求できないぞ
法を守る者のみが法に護られ、法を無視する者は法に護られないといった
クリーンハンズの原則があるからな
「復讐するなら同じまでにしとけって」
法益権衡の原則があるからな
それを超えたら過剰防衛
6話めちゃくちゃ面白かったやん
主演含めみんなの演技も良かったし
この脚本演出レベルであと10回ぐらいやってほしいぞ
法律のプロが詐欺師にハムラビ法典の真意を教わるの巻
んなもん門外漢でも知っとるわ
今回は胸糞感含めてケイゾク寄りだったよな
真実の変な動きはこのくらい抑えてくれた方が見やすくてよい
ある意味倍返しの半沢直樹へのアンチテーゼともとれるな
俺的には今話のタリオは好みだ
ていうか今までの5話何だったんだ・・?
あちこちの感想見てみたが
今回のすごい評判良くね?
このクオリティで1話から行けたらもっと話題になったかもね
ぶっちゃけ1話が一番つまらんかった
本当にもったいないことをした
>>431
逆に考えろ
今日の回のための今までの5話だったんだと でも最終回は小ネタ大好き演出家に戻るのが不安
イミフなネタ多くて話に集中できないので控えめでお願いしたい
いや〜今回は余韻がすごくて感想がまとまらない
5話までの流れからまんまと「騙された」なこりゃ
とりあえず黒岩の変なスタンプ売ってくれ
今回やっと黒岩の詐欺師設定が生きる場面があったな
脚本がいいと俳優たちの意気込みも上がるのか演技もよかったな
黒岩と真実のやりとりも板についてきて、最後のシリアスなやりとりや対比が突き刺さる
それに荒川良々の最後のあの顔はマジ目を見張るものがある
確かに荒川良々良かったな
あの人普段はコメディ路線多いからあんな役やるとビックリする
連行される時の顔、きっちりカタにはめたって面してたな、あの目だよ、あの目
実生活では見たくないわ、あんな目は
今回みたいに重いサスペンス要素を入れると緊張感が出て引き締まる
赤川はあの場で青井夫妻に対する復讐を完遂した、でOK?
ニュースでははっきり分からなかったな
今回マジで素晴らしい回だったんじゃないか?
かなりの傑作回だろ
そして唯一生き残った息子が二人のように砂糖を齧ってる
第三の生物 マタンゴ
体長:10センチメートル - 2.5メートル
体重:50グラム - 300キログラム
劇中では、「どこかの国が行った核実験で生まれたキノコを食した人間の成れの果て」と設定されている。
マタンゴを食した者の身体は次第に胞子で覆われていくが、それにつれて知性は失われ、
成体へ変身してしまえば人としての自我は消失し、怪物への変異が完了する。
難破船の日誌には、「麻薬のように神経をイカレさせてしまう物質を含む」とある
(劇中でマタンゴを食べた者は幻覚を見て気分が高揚し、肌の色艶がよくなって笑顔のままでいる)。
難破船の船員は、日誌に「島で発見した新種のキノコ」と記録していた。
ポスターでは「吸血の魔手で人間を襲う」と記述されているが、作品にそのような設定や描写は無い。
また、核実験で生まれたキノコという設定以外に文明批評的なものも無く、
人間の我欲の行き着くところが無我・無自性のキノコ怪人であり、それが人間性に潜在する本性であるかのような
ニヒリスティックなストーリー構成となっている。
変身途上のマタンゴは、ドアを開けたり背後から人を襲って島の内陸部に拉致する程度の知能は残っているが、
言葉は発さずうめき声程度しか起こさない。薬品や火、光に弱いとされており、銃弾では死なないが、
銃身で殴られて腕がもげるなど、骨肉の強度は人間のそれより劣る(ただし、大して血は流れない)。
変身途上のマタンゴを、「マタンゴ怪人」と記述した書籍もある。
マタンゴが自生する島は木々がうっそうと茂っていて常に霧に包まれており、昼でも暗い。
歩けば1日もかからず反対側に行ける広さしかないこの島には、潮や霧の影響から多くの船が島に引き寄せられて座礁するため、
近海は「船の墓場」と形容されている。浜にはウミガメが産卵に来るが、鳥類は決して島に近づこうとしない。
複数出現したマタンゴ成体の中には、シメジに似た形態の個体もいた。
これは元デザインに基づいた造形の着ぐるみであるが、1体しか製作されていないらしく、出番は少ない。
なお、現実世界でブナシメジが人工栽培に成功して広く出回るようになったのは1970年であるため、
シメジをモチーフとしているかも不明である。
「マタンゴ」の名は、きのこの一種ママダンゴから採られた。
宇宙大怪獣ドゴラ
放射能が蓄積して一種の「吹き溜まり」状態になっている日本の上空で、その影響によって宇宙細胞が突然変異した怪獣。
炭素をエネルギーとしているため、世界各国の炭鉱地帯や貴金属店を襲撃する。
単細胞状態では細胞全体から金庫の扉を溶かすほどの高熱を出すほか、人間やトラックを浮遊させることで排除できる。
その後、北九州上空で複数の細胞が結合してクラゲ状の生物となり、触手で若戸大橋を持ち上げて破壊する。
対空砲による攻撃はまったく効果がなかったが、対空ミサイルで粉々になったことにより、単細胞状のドゴラが大量発生する。
しかし、ジバチの毒で細胞が結晶化することが判明すると、ジバチ毒を積んだ落下傘やF-86戦闘機などの攻撃で全滅する。
・ドゴラができるまで
「宇宙大怪獣ドゴラ」は本作の公開3年前に、『週刊少年サンデー』(小学館)での怪獣絵物語用に小松崎茂がデザインした
怪物のイラストを立体化したものである。デザインモデルには、原生生物が参考にされている。
撮影用のミニチュアは、素材探しから始まって撮影手法に到るまで、試行錯誤の繰り返される大変手間のかかったものとなった。
東宝特殊美術スタッフの村瀬継蔵はドゴラのデザインを見て、
まだ開発段階であまり市場に出ていなかったソフトビニールの素材使用を思いつき、
コニシの研究所に連日通っての練成実験で強度に目処がつくと、
今度は千葉にあったソフビの貯金箱の工場を訪ね、雌型の制作を依頼した。
この雌型には当時で20万円かかる非常に高価なものだったが、村瀬が特技監督の円谷に相談すると、
「いいよ」と二つ返事で承諾してもらえたという。
つぎに、1尺ほどのドゴラの粘土原型が八木勘寿により作られて先述の工場でソフビに焼かれ、ついにドゴラのミニチュアは完成した。
しかし、通常の吊り操演では破れる危険性が生じたため、村瀬はこれを水槽に沈めてテグスで操る手法を思い付いた。
円谷にこれを実演して見せたところ、「とうとう成功したな!」と大喜びされたという。
こうして撮影が始められ、この軟らかい素材のミニチュアを水槽の中にテグスで吊り下げ、
水槽下部にすえつけたバルブからの水流でフワフワとした宙を舞う不安定な「宇宙大怪獣」が表現されることとなった。
紅茶(こうちゃ)とは、摘み取った茶の葉と芽を萎凋(乾燥)させ、もみ込んで完全発酵させ、乾燥させた茶葉。
もしくはそれをポットに入れ、沸騰した湯をその上に注いで抽出した飲料のこと。
なお、ここでいう発酵とは微生物による発酵ではなく、茶の葉に最初から含まれている酸化酵素による酸化発酵である。
ヨーロッパで多く飲用される。
世界で最も頻繁に紅茶を飲むと言われるイギリスでは、朝昼晩の食事だけでなく、起床時、午前午後の休憩にもお茶を楽しむ。
のため、茶器、洋菓子なども発達し、洗練された。なお、紅茶の文化は18世紀にアイルランドに伝わり、
2008年時点で国民一人当たりの消費量ではアイルランドがイギリスを抜いて世界一となっている。
日本語の紅茶の語源はその抽出液の水色(すいしょく)から、また、英語の black tea はその茶葉の色に由来する。
紅茶に用いるチャ(ノキの種類
紅茶は伝統的に中国で栽培されていたチ,ャノキ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze 基本変種)の葉から作られていたが、
1823年にインドのアッサム地方で高木になる変種のアッサムチャ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze var. assamica (J.W.Mast.) Kitam.)
が発見され、以後インドやスリランカなどでは後者の栽培が盛んになった。
ただし、ダージリン等では基本変種の栽培も各地で行われており、また両者の交配も進んでいるため、
産地のみでいずれの種類かを特定することはできない。
なお「クローナル」とは栄養繁殖で増やしたという意味である。
種子によって繁殖する実生と区別するための呼称であり園芸品種や育種上の系統をあらわすものではない。
基本変種とアッサムチャの交配種と説明される場合があるが、これは誤りである。
クローナルとはあくまでも繁殖方法をあらわす言葉である。
したがって基本変種のクローナル、アッサムチャのクローナル、交配種(ハイブリッド)のクローナルが存在する。
アッサムチャは基本変種より渋みを示す成分が非常に多いといわれており、一般に、アッサムチャまたは交配種の方が安価である。
資格
紅茶に関連する資格としては日本創芸学院が認定する紅茶コーディネーター、日本紅茶協会が認定するティーインストラクターがある。
714 名前:周作 ◆vKxFJuGC5U [sage] 投稿日:2019/11/07(木) 01:02:45.27 ID:UHKzlF6Q
しかしおめえ、戸田恵梨香のうんこ食いてえよな、ええっ。
714 名前:周作 ◆vKxFJuGC5U [sage] 投稿日:2019/11/07(木) 01:02:45.27 ID:UHKzlF6Q
しかしおめえ、戸田恵梨香のうんこ食いてえよな、ええっ。
714 名前:周作 ◆vKxFJuGC5U [sage] 投稿日:2019/11/07(木) 01:02:45.27 ID:UHKzlF6Q
しかしおめえ、戸田恵梨香のうんこ食いてえよな、ええっ。
自らの迷いが招いた結果に絶望し、ゴジラにもう勝てないと心が折れてしまうが、
自身がナノメタルに侵食されなかった事を奇跡とすることで地球人をカルトに引き込むメトフィエスに次第に不信感を抱き始める。
更にビルサルドが自分の処刑を求めてアラトラム号で反乱を起こす事態となり、和解する時間を稼ぐために身を隠すことになるが、
その中で生き残って命を繋げば勝ち、死んで消えれば負けというフツアの価値観を知り、マイナと結ばれる。
ほどなくしてギドラが降臨し、それによる異常現象を目の当たりにしたハルオはメトフィエスが何かを企んでいることを確信し、
その真の目的を知るためにメトフィエスと対峙するが、ガルビトリウムを右目に埋め込んだメトフィエスによって
精神世界へと取り込まれてしまう。過去の凄惨な記憶を辿り、滅びの救済を説くメトフィエスに一度はなびきかけるが、
両親がつけた自身の名の意味を思い出してメトフィエスを退け、
ガルビトリウムを砕くことでゴジラがギドラに勝利する決定打を作った。
ギドラとの戦いを終えてからはフツア族との共生を選び、妻になったマイナとの間に子どもを授かるが、
ヴァルチャーの再起動の際にメトフィエスの声が届き、文明が再興し、ゴジラを怪獣たらしめる憎しみを持つ自分がいると、
再びギドラがこの宇宙に現れてしまうことを悟る。そのためハルオは活動状態のナノメタルを宿すユウコを連れて、
再起動したヴァルチャーに乗ってゴジラに特攻し、自身の命と引き換えにこの世界とギドラの繋がり、
ナノメタルの脅威、そしてゴジラへの憎しみを絶った。
小説により、母親は欧州奪還作戦におけるパリの戦いの英雄ハルカ・ヤシロ、
父親は国連調査官としてこの小説の物語を記録したアキラ・サカキと判明。
そしてこの日、スロー ティンの手が滑り、挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全にくっついてしまった。
即座にデーモン・コアから青い光が放たれ、スローティンの体を熱波が貫いた。
コアが臨界状態に達して大量の中性子線が放出されたことに気づいたス ローティンは、あわてて半球の上半分を叩きのけ、
連鎖反応をストップさせ他の研究者たちの命を守ろうとした。彼は文字通り皆の先頭に立って実験を行っていたため、
他の研究者たちへの放射線をさえぎる形で大量の放射線を浴びてしまった。彼はわずか1秒の間に致死量(21シーベルト)の中性子線と
ガンマ線を浴び、放射線障害のために9日後に死亡した。スローテ ィンの間近にいた同僚のアルバン・グレイブスも
中性子線の直撃を受けたが、スロー ティ ンの肩越しにデーモン・コアを見ていたため、中性子線がスロー テ ィンの体によって遮られ、
数週間の入院で退院した。しかし、少なからぬ吸収線量によって後遺症(慢性の神経障害と視覚障害)が残り、生涯苦しんだ。
その他の研究者たちはデーモン・コアから十分離れていたため、無事であった。
クロスロード作戦
デーモン・コアは当初、クロスロード作戦の実験で使用される予定だった。しかし、前述の2度の臨界事故が起きたため、
放射能が減少するのを待ったうえで、期待される核分裂の性能を満たしているかを再評価しなければならなくなった。
そこで、エイブル(Able)実験とベーカー(Baker)実験用には新たに2つコアが用意され
、デーモン・コアは3回目のチャーリー(Charlie)実験で使用される予定となった。
ところが、2回目のベーカー実験で発生した想定外の放射能汚染によって目標の戦艦を移動させることができなくなってしまったため、
3回目の実験は中止となってしまった。そのため、このコアは後に溶かされて、ほかのコアを作るために再利用された。
その他
・当時のロスアラモスの研究者の多くが癌で早世しているとされるが、実際に手で触ったファインマンは癌を再発しながらも69歳まで存命していた。
・グレイブスは視覚と生殖機能をデーモン・コアに奪われた後も米軍の核実験の責任者として長く核開発にかかわり続けた。
・デーモン・コアを素手で触ったファインマンによると、崩壊熱による、曰く「放射能の暖かみ」があるとのこと。
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1999年、フィリピンでの炭鉱崩落事故を調査中の芹沢猪四郎博士らは、炭鉱の深部で巨大な恐竜のような生物の化石を発見する。
化石には別種の生物の繭が寄生しており、付近には巨大な何かがはい出たような痕跡が残っている。
一方、日本の雀路羅(じゃんじら)市にある原子力発電所に勤務する核物理学者のジョー・ブロディは、
原子炉直下で発生する不可解な地震について調査を要請する。
ジョーの妻で技師のサンドラが原子炉の安全確認に向かうが、突如起こった巨大な揺れによって原子炉が暴走し、
原発は倒壊した。
15年後、ブロディ夫妻の息子でアメリカ海軍爆弾処理班のフォードは、
父のジョーが日本で警察に逮捕されたという知らせを受ける。ジョーは妻の命を奪った原発事故の真相を探るべく、
立入禁止区域となった原発跡地に侵入し逮捕されていた。
原発跡で15年前と同じ事態が起きつつある兆候を察知したジョーは、
フォードと共に禁止区域へ再侵入し実家に残されたデータを回収するも、付近をパトロールしていた武装集団に捕まり、
原発跡地内の研究施設へ連行される。
施設内にはかつての地震の原因となった巨大な繭があり、「モナーク」と称する秘密機関が調査を行っていたが、
すでに繭は羽化を開始していた。羽化した生物は研究施設を破壊して東へ飛び去り、
施設の倒壊に巻き込まれたジョーは命を落とす。芹沢らはジョーの遺した情報を持つフォードとともに
原子力空母「サラトガ」にて「ムートー」と名付けられた巨大生物を追う。
モナークの目的は、ペルム紀末の大量絶滅を生き延びた太古の巨大生物「ゴジラ」を研究し、
その存在を社会から隠蔽する事だった。芹沢はムートー排除のためゴジラも再び現れると推測する。
ムートーは洋上でロシア海軍アクラ型原子力潜水艦を襲い、その核燃料を捕食するためオアフ島に上陸する。
怪獣はホノルル市街に侵攻し米軍と交戦するが、間もなくしてそこにムートーを追って来たゴジラが60年ぶりに地上に姿を現す。
両者は空港で対峙するがムートーは飛行して逃亡、それを追うゴジラも海へ消えた。
一方、アメリカのユッカマウンテン放射性廃棄物処分場に保管されていたフィリピンの繭から新たなムートーが羽化し、
ラスベガスを破壊しさらに西へと進行する。
ゴロザウルス(Gorosaurus)は、東宝怪獣特撮映画『キングコングの逆襲』などに登場する、架空の怪獣。
特徴
1億5000万年前に生息していたアロサウルスの生き残りが怪獣化したもので、学名もアロサウルス。
外見もほぼそのままであり、大きな頭部と口、鋭い牙、小さな手、長い尻尾に、小さな耳介を持つ。
光線などの特殊能力はいっさい有していない。かなり俊敏に動き、
強力な尾をばねにした飛び蹴り(カンガルーキック)などを得意とする。
肉食でありながら性質は比較的穏和で、戦闘はあくまで自衛の手段として行う。
着ぐるみのモデルは、1933年公開の映画『キングコング』に登場するティラノサウルス。
キングコングとの闘い自体が『キングコング』における「コング対暴君竜」のシーンへのオマージュとなっている。
このティラノサウルスの指が3本であったことからゴロザウルスの指も同様に3本となり、
3本指の恐竜である「アロサウルスの一種」と設定された。
登場作品
キングコングの逆襲(1967年)
怪獣総進撃(1968年)
『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』、『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』ではライブフィルムで登場。
この他、特撮テレビ番組『行け!ゴッドマン』(1972年)、『ゴジラアイランド』(1997年)などにも登場した。
『キングコングの逆襲』のゴロザウルス
身長:35メートル
体重:8,000トン
尾の長さ:15メートル
モンド島に上陸した女性スーザンの前に現れ、彼女の悲鳴を聞いてやってきたキングコングと闘う。
カンガルーキックや噛み付きでコングを手こずらせるが、やはり怪力では敵わず一方的に殴りつけられ失神する。
まもなく覚醒し、油断したコングの足に噛みつき最後の抵抗を図るも、返り討ちで顎を裂かれ絶命する。
『怪獣総進撃』のゴロザウルス
身長・体重:初代と同じ
怪獣ランドに住む怪獣として登場し、キラアク星人に操られてパリの凱旋門を破壊する。
その後、地球怪獣軍団の一員としてキングギドラを相手に最初は引力光線の前に苦戦するものの、
ゴジラとの連携プレイ(直前に意思を疎通しているような描写がある)で活躍し、
得意のカンガルーキックでキングギドラを大地にひれ伏させる。
これによりキングギドラは反撃の機を失い、討ち取られることとなる。
平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長:120メートル
体重:1万5千トン
成虫
翼長:175メートル
体重:2万トン
飛行速度:マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。
同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
(その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている)。
同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
(ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明)。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。
超音波ビームと鱗粉(電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている)を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。
これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。
モ ス ラ ヤ モ ス ラ
ド ゥ ン ガ ン カ サ ク ヤ ン イ ン ド ゥ ム ゥ
ル ス ト ウ ィ ラ ー ド ァ
ハ ン バ ハ ン バ ム ヤ ン
ラ ン ダ バ ン ウ ン ラ ダ ン
ト ゥ ン ジ ュ カ ン ラ ー
カ サ ク ヤ ー ン ム
もんじゃ焼き(もんじゃやき)は、ゆるく水溶きした小麦粉を鉄板で調理して食べる東京近郊のローカルフードである。
単にもんじゃと呼ぶほか、地域によって異なるさまざまな呼称がある。
概要
いわゆる「粉もの」料理の一つで、小麦粉を水に溶き、鉄板の上に流して焼く料理である。
お好み焼きに似た食べ物であるが、生地の粉液比が非常に低いうえに、ソースなどの調味料を一緒に混ぜ込んでしまうため、
加熱後の鉄板上においても糊状で固形化しないのが特徴である。
鉄板にへらで押さえつけて焼きながら食べるので、鉄板に接する部分は程良く焦げた状態で歯ごたえもあるが、
押さえつけによる加熱が足りない部分などは粘った状態となる。
歴史
文政2年(1819年)刊の『北斎漫画』に「文字焼き屋」の挿絵があり、
この時代既に江戸にもんじゃ焼きに類するものがあったことがわかっている。
焼くときにタネで文字を書いて遊んだことから「文字(もんじ)焼き」と呼ばれ、これが訛って「もんじゃ」となったとされる。
現在に繋がるもんじゃ焼きのスタイルは戦後の昭和20年代に誕生し、東京都台東区浅草近辺が発祥地とされる事が多いようである。
当時盛んであった隅田川の物流、近代開通した地域の大動脈である東武伊勢崎線、旧奥州街道である国道4号などの集積地である
この付近を基点に、関東の他の地域に伝播したと言われている
駄菓子屋ともんじゃ焼き
東京・下町の駄菓子屋には、昭和40年代ころまでは大抵もんじゃ焼きの鉄板があった。
昭和20年代は物資が欠乏していたため、単にうどん粉を水で溶き、ソースや醤油で味付けしただけのものが多かったが、
昭和30年代になるとキャベツや中華麺などの具材が加わるようになっていった。
武田尚子は自著において、1960年代頃までにみられた初期の形態を「子供もんじゃ」、
1950年代に誕生した切りイカ、桜えび、肉などの具材が伴うものを「大人もんじゃ」、
1980年代以降にブームとなった餅、明太子、チーズなど新しい食材を用いたものを「革新もんじゃ」と分類している。
もんじゃ焼きは東京の子供達に広く親しまれていたが、食文化や嗜好の変化もあって、提供する店が激減している。
それでも下町の一部にはまだ1杯あたり80円〜300円といった昔ながらの価格で提供する駄菓子屋もんじゃも残存している。
チタノザウルス(Titanosaurus)は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。
真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。
真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機(作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている)によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先(普段は畳んでいる)
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。
メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。
劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。
コーヒー(オランダ語: koffie / Nl-koffie.ogg コフィ)は、コーヒー豆(コーヒーノキの種子)を焙煎し挽いた粉末から、
湯または水で成分を抽出した飲料。歴史への登場は酒や茶には遅れるが、多くの国で飲用されている嗜好飲料である。
家庭や飲食店、職場などで飲用され、コーヒーの専門ショップも多数存在する。
抽出前の粉末や粉砕前の焙煎豆も、同じくコーヒーと呼ばれることもある。日本語では「珈琲。
世界各国において、コーヒーを提供する場の喫茶店(コーヒー・ハウス、カフェ、カフェー)は
近代、知識人や文学、美術などさまざまな分野の芸術家の集まる場として、文化的にも大きな役割を果たしてきた。
さらに、貿易規模が大きい一次産品であるため、経済上も重要視されている。
大体北回帰線と南回帰線の間(コーヒーベルト)の約70箇国で生産され、アメリカ、ヨーロッパ、日本など全世界に輸出されている。
カフェインに代表される薬理活性成分を含むことから医学・薬学の面から研究の対象となっている。
歴史
コーヒーがいつ頃から人間に利用されていたかは、はっきりしていない。
果実の赤い果肉は甘く食べられるため、種子の効用を知る機会も多かったと考えれば、有史以前から野生種が利用されていても不思議ではない。
実際、アラビカ種は原産地エチオピアで古くから利用されていたとする説があり、
リベリカ種は西アフリカ沿岸でヨーロッパ人が「発見」する以前から栽培・利用されていた。
現在見られる「焙煎した豆から抽出したコーヒー」が登場したのは13世紀以降と見られる。
最初は一部の修道者だけが用いる宗教的な秘薬であり、生の葉や豆を煮出した汁が用いられていた。
しかし、焙煎によって嗜好品としての特長を備えると一般民衆へも広がり、1454年には一般民衆の飲用が正式に認められ、
中東・イスラム世界全域からエジプトまで拡大した。オスマン帝国からバルカン諸国、ヨーロッパには、16世紀に伝わり、
1602年のローマ以降、17世紀中にヨーロッパ全土に伝播した。北米には、1668年ヨーロッパからの移民によって伝わった。
日本へは18世紀末にオランダ人が持ち込み、最初の記録は、1804年の大田南畝による『瓊浦又綴』(けいほゆうてつ)(随筆)(1804年)
ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。
ミイラ(木乃伊)とは、人為的加工ないし自然条件によって乾燥され、長期間原型を留めている死体のことである。
永久死体であって「枯骸」とも呼ばれる。
ミイラの事例
日本
密教系の日本仏教の一部では、僧侶が土中の穴などに入って瞑想状態のまま絶命し、
ミイラ化した物を「即身仏」(そくしんぶつ)と呼ぶ。仏教の修行の中でも最も過酷なものとして知られる。
この背景にあるのは入定(“にゅうじょう”ないしは生入定)という観念で、「入定ミイラ」とも言われる。
本来は悟りを開くことだが、死を死ではなく永遠の生命の獲得とする考えである。入定した者は肉体も永遠性を得るとされた。
日本においては山形県の庄内地方などに分布し、現在も寺で公開されているところもある。
また、中国では一部の禅宗寺院で、今もなおミイラ化した高僧が祀られている。
木の皮や木の実を食べることによって命をつなぎ、経を読んだり瞑想をする。
まず最も腐敗の原因となる脂肪が燃焼され、次に筋肉が糖として消費され、皮下脂肪が落ちていき水分も少なくなる。
生きている間にミイラの状態に体を近づける。生きたまま箱に入りそれを土中に埋めさせ読経をしながら入定した例もあった。
この場合、節をぬいた竹で箱と地上を繋ぎ、空気の確保と最低限の通信
(行者は読経をしながら鈴を鳴らす。鈴が鳴らなくなった時が入定のときである)を行えるようにした。
行者は墓に入る前に漆の茶を飲み嘔吐することによって体の水分を少なくしていたといわれている。
漆の茶にはまた、腐敗の原因である体内の細菌の活動を抑える効果もあった。
これらは死を前提にするため当然ながら大変な苦行であり、途中で断念したものも存在する。
湿潤で温暖な気候の日本では有機体組織を腐敗から防ぐのは非常に困難を伴い、死後腐敗してミイラになれなかったものも多い。
ミイラになれるかなれないかは上記の主体的な努力によることと、遺体の置かれた環境にも大きく影響するだけでなく、
関係者により確実に掘り出され、保存の努力が成されるか否かにも左右される。
生入定においては当人が死後に「即身仏」として安置されることを望んでいない場合もあるが、
望んでいた場合でも死後の処理が遅れた、ないしは処理が不完全だったために即身仏として現在安置されていないケースもある。
映画『モスラ』(1961年)のモスラ
幼虫
体長:180メートル(最大時)
体重:2万トン(最大時)
成虫
体長:135メートル
翼長:250メートル
体重:1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。
この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。
造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺(約10メートル)、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。
三
浦
春
馬
追
悼
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そこでもゴジラの左目を潰し、右腕を白骨化させるなど激しい戦いを繰り広げるが、
ついにゴジラの放射熱線で機能を発揮した電極 板の雷電攻撃を受けてダウンする。これにより絶命したかに思われたが、
乾燥が完全ではなかったため、残骸の内側から脱皮するように新たなヘドラが出現し、逃亡を図る。
しかし、放射熱線の応用による空中飛行で追撃してきたゴジラに電 極板へ連れ戻され、
電流を浴びて再び押し倒されたうえに未乾燥の内部をえぐり出され、さらなる電流を浴びせられたことで完全死を迎える。
ただし、エピローグではすでに「新たなヘドラ」が誕生していることが示唆されている。
上記のとおり、乾燥には弱いものの完全に倒すことは非常に難しく、ゴジラ史上に残る難敵となっている。
なお、他の怪獣を交えずに全編通してゴジラと1対1で戦った怪獣は、『キングコング対ゴジラ』(1962年)のキングコング以来9年ぶり。
以後の作品では複数の怪獣が登場するタッグマッチ、あるいはハンディキャップマッチ形式が一般的になり、
ヘドラは昭和ゴジラシリーズで最後にゴジラとシングル(1体1)で戦った怪獣となった。
スーツアクターは前述したように中山が担当しており、彼の入った最初の怪獣であるが、スーツデザインと重量の関係からあまり動けず、
ゴジラに入っていた中島春雄がリードしてゴジラが立ち回る感じのアクションにされたという。
劇中、ヘドラが工場の煙突から煙を吸い上げるシーンはスーツ内に中山が入ったままであり、「非常に苦しかった」と語っている。
また、一度撮影中に転んで起き上がれなくなってしまったことがある。
名称
関連書籍などでは各形態は水中棲息期、上陸期、飛行期と表記されるが、最後の形態は成長期、完全期、巨大化期と表記が分かれている。
劇場予告編では「公害怪獣」ではなく、「忍者怪獣」と表記されていた。
中島春雄やスタッフからは「ゴミ」と呼ばれていた。
備考
監督の坂野義光は敵役ヘドラの造形に関し、自ら脚本にト書きを入れるほどのこだわり
(ヘドラの目玉について脚本に「女性器のような」という記述を加えるなど)を見せ、飛行態などのデザインにも積極的に関わっている。
撮影初日にはヘドラの体に毒々しい反射素材の色彩を加えようと思いつき、自ら塗装を始め、ついにはこの作業に1日を費やしてしまった。
2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂(やぐち らんどう)内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」(仮称)の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。
2104年、宇宙船コヴェナントは冷凍休眠中の二千人の入植者とともに人類の新天地となる惑星に向けて航行している。
船に故障が発生し、船長のブランソンは死亡、乗組員の一部が休眠から覚める。
メカニックらが船の修理をしている最中、近くの惑星から人間が発信したと思しき信号を受信する。
科学者数名とアンドロイドのウォルター、武装した護衛部隊が信号の発信源を調査するため着陸船で惑星に降下する。
地表では麦などの地球由来の植物が自生しているが、動物や人間の姿は全く確認できない。
2名の護衛部隊が謎の胞子に感染する。
科学者のファリスは、感染者を隔離するため生物学者のカーリーンとともに彼等を着陸船の中に 閉じ込める。
感染者の背中を突き破ってエイリアン(ネオモーフ)が出現し、カーリーンを食い殺す。
ネオモーフを相手に銃器で応戦するファリスだが着陸船は爆発で大破し、彼女も爆発に巻き込まれ死亡する。
惑星を脱出する術を失った調査隊は無線でコヴェナントに救助を要請する。
調査隊はプロメテウスに搭乗していたアンドロイド、デイヴィッドに遭遇する。
デイヴィッドはおびただしい数のエンジニアの死体が散乱する地帯を抜け、自身の研究施設に調査隊を案内する。
グループからはぐれた調査隊の一人がネオモーフに襲われ死亡する。
その際隊長のオラムは、デイヴィッドがネオモーフを飼い慣らしている様子を目撃する。
デイヴィッド はオラムを、フェイスハガーの卵が培養されている部屋に連れていき、そこで彼はエイリアンの宿主とされてしまう。
オラムの体内からエイリアン(プロトモーフ)が誕生する。
研究施設内を調査する科学者ダニエルズ達は、デイヴィッドが行ってきた実験の真相を突き止める。
デイヴィッドは惑星の住人エンジニアを黒い液体を利用し殲滅させ、その後も遺伝子操作を繰り返し様々な生物を創造していた。
彼とともにこの惑星に生きてたどり着いた唯一の人間であるエリザベスを宿主として、デイヴィッドはエイリアンの種族を創り出した。
デイヴィッドは信号を発信して、更なる実験対象となる生身の人間がこの惑星に訪れるのを待っていたのであった。
救助にた めに惑星に降下してきたコヴェナントだったが、成人サイズに成長したプロトモーフが現れ複数の隊員が犠牲となる。
ウォルターはデイヴィッドと対峙する。
米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた
かりんとうは、小麦粉を砂糖・水・イーストや食塩・重曹などと共に練り合わせて棒状に成形した生地を、
植物油で揚げ、黒砂糖や白砂糖で作った蜜をからめて乾燥させた、和菓子の一種である。
花林糖と当て字で表現されることもある。膨化食品の一種。
庶民が慣れ親しんできた昔 なが らの駄菓子としてのかりん糖がより一般的と言えるが、
高級和菓子で知られる老舗の商品としてのかりん糖もある。
現代日本では、胡麻の実、抹茶、大豆、蕎麦粉、ピーナッツ、各種の緑黄色野菜・根菜等々、
様々な食材や、卵殻由来カルシウム等を生地に混ぜたものが市販されている。
また従来、植物油で揚げていた生地を焼き上げ黒砂糖で作った蜜をからめた、焼きかりんとうも市販されている。
歴史
起源については諸説あり、はっきりとはしていない。
唐菓子を起源とする説によれば、奈良時代、遣唐使によってもたらされた唐菓子であり、
古代の上流階級に「捻頭(むぎかた)」の名で親しまれ、食されたという。
江戸時代には関東にも広まり、天保年間には、江戸深川の山口屋吉兵衛が「花りんとう」の名で売り出して一気に評判を呼び、
一時の江戸には200人の売り子が出たといわれる。明治初期には東京浅草周辺から庶民の味として親しまれるようになった。
なお、現代の中国には「江米条」と呼ばれるかりん糖に似た菓子がある。
また、日本の愛知県津島市の津島神社周辺地域には「あかだ」「くつわ」と呼ばれる米粉を用いた油菓子がある。
地域差
関東のかりん糖は生地の発酵を長めに行い、比較的柔らかくて軽く、からめる蜜には白砂糖が用いられることもある。
元々は上流階級の菓子として広まったもので、現在の高級なかりん糖の先駆けとなった。
一方、関西では硬めにこねた生地を用いるため、比較的硬めの食感を身上としており、
先述の姫路地方で播州駄菓子(ばんしゅうだがし)と呼ばれるなど駄菓子として発達した。
東北地方ではバラエティに富み、岩手県の沿岸北部では円盤状に成形した生地を揚げており、煎餅に似た形状が特徴である。
秋田県では短冊状に加工したものがあり、味付けも味噌と砂糖をまぜたものを使う場合がある。
宮城県では大崎市岩出山(旧・玉造郡岩出山町)の名物とされ、県内では袋だけでなく一斗缶に入った状態でも販売されている。
宇宙大怪獣ドゴラ
放射能が蓄積して一種の「吹き溜まり」状態になっている日本の上空で、その影響によって宇宙細胞が突然変異した怪獣。
炭素をエネルギーとしているため、世界各国の炭鉱地帯や貴金属店を襲撃する。
単細胞状態では細胞全体から金庫の扉を溶かすほどの高熱を出すほか、人間やトラックを浮遊させることで排除できる。
その後、北九州上空で複数の細胞が結合してクラゲ状の生物となり、触手で若戸大橋を持ち上げて破壊する。
対空砲による攻撃はまったく効果がなかったが、対空ミサイルで粉々になったことにより、単細胞状のドゴラが大量発生する。
しかし、ジバチの毒で細胞が結晶化することが判明すると、ジバチ毒を積んだ落下傘やF-86戦闘機などの攻撃で全滅する。
・ドゴラができるまで
「宇宙大怪獣ドゴラ」は本作の公開3年前に、『週刊少年サンデー』(小学館)での怪獣絵物語用に小松崎茂がデザインした
怪物のイラストを立体化したものである。デザインモデルには、原生生物が参考にされている。
撮影用のミニチュアは、素材探しから始まって撮影手法に到るまで、試行錯誤の繰り返される大変手間のかかったものとなった。
東宝特殊美術スタッフの村瀬継蔵はドゴラのデザインを見て、
まだ開発段階であまり市場に出ていなかったソフトビニールの素材使用を思いつき、
コニシの研究所に連日通っての練成実験で強度に目処がつくと、
今度は千葉にあったソフビの貯金箱の工場を訪ね、雌型の制作を依頼した。
この雌型には当時で20万円かかる非常に高価なものだったが、村瀬が特技監督の円谷に相談すると、
「いいよ」と二つ返事で承諾してもらえたという。
つぎに、1尺ほどのドゴラの粘土原型が八木勘寿により作られて先述の工場でソフビに焼かれ、ついにドゴラのミニチュアは完成した。
しかし、通常の吊り操演では破れる危険性が生じたため、村瀬はこれを水槽に沈めてテグスで操る手法を思い付いた。
円谷にこれを実演して見せたところ、「とうとう成功したな!」と大喜びされたという。
こうして撮影が始められ、この軟らかい素材のミニチュアを水槽の中にテグスで吊り下げ、
水槽下部にすえつけたバルブからの水流でフワフワとした宙を舞う不安定な「宇宙大怪獣」が表現されることとなった。
714 名前:周作 ◆vKxFJuGC5U [sage] 投稿日:2019/11/07(木) 01:02:45.27 ID:UHKzlF6Q
しかしおめえ、戸田恵梨香のうんこ食いてえよな、ええっ。
714 名前:周作 ◆vKxFJuGC5U [sage] 投稿日:2019/11/07(木) 01:02:45.27 ID:UHKzlF6Q
しかしおめえ、戸田恵梨香のうんこ食いてえよな、ええっ。
714 名前:周作 ◆vKxFJuGC5U [sage] 投稿日:2019/11/07(木) 01:02:45.27 ID:UHKzlF6Q
しかしおめえ、戸田恵梨香のうんこ食いてえよな、ええっ。
コピペくん相棒スレからいなくなったと思ったらここにいたのかよ
電子怪獣 メカニコング
身長:20メートル
体重:1万5千トン
ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。
1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。
アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。
造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。
そこでもゴジラの左目を潰し、右腕を白骨化させるなど激しい戦いを繰り広げるが、
ついにゴジラの放射熱線で機能を発揮した電極 板の雷電攻撃を受けてダウンする。これにより絶命したかに思われたが、
乾燥が完全ではなかったため、残骸の内側から脱皮するように新たなヘドラが出現し、逃亡を図る。
しかし、放射熱線の応用による空中飛行で追撃してきたゴジラに電 極板へ連れ戻され、
電流を浴びて再び押し倒されたうえに未乾燥の内部をえぐり出され、さらなる電流を浴びせられたことで完全死を迎える。
ただし、エピローグではすでに「新たなヘドラ」が誕生していることが示唆されている。
上記のとおり、乾燥には弱いものの完全に倒すことは非常に難しく、ゴジラ史上に残る難敵となっている。
なお、他の怪獣を交えずに全編通してゴジラと1対1で戦った怪獣は、『キングコング対ゴジラ』(1962年)のキングコング以来9年ぶり。
以後の作品では複数の怪獣が登場するタッグマッチ、あるいはハンディキャップマッチ形式が一般的になり、
ヘドラは昭和ゴジラシリーズで最後にゴジラとシングル(1体1)で戦った怪獣となった。
スーツアクターは前述したように中山が担当しており、彼の入った最初の怪獣であるが、スーツデザインと重量の関係からあまり動けず、
ゴジラに入っていた中島春雄がリードしてゴジラが立ち回る感じのアクションにされたという。
劇中、ヘドラが工場の煙突から煙を吸い上げるシーンはスーツ内に中山が入ったままであり、「非常に苦しかった」と語っている。
また、一度撮影中に転んで起き上がれなくなってしまったことがある。
名称
関連書籍などでは各形態は水中棲息期、上陸期、飛行期と表記されるが、最後の形態は成長期、完全期、巨大化期と表記が分かれている。
劇場予告編では「公害怪獣」ではなく、「忍者怪獣」と表記されていた。
中島春雄やスタッフからは「ゴミ」と呼ばれていた。
備考
監督の坂野義光は敵役ヘドラの造形に関し、自ら脚本にト書きを入れるほどのこだわり
(ヘドラの目玉について脚本に「女性器のような」という記述を加えるなど)を見せ、飛行態などのデザインにも積極的に関わっている。
撮影初日にはヘドラの体に毒々しい反射素材の色彩を加えようと思いつき、自ら塗装を始め、ついにはこの作業に1日を費やしてしまった。
自らの迷いが招いた結果に絶望し、ゴジラにもう勝てないと心が折れてしまうが、
自身がナノメタルに侵食されなかった事を奇跡とすることで地球人をカルトに引き込むメトフィエスに次第に不信感を抱き始める。
更にビルサルドが自分の処刑を求めてアラトラム号で反乱を起こす事態となり、和解する時間を稼ぐために身を隠すことになるが、
その中で生き残って命を繋げば勝ち、死んで消えれば負けというフツアの価値観を知り、マイナと結ばれる。
ほどなくしてギドラが降臨し、それによる異常現象を目の当たりにしたハルオはメトフィエスが何かを企んでいることを確信し、
その真の目的を知るためにメトフィエスと対峙するが、ガルビトリウムを右目に埋め込んだメトフィエスによって
精神世界へと取り込まれてしまう。過去の凄惨な記憶を辿り、滅びの救済を説くメトフィエスに一度はなびきかけるが、
両親がつけた自身の名の意味を思い出してメトフィエスを退け、
ガルビトリウムを砕くことでゴジラがギドラに勝利する決定打を作った。
ギドラとの戦いを終えてからはフツア族との共生を選び、妻になったマイナとの間に子どもを授かるが、
ヴァルチャーの再起動の際にメトフィエスの声が届き、文明が再興し、ゴジラを怪獣たらしめる憎しみを持つ自分がいると、
再びギドラがこの宇宙に現れてしまうことを悟る。そのためハルオは活動状態のナノメタルを宿すユウコを連れて、
再起動したヴァルチャーに乗ってゴジラに特攻し、自身の命と引き換えにこの世界とギドラの繋がり、
ナノメタルの脅威、そしてゴジラへの憎しみを絶った。
小説により、母親は欧州奪還作戦におけるパリの戦いの英雄ハルカ・ヤシロ、
父親は国連調査官としてこの小説の物語を記録したアキラ・サカキと判明。
第三の生物 マタンゴ
体長:10センチメートル - 2.5メートル
体重:50グラム - 300キログラム
劇中では、「どこかの国が行った核実験で生まれたキノコを食した人間の成れの果て」と設定されている。
マタンゴを食した者の身体は次第に胞子で覆われていくが、それにつれて知性は失われ、
成体へ変身してしまえば人としての自我は消失し、怪物への変異が完了する。
難破船の日誌には、「麻薬のように神経をイカレさせてしまう物質を含む」とある
(劇中でマタンゴを食べた者は幻覚を見て気分が高揚し、肌の色艶がよくなって笑顔のままでいる)。
難破船の船員は、日誌に「島で発見した新種のキノコ」と記録していた。
ポスターでは「吸血の魔手で人間を襲う」と記述されているが、作品にそのような設定や描写は無い。
また、核実験で生まれたキノコという設定以外に文明批評的なものも無く、
人間の我欲の行き着くところが無我・無自性のキノコ怪人であり、それが人間性に潜在する本性であるかのような
ニヒリスティックなストーリー構成となっている。
変身途上のマタンゴは、ドアを開けたり背後から人を襲って島の内陸部に拉致する程度の知能は残っているが、
言葉は発さずうめき声程度しか起こさない。薬品や火、光に弱いとされており、銃弾では死なないが、
銃身で殴られて腕がもげるなど、骨肉の強度は人間のそれより劣る(ただし、大して血は流れない)。
変身途上のマタンゴを、「マタンゴ怪人」と記述した書籍もある。
マタンゴが自生する島は木々がうっそうと茂っていて常に霧に包まれており、昼でも暗い。
歩けば1日もかからず反対側に行ける広さしかないこの島には、潮や霧の影響から多くの船が島に引き寄せられて座礁するため、
近海は「船の墓場」と形容されている。浜にはウミガメが産卵に来るが、鳥類は決して島に近づこうとしない。
複数出現したマタンゴ成体の中には、シメジに似た形態の個体もいた。
これは元デザインに基づいた造形の着ぐるみであるが、1体しか製作されていないらしく、出番は少ない。
なお、現実世界でブナシメジが人工栽培に成功して広く出回るようになったのは1970年であるため、
シメジをモチーフとしているかも不明である。
「マタンゴ」の名は、きのこの一種ママダンゴから採られた。
2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂(やぐち らんどう)内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」(仮称)の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。
紅茶(こうちゃ)とは、摘み取った茶の葉と芽を萎凋(乾燥)させ、もみ込んで完全発酵させ、乾燥させた茶葉。
もしくはそれをポットに入れ、沸騰した湯をその上に注いで抽出した飲料のこと。
なお、ここでいう発酵とは微生物による発酵ではなく、茶の葉に最初から含まれている酸化酵素による酸化発酵である。
ヨーロッパで多く飲用される。
世界で最も頻繁に紅茶を飲むと言われるイギリスでは、朝昼晩の食事だけでなく、起床時、午前午後の休憩にもお茶を楽しむ。
のため、茶器、洋菓子なども発達し、洗練された。なお、紅茶の文化は18世紀にアイルランドに伝わり、
2008年時点で国民一人当たりの消費量ではアイルランドがイギリスを抜いて世界一となっている。
日本語の紅茶の語源はその抽出液の水色(すいしょく)から、また、英語の black tea はその茶葉の色に由来する。
紅茶に用いるチャ(ノキの種類
紅茶は伝統的に中国で栽培されていたチ,ャノキ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze 基本変種)の葉から作られていたが、
1823年にインドのアッサム地方で高木になる変種のアッサムチャ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze var. assamica (J.W.Mast.) Kitam.)
が発見され、以後インドやスリランカなどでは後者の栽培が盛んになった。
ただし、ダージリン等では基本変種の栽培も各地で行われており、また両者の交配も進んでいるため、
産地のみでいずれの種類かを特定することはできない。
なお「クローナル」とは栄養繁殖で増やしたという意味である。
種子によって繁殖する実生と区別するための呼称であり園芸品種や育種上の系統をあらわすものではない。
基本変種とアッサムチャの交配種と説明される場合があるが、これは誤りである。
クローナルとはあくまでも繁殖方法をあらわす言葉である。
したがって基本変種のクローナル、アッサムチャのクローナル、交配種(ハイブリッド)のクローナルが存在する。
アッサムチャは基本変種より渋みを示す成分が非常に多いといわれており、一般に、アッサムチャまたは交配種の方が安価である。
資格
紅茶に関連する資格としては日本創芸学院が認定する紅茶コーディネーター、日本紅茶協会が認定するティーインストラクターがある。
モ ス ラ ヤ モ ス ラ
ド ゥ ン ガ ン カ サ ク ヤ ン イ ン ド ゥ ム ゥ
ル ス ト ウ ィ ラ ー ド ァ
ハ ン バ ハ ン バ ム ヤ ン
ラ ン ダ バ ン ウ ン ラ ダ ン
ト ゥ ン ジ ュ カ ン ラ ー
カ サ ク ヤ ー ン ム
ガイガン(Gigan)は、特撮映画『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』、『ゴジラ対メガロ』、
『ゴジラ FINAL WARS』などに登場する怪獣である。別名は「未来怪獣」「サイボーグ怪獣」。
特徴
頭部に備えたバイザーのような単眼と大きな角、肘から先が大きな鉤爪状になっている両腕ハンマーハンドが特徴。
腹部の回転鋸と額に埋め込まれた光線砲などが、サイボーグ怪獣という特異な存在であることの象徴となる。
背中には翼状の鰭を3枚持ち、手足の付け根や胴部にプロテクターらしき物を備える。
キングギドラなど他の悪役怪獣とタッグを組むことが多い。その華麗な姿と残忍な闘いぶり、
徹頭徹尾悪役として登場した独特の存在感が特徴である。
『ゴジラ対ガイガン』が公開されると、派手なデザインのガイガンは子供たちから人気を集め、
翌年には次作『ゴジラ対メガロ』、さらにテレビ番組『流星人間ゾーン』にも登場する名敵役となった。
『ゴジラ対ガイガン』のオーディオコメンタリーに出演した樋口真嗣も気に入っていた。
デザイン
初代ガイガンのデザイナーは、かつて『週刊少年マガジン』を中心に挿絵画家として活躍していたイラストレーターの
水氣隆義である。ただし、2008年末に水氣自身のWebサイトで公表されるまで東宝でもその事実は知られておらず、
漫画家の水木しげるの原案、もしくは彼の描いた妖怪おんもらきのイラストがデザインモチーフなどと推測されていた。
水氣自身が公表するまで、東宝関係者の間ですら「ガイガンは『講談社のミズキ』なる人物がデザインした」ことしか知られておらず、
当時に該当するのが水氣と水木しかいなかったことが原因であった。水氣自身も、ガイガンのデザイナーが
不明とされていることについては知らず、ガレージキットについてネットサーフィンをしていた際に初めて知った後、
マーミットでの商品企画時に東宝と交渉して正式に認定された。
東宝から発売されていた資料では井口昭彦によるデザインだとされていたが、こちらは井口によって否定されている。
上述のような事情から、メインとなっているモチーフが鳥類や恐竜であることまでは推測されていたが何の鳥なのかまではわからず、
水氣自身によって雁や鷲など大型の鳥類をベースとしてさまざまな武器や三角形を鋭利なイメージでまとめたものであることが、公表された。
ゴロザウルス(Gorosaurus)は、東宝怪獣特撮映画『キングコングの逆襲』などに登場する、架空の怪獣。
特徴
1億5000万年前に生息していたアロサウルスの生き残りが怪獣化したもので、学名もアロサウルス。
外見もほぼそのままであり、大きな頭部と口、鋭い牙、小さな手、長い尻尾に、小さな耳介を持つ。
光線などの特殊能力はいっさい有していない。かなり俊敏に動き、
強力な尾をばねにした飛び蹴り(カンガルーキック)などを得意とする。
肉食でありながら性質は比較的穏和で、戦闘はあくまで自衛の手段として行う。
着ぐるみのモデルは、1933年公開の映画『キングコング』に登場するティラノサウルス。
キングコングとの闘い自体が『キングコング』における「コング対暴君竜」のシーンへのオマージュとなっている。
このティラノサウルスの指が3本であったことからゴロザウルスの指も同様に3本となり、
3本指の恐竜である「アロサウルスの一種」と設定された。
登場作品
キングコングの逆襲(1967年)
怪獣総進撃(1968年)
『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』、『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』ではライブフィルムで登場。
この他、特撮テレビ番組『行け!ゴッドマン』(1972年)、『ゴジラアイランド』(1997年)などにも登場した。
『キングコングの逆襲』のゴロザウルス
身長:35メートル
体重:8,000トン
尾の長さ:15メートル
モンド島に上陸した女性スーザンの前に現れ、彼女の悲鳴を聞いてやってきたキングコングと闘う。
カンガルーキックや噛み付きでコングを手こずらせるが、やはり怪力では敵わず一方的に殴りつけられ失神する。
まもなく覚醒し、油断したコングの足に噛みつき最後の抵抗を図るも、返り討ちで顎を裂かれ絶命する。
『怪獣総進撃』のゴロザウルス
身長・体重:初代と同じ
怪獣ランドに住む怪獣として登場し、キラアク星人に操られてパリの凱旋門を破壊する。
その後、地球怪獣軍団の一員としてキングギドラを相手に最初は引力光線の前に苦戦するものの、
ゴジラとの連携プレイ(直前に意思を疎通しているような描写がある)で活躍し、
得意のカンガルーキックでキングギドラを大地にひれ伏させる。
これによりキングギドラは反撃の機を失い、討ち取られることとなる。
1999年、フィリピンでの炭鉱崩落事故を調査中の芹沢猪四郎博士らは、炭鉱の深部で巨大な恐竜のような生物の化石を発見する。
化石には別種の生物の繭が寄生しており、付近には巨大な何かがはい出たような痕跡が残っている。
一方、日本の雀路羅(じゃんじら)市にある原子力発電所に勤務する核物理学者のジョー・ブロディは、
原子炉直下で発生する不可解な地震について調査を要請する。
ジョーの妻で技師のサンドラが原子炉の安全確認に向かうが、突如起こった巨大な揺れによって原子炉が暴走し、
原発は倒壊した。
15年後、ブロディ夫妻の息子でアメリカ海軍爆弾処理班のフォードは、
父のジョーが日本で警察に逮捕されたという知らせを受ける。ジョーは妻の命を奪った原発事故の真相を探るべく、
立入禁止区域となった原発跡地に侵入し逮捕されていた。
原発跡で15年前と同じ事態が起きつつある兆候を察知したジョーは、
フォードと共に禁止区域へ再侵入し実家に残されたデータを回収するも、付近をパトロールしていた武装集団に捕まり、
原発跡地内の研究施設へ連行される。
施設内にはかつての地震の原因となった巨大な繭があり、「モナーク」と称する秘密機関が調査を行っていたが、
すでに繭は羽化を開始していた。羽化した生物は研究施設を破壊して東へ飛び去り、
施設の倒壊に巻き込まれたジョーは命を落とす。芹沢らはジョーの遺した情報を持つフォードとともに
原子力空母「サラトガ」にて「ムートー」と名付けられた巨大生物を追う。
モナークの目的は、ペルム紀末の大量絶滅を生き延びた太古の巨大生物「ゴジラ」を研究し、
その存在を社会から隠蔽する事だった。芹沢はムートー排除のためゴジラも再び現れると推測する。
ムートーは洋上でロシア海軍アクラ型原子力潜水艦を襲い、その核燃料を捕食するためオアフ島に上陸する。
怪獣はホノルル市街に侵攻し米軍と交戦するが、間もなくしてそこにムートーを追って来たゴジラが60年ぶりに地上に姿を現す。
両者は空港で対峙するがムートーは飛行して逃亡、それを追うゴジラも海へ消えた。
一方、アメリカのユッカマウンテン放射性廃棄物処分場に保管されていたフィリピンの繭から新たなムートーが羽化し、
ラスベガスを破壊しさらに西へと進行する。
チタノザウルス(Titanosaurus)は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。
真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。
真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機(作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている)によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先(普段は畳んでいる)
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。
メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。
劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。
コーヒー(オランダ語: koffie / Nl-koffie.ogg コフィ)は、コーヒー豆(コーヒーノキの種子)を焙煎し挽いた粉末から、
湯または水で成分を抽出した飲料。歴史への登場は酒や茶には遅れるが、多くの国で飲用されている嗜好飲料である。
家庭や飲食店、職場などで飲用され、コーヒーの専門ショップも多数存在する。
抽出前の粉末や粉砕前の焙煎豆も、同じくコーヒーと呼ばれることもある。日本語では「珈琲。
世界各国において、コーヒーを提供する場の喫茶店(コーヒー・ハウス、カフェ、カフェー)は
近代、知識人や文学、美術などさまざまな分野の芸術家の集まる場として、文化的にも大きな役割を果たしてきた。
さらに、貿易規模が大きい一次産品であるため、経済上も重要視されている。
大体北回帰線と南回帰線の間(コーヒーベルト)の約70箇国で生産され、アメリカ、ヨーロッパ、日本など全世界に輸出されている。
カフェインに代表される薬理活性成分を含むことから医学・薬学の面から研究の対象となっている。
歴史
コーヒーがいつ頃から人間に利用されていたかは、はっきりしていない。
果実の赤い果肉は甘く食べられるため、種子の効用を知る機会も多かったと考えれば、有史以前から野生種が利用されていても不思議ではない。
実際、アラビカ種は原産地エチオピアで古くから利用されていたとする説があり、
リベリカ種は西アフリカ沿岸でヨーロッパ人が「発見」する以前から栽培・利用されていた。
現在見られる「焙煎した豆から抽出したコーヒー」が登場したのは13世紀以降と見られる。
最初は一部の修道者だけが用いる宗教的な秘薬であり、生の葉や豆を煮出した汁が用いられていた。
しかし、焙煎によって嗜好品としての特長を備えると一般民衆へも広がり、1454年には一般民衆の飲用が正式に認められ、
中東・イスラム世界全域からエジプトまで拡大した。オスマン帝国からバルカン諸国、ヨーロッパには、16世紀に伝わり、
1602年のローマ以降、17世紀中にヨーロッパ全土に伝播した。北米には、1668年ヨーロッパからの移民によって伝わった。
日本へは18世紀末にオランダ人が持ち込み、最初の記録は、1804年の大田南畝による『瓊浦又綴』(けいほゆうてつ)(随筆)(1804年)
自らの迷いが招いた結果に絶望し、ゴジラにもう勝てないと心が折れてしまうが、
自身がナノメタルに侵食されなかった事を奇跡とすることで地球人をカルトに引き込むメトフィエスに次第に不信感を抱き始める。
更にビルサルドが自分の処刑を求めてアラトラム号で反乱を起こす事態となり、和解する時間を稼ぐために身を隠すことになるが、
その中で生き残って命を繋げば勝ち、死んで消えれば負けというフツアの価値観を知り、マイナと結ばれる。
ほどなくしてギドラが降臨し、それによる異常現象を目の当たりにしたハルオはメトフィエスが何かを企んでいることを確信し、
その真の目的を知るためにメトフィエスと対峙するが、ガルビトリウムを右目に埋め込んだメトフィエスによって
精神世界へと取り込まれてしまう。過去の凄惨な記憶を辿り、滅びの救済を説くメトフィエスに一度はなびきかけるが、
両親がつけた自身の名の意味を思い出してメトフィエスを退け、
ガルビトリウムを砕くことでゴジラがギドラに勝利する決定打を作った。
ギドラとの戦いを終えてからはフツア族との共生を選び、妻になったマイナとの間に子どもを授かるが、
ヴァルチャーの再起動の際にメトフィエスの声が届き、文明が再興し、ゴジラを怪獣たらしめる憎しみを持つ自分がいると、
再びギドラがこの宇宙に現れてしまうことを悟る。そのためハルオは活動状態のナノメタルを宿すユウコを連れて、
再起動したヴァルチャーに乗ってゴジラに特攻し、自身の命と引き換えにこの世界とギドラの繋がり、
ナノメタルの脅威、そしてゴジラへの憎しみを絶った。
小説により、母親は欧州奪還作戦におけるパリの戦いの英雄ハルカ・ヤシロ、
父親は国連調査官としてこの小説の物語を記録したアキラ・サカキと判明。
>>850【ネタバレ注意】
そこに四つん這いで走って来るネオモーフ
蹴り飛ばし、壁に叩きつけられ足をジタバタする姿は可愛いです
クキキ…キュカーッ…コッコココ…
…と思ったら変則的なステップで飛び付くと
カリーヌの喉と顔を引っ掻き噛み付き、尻尾で刺し大暴れ
それを戻って来て見たファリスは、これまた血で足を滑らせ大転倒
その際に誤って天井へ発砲、酸素供給パイプに穴を開けてしまいます
吹き出るガスに振り返りファリスを見ると襲い掛かるゼノモーフバンビ
慌ててドアを閉めようとし、自分の足を挟んでしまいます
激痛に顔を歪ませながら閉め直し、そのドアに惜しくも激突するバンビ
ロックして一安心、…と思った瞬間、ドアのガラス窓に激しい連続頭突き
(頭突きは最初からある本能のようです)
4回目ぐらいでガラスを突き破り、追撃開始
ファリスは落とした銃の代わりに新たなショットガンを手にします
カーゴベイ付近の荷物ネット越しに迫り来るバンビ
動体は検知しますが、頭と目は人間ほど良くないようです
何度も発砲しますが、動きが速く小さいのでなかなか当たりません
ネットごと飛び掛かるその瞬間、至近距離でのナイスショット!
ピキィーッ!吹き飛ばされたのに勢いは止まりません、銃が効いてない 紅茶(こうちゃ)とは、摘み取った茶の葉と芽を萎凋(乾燥)させ、もみ込んで完全発酵させ、乾燥させた茶葉。
もしくはそれをポットに入れ、沸騰した湯をその上に注いで抽出した飲料のこと。
なお、ここでいう発酵とは微生物による発酵ではなく、茶の葉に最初から含まれている酸化酵素による酸化発酵である。
ヨーロッパで多く飲用される。
世界で最も頻繁に紅茶を飲むと言われるイギリスでは、朝昼晩の食事だけでなく、起床時、午前午後の休憩にもお茶を楽しむ。
のため、茶器、洋菓子なども発達し、洗練された。なお、紅茶の文化は18世紀にアイルランドに伝わり、
2008年時点で国民一人当たりの消費量ではアイルランドがイギリスを抜いて世界一となっている。
日本語の紅茶の語源はその抽出液の水色(すいしょく)から、また、英語の black tea はその茶葉の色に由来する。
紅茶に用いるチャ(ノキの種類
紅茶は伝統的に中国で栽培されていたチ,ャノキ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze 基本変種)の葉から作られていたが、
1823年にインドのアッサム地方で高木になる変種のアッサムチャ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze var. assamica (J.W.Mast.) Kitam.)
が発見され、以後インドやスリランカなどでは後者の栽培が盛んになった。
ただし、ダージリン等では基本変種の栽培も各地で行われており、また両者の交配も進んでいるため、
産地のみでいずれの種類かを特定することはできない。
なお「クローナル」とは栄養繁殖で増やしたという意味である。
種子によって繁殖する実生と区別するための呼称であり園芸品種や育種上の系統をあらわすものではない。
基本変種とアッサムチャの交配種と説明される場合があるが、これは誤りである。
クローナルとはあくまでも繁殖方法をあらわす言葉である。
したがって基本変種のクローナル、アッサムチャのクローナル、交配種(ハイブリッド)のクローナルが存在する。
アッサムチャは基本変種より渋みを示す成分が非常に多いといわれており、一般に、アッサムチャまたは交配種の方が安価である。
資格
紅茶に関連する資格としては日本創芸学院が認定する紅茶コーディネーター、日本紅茶協会が認定するティーインストラクターがある。
映画『モスラ』(1961年)のモスラ
幼虫
体長:180メートル(最大時)
体重:2万トン(最大時)
成虫
体長:135メートル
翼長:250メートル
体重:1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。
この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。
造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺(約10メートル)、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。
もんじゃ焼き(もんじゃやき)は、ゆるく水溶きした小麦粉を鉄板で調理して食べる東京近郊のローカルフードである。
単にもんじゃと呼ぶほか、地域によって異なるさまざまな呼称がある。
概要
いわゆる「粉もの」料理の一つで、小麦粉を水に溶き、鉄板の上に流して焼く料理である。
お好み焼きに似た食べ物であるが、生地の粉液比が非常に低いうえに、ソースなどの調味料を一緒に混ぜ込んでしまうため、
加熱後の鉄板上においても糊状で固形化しないのが特徴である。
鉄板にへらで押さえつけて焼きながら食べるので、鉄板に接する部分は程良く焦げた状態で歯ごたえもあるが、
押さえつけによる加熱が足りない部分などは粘った状態となる。
歴史
文政2年(1819年)刊の『北斎漫画』に「文字焼き屋」の挿絵があり、
この時代既に江戸にもんじゃ焼きに類するものがあったことがわかっている。
焼くときにタネで文字を書いて遊んだことから「文字(もんじ)焼き」と呼ばれ、これが訛って「もんじゃ」となったとされる。
現在に繋がるもんじゃ焼きのスタイルは戦後の昭和20年代に誕生し、東京都台東区浅草近辺が発祥地とされる事が多いようである。
当時盛んであった隅田川の物流、近代開通した地域の大動脈である東武伊勢崎線、旧奥州街道である国道4号などの集積地である
この付近を基点に、関東の他の地域に伝播したと言われている
駄菓子屋ともんじゃ焼き
東京・下町の駄菓子屋には、昭和40年代ころまでは大抵もんじゃ焼きの鉄板があった。
昭和20年代は物資が欠乏していたため、単にうどん粉を水で溶き、ソースや醤油で味付けしただけのものが多かったが、
昭和30年代になるとキャベツや中華麺などの具材が加わるようになっていった。
武田尚子は自著において、1960年代頃までにみられた初期の形態を「子供もんじゃ」、
1950年代に誕生した切りイカ、桜えび、肉などの具材が伴うものを「大人もんじゃ」、
1980年代以降にブームとなった餅、明太子、チーズなど新しい食材を用いたものを「革新もんじゃ」と分類している。
もんじゃ焼きは東京の子供達に広く親しまれていたが、食文化や嗜好の変化もあって、提供する店が激減している。
それでも下町の一部にはまだ1杯あたり80円〜300円といった昔ながらの価格で提供する駄菓子屋もんじゃも残存している。
ミイラ(木乃伊)とは、人為的加工ないし自然条件によって乾燥され、長期間原型を留めている死体のことである。
永久死体であって「枯骸」とも呼ばれる。
ミイラの事例
日本
密教系の日本仏教の一部では、僧侶が土中の穴などに入って瞑想状態のまま絶命し、
ミイラ化した物を「即身仏」(そくしんぶつ)と呼ぶ。仏教の修行の中でも最も過酷なものとして知られる。
この背景にあるのは入定(“にゅうじょう”ないしは生入定)という観念で、「入定ミイラ」とも言われる。
本来は悟りを開くことだが、死を死ではなく永遠の生命の獲得とする考えである。入定した者は肉体も永遠性を得るとされた。
日本においては山形県の庄内地方などに分布し、現在も寺で公開されているところもある。
また、中国では一部の禅宗寺院で、今もなおミイラ化した高僧が祀られている。
木の皮や木の実を食べることによって命をつなぎ、経を読んだり瞑想をする。
まず最も腐敗の原因となる脂肪が燃焼され、次に筋肉が糖として消費され、皮下脂肪が落ちていき水分も少なくなる。
生きている間にミイラの状態に体を近づける。生きたまま箱に入りそれを土中に埋めさせ読経をしながら入定した例もあった。
この場合、節をぬいた竹で箱と地上を繋ぎ、空気の確保と最低限の通信
(行者は読経をしながら鈴を鳴らす。鈴が鳴らなくなった時が入定のときである)を行えるようにした。
行者は墓に入る前に漆の茶を飲み嘔吐することによって体の水分を少なくしていたといわれている。
漆の茶にはまた、腐敗の原因である体内の細菌の活動を抑える効果もあった。
これらは死を前提にするため当然ながら大変な苦行であり、途中で断念したものも存在する。
湿潤で温暖な気候の日本では有機体組織を腐敗から防ぐのは非常に困難を伴い、死後腐敗してミイラになれなかったものも多い。
ミイラになれるかなれないかは上記の主体的な努力によることと、遺体の置かれた環境にも大きく影響するだけでなく、
関係者により確実に掘り出され、保存の努力が成されるか否かにも左右される。
生入定においては当人が死後に「即身仏」として安置されることを望んでいない場合もあるが、
望んでいた場合でも死後の処理が遅れた、ないしは処理が不完全だったために即身仏として現在安置されていないケースもある。
2104年、宇宙船コヴェナントは冷凍休眠中の二千人の入植者とともに人類の新天地となる惑星に向けて航行している。
船に故障が発生し、船長のブランソンは死亡、乗組員の一部が休眠から覚める。
メカニックらが船の修理をしている最中、近くの惑星から人間が発信したと思しき信号を受信する。
科学者数名とアンドロイドのウォルター、武装した護衛部隊が信号の発信源を調査するため着陸船で惑星に降下する。
地表では麦などの地球由来の植物が自生しているが、動物や人間の姿は全く確認できない。
2名の護衛部隊が謎の胞子に感染する。
科学者のファリスは、感染者を隔離するため生物学者のカーリーンとともに彼等を着陸船の中に 閉じ込める。
感染者の背中を突き破ってエイリアン(ネオモーフ)が出現し、カーリーンを食い殺す。
ネオモーフを相手に銃器で応戦するファリスだが着陸船は爆発で大破し、彼女も爆発に巻き込まれ死亡する。
惑星を脱出する術を失った調査隊は無線でコヴェナントに救助を要請する。
調査隊はプロメテウスに搭乗していたアンドロイド、デイヴィッドに遭遇する。
デイヴィッドはおびただしい数のエンジニアの死体が散乱する地帯を抜け、自身の研究施設に調査隊を案内する。
グループからはぐれた調査隊の一人がネオモーフに襲われ死亡する。
その際隊長のオラムは、デイヴィッドがネオモーフを飼い慣らしている様子を目撃する。
デイヴィッド はオラムを、フェイスハガーの卵が培養されている部屋に連れていき、そこで彼はエイリアンの宿主とされてしまう。
オラムの体内からエイリアン(プロトモーフ)が誕生する。
研究施設内を調査する科学者ダニエルズ達は、デイヴィッドが行ってきた実験の真相を突き止める。
デイヴィッドは惑星の住人エンジニアを黒い液体を利用し殲滅させ、その後も遺伝子操作を繰り返し様々な生物を創造していた。
彼とともにこの惑星に生きてたどり着いた唯一の人間であるエリザベスを宿主として、デイヴィッドはエイリアンの種族を創り出した。
デイヴィッドは信号を発信して、更なる実験対象となる生身の人間がこの惑星に訪れるのを待っていたのであった。
救助にた めに惑星に降下してきたコヴェナントだったが、成人サイズに成長したプロトモーフが現れ複数の隊員が犠牲となる。
ウォルターはデイヴィッドと対峙する。
自らの迷いが招いた結果に絶望し、ゴジラにもう勝てないと心が折れてしまうが、
自身がナノメタルに侵食されなかった事を奇跡とすることで地球人をカルトに引き込むメトフィエスに次第に不信感を抱き始める。
更にビルサルドが自分の処刑を求めてアラトラム号で反乱を起こす事態となり、和解する時間を稼ぐために身を隠すことになるが、
その中で生き残って命を繋げば勝ち、死んで消えれば負けというフツアの価値観を知り、マイナと結ばれる。
ほどなくしてギドラが降臨し、それによる異常現象を目の当たりにしたハルオはメトフィエスが何かを企んでいることを確信し、
その真の目的を知るためにメトフィエスと対峙するが、ガルビトリウムを右目に埋め込んだメトフィエスによって
精神世界へと取り込まれてしまう。過去の凄惨な記憶を辿り、滅びの救済を説くメトフィエスに一度はなびきかけるが、
両親がつけた自身の名の意味を思い出してメトフィエスを退け、
ガルビトリウムを砕くことでゴジラがギドラに勝利する決定打を作った。
ギドラとの戦いを終えてからはフツア族との共生を選び、妻になったマイナとの間に子どもを授かるが、
ヴァルチャーの再起動の際にメトフィエスの声が届き、文明が再興し、ゴジラを怪獣たらしめる憎しみを持つ自分がいると、
再びギドラがこの宇宙に現れてしまうことを悟る。そのためハルオは活動状態のナノメタルを宿すユウコを連れて、
再起動したヴァルチャーに乗ってゴジラに特攻し、自身の命と引き換えにこの世界とギドラの繋がり、
ナノメタルの脅威、そしてゴジラへの憎しみを絶った。
小説により、母親は欧州奪還作戦におけるパリの戦いの英雄ハルカ・ヤシロ、
父親は国連調査官としてこの小説の物語を記録したアキラ・サカキと判明。
三
浦
春
馬
追
悼
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米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた
宇宙大怪獣ドゴラ
放射能が蓄積して一種の「吹き溜まり」状態になっている日本の上空で、その影響によって宇宙細胞が突然変異した怪獣。
炭素をエネルギーとしているため、世界各国の炭鉱地帯や貴金属店を襲撃する。
単細胞状態では細胞全体から金庫の扉を溶かすほどの高熱を出すほか、人間やトラックを浮遊させることで排除できる。
その後、北九州上空で複数の細胞が結合してクラゲ状の生物となり、触手で若戸大橋を持ち上げて破壊する。
対空砲による攻撃はまったく効果がなかったが、対空ミサイルで粉々になったことにより、単細胞状のドゴラが大量発生する。
しかし、ジバチの毒で細胞が結晶化することが判明すると、ジバチ毒を積んだ落下傘やF-86戦闘機などの攻撃で全滅する。
・ドゴラができるまで
「宇宙大怪獣ドゴラ」は本作の公開3年前に、『週刊少年サンデー』(小学館)での怪獣絵物語用に小松崎茂がデザインした
怪物のイラストを立体化したものである。デザインモデルには、原生生物が参考にされている。
撮影用のミニチュアは、素材探しから始まって撮影手法に到るまで、試行錯誤の繰り返される大変手間のかかったものとなった。
東宝特殊美術スタッフの村瀬継蔵はドゴラのデザインを見て、
まだ開発段階であまり市場に出ていなかったソフトビニールの素材使用を思いつき、
コニシの研究所に連日通っての練成実験で強度に目処がつくと、
今度は千葉にあったソフビの貯金箱の工場を訪ね、雌型の制作を依頼した。
この雌型には当時で20万円かかる非常に高価なものだったが、村瀬が特技監督の円谷に相談すると、
「いいよ」と二つ返事で承諾してもらえたという。
つぎに、1尺ほどのドゴラの粘土原型が八木勘寿により作られて先述の工場でソフビに焼かれ、ついにドゴラのミニチュアは完成した。
しかし、通常の吊り操演では破れる危険性が生じたため、村瀬はこれを水槽に沈めてテグスで操る手法を思い付いた。
円谷にこれを実演して見せたところ、「とうとう成功したな!」と大喜びされたという。
こうして撮影が始められ、この軟らかい素材のミニチュアを水槽の中にテグスで吊り下げ、
水槽下部にすえつけたバルブからの水流でフワフワとした宙を舞う不安定な「宇宙大怪獣」が表現されることとなった。
かりんとうは、小麦粉を砂糖・水・イーストや食塩・重曹などと共に練り合わせて棒状に成形した生地を、
植物油で揚げ、黒砂糖や白砂糖で作った蜜をからめて乾燥させた、和菓子の一種である。
花林糖と当て字で表現されることもある。膨化食品の一種。
庶民が慣れ親しんできた昔 なが らの駄菓子としてのかりん糖がより一般的と言えるが、
高級和菓子で知られる老舗の商品としてのかりん糖もある。
現代日本では、胡麻の実、抹茶、大豆、蕎麦粉、ピーナッツ、各種の緑黄色野菜・根菜等々、
様々な食材や、卵殻由来カルシウム等を生地に混ぜたものが市販されている。
また従来、植物油で揚げていた生地を焼き上げ黒砂糖で作った蜜をからめた、焼きかりんとうも市販されている。
歴史
起源については諸説あり、はっきりとはしていない。
唐菓子を起源とする説によれば、奈良時代、遣唐使によってもたらされた唐菓子であり、
古代の上流階級に「捻頭(むぎかた)」の名で親しまれ、食されたという。
江戸時代には関東にも広まり、天保年間には、江戸深川の山口屋吉兵衛が「花りんとう」の名で売り出して一気に評判を呼び、
一時の江戸には200人の売り子が出たといわれる。明治初期には東京浅草周辺から庶民の味として親しまれるようになった。
なお、現代の中国には「江米条」と呼ばれるかりん糖に似た菓子がある。
また、日本の愛知県津島市の津島神社周辺地域には「あかだ」「くつわ」と呼ばれる米粉を用いた油菓子がある。
地域差
関東のかりん糖は生地の発酵を長めに行い、比較的柔らかくて軽く、からめる蜜には白砂糖が用いられることもある。
元々は上流階級の菓子として広まったもので、現在の高級なかりん糖の先駆けとなった。
一方、関西では硬めにこねた生地を用いるため、比較的硬めの食感を身上としており、
先述の姫路地方で播州駄菓子(ばんしゅうだがし)と呼ばれるなど駄菓子として発達した。
東北地方ではバラエティに富み、岩手県の沿岸北部では円盤状に成形した生地を揚げており、煎餅に似た形状が特徴である。
秋田県では短冊状に加工したものがあり、味付けも味噌と砂糖をまぜたものを使う場合がある。
宮城県では大崎市岩出山(旧・玉造郡岩出山町)の名物とされ、県内では袋だけでなく一斗缶に入った状態でも販売されている。
ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。
平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長:120メートル
体重:1万5千トン
成虫
翼長:175メートル
体重:2万トン
飛行速度:マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。
同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
(その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている)。
同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
(ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明)。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。
超音波ビームと鱗粉(電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている)を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。
これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。
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モ ス ラ ヤ モ ス ラ
ド ゥ ン ガ ン カ サ ク ヤ ン イ ン ド ゥ ム ゥ
ル ス ト ウ ィ ラ ー ド ァ
ハ ン バ ハ ン バ ム ヤ ン
ラ ン ダ バ ン ウ ン ラ ダ ン
ト ゥ ン ジ ュ カ ン ラ ー
カ サ ク ヤ ー ン ム
そしてこの日、スロー ティンの手が滑り、挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全にくっついてしまった。
即座にデーモン・コアから青い光が放たれ、スローティンの体を熱波が貫いた。
コアが臨界状態に達して大量の中性子線が放出されたことに気づいたス ローティンは、あわてて半球の上半分を叩きのけ、
連鎖反応をストップさせ他の研究者たちの命を守ろうとした。彼は文字通り皆の先頭に立って実験を行っていたため、
他の研究者たちへの放射線をさえぎる形で大量の放射線を浴びてしまった。彼はわずか1秒の間に致死量(21シーベルト)の中性子線と
ガンマ線を浴び、放射線障害のために9日後に死亡した。スローテ ィンの間近にいた同僚のアルバン・グレイブスも
中性子線の直撃を受けたが、スロー ティ ンの肩越しにデーモン・コアを見ていたため、中性子線がスロー テ ィンの体によって遮られ、
数週間の入院で退院した。しかし、少なからぬ吸収線量によって後遺症(慢性の神経障害と視覚障害)が残り、生涯苦しんだ。
その他の研究者たちはデーモン・コアから十分離れていたため、無事であった。
クロスロード作戦
デーモン・コアは当初、クロスロード作戦の実験で使用される予定だった。しかし、前述の2度の臨界事故が起きたため、
放射能が減少するのを待ったうえで、期待される核分裂の性能を満たしているかを再評価しなければならなくなった。
そこで、エイブル(Able)実験とベーカー(Baker)実験用には新たに2つコアが用意され
、デーモン・コアは3回目のチャーリー(Charlie)実験で使用される予定となった。
ところが、2回目のベーカー実験で発生した想定外の放射能汚染によって目標の戦艦を移動させることができなくなってしまったため、
3回目の実験は中止となってしまった。そのため、このコアは後に溶かされて、ほかのコアを作るために再利用された。
その他
・当時のロスアラモスの研究者の多くが癌で早世しているとされるが、実際に手で触ったファインマンは癌を再発しながらも69歳まで存命していた。
・グレイブスは視覚と生殖機能をデーモン・コアに奪われた後も米軍の核実験の責任者として長く核開発にかかわり続けた。
・デーモン・コアを素手で触ったファインマンによると、崩壊熱による、曰く「放射能の暖かみ」があるとのこと。
米国からの大使館防衛を理由に爆撃機をグアムから日本に向かわせたとの通知を受けて、政府は正式に米国に攻撃支援を要請する。
港区にまで進行してきたゴジラに対し、米軍の爆撃機による攻撃を始め、ゴジラに初めて傷を負わせることに成功するが、
ゴジラは口から火炎や光線を、背部からも複数の光線を放射しはじめ、爆撃機をすべて撃墜し、港・千代田・中央3区の市街地を破壊する。
総理大臣官邸から立川広域防災基地へ避難するところであった総理大臣らが乗ったヘリコプターも光線によって撃墜され、
総理を含め閣僚11名が死亡する。一方ゴジラは東京駅構内で活動を停止する。
政府機能は立川に移転、総理大臣臨時代理も立てられ、 矢口はゴジラ対策の特命担当大臣に任命される。
米軍の爆撃で得られたゴジラの組織片の分析より、今後ゴジラは無生殖で増殖しネズミ算式に群体化していくことや、
小型化や有翼化、それにより大陸間を超えて拡散する可能性が示唆された。また2週間後には活動再開すると予測された。
国連安保理はゴジラへの熱核攻撃を決議し、住民360万人の疎開が行われる。
巨災対は核攻撃ではなく矢口プランによるゴジラ停止の完遂を切望するが、ゴジラには元素を変換する能力もあったことが判明し、
血液凝固剤が無力化される懸念が生じてしまった。その直後、それまで謎だった牧の暗号化資料の解読の糸口が見つかり、
解読・解析結果からゴジラの元素変換機能を阻害す る極限環境微生物の分子式が得られる。
それを抑制剤として血液凝固剤と併せて投与することで解決の見通しが立った。
国連軍の熱核攻撃開始も間近に迫る中、矢口プランは、「ヤシオリ作戦」という作戦名で、日米共同作戦として開始される。
無人運転の列車を使った爆弾でゴジラを起こし、次にエネルギー消耗のみを狙った米軍の無人航空機群による攻撃が、
ゴジラが光線を出せなくなるまで続く。光線が途切れたところを付近の高層ビルをゴジラに向け爆破・倒壊させてゴジラを転倒させる。
建設機械部隊とコンクリートポンプ車隊が近づきポンプ車のアームより累計数百キロリットルの血液凝固剤をゴジラの口内に流し込む。
これらの繰り返しにより、ようや くゴジラの凍結に成功する。ゴジラは東京駅脇に凍りついたまま立ちつくす。
その尻尾の先端部には背びれを持つ人型の小柄な生物数体が、生じかけたまま静止していた
ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、
以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。
中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と
娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。
しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、
怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは
政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、
モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて
元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、
マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。
一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、
南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、
その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。
到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。
だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、
崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、
マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。
その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。
そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。
(pre)刑事が警官を殺した!? 恐怖の切り裂き魔連続殺人! 大学病院助教授、墜落殺人事件!
(S1)警視総監室にダイナマイト男が乱入!刑事が人質に!? 犯罪の影に女あり…
教授夫人とその愛人 秘密の元アイドル妻 下着泥棒と生きていた死体 目撃者
死んだ詐欺師と女美術館長の指紋 殺しのカクテル 仮面の告白 人間消失 最後の灯り
右京撃たれる〜特命係15年目の真実 午後9時30分の復讐 特命係、最後の事件
(S2)ロンドンからの帰還〜ベラドンナの赤い罠 特命係復活 殺人晩餐会 消える銃弾 蜘蛛女の恋
殺してくれとアイツは言った 消えた死体 命の値段 少年と金貨 殺意あり 秘書がやりました
クイズ王 神隠し 氷女 雪原の殺意 白い罠 同時多発誘拐〜消えた16人の子供達 ピルイーター
器物誘拐 二分の一の殺意 私刑〜生きていた死刑囚と赤いベルの女
(S3)双頭の悪魔 双頭の悪魔II〜堕天使 双頭の悪魔III〜悪徳の連鎖 女優〜前編〜 女優〜後編〜
第三の男 夢を喰う女(欠番) 誘拐協奏曲 潜入捜査〜私の彼を探して! ゴースト〜殺意のワイン
ありふれた殺人〜時効成立後に真犯人自首!? 予告殺人〜狙われた美人姉妹の謎 警官殺し〜銃に残された赤い指紋
薔薇と口紅〜名門殺人学園の美女 殺しのピアノ 人間爆弾 書き直す女 大統領の陰謀 異形の寺
(S4)閣下の城 殺人講義 黒衣の花嫁 密やかな連続殺 悪魔の囁き 殺人ヒーター 波紋 監禁 冤罪
殺人生中継 汚れある悪戯 緑の殺意 最後の着信 アゲハ蝶 殺人セレブ 天才の系譜 告発の行方
節約殺人 ついてない女 7人の容疑者 桜田門内の変
(S5)杉下右京 最初の事件 スウィートホーム 犯人はスズキ せんみつ 悪魔への復讐殺人 ツキナシ 剣聖
赤いリボンと刑事 殺人ワインセラー 名探偵登場 バベルの塔〜史上最悪のカウントダウン! 狼の行方
Wの悲喜劇 貢ぐ女 裏切者 イエスタデイ 女王の宮殿 殺人の資格 殺人シネマ サザンカの咲く頃
(S6)複眼の法廷 陣川警部補の災難 蟷螂たちの幸福 TAXI 裸婦は語る この胸の高鳴りを 空中の楼閣
正義の翼 編集された殺人 寝台特急カシオペア殺人事件! ついている女 狙われた女 マリリンを探せ
琥珀色の殺人 20世紀からの復讐 悪女の証明 新・Wの悲喜劇 白い声 黙示録
宇宙大怪獣ドゴラ
放射能が蓄積して一種の「吹き溜まり」状態になっている日本の上空で、その影響によって宇宙細胞が突然変異した怪獣。
炭素をエネルギーとしているため、世界各国の炭鉱地帯や貴金属店を襲撃する。
単細胞状態では細胞全体から金庫の扉を溶かすほどの高熱を出すほか、人間やトラックを浮遊させることで排除できる。
その後、北九州上空で複数の細胞が結合してクラゲ状の生物となり、触手で若戸大橋を持ち上げて破壊する。
対空砲による攻撃はまったく効果がなかったが、対空ミサイルで粉々になったことにより、単細胞状のドゴラが大量発生する。
しかし、ジバチの毒で細胞が結晶化することが判明すると、ジバチ毒を積んだ落下傘やF-86戦闘機などの攻撃で全滅する。
・ドゴラができるまで
「宇宙大怪獣ドゴラ」は本作の公開3年前に、『週刊少年サンデー』(小学館)での怪獣絵物語用に小松崎茂がデザインした
怪物のイラストを立体化したものである。デザインモデルには、原生生物が参考にされている。
撮影用のミニチュアは、素材探しから始まって撮影手法に到るまで、試行錯誤の繰り返される大変手間のかかったものとなった。
東宝特殊美術スタッフの村瀬継蔵はドゴラのデザインを見て、
まだ開発段階であまり市場に出ていなかったソフトビニールの素材使用を思いつき、
コニシの研究所に連日通っての練成実験で強度に目処がつくと、
今度は千葉にあったソフビの貯金箱の工場を訪ね、雌型の制作を依頼した。
この雌型には当時で20万円かかる非常に高価なものだったが、村瀬が特技監督の円谷に相談すると、
「いいよ」と二つ返事で承諾してもらえたという。
つぎに、1尺ほどのドゴラの粘土原型が八木勘寿により作られて先述の工場でソフビに焼かれ、ついにドゴラのミニチュアは完成した。
しかし、通常の吊り操演では破れる危険性が生じたため、村瀬はこれを水槽に沈めてテグスで操る手法を思い付いた。
円谷にこれを実演して見せたところ、「とうとう成功したな!」と大喜びされたという。
こうして撮影が始められ、この軟らかい素材のミニチュアを水槽の中にテグスで吊り下げ、
水槽下部にすえつけたバルブからの水流でフワフワとした宙を舞う不安定な「宇宙大怪獣」が表現されることとなった。
自らの迷いが招いた結果に絶望し、ゴジラにもう勝てないと心が折れてしまうが、
自身がナノメタルに侵食されなかった事を奇跡とすることで地球人をカルトに引き込むメトフィエスに次第に不信感を抱き始める。
更にビルサルドが自分の処刑を求めてアラトラム号で反乱を起こす事態となり、和解する時間を稼ぐために身を隠すことになるが、
その中で生き残って命を繋げば勝ち、死んで消えれば負けというフツアの価値観を知り、マイナと結ばれる。
ほどなくしてギドラが降臨し、それによる異常現象を目の当たりにしたハルオはメトフィエスが何かを企んでいることを確信し、
その真の目的を知るためにメトフィエスと対峙するが、ガルビトリウムを右目に埋め込んだメトフィエスによって
精神世界へと取り込まれてしまう。過去の凄惨な記憶を辿り、滅びの救済を説くメトフィエスに一度はなびきかけるが、
両親がつけた自身の名の意味を思い出してメトフィエスを退け、
ガルビトリウムを砕くことでゴジラがギドラに勝利する決定打を作った。
ギドラとの戦いを終えてからはフツア族との共生を選び、妻になったマイナとの間に子どもを授かるが、
ヴァルチャーの再起動の際にメトフィエスの声が届き、文明が再興し、ゴジラを怪獣たらしめる憎しみを持つ自分がいると、
再びギドラがこの宇宙に現れてしまうことを悟る。そのためハルオは活動状態のナノメタルを宿すユウコを連れて、
再起動したヴァルチャーに乗ってゴジラに特攻し、自身の命と引き換えにこの世界とギドラの繋がり、
ナノメタルの脅威、そしてゴジラへの憎しみを絶った。
小説により、母親は欧州奪還作戦におけるパリの戦いの英雄ハルカ・ヤシロ、
父親は国連調査官としてこの小説の物語を記録したアキラ・サカキと判明。
714 名前:周作 ◆vKxFJuGC5U [sage] 投稿日:2019/11/07(木) 01:02:45.27 ID:UHKzlF6Q
しかしおめえ、戸田恵梨香のうんこ食いてえよな、ええっ。
714 名前:周作 ◆vKxFJuGC5U [sage] 投稿日:2019/11/07(木) 01:02:45.27 ID:UHKzlF6Q
しかしおめえ、戸田恵梨香のうんこ食いてえよな、ええっ。
714 名前:周作 ◆vKxFJuGC5U [sage] 投稿日:2019/11/07(木) 01:02:45.27 ID:UHKzlF6Q
しかしおめえ、戸田恵梨香のうんこ食いてえよな、ええっ。
ガイガン(Gigan)は、特撮映画『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』、『ゴジラ対メガロ』、
『ゴジラ FINAL WARS』などに登場する怪獣である。別名は「未来怪獣」「サイボーグ怪獣」。
特徴
頭部に備えたバイザーのような単眼と大きな角、肘から先が大きな鉤爪状になっている両腕ハンマーハンドが特徴。
腹部の回転鋸と額に埋め込まれた光線砲などが、サイボーグ怪獣という特異な存在であることの象徴となる。
背中には翼状の鰭を3枚持ち、手足の付け根や胴部にプロテクターらしき物を備える。
キングギドラなど他の悪役怪獣とタッグを組むことが多い。その華麗な姿と残忍な闘いぶり、
徹頭徹尾悪役として登場した独特の存在感が特徴である。
『ゴジラ対ガイガン』が公開されると、派手なデザインのガイガンは子供たちから人気を集め、
翌年には次作『ゴジラ対メガロ』、さらにテレビ番組『流星人間ゾーン』にも登場する名敵役となった。
『ゴジラ対ガイガン』のオーディオコメンタリーに出演した樋口真嗣も気に入っていた。
デザイン
初代ガイガンのデザイナーは、かつて『週刊少年マガジン』を中心に挿絵画家として活躍していたイラストレーターの
水氣隆義である。ただし、2008年末に水氣自身のWebサイトで公表されるまで東宝でもその事実は知られておらず、
漫画家の水木しげるの原案、もしくは彼の描いた妖怪おんもらきのイラストがデザインモチーフなどと推測されていた。
水氣自身が公表するまで、東宝関係者の間ですら「ガイガンは『講談社のミズキ』なる人物がデザインした」ことしか知られておらず、
当時に該当するのが水氣と水木しかいなかったことが原因であった。水氣自身も、ガイガンのデザイナーが
不明とされていることについては知らず、ガレージキットについてネットサーフィンをしていた際に初めて知った後、
マーミットでの商品企画時に東宝と交渉して正式に認定された。
東宝から発売されていた資料では井口昭彦によるデザインだとされていたが、こちらは井口によって否定されている。
上述のような事情から、メインとなっているモチーフが鳥類や恐竜であることまでは推測されていたが何の鳥なのかまではわからず、
水氣自身によって雁や鷲など大型の鳥類をベースとしてさまざまな武器や三角形を鋭利なイメージでまとめたものであることが、公表された。
チタノザウルス(Titanosaurus)は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。
真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。
真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機(作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている)によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先(普段は畳んでいる)
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。
メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。
劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。
映画『モスラ』(1961年)のモスラ
幼虫
体長:180メートル(最大時)
体重:2万トン(最大時)
成虫
体長:135メートル
翼長:250メートル
体重:1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。
この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。
造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺(約10メートル)、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。
1999年、フィリピンでの炭鉱崩落事故を調査中の芹沢猪四郎博士らは、炭鉱の深部で巨大な恐竜のような生物の化石を発見する。
化石には別種の生物の繭が寄生しており、付近には巨大な何かがはい出たような痕跡が残っている。
一方、日本の雀路羅(じゃんじら)市にある原子力発電所に勤務する核物理学者のジョー・ブロディは、
原子炉直下で発生する不可解な地震について調査を要請する。
ジョーの妻で技師のサンドラが原子炉の安全確認に向かうが、突如起こった巨大な揺れによって原子炉が暴走し、
原発は倒壊した。
15年後、ブロディ夫妻の息子でアメリカ海軍爆弾処理班のフォードは、
父のジョーが日本で警察に逮捕されたという知らせを受ける。ジョーは妻の命を奪った原発事故の真相を探るべく、
立入禁止区域となった原発跡地に侵入し逮捕されていた。
原発跡で15年前と同じ事態が起きつつある兆候を察知したジョーは、
フォードと共に禁止区域へ再侵入し実家に残されたデータを回収するも、付近をパトロールしていた武装集団に捕まり、
原発跡地内の研究施設へ連行される。
施設内にはかつての地震の原因となった巨大な繭があり、「モナーク」と称する秘密機関が調査を行っていたが、
すでに繭は羽化を開始していた。羽化した生物は研究施設を破壊して東へ飛び去り、
施設の倒壊に巻き込まれたジョーは命を落とす。芹沢らはジョーの遺した情報を持つフォードとともに
原子力空母「サラトガ」にて「ムートー」と名付けられた巨大生物を追う。
モナークの目的は、ペルム紀末の大量絶滅を生き延びた太古の巨大生物「ゴジラ」を研究し、
その存在を社会から隠蔽する事だった。芹沢はムートー排除のためゴジラも再び現れると推測する。
ムートーは洋上でロシア海軍アクラ型原子力潜水艦を襲い、その核燃料を捕食するためオアフ島に上陸する。
怪獣はホノルル市街に侵攻し米軍と交戦するが、間もなくしてそこにムートーを追って来たゴジラが60年ぶりに地上に姿を現す。
両者は空港で対峙するがムートーは飛行して逃亡、それを追うゴジラも海へ消えた。
一方、アメリカのユッカマウンテン放射性廃棄物処分場に保管されていたフィリピンの繭から新たなムートーが羽化し、
ラスベガスを破壊しさらに西へと進行する。
宇宙大怪獣ドゴラ
放射能が蓄積して一種の「吹き溜まり」状態になっている日本の上空で、その影響によって宇宙細胞が突然変異した怪獣。
炭素をエネルギーとしているため、世界各国の炭鉱地帯や貴金属店を襲撃する。
単細胞状態では細胞全体から金庫の扉を溶かすほどの高熱を出すほか、人間やトラックを浮遊させることで排除できる。
その後、北九州上空で複数の細胞が結合してクラゲ状の生物となり、触手で若戸大橋を持ち上げて破壊する。
対空砲による攻撃はまったく効果がなかったが、対空ミサイルで粉々になったことにより、単細胞状のドゴラが大量発生する。
しかし、ジバチの毒で細胞が結晶化することが判明すると、ジバチ毒を積んだ落下傘やF-86戦闘機などの攻撃で全滅する。
・ドゴラができるまで
「宇宙大怪獣ドゴラ」は本作の公開3年前に、『週刊少年サンデー』(小学館)での怪獣絵物語用に小松崎茂がデザインした
怪物のイラストを立体化したものである。デザインモデルには、原生生物が参考にされている。
撮影用のミニチュアは、素材探しから始まって撮影手法に到るまで、試行錯誤の繰り返される大変手間のかかったものとなった。
東宝特殊美術スタッフの村瀬継蔵はドゴラのデザインを見て、
まだ開発段階であまり市場に出ていなかったソフトビニールの素材使用を思いつき、
コニシの研究所に連日通っての練成実験で強度に目処がつくと、
今度は千葉にあったソフビの貯金箱の工場を訪ね、雌型の制作を依頼した。
この雌型には当時で20万円かかる非常に高価なものだったが、村瀬が特技監督の円谷に相談すると、
「いいよ」と二つ返事で承諾してもらえたという。
つぎに、1尺ほどのドゴラの粘土原型が八木勘寿により作られて先述の工場でソフビに焼かれ、ついにドゴラのミニチュアは完成した。
しかし、通常の吊り操演では破れる危険性が生じたため、村瀬はこれを水槽に沈めてテグスで操る手法を思い付いた。
円谷にこれを実演して見せたところ、「とうとう成功したな!」と大喜びされたという。
こうして撮影が始められ、この軟らかい素材のミニチュアを水槽の中にテグスで吊り下げ、
水槽下部にすえつけたバルブからの水流でフワフワとした宙を舞う不安定な「宇宙大怪獣」が表現されることとなった。
紅茶(こうちゃ)とは、摘み取った茶の葉と芽を萎凋(乾燥)させ、もみ込んで完全発酵させ、乾燥させた茶葉。
もしくはそれをポットに入れ、沸騰した湯をその上に注いで抽出した飲料のこと。
なお、ここでいう発酵とは微生物による発酵ではなく、茶の葉に最初から含まれている酸化酵素による酸化発酵である。
ヨーロッパで多く飲用される。
世界で最も頻繁に紅茶を飲むと言われるイギリスでは、朝昼晩の食事だけでなく、起床時、午前午後の休憩にもお茶を楽しむ。
のため、茶器、洋菓子なども発達し、洗練された。なお、紅茶の文化は18世紀にアイルランドに伝わり、
2008年時点で国民一人当たりの消費量ではアイルランドがイギリスを抜いて世界一となっている。
日本語の紅茶の語源はその抽出液の水色(すいしょく)から、また、英語の black tea はその茶葉の色に由来する。
紅茶に用いるチャ(ノキの種類
紅茶は伝統的に中国で栽培されていたチ,ャノキ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze 基本変種)の葉から作られていたが、
1823年にインドのアッサム地方で高木になる変種のアッサムチャ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze var. assamica (J.W.Mast.) Kitam.)
が発見され、以後インドやスリランカなどでは後者の栽培が盛んになった。
ただし、ダージリン等では基本変種の栽培も各地で行われており、また両者の交配も進んでいるため、
産地のみでいずれの種類かを特定することはできない。
なお「クローナル」とは栄養繁殖で増やしたという意味である。
種子によって繁殖する実生と区別するための呼称であり園芸品種や育種上の系統をあらわすものではない。
基本変種とアッサムチャの交配種と説明される場合があるが、これは誤りである。
クローナルとはあくまでも繁殖方法をあらわす言葉である。
したがって基本変種のクローナル、アッサムチャのクローナル、交配種(ハイブリッド)のクローナルが存在する。
アッサムチャは基本変種より渋みを示す成分が非常に多いといわれており、一般に、アッサムチャまたは交配種の方が安価である。
資格
紅茶に関連する資格としては日本創芸学院が認定する紅茶コーディネーター、日本紅茶協会が認定するティーインストラクターがある。
>>850【ネタバレ注意】
そこに四つん這いで走って来るネオモーフ
蹴り飛ばし、壁に叩きつけられ足をジタバタする姿は可愛いです
クキキ…キュカーッ…コッコココ…
…と思ったら変則的なステップで飛び付くと
カリーヌの喉と顔を引っ掻き噛み付き、尻尾で刺し大暴れ
それを戻って来て見たファリスは、これまた血で足を滑らせ大転倒
その際に誤って天井へ発砲、酸素供給パイプに穴を開けてしまいます
吹き出るガスに振り返りファリスを見ると襲い掛かるゼノモーフバンビ
慌ててドアを閉めようとし、自分の足を挟んでしまいます
激痛に顔を歪ませながら閉め直し、そのドアに惜しくも激突するバンビ
ロックして一安心、…と思った瞬間、ドアのガラス窓に激しい連続頭突き
(頭突きは最初からある本能のようです)
4回目ぐらいでガラスを突き破り、追撃開始
ファリスは落とした銃の代わりに新たなショットガンを手にします
カーゴベイ付近の荷物ネット越しに迫り来るバンビ
動体は検知しますが、頭と目は人間ほど良くないようです
何度も発砲しますが、動きが速く小さいのでなかなか当たりません
ネットごと飛び掛かるその瞬間、至近距離でのナイスショット!
ピキィーッ!吹き飛ばされたのに勢いは止まりません、銃が効いてない もんじゃ焼き(もんじゃやき)は、ゆるく水溶きした小麦粉を鉄板で調理して食べる東京近郊のローカルフードである。
単にもんじゃと呼ぶほか、地域によって異なるさまざまな呼称がある。
概要
いわゆる「粉もの」料理の一つで、小麦粉を水に溶き、鉄板の上に流して焼く料理である。
お好み焼きに似た食べ物であるが、生地の粉液比が非常に低いうえに、ソースなどの調味料を一緒に混ぜ込んでしまうため、
加熱後の鉄板上においても糊状で固形化しないのが特徴である。
鉄板にへらで押さえつけて焼きながら食べるので、鉄板に接する部分は程良く焦げた状態で歯ごたえもあるが、
押さえつけによる加熱が足りない部分などは粘った状態となる。
歴史
文政2年(1819年)刊の『北斎漫画』に「文字焼き屋」の挿絵があり、
この時代既に江戸にもんじゃ焼きに類するものがあったことがわかっている。
焼くときにタネで文字を書いて遊んだことから「文字(もんじ)焼き」と呼ばれ、これが訛って「もんじゃ」となったとされる。
現在に繋がるもんじゃ焼きのスタイルは戦後の昭和20年代に誕生し、東京都台東区浅草近辺が発祥地とされる事が多いようである。
当時盛んであった隅田川の物流、近代開通した地域の大動脈である東武伊勢崎線、旧奥州街道である国道4号などの集積地である
この付近を基点に、関東の他の地域に伝播したと言われている
駄菓子屋ともんじゃ焼き
東京・下町の駄菓子屋には、昭和40年代ころまでは大抵もんじゃ焼きの鉄板があった。
昭和20年代は物資が欠乏していたため、単にうどん粉を水で溶き、ソースや醤油で味付けしただけのものが多かったが、
昭和30年代になるとキャベツや中華麺などの具材が加わるようになっていった。
武田尚子は自著において、1960年代頃までにみられた初期の形態を「子供もんじゃ」、
1950年代に誕生した切りイカ、桜えび、肉などの具材が伴うものを「大人もんじゃ」、
1980年代以降にブームとなった餅、明太子、チーズなど新しい食材を用いたものを「革新もんじゃ」と分類している。
もんじゃ焼きは東京の子供達に広く親しまれていたが、食文化や嗜好の変化もあって、提供する店が激減している。
それでも下町の一部にはまだ1杯あたり80円〜300円といった昔ながらの価格で提供する駄菓子屋もんじゃも残存している。
自らの迷いが招いた結果に絶望し、ゴジラにもう勝てないと心が折れてしまうが、
自身がナノメタルに侵食されなかった事を奇跡とすることで地球人をカルトに引き込むメトフィエスに次第に不信感を抱き始める。
更にビルサルドが自分の処刑を求めてアラトラム号で反乱を起こす事態となり、和解する時間を稼ぐために身を隠すことになるが、
その中で生き残って命を繋げば勝ち、死んで消えれば負けというフツアの価値観を知り、マイナと結ばれる。
ほどなくしてギドラが降臨し、それによる異常現象を目の当たりにしたハルオはメトフィエスが何かを企んでいることを確信し、
その真の目的を知るためにメトフィエスと対峙するが、ガルビトリウムを右目に埋め込んだメトフィエスによって
精神世界へと取り込まれてしまう。過去の凄惨な記憶を辿り、滅びの救済を説くメトフィエスに一度はなびきかけるが、
両親がつけた自身の名の意味を思い出してメトフィエスを退け、
ガルビトリウムを砕くことでゴジラがギドラに勝利する決定打を作った。
ギドラとの戦いを終えてからはフツア族との共生を選び、妻になったマイナとの間に子どもを授かるが、
ヴァルチャーの再起動の際にメトフィエスの声が届き、文明が再興し、ゴジラを怪獣たらしめる憎しみを持つ自分がいると、
再びギドラがこの宇宙に現れてしまうことを悟る。そのためハルオは活動状態のナノメタルを宿すユウコを連れて、
再起動したヴァルチャーに乗ってゴジラに特攻し、自身の命と引き換えにこの世界とギドラの繋がり、
ナノメタルの脅威、そしてゴジラへの憎しみを絶った。
小説により、母親は欧州奪還作戦におけるパリの戦いの英雄ハルカ・ヤシロ、
父親は国連調査官としてこの小説の物語を記録したアキラ・サカキと判明。
2104年、宇宙船コヴェナントは冷凍休眠中の二千人の入植者とともに人類の新天地となる惑星に向けて航行している。
船に故障が発生し、船長のブランソンは死亡、乗組員の一部が休眠から覚める。
メカニックらが船の修理をしている最中、近くの惑星から人間が発信したと思しき信号を受信する。
科学者数名とアンドロイドのウォルター、武装した護衛部隊が信号の発信源を調査するため着陸船で惑星に降下する。
地表では麦などの地球由来の植物が自生しているが、動物や人間の姿は全く確認できない。
2名の護衛部隊が謎の胞子に感染する。
科学者のファリスは、感染者を隔離するため生物学者のカーリーンとともに彼等を着陸船の中に 閉じ込める。
感染者の背中を突き破ってエイリアン(ネオモーフ)が出現し、カーリーンを食い殺す。
ネオモーフを相手に銃器で応戦するファリスだが着陸船は爆発で大破し、彼女も爆発に巻き込まれ死亡する。
惑星を脱出する術を失った調査隊は無線でコヴェナントに救助を要請する。
調査隊はプロメテウスに搭乗していたアンドロイド、デイヴィッドに遭遇する。
デイヴィッドはおびただしい数のエンジニアの死体が散乱する地帯を抜け、自身の研究施設に調査隊を案内する。
グループからはぐれた調査隊の一人がネオモーフに襲われ死亡する。
その際隊長のオラムは、デイヴィッドがネオモーフを飼い慣らしている様子を目撃する。
デイヴィッド はオラムを、フェイスハガーの卵が培養されている部屋に連れていき、そこで彼はエイリアンの宿主とされてしまう。
オラムの体内からエイリアン(プロトモーフ)が誕生する。
研究施設内を調査する科学者ダニエルズ達は、デイヴィッドが行ってきた実験の真相を突き止める。
デイヴィッドは惑星の住人エンジニアを黒い液体を利用し殲滅させ、その後も遺伝子操作を繰り返し様々な生物を創造していた。
彼とともにこの惑星に生きてたどり着いた唯一の人間であるエリザベスを宿主として、デイヴィッドはエイリアンの種族を創り出した。
デイヴィッドは信号を発信して、更なる実験対象となる生身の人間がこの惑星に訪れるのを待っていたのであった。
救助にた めに惑星に降下してきたコヴェナントだったが、成人サイズに成長したプロトモーフが現れ複数の隊員が犠牲となる。
ウォルターはデイヴィッドと対峙する。
第三の生物 マタンゴ
体長:10センチメートル - 2.5メートル
体重:50グラム - 300キログラム
劇中では、「どこかの国が行った核実験で生まれたキノコを食した人間の成れの果て」と設定されている。
マタンゴを食した者の身体は次第に胞子で覆われていくが、それにつれて知性は失われ、
成体へ変身してしまえば人としての自我は消失し、怪物への変異が完了する。
難破船の日誌には、「麻薬のように神経をイカレさせてしまう物質を含む」とある
(劇中でマタンゴを食べた者は幻覚を見て気分が高揚し、肌の色艶がよくなって笑顔のままでいる)。
難破船の船員は、日誌に「島で発見した新種のキノコ」と記録していた。
ポスターでは「吸血の魔手で人間を襲う」と記述されているが、作品にそのような設定や描写は無い。
また、核実験で生まれたキノコという設定以外に文明批評的なものも無く、
人間の我欲の行き着くところが無我・無自性のキノコ怪人であり、それが人間性に潜在する本性であるかのような
ニヒリスティックなストーリー構成となっている。
変身途上のマタンゴは、ドアを開けたり背後から人を襲って島の内陸部に拉致する程度の知能は残っているが、
言葉は発さずうめき声程度しか起こさない。薬品や火、光に弱いとされており、銃弾では死なないが、
銃身で殴られて腕がもげるなど、骨肉の強度は人間のそれより劣る(ただし、大して血は流れない)。
変身途上のマタンゴを、「マタンゴ怪人」と記述した書籍もある。
マタンゴが自生する島は木々がうっそうと茂っていて常に霧に包まれており、昼でも暗い。
歩けば1日もかからず反対側に行ける広さしかないこの島には、潮や霧の影響から多くの船が島に引き寄せられて座礁するため、
近海は「船の墓場」と形容されている。浜にはウミガメが産卵に来るが、鳥類は決して島に近づこうとしない。
複数出現したマタンゴ成体の中には、シメジに似た形態の個体もいた。
これは元デザインに基づいた造形の着ぐるみであるが、1体しか製作されていないらしく、出番は少ない。
なお、現実世界でブナシメジが人工栽培に成功して広く出回るようになったのは1970年であるため、
シメジをモチーフとしているかも不明である。
「マタンゴ」の名は、きのこの一種ママダンゴから採られた。
1999年、フィリピンでの炭鉱崩落事故を調査中の芹沢猪四郎博士らは、炭鉱の深部で巨大な恐竜のような生物の化石を発見する。
化石には別種の生物の繭が寄生しており、付近には巨大な何かがはい出たような痕跡が残っている。
一方、日本の雀路羅(じゃんじら)市にある原子力発電所に勤務する核物理学者のジョー・ブロディは、
原子炉直下で発生する不可解な地震について調査を要請する。
ジョーの妻で技師のサンドラが原子炉の安全確認に向かうが、突如起こった巨大な揺れによって原子炉が暴走し、
原発は倒壊した。
15年後、ブロディ夫妻の息子でアメリカ海軍爆弾処理班のフォードは、
父のジョーが日本で警察に逮捕されたという知らせを受ける。ジョーは妻の命を奪った原発事故の真相を探るべく、
立入禁止区域となった原発跡地に侵入し逮捕されていた。
原発跡で15年前と同じ事態が起きつつある兆候を察知したジョーは、
フォードと共に禁止区域へ再侵入し実家に残されたデータを回収するも、付近をパトロールしていた武装集団に捕まり、
原発跡地内の研究施設へ連行される。
施設内にはかつての地震の原因となった巨大な繭があり、「モナーク」と称する秘密機関が調査を行っていたが、
すでに繭は羽化を開始していた。羽化した生物は研究施設を破壊して東へ飛び去り、
施設の倒壊に巻き込まれたジョーは命を落とす。芹沢らはジョーの遺した情報を持つフォードとともに
原子力空母「サラトガ」にて「ムートー」と名付けられた巨大生物を追う。
モナークの目的は、ペルム紀末の大量絶滅を生き延びた太古の巨大生物「ゴジラ」を研究し、
その存在を社会から隠蔽する事だった。芹沢はムートー排除のためゴジラも再び現れると推測する。
ムートーは洋上でロシア海軍アクラ型原子力潜水艦を襲い、その核燃料を捕食するためオアフ島に上陸する。
怪獣はホノルル市街に侵攻し米軍と交戦するが、間もなくしてそこにムートーを追って来たゴジラが60年ぶりに地上に姿を現す。
両者は空港で対峙するがムートーは飛行して逃亡、それを追うゴジラも海へ消えた。
一方、アメリカのユッカマウンテン放射性廃棄物処分場に保管されていたフィリピンの繭から新たなムートーが羽化し、
ラスベガスを破壊しさらに西へと進行する。
チタノザウルス(Titanosaurus)は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。
真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。
真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機(作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている)によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先(普段は畳んでいる)
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。
メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。
劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。
三
浦
春
馬
追
悼
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2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂(やぐち らんどう)内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」(仮称)の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。
紅茶(こうちゃ)とは、摘み取った茶の葉と芽を萎凋(乾燥)させ、もみ込んで完全発酵させ、乾燥させた茶葉。
もしくはそれをポットに入れ、沸騰した湯をその上に注いで抽出した飲料のこと。
なお、ここでいう発酵とは微生物による発酵ではなく、茶の葉に最初から含まれている酸化酵素による酸化発酵である。
ヨーロッパで多く飲用される。
世界で最も頻繁に紅茶を飲むと言われるイギリスでは、朝昼晩の食事だけでなく、起床時、午前午後の休憩にもお茶を楽しむ。
のため、茶器、洋菓子なども発達し、洗練された。なお、紅茶の文化は18世紀にアイルランドに伝わり、
2008年時点で国民一人当たりの消費量ではアイルランドがイギリスを抜いて世界一となっている。
日本語の紅茶の語源はその抽出液の水色(すいしょく)から、また、英語の black tea はその茶葉の色に由来する。
紅茶に用いるチャ(ノキの種類
紅茶は伝統的に中国で栽培されていたチ,ャノキ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze 基本変種)の葉から作られていたが、
1823年にインドのアッサム地方で高木になる変種のアッサムチャ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze var. assamica (J.W.Mast.) Kitam.)
が発見され、以後インドやスリランカなどでは後者の栽培が盛んになった。
ただし、ダージリン等では基本変種の栽培も各地で行われており、また両者の交配も進んでいるため、
産地のみでいずれの種類かを特定することはできない。
なお「クローナル」とは栄養繁殖で増やしたという意味である。
種子によって繁殖する実生と区別するための呼称であり園芸品種や育種上の系統をあらわすものではない。
基本変種とアッサムチャの交配種と説明される場合があるが、これは誤りである。
クローナルとはあくまでも繁殖方法をあらわす言葉である。
したがって基本変種のクローナル、アッサムチャのクローナル、交配種(ハイブリッド)のクローナルが存在する。
アッサムチャは基本変種より渋みを示す成分が非常に多いといわれており、一般に、アッサムチャまたは交配種の方が安価である。
資格
紅茶に関連する資格としては日本創芸学院が認定する紅茶コーディネーター、日本紅茶協会が認定するティーインストラクターがある。
ミイラ(木乃伊)とは、人為的加工ないし自然条件によって乾燥され、長期間原型を留めている死体のことである。
永久死体であって「枯骸」とも呼ばれる。
ミイラの事例
日本
密教系の日本仏教の一部では、僧侶が土中の穴などに入って瞑想状態のまま絶命し、
ミイラ化した物を「即身仏」(そくしんぶつ)と呼ぶ。仏教の修行の中でも最も過酷なものとして知られる。
この背景にあるのは入定(“にゅうじょう”ないしは生入定)という観念で、「入定ミイラ」とも言われる。
本来は悟りを開くことだが、死を死ではなく永遠の生命の獲得とする考えである。入定した者は肉体も永遠性を得るとされた。
日本においては山形県の庄内地方などに分布し、現在も寺で公開されているところもある。
また、中国では一部の禅宗寺院で、今もなおミイラ化した高僧が祀られている。
木の皮や木の実を食べることによって命をつなぎ、経を読んだり瞑想をする。
まず最も腐敗の原因となる脂肪が燃焼され、次に筋肉が糖として消費され、皮下脂肪が落ちていき水分も少なくなる。
生きている間にミイラの状態に体を近づける。生きたまま箱に入りそれを土中に埋めさせ読経をしながら入定した例もあった。
この場合、節をぬいた竹で箱と地上を繋ぎ、空気の確保と最低限の通信
(行者は読経をしながら鈴を鳴らす。鈴が鳴らなくなった時が入定のときである)を行えるようにした。
行者は墓に入る前に漆の茶を飲み嘔吐することによって体の水分を少なくしていたといわれている。
漆の茶にはまた、腐敗の原因である体内の細菌の活動を抑える効果もあった。
これらは死を前提にするため当然ながら大変な苦行であり、途中で断念したものも存在する。
湿潤で温暖な気候の日本では有機体組織を腐敗から防ぐのは非常に困難を伴い、死後腐敗してミイラになれなかったものも多い。
ミイラになれるかなれないかは上記の主体的な努力によることと、遺体の置かれた環境にも大きく影響するだけでなく、
関係者により確実に掘り出され、保存の努力が成されるか否かにも左右される。
生入定においては当人が死後に「即身仏」として安置されることを望んでいない場合もあるが、
望んでいた場合でも死後の処理が遅れた、ないしは処理が不完全だったために即身仏として現在安置されていないケースもある。
そこでもゴジラの左目を潰し、右腕を白骨化させるなど激しい戦いを繰り広げるが、
ついにゴジラの放射熱線で機能を発揮した電極 板の雷電攻撃を受けてダウンする。これにより絶命したかに思われたが、
乾燥が完全ではなかったため、残骸の内側から脱皮するように新たなヘドラが出現し、逃亡を図る。
しかし、放射熱線の応用による空中飛行で追撃してきたゴジラに電 極板へ連れ戻され、
電流を浴びて再び押し倒されたうえに未乾燥の内部をえぐり出され、さらなる電流を浴びせられたことで完全死を迎える。
ただし、エピローグではすでに「新たなヘドラ」が誕生していることが示唆されている。
上記のとおり、乾燥には弱いものの完全に倒すことは非常に難しく、ゴジラ史上に残る難敵となっている。
なお、他の怪獣を交えずに全編通してゴジラと1対1で戦った怪獣は、『キングコング対ゴジラ』(1962年)のキングコング以来9年ぶり。
以後の作品では複数の怪獣が登場するタッグマッチ、あるいはハンディキャップマッチ形式が一般的になり、
ヘドラは昭和ゴジラシリーズで最後にゴジラとシングル(1体1)で戦った怪獣となった。
スーツアクターは前述したように中山が担当しており、彼の入った最初の怪獣であるが、スーツデザインと重量の関係からあまり動けず、
ゴジラに入っていた中島春雄がリードしてゴジラが立ち回る感じのアクションにされたという。
劇中、ヘドラが工場の煙突から煙を吸い上げるシーンはスーツ内に中山が入ったままであり、「非常に苦しかった」と語っている。
また、一度撮影中に転んで起き上がれなくなってしまったことがある。
名称
関連書籍などでは各形態は水中棲息期、上陸期、飛行期と表記されるが、最後の形態は成長期、完全期、巨大化期と表記が分かれている。
劇場予告編では「公害怪獣」ではなく、「忍者怪獣」と表記されていた。
中島春雄やスタッフからは「ゴミ」と呼ばれていた。
備考
監督の坂野義光は敵役ヘドラの造形に関し、自ら脚本にト書きを入れるほどのこだわり
(ヘドラの目玉について脚本に「女性器のような」という記述を加えるなど)を見せ、飛行態などのデザインにも積極的に関わっている。
撮影初日にはヘドラの体に毒々しい反射素材の色彩を加えようと思いつき、自ら塗装を始め、ついにはこの作業に1日を費やしてしまった。
チタノザウルス(Titanosaurus)は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。
真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。
真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機(作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている)によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先(普段は畳んでいる)
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。
メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。
劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。
宇宙大怪獣ドゴラ
放射能が蓄積して一種の「吹き溜まり」状態になっている日本の上空で、その影響によって宇宙細胞が突然変異した怪獣。
炭素をエネルギーとしているため、世界各国の炭鉱地帯や貴金属店を襲撃する。
単細胞状態では細胞全体から金庫の扉を溶かすほどの高熱を出すほか、人間やトラックを浮遊させることで排除できる。
その後、北九州上空で複数の細胞が結合してクラゲ状の生物となり、触手で若戸大橋を持ち上げて破壊する。
対空砲による攻撃はまったく効果がなかったが、対空ミサイルで粉々になったことにより、単細胞状のドゴラが大量発生する。
しかし、ジバチの毒で細胞が結晶化することが判明すると、ジバチ毒を積んだ落下傘やF-86戦闘機などの攻撃で全滅する。
・ドゴラができるまで
「宇宙大怪獣ドゴラ」は本作の公開3年前に、『週刊少年サンデー』(小学館)での怪獣絵物語用に小松崎茂がデザインした
怪物のイラストを立体化したものである。デザインモデルには、原生生物が参考にされている。
撮影用のミニチュアは、素材探しから始まって撮影手法に到るまで、試行錯誤の繰り返される大変手間のかかったものとなった。
東宝特殊美術スタッフの村瀬継蔵はドゴラのデザインを見て、
まだ開発段階であまり市場に出ていなかったソフトビニールの素材使用を思いつき、
コニシの研究所に連日通っての練成実験で強度に目処がつくと、
今度は千葉にあったソフビの貯金箱の工場を訪ね、雌型の制作を依頼した。
この雌型には当時で20万円かかる非常に高価なものだったが、村瀬が特技監督の円谷に相談すると、
「いいよ」と二つ返事で承諾してもらえたという。
つぎに、1尺ほどのドゴラの粘土原型が八木勘寿により作られて先述の工場でソフビに焼かれ、ついにドゴラのミニチュアは完成した。
しかし、通常の吊り操演では破れる危険性が生じたため、村瀬はこれを水槽に沈めてテグスで操る手法を思い付いた。
円谷にこれを実演して見せたところ、「とうとう成功したな!」と大喜びされたという。
こうして撮影が始められ、この軟らかい素材のミニチュアを水槽の中にテグスで吊り下げ、
水槽下部にすえつけたバルブからの水流でフワフワとした宙を舞う不安定な「宇宙大怪獣」が表現されることとなった。
>>850【ネタバレ注意】
そこに四つん這いで走って来るネオモーフ
蹴り飛ばし、壁に叩きつけられ足をジタバタする姿は可愛いです
クキキ…キュカーッ…コッコココ…
…と思ったら変則的なステップで飛び付くと
カリーヌの喉と顔を引っ掻き噛み付き、尻尾で刺し大暴れ
それを戻って来て見たファリスは、これまた血で足を滑らせ大転倒
その際に誤って天井へ発砲、酸素供給パイプに穴を開けてしまいます
吹き出るガスに振り返りファリスを見ると襲い掛かるゼノモーフバンビ
慌ててドアを閉めようとし、自分の足を挟んでしまいます
激痛に顔を歪ませながら閉め直し、そのドアに惜しくも激突するバンビ
ロックして一安心、…と思った瞬間、ドアのガラス窓に激しい連続頭突き
(頭突きは最初からある本能のようです)
4回目ぐらいでガラスを突き破り、追撃開始
ファリスは落とした銃の代わりに新たなショットガンを手にします
カーゴベイ付近の荷物ネット越しに迫り来るバンビ
動体は検知しますが、頭と目は人間ほど良くないようです
何度も発砲しますが、動きが速く小さいのでなかなか当たりません
ネットごと飛び掛かるその瞬間、至近距離でのナイスショット!
ピキィーッ!吹き飛ばされたのに勢いは止まりません、銃が効いてない 平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長:120メートル
体重:1万5千トン
成虫
翼長:175メートル
体重:2万トン
飛行速度:マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。
同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
(その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている)。
同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
(ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明)。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。
超音波ビームと鱗粉(電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている)を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。
これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。
もんじゃ焼き(もんじゃやき)は、ゆるく水溶きした小麦粉を鉄板で調理して食べる東京近郊のローカルフードである。
単にもんじゃと呼ぶほか、地域によって異なるさまざまな呼称がある。
概要
いわゆる「粉もの」料理の一つで、小麦粉を水に溶き、鉄板の上に流して焼く料理である。
お好み焼きに似た食べ物であるが、生地の粉液比が非常に低いうえに、ソースなどの調味料を一緒に混ぜ込んでしまうため、
加熱後の鉄板上においても糊状で固形化しないのが特徴である。
鉄板にへらで押さえつけて焼きながら食べるので、鉄板に接する部分は程良く焦げた状態で歯ごたえもあるが、
押さえつけによる加熱が足りない部分などは粘った状態となる。
歴史
文政2年(1819年)刊の『北斎漫画』に「文字焼き屋」の挿絵があり、
この時代既に江戸にもんじゃ焼きに類するものがあったことがわかっている。
焼くときにタネで文字を書いて遊んだことから「文字(もんじ)焼き」と呼ばれ、これが訛って「もんじゃ」となったとされる。
現在に繋がるもんじゃ焼きのスタイルは戦後の昭和20年代に誕生し、東京都台東区浅草近辺が発祥地とされる事が多いようである。
当時盛んであった隅田川の物流、近代開通した地域の大動脈である東武伊勢崎線、旧奥州街道である国道4号などの集積地である
この付近を基点に、関東の他の地域に伝播したと言われている
駄菓子屋ともんじゃ焼き
東京・下町の駄菓子屋には、昭和40年代ころまでは大抵もんじゃ焼きの鉄板があった。
昭和20年代は物資が欠乏していたため、単にうどん粉を水で溶き、ソースや醤油で味付けしただけのものが多かったが、
昭和30年代になるとキャベツや中華麺などの具材が加わるようになっていった。
武田尚子は自著において、1960年代頃までにみられた初期の形態を「子供もんじゃ」、
1950年代に誕生した切りイカ、桜えび、肉などの具材が伴うものを「大人もんじゃ」、
1980年代以降にブームとなった餅、明太子、チーズなど新しい食材を用いたものを「革新もんじゃ」と分類している。
もんじゃ焼きは東京の子供達に広く親しまれていたが、食文化や嗜好の変化もあって、提供する店が激減している。
それでも下町の一部にはまだ1杯あたり80円〜300円といった昔ながらの価格で提供する駄菓子屋もんじゃも残存している。
2104年、宇宙船コヴェナントは冷凍休眠中の二千人の入植者とともに人類の新天地となる惑星に向けて航行している。
船に故障が発生し、船長のブランソンは死亡、乗組員の一部が休眠から覚める。
メカニックらが船の修理をしている最中、近くの惑星から人間が発信したと思しき信号を受信する。
科学者数名とアンドロイドのウォルター、武装した護衛部隊が信号の発信源を調査するため着陸船で惑星に降下する。
地表では麦などの地球由来の植物が自生しているが、動物や人間の姿は全く確認できない。
2名の護衛部隊が謎の胞子に感染する。
科学者のファリスは、感染者を隔離するため生物学者のカーリーンとともに彼等を着陸船の中に 閉じ込める。
感染者の背中を突き破ってエイリアン(ネオモーフ)が出現し、カーリーンを食い殺す。
ネオモーフを相手に銃器で応戦するファリスだが着陸船は爆発で大破し、彼女も爆発に巻き込まれ死亡する。
惑星を脱出する術を失った調査隊は無線でコヴェナントに救助を要請する。
調査隊はプロメテウスに搭乗していたアンドロイド、デイヴィッドに遭遇する。
デイヴィッドはおびただしい数のエンジニアの死体が散乱する地帯を抜け、自身の研究施設に調査隊を案内する。
グループからはぐれた調査隊の一人がネオモーフに襲われ死亡する。
その際隊長のオラムは、デイヴィッドがネオモーフを飼い慣らしている様子を目撃する。
デイヴィッド はオラムを、フェイスハガーの卵が培養されている部屋に連れていき、そこで彼はエイリアンの宿主とされてしまう。
オラムの体内からエイリアン(プロトモーフ)が誕生する。
研究施設内を調査する科学者ダニエルズ達は、デイヴィッドが行ってきた実験の真相を突き止める。
デイヴィッドは惑星の住人エンジニアを黒い液体を利用し殲滅させ、その後も遺伝子操作を繰り返し様々な生物を創造していた。
彼とともにこの惑星に生きてたどり着いた唯一の人間であるエリザベスを宿主として、デイヴィッドはエイリアンの種族を創り出した。
デイヴィッドは信号を発信して、更なる実験対象となる生身の人間がこの惑星に訪れるのを待っていたのであった。
救助にた めに惑星に降下してきたコヴェナントだったが、成人サイズに成長したプロトモーフが現れ複数の隊員が犠牲となる。
ウォルターはデイヴィッドと対峙する。
自らの迷いが招いた結果に絶望し、ゴジラにもう勝てないと心が折れてしまうが、
自身がナノメタルに侵食されなかった事を奇跡とすることで地球人をカルトに引き込むメトフィエスに次第に不信感を抱き始める。
更にビルサルドが自分の処刑を求めてアラトラム号で反乱を起こす事態となり、和解する時間を稼ぐために身を隠すことになるが、
その中で生き残って命を繋げば勝ち、死んで消えれば負けというフツアの価値観を知り、マイナと結ばれる。
ほどなくしてギドラが降臨し、それによる異常現象を目の当たりにしたハルオはメトフィエスが何かを企んでいることを確信し、
その真の目的を知るためにメトフィエスと対峙するが、ガルビトリウムを右目に埋め込んだメトフィエスによって
精神世界へと取り込まれてしまう。過去の凄惨な記憶を辿り、滅びの救済を説くメトフィエスに一度はなびきかけるが、
両親がつけた自身の名の意味を思い出してメトフィエスを退け、
ガルビトリウムを砕くことでゴジラがギドラに勝利する決定打を作った。
ギドラとの戦いを終えてからはフツア族との共生を選び、妻になったマイナとの間に子どもを授かるが、
ヴァルチャーの再起動の際にメトフィエスの声が届き、文明が再興し、ゴジラを怪獣たらしめる憎しみを持つ自分がいると、
再びギドラがこの宇宙に現れてしまうことを悟る。そのためハルオは活動状態のナノメタルを宿すユウコを連れて、
再起動したヴァルチャーに乗ってゴジラに特攻し、自身の命と引き換えにこの世界とギドラの繋がり、
ナノメタルの脅威、そしてゴジラへの憎しみを絶った。
小説により、母親は欧州奪還作戦におけるパリの戦いの英雄ハルカ・ヤシロ、
父親は国連調査官としてこの小説の物語を記録したアキラ・サカキと判明。
2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂(やぐち らんどう)内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」(仮称)の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。
紅茶(こうちゃ)とは、摘み取った茶の葉と芽を萎凋(乾燥)させ、もみ込んで完全発酵させ、乾燥させた茶葉。
もしくはそれをポットに入れ、沸騰した湯をその上に注いで抽出した飲料のこと。
なお、ここでいう発酵とは微生物による発酵ではなく、茶の葉に最初から含まれている酸化酵素による酸化発酵である。
ヨーロッパで多く飲用される。
世界で最も頻繁に紅茶を飲むと言われるイギリスでは、朝昼晩の食事だけでなく、起床時、午前午後の休憩にもお茶を楽しむ。
のため、茶器、洋菓子なども発達し、洗練された。なお、紅茶の文化は18世紀にアイルランドに伝わり、
2008年時点で国民一人当たりの消費量ではアイルランドがイギリスを抜いて世界一となっている。
日本語の紅茶の語源はその抽出液の水色(すいしょく)から、また、英語の black tea はその茶葉の色に由来する。
紅茶に用いるチャ(ノキの種類
紅茶は伝統的に中国で栽培されていたチ,ャノキ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze 基本変種)の葉から作られていたが、
1823年にインドのアッサム地方で高木になる変種のアッサムチャ(学名:Camellia sinensis (L.) Kuntze var. assamica (J.W.Mast.) Kitam.)
が発見され、以後インドやスリランカなどでは後者の栽培が盛んになった。
ただし、ダージリン等では基本変種の栽培も各地で行われており、また両者の交配も進んでいるため、
産地のみでいずれの種類かを特定することはできない。
なお「クローナル」とは栄養繁殖で増やしたという意味である。
種子によって繁殖する実生と区別するための呼称であり園芸品種や育種上の系統をあらわすものではない。
基本変種とアッサムチャの交配種と説明される場合があるが、これは誤りである。
クローナルとはあくまでも繁殖方法をあらわす言葉である。
したがって基本変種のクローナル、アッサムチャのクローナル、交配種(ハイブリッド)のクローナルが存在する。
アッサムチャは基本変種より渋みを示す成分が非常に多いといわれており、一般に、アッサムチャまたは交配種の方が安価である。
資格
紅茶に関連する資格としては日本創芸学院が認定する紅茶コーディネーター、日本紅茶協会が認定するティーインストラクターがある。
三
浦
春
馬
追
悼
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そしてこの日、スロー ティンの手が滑り、挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全にくっついてしまった。
即座にデーモン・コアから青い光が放たれ、スローティンの体を熱波が貫いた。
コアが臨界状態に達して大量の中性子線が放出されたことに気づいたス ローティンは、あわてて半球の上半分を叩きのけ、
連鎖反応をストップさせ他の研究者たちの命を守ろうとした。彼は文字通り皆の先頭に立って実験を行っていたため、
他の研究者たちへの放射線をさえぎる形で大量の放射線を浴びてしまった。彼はわずか1秒の間に致死量(21シーベルト)の中性子線と
ガンマ線を浴び、放射線障害のために9日後に死亡した。スローテ ィンの間近にいた同僚のアルバン・グレイブスも
中性子線の直撃を受けたが、スロー ティ ンの肩越しにデーモン・コアを見ていたため、中性子線がスロー テ ィンの体によって遮られ、
数週間の入院で退院した。しかし、少なからぬ吸収線量によって後遺症(慢性の神経障害と視覚障害)が残り、生涯苦しんだ。
その他の研究者たちはデーモン・コアから十分離れていたため、無事であった。
クロスロード作戦
デーモン・コアは当初、クロスロード作戦の実験で使用される予定だった。しかし、前述の2度の臨界事故が起きたため、
放射能が減少するのを待ったうえで、期待される核分裂の性能を満たしているかを再評価しなければならなくなった。
そこで、エイブル(Able)実験とベーカー(Baker)実験用には新たに2つコアが用意され
、デーモン・コアは3回目のチャーリー(Charlie)実験で使用される予定となった。
ところが、2回目のベーカー実験で発生した想定外の放射能汚染によって目標の戦艦を移動させることができなくなってしまったため、
3回目の実験は中止となってしまった。そのため、このコアは後に溶かされて、ほかのコアを作るために再利用された。
その他
・当時のロスアラモスの研究者の多くが癌で早世しているとされるが、実際に手で触ったファインマンは癌を再発しながらも69歳まで存命していた。
・グレイブスは視覚と生殖機能をデーモン・コアに奪われた後も米軍の核実験の責任者として長く核開発にかかわり続けた。
・デーモン・コアを素手で触ったファインマンによると、崩壊熱による、曰く「放射能の暖かみ」があるとのこと。
平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長:120メートル
体重:1万5千トン
成虫
翼長:175メートル
体重:2万トン
飛行速度:マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。
同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
(その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている)。
同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
(ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明)。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。
超音波ビームと鱗粉(電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている)を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。
これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。
第三の生物 マタンゴ
体長:10センチメートル - 2.5メートル
体重:50グラム - 300キログラム
劇中では、「どこかの国が行った核実験で生まれたキノコを食した人間の成れの果て」と設定されている。
マタンゴを食した者の身体は次第に胞子で覆われていくが、それにつれて知性は失われ、
成体へ変身してしまえば人としての自我は消失し、怪物への変異が完了する。
難破船の日誌には、「麻薬のように神経をイカレさせてしまう物質を含む」とある
(劇中でマタンゴを食べた者は幻覚を見て気分が高揚し、肌の色艶がよくなって笑顔のままでいる)。
難破船の船員は、日誌に「島で発見した新種のキノコ」と記録していた。
ポスターでは「吸血の魔手で人間を襲う」と記述されているが、作品にそのような設定や描写は無い。
また、核実験で生まれたキノコという設定以外に文明批評的なものも無く、
人間の我欲の行き着くところが無我・無自性のキノコ怪人であり、それが人間性に潜在する本性であるかのような
ニヒリスティックなストーリー構成となっている。
変身途上のマタンゴは、ドアを開けたり背後から人を襲って島の内陸部に拉致する程度の知能は残っているが、
言葉は発さずうめき声程度しか起こさない。薬品や火、光に弱いとされており、銃弾では死なないが、
銃身で殴られて腕がもげるなど、骨肉の強度は人間のそれより劣る(ただし、大して血は流れない)。
変身途上のマタンゴを、「マタンゴ怪人」と記述した書籍もある。
マタンゴが自生する島は木々がうっそうと茂っていて常に霧に包まれており、昼でも暗い。
歩けば1日もかからず反対側に行ける広さしかないこの島には、潮や霧の影響から多くの船が島に引き寄せられて座礁するため、
近海は「船の墓場」と形容されている。浜にはウミガメが産卵に来るが、鳥類は決して島に近づこうとしない。
複数出現したマタンゴ成体の中には、シメジに似た形態の個体もいた。
これは元デザインに基づいた造形の着ぐるみであるが、1体しか製作されていないらしく、出番は少ない。
なお、現実世界でブナシメジが人工栽培に成功して広く出回るようになったのは1970年であるため、
シメジをモチーフとしているかも不明である。
「マタンゴ」の名は、きのこの一種ママダンゴから採られた。
トリック風味は、真実の「まるっと」と、人名ぐらい?
今日初めて見たんだけどすごく面白かった
ここ読むと前回までは駄作だったの?
初回見て合わなかったから見てなかったんだが、今回たまたま見たらすごく面白かった!
蒔田と木村ひさしにやらせたのが間違いだったな
初回から昨日の脚本演出の人にやってもらったらよかった
>>539
一番古いトリックの遠隔殺人や千里眼風だったわ
バッドエンドや子供が復讐するかも‥と思わせるエンド 荒川良々の部屋に、CDプレーヤーとネットワークオーディオプレーヤーとプリメインアンプが縦積みになってる上に
3つ写真立てがあるけど、あれらのオーディオ機器は使用中に発熱するから普通は上には何もおかないんだけどな
>>552
本格的機器じゃないし熱なんてほとんど出ないよ
音も大音量で聞かない限り変わらない
しかしアナログプレーヤーなんて生意気 >>541
6話がぶっちぎりで神だけど
マミクロ掛け合いが楽しい2話も良かったよね
逆に1、5話はコントがマニアックで自分はついていけなかった
ウケる人にはウケてるんだろうが >>553
いや一つ5万円くらいの安い機器だとしても発熱する
といってもホッカイロくらいだけどあんなとこに写真立てなどおかん なんか絶賛されていたから見たけどいろんなドラマからの継ぎ接ぎドラマじゃん
>>559
色々なドラマ映画からのパクリに見えるのは
今の時代は仕方ないかな
今回はそうでもないが初期の頃は劣化トリックと言われてたし 今回はすげーな
だんだん受信料払おうという気になってきた
悪く見ればパクリだし
良く見ればリスペクトだし・・
急にシリアスに成ったと思ったら
次が最終回なんだね
一回でエンケンを解決するのか。と
その後の二人が気に成る
悪く見ればパクリだし
良く見ればリスペクトだし・・
急にシリアスに成ったと思ったら
次が最終回なんだね
一回でエンケンを解決するのか。と
その後の二人が気に成る
世界は初めからフェアであるべき笑
本当に現代日本人ってのはノーテンキなノンポリだよなあ
この脚本家は、生まれて初めて聞いた音が爆弾の音だったという赤ちゃんや
文字が読めない人の存在を知らないんだろうな どうせ
全く新しいドラマではないのは他の大概のドラマでも言えるってくらいのレベルだからな
今回は見ごたえアリで事件とマミクロの関係性への波及もよかった
映画的なシーンが印象強かったが今回の演出の人のインスタコメントにポンジュノやフィンチャーの作品を見返した、とあるので合点がいった
ちなみに殺人や復讐など「毒」のあるジャンルを手掛けたのはこれが初めてらしい
そんな割にはドラマとしては完成度高かった
クソみたいな出来のドラマ
なにが世界は最初からフェアであるべきだよww
小学生みたいな真実とか古いネタ、やめろや
>>567
綺麗事過ぎてドン引きなのさ
日本は平和すぎて平和ボケ脳から面白いドラマなど生み出せるわけがない 浜辺のセリフ回しどうにかならなかったのかな
口先だけで喋ってるからモゴモゴ感半端ない
岡田の滑舌が素晴らしいから余計目立つ
浜辺美波の滲み出るエロさと荒川良々のサイコパス良かった
世界はアンフェアでできているというフレーズはどこかできいたことがある
赤川と青井の元ネタって動脈と静脈?
それともヘモグロビンとヘモシアニン?
美波たんのパン線目立たないやんけ!
NHKふざけんな
自分録画組で、色々忙しくて観るのが
今頃になっちゃったんだけど今回のはまじ凄かった
リアル感が本当にやばいレベル
佐世保のバラバラ事件の前日2ちゃんで
例の問題になったスレたまたま見てて翌日
ニュースで事件の事知った時の感覚が蘇ってきた
・・・コワイヨー・・・
荒川良々さんはもちろん、丸山智己さん、
もしかしたら飲まれただけかもしれないけど
岡田将生さん、この3人で作り上げられたリアル感。
(個人的には好きなんだけど美波ちゃんゴメン)
俳優さんの底力見せてもらった感じだわ
>>570
お前みたいな子供部屋オジサンが一番平和w 世界はフェアかアンフェアか
今回の演出の人は篠原涼子のアンフェア映画の監督なのね
面白かったんだけど、赤川が急に先生を殺した理由がわからなかった
結婚して幸せだったなら、今さらそんなことはしないだろうと
サイドボードの下に転がり込んだ指輪をとるために腕を伸ばした真実の声
感じたときあんな声だすんだろうな
>>566
とりあえず俺の周辺に爆弾は落ちてこないし
周りに字の読めない大人もいない
そいういう世界でこれからも生きてゆく
爆弾落ちてきたり字が読めなかったりする奴らもたとえばストレス自殺する奴のことはわからないだろうが、それを能天気だと謗りを向けようとは思わない。
平和ボケでいられる幸せな世界の住人でよかったわw >>581
その通りだね
人は与えられた環境を受け入れざるを得ない 青井の犯行はこれから明るみになるのかな
今のところ赤川が犯人で青井が被害者になってるけど
いやそうなんだけど
>>555
オーディオマニアじゃなけりゃ
それくらい普通に置くだろ 陰惨なシーンにオサレな曲を被せたのは敢えてなんだろうけど
あんま好きじゃない演出だわ
見応えあったな良々いいわ
アルバムも良かったし7回で終わるのは惜しい
評判が良いんか知らんけど
今回は良いんだな
っていうか前の回までがフリになってて
コミカルに進めて凄惨な落ち
倍返しの連鎖の論理・・・・人を呪わば穴二つ
感情を至上のものとすれば、このように破綻する
そこで真実の論理が生きる「世界は初めからフェアであるべき」
確かに黒岩は「正義は逆の立場からすれば悪だ」と切り返す
正義はすぐに独善に変わり悪になるから
現実と法(観念)との統一としての理念が求められる
いいか?これだけは覚えておけ
深淵を覗くとき、お前は深淵を覗いているのだ!
そりゃ、そうだろ
>>575
来週はパッツンパッツン赤のジャージだぞ 深淵〜はニーチェ「善悪の彼岸」内の言葉で元FBIのレスラーの座右の銘だったっけ
使い古されてる言葉だがぴったりな回だったな
>>579
20年も怨恨を持ち続けるって普通じゃないのか誰でも一生あいつは認めないってのがいるだろ >>580
悪趣味な演出に怒りを通り越して呆れるばかりだ
5回巻き戻して見たけど 正式には
深淵を覗く時、深淵もまたこちらをを覗いているのだ
だよ
何だよ、全員でボケスルーしやがって、なんて冷たい奴等だ
>>598
ハムラアキラの濃紺の悪魔回にその言葉出てきたな 山と山を見る眼は異なっている
しかし最も深い精神(深淵)を見る眼は最も深い精神(深淵)しかない
同じものが同じものを見る、すなわちお互いにお互いを知る
ごめん
だれか角砂糖の事少し説明してもらえんか?
あれがなんか自分的にもやもやしてる
>>601
砂糖を食べるという動作の意味はわからんけどどっちも復讐心を抱えてるって暗に示す仕草では
そして中継映像では息子も砂糖を食べてるカットが映る 赤川も青井も復讐に取り憑かれた人間は似たもの同士のヤバい奴
そのヤバさの表象が角砂糖なのかな
俺が切ったとたん評価上がるとかどうなってんだよ
再放送録画するけどつまらなかったらおまえらしばくからな
角砂糖 暗喩
復讐心に取り憑かれる毒
復讐心を継続するための麻薬
録画見終わったが、
第六話も名作回だった。
1.ミステリーとしても面白い謎解きだった。
2.重苦しいテーマの回であったが、
復讐と正義。
このドラマのテーマである復讐と正義を考察した、
哲学的な回であった。
3.黒岩が、大活躍の回であった。
最後の、黒岩の復讐についての語りは
黒岩には珍しく、真剣だった。
4.タリオのメインタイトルの絵。
わたせせいぞうの絵を思わせる絵画に
番組のテーマとの関係性があることがわかり、
確かに、あの、わたせせいぞうチックな絵画は
このドラマに似合わないように思えていたが、
その意味が、初めてわかった。
黒岩の過去のことだが
今回の回による
1.黒岩は両親が殺されるなり、
被害に会うなりして心中自殺するなりしたのであろう。
黒岩自身が
おのれの復讐心を昇華させるために
風習屋をやっておることが判明した。
2.弁護士の父親の詐欺事件であるが、
黒岩の父親が被害者である可能性がある。
当初は軽いドラマに見えたが、
なぜNHKがこのようなドラマを作るのかとおもえたが、
正義と復讐という重いテーマに
真正面から取り組んだ
NHKらしい
シリアスなドラマであることがわかった。
赤川って事務所に依頼に来た時に
黒岩のノートPCに盗聴器を仕掛けたのか?
この世はアンフェア、アンバランス
でも皆が復讐を完遂したら、人類はとっくに滅んでる
「復讐するは我にあり」
正義と復讐
じゃなくて
復讐の正義がテーマだろ?
そう考えるとそんな正義は現代の世の中には無い
江戸時代の仇討ちまで還るんか?
ハムラビ法典まで持ち出しても
日本じゃ法の力の方が宗教の力より上
お前らつられ過ぎ
>>611
多分そうだろう
黒岩がスマホの履歴を消去しようとする際に電池の残量が僅かなためUSBケーブルで充電しようとした
すると身に覚えのないケーブルが目に付いたため端子を引っこ抜くと盗撮機が内蔵されていた
ネットを介して繋いだスマホやPCの内部情報や閲覧ページを外部から覗き見できるタイプ?のやつとかありそうだ >>613
江戸時代の敵討ちは
復讐という面ももちろんあるが
就職のためという面が強い
武士は親を殺されたら自動的に
その長男が家督を継ぐというものでもなかった
親を殺されたのに敵討ちをしないのか
という目で見られるため
敵討ちをしなければならなかった
しかし弱くても大丈夫で
助太刀を引き連れて敵討ちができた
わままわやを >>615
なんか身もふたもないなw
でも知らんかった JUJU紅白内定スレ見て祈りの幕が降りるときって映画の主題歌のMV見たら
こないだの回で小説家になって復讐した子が出てた
けっこう前から出てるんだな
>>546
そう思うわ
昨日のは小ネタも少なかったしへんなカット割りも無かった
面白かった ハンムラビ法典は良かったな「目には目を、歯には歯を」と同時に
「奴隷の目を潰した場合は、金いくら」みたいのも有名なんだよね
この世界はアンフェア、人間もアンバランス、同じことやっても
犯罪に対する罰は違ってくるというのがすっと入ってきた
6話は神回、タリオで一番良かった
しかし何回も見てしまうのは2話なんだよな、もう4,5回見てしまった
ここらへんが映像というものの不思議さを感じる
永井博ってわたせせいぞうと同世代でしょ、パクリというよりは影響しあってきた関係じゃないの?
>>618
そうか
このそこはかとない80年代テイストは本物だったのか!
シリーズにしてトリックみたいに何回かやってほしいぜ >>618
永井博さんご本人もドラマに登場してたねw
1話だったかの最後にでてきた掃除夫さんみたいな役で 永井博のイラスト知らんヤツいるのか
有名すぎるほど有名やろ
だな
永井博をわたせせいぞうみたいとかいってる奴は恥ずかし過ぎる
>>627
どうでもいいことをよく知ってるってアホみたい。 >>622
てゆーかタリオってそういう意味なんだけど >>628
そうそう
自分の知らないことはどうでもいいことなんだよね
馬鹿はみんなそういうよねw >>628
キミには関係ない世界だが世間では東大王という番組が流行っていて
美男美女の東大生がどうでもいい問題に答えてるよ
しかし東大にあんな美人学生がいるとは、時代も変わったよ もともと今期一番のドラマだったけど今週めちゃくちゃ面白かったんだけど。
気になってたBGM「悲しいくらいダイヤモンド」検索したら歌ってる人かわいいな。
黒岩が今回かなりかっこよかった。「人間はアンバランスな存在なんだ」
「正義は逆から見れば悪だから」
「目には目を、歯には歯をだけで終わるわけないんだ人間は」のくだりとか
面白かった。
ドラマを見る前は岡田の「マウント取り合う」関係ってのに引きずられて見てしまったが
黒岩のほうが年齢不詳ではあるが年上な分だけ、少し上にもってきたほうがドラマとしてバランスいいな
最終回直前で一番面白い回持ってくるとかどんだけ罪作りなんだNHKは。
これだけ面白いならゴールデンの民放でやれば続編出たぞこのドラマは。
復讐にこんな深いテーマがあったなんて。
>>635
でもゴールデンの民放でやる内容ではない たしかに最後の黒岩が真実に語る場面よかったな
凄惨な現場のシーンにインサートされるような黒岩の語り、下手すりゃチグハグになりやすいと思うが
登場人物らしさ(作為感・切実感・聞き取りやすさ)の中でナチュラルにギリギリ寄ってるバランス感のある台詞
あとはカットや編集の良さが良い味出してる
このドラマのカラーとしてはかなり異質なシーンなんだが、しっかりと見入れる仕上がりなので違和感が気にならない
>>628
知らないことを偉そうに言うなよ?知らないことは恥なんだからな? >>626
オープニングの浜辺の美しい波そんな有名な人のイラストだったのか
知らんかった マミと黒岩ってお互い相手の着信画像が寝顔なんだ
Love…じゃん
タリオってのは「同害報復」の意味で「目には目を歯には歯を」ってこと
それに6話目で初めて気がついて、そんか深い意味があったとは・・・なんて
言ってるやつ、どこの大学出てるのか?バカとしか言えない
でもわりかし最初の相談時にこういう感じになるって想像できた人は多かっただろう
どう考えても胡散臭い依頼でこいつ犯人だろって
真実はあの黒岩のオフィスに住んでる、おそらく黒岩も
トイレに盗撮カメラ仕掛けられてても真実は何も文句は言えない
小さい頃、歯には歯をを「埴輪はお」だと思っていた
はに丸君見てたので
まあ悔しいだろうけど
わたせせいぞうにずっこけた人は多かったと思う
いちいち突っ込まなかっただけでね
恥ずかしい経験はしておいて損はないからよかったじゃないか
真実の父が記憶喪失ってのもまたありがちだが、たぶんそう装ってるだけちゃう?
荒川良々の最後の表情、目が反射しないガラス玉みたいで怖かった
倍返しの復讐を果たした達成感や充実感より、達成したことで復讐心が急に消えたことによる虚無感・がらんどうな状態に感じた
黒岩が「あれが復讐を果たしたものの顔だ」と言っていたが黒岩も相当闇深いのかな、黒岩の過去エピソードが見たい
この6話で黒岩のキャラがかなり魅力的に感じたよ
>>649
脚本家や演出家は復讐を果たしたものの顔を見たことがなさそう 走り方岡田より浜辺の方が綺麗で速そうやった
若さかな
大衆的メジャー度から言えば
わたせせいぞう のほうが認知度は高いやろ。
正直、
わしは
大瀧詠一のロングバケーションは、
何百回も聞いたが、
あのイラストが永井博だとはまったく知らんかったし、
そもそも、
永井博の名前すら今回、初めて知った。
永井博は有名であっても裏方的人間。
それは、
このドラマの役者は有名でも
脚本家や監督の名前を知っておる者が少ないのと同じ。
わたせせいぞうはモーニングのハートカクテルで
メジャー作家やったからな。
>>642
わしは早慶上智大学卒、やよ。
じゃが、
タリオの意味は、今回、このスレで初めて、知った。 走り方が”宇宙人”みたいと言われていたべーやんだけど練習したんでしょ
昔はいわゆる女の子走りで腕を前で振る、足は地面を上にも蹴る感じでピョンピョンはねてた
腕を振るときに肘を引く、顔は顎を引く、足はストライドを伸ばすイメージで結構きれいに見える
華奢で腕立ても10回出来ないぐらいだけど、走るのが遅い人なのかは分からないんだよな
しかし、
わしにわからんのは、
第六話の本は、
徳永富彦氏とやらが書いておる。
して、
徳永氏はこの第六話のみの担当。
にもかかわらず、
絵画の説明の本を書いておる。
となると、
1、徳永氏が独断でこじつけで絵画をネタにした本を書いたのか。
それとも
2.ドラマ制作の全体構造についての全体会議で、
絵画の意味について、第六話で説明する本を書くように
徳永氏に指示があったのか。
各話 放送日 ラテ欄[13] 脚本 演出
第1話 10月9日 元弁護士と詐欺師バディの復讐劇 蒔田光治 木村ひさし
第2話 10月16日 炎を操る女教祖にマミクロ絶体絶命
第3話 10月23日 父の敵を討ちたい! 9歳少女の復讐 瀧本智行 山本透
第4話 10月30日 パパ活相手へ復讐! 潜入捜査開始? 渡辺雄介
第5話 11月6日 蒔田光治 木村ひさし
第6話 11月13日 徳永富彦 山本透
>>657
だったら「咲」っていう浜辺主演の麻雀ドラマ見てみてよ
浜辺が一番透明感あるころの作品です エンケンの詐欺事件、黒岩は詐欺師、関係ないわけはないんだけど7話の予告では
どういう展開をするか分からないなあ
>>623
わたせ 以前から、自分のことをWebで調べると、必ず永井さんのお名前が出てくる。それで今度は永井さんのことを調べてみるとぼくが載っているんです。とても近いところにいるはずなのになかなかお会い出来なかった。今日はやっとお目にかかります。
永井さんのキャリアを拝見すると、歳は自分の方が2つ上ですけれども、イラストレーションの世界では先達になる。その世界の第一人者として、ぼくは永井さんのことをずっと意識してきたんですよ。永井さんが23歳でグラフィックデザイナーとして世に出られた時、ぼくは25歳で損害保険会社のサラリーマンをしてたんです。
永井 わたせさんのそういった経緯はBEAMSの本で読みましたよ。『IN THE CITY』でしたっけ、あの特集で。
https://illustration-mag.jp/interview/20052734997 まあ面白くなってきたな
浜辺の死んだ魚の様な怖い目つきにも慣れてきたし
>>662
浜辺は動画でみてもグロい笑顔マジでブスだろ
こんなグロい笑顔の女優はなかなかいないよな
TVみて不快な笑顔は指原と浜辺ぐらい
>>623
俺も一番見るのは2話だ
旅館の火事になる晩の寝室の二人のシーンが特に好き
今回良すぎた
同じ事務所のシンデレラオーデ同期の上白石いじり笑った
赤川妻の指輪取るシーンの浜辺美波の声NGだろw
>>658
咲見る前はカツラだろ?wって舐めて掛かったが一気に持ってかれたわキミスイ以上にヤバすぎる 咲の鶴田姫子もゆんべの世にも奇妙なで一気に火がつき中
第一話のハードディスクのオチャラケ追いかけっこと比べると
今回は同じドラマとは思えないシリアスさだったな
このドラマでは「死体」は「死体」と言ってたな
とすると「遺体」呼びはテレ朝だけなんだろうか?NHK以外は他局も「遺体」と言うんだろうか
くだらない事だけど
>>668
身元不明な死体は死体、身元が判明したら遺体という区分はあるけど
そしたら警察内や被災地の「遺体安置所」はなぜ「死体安置所」じゃないんだって話だよな >>579
先生が出した本見て再燃したんじゃない? 永井博とわたせせいぞうを
混同する人たちがいるということ以上に
永井氏のイラストがゆらゆら動いている
のがなかなか自分に馴染んでこない
ちなみに自分の脳内では
ロングバケーションの曲と
一緒なら氏のイラストが
動いているこの身勝手さ
隠し撮りwお互いに写真撮らせて!って言うとこ想像できないしな
>>665
誰かと思ったら岡崎紗絵のことか
岡田の好きな吉川愛も出てたな世に奇 しかし赤川は同級生の青井にいじめられていて青井の母親の青井先生に守って貰えなかったって偶然にも程がある
母親が子供と同じ学校、同じ学年の先生してるってあり得る?
ないよね
>>679
赤川をいじめてた主犯が青井先生の子供なんだよな? >>678
赤川と青井は同じ学校ではないはず、いろいろご都合主義的なところもあったけど
あとは黒岩が青井に赤川が狙ってると連絡してるはずだが、呑気に家族で食事はないだろうと >>669
まぁでも凶悪事件の被疑者だろうと被害者だろうと、死んだら「ホトケさん」呼びなんだから、いちいち気にする俺の方が変なのかもしれん >>680
もう一度見てみろ
そんな設定も678の設定もない >>681
えっ?同じ学校じゃない?そして青井は赤川をいじめてない?
だとしたら青井先生を殺して、最後に息子夫婦まで殺す意義が薄れるよな 最後青井先生の息子を殺しに行ったから、ああこいつがいじめてたんだと思った
じゃあ赤川はいじめてたやつを殺しに行かないで、いじめから守ってくれなかった先生と
その息子夫婦だけを殺しに行ったのがよくわからなくなるな
>>684
赤川は青井に妻を殺されてる、いったい何を見ていた?
上白沢は上白石だけど、そのまえに長澤真美と呼んでいた
ベーやんんのドラマで長澤パイセンいじりもしていいんだなと少し安心 >>684
まったく分かってないなw
赤川が青井家族を襲ったのは、いじめの復讐じゃなくて
青井に自分の奥さんを殺されたからだろ
青井が赤川の奥さんを殺したのは、赤川が青井の母親を殺したから。
今度は青井の息子が赤川に復讐するんじゃないかっていう心配。
そうやって順繰りに復讐が連鎖していくことは地獄の堂々めぐりになるから
復讐ってやっぱり怖いよね、という結論なんだろ >>684
だから赤川と青井本人は直接の関係はないよ
赤川の教師がイジメを黙認した青井の母親だっただけ
母親が殺された現場で出しかけのアルバム見て青井は赤川を知ったんだよ 赤川は中学時代虐めにあっていた
担任の青井に相談したが冷たくあしらわれ自殺未遂を起こした
↓
赤川は結婚して幸せに過ごしていたが、(推測)青井の本を見て中学時代の恨みが蘇り青井を殺害
↓
母を殺された青井息子は、赤川の妻を殺害
↓
赤川は妻の遺体を庭に埋めて消息を断つ
↓
赤川と青井がそれぞれの居場所を掴むために黒岩白沢に依頼
って流れ
赤川と青井の顛末は「やられたらやりかえす倍返しだ」の論理でエスカレートした事例
いじめを受けていた赤川は助けてくれなかった担任の青井先生を恨み続けていた
いじめの首謀者より、助けてもらえると思っていた人からの裏切りのほうが余程傷つき恨みを買いやすい、自殺未遂をしてしまうほどに
積年の恨みで青井先生を殺した後、その報復として先生の息子の青井から妻を殺された
そして今話の冒頭に至る、じゃないかね
>>686-688
あ、そうだった
でも赤川が青井先生を殺したのはいじめを守ってくれなかったからだよね?
いじめの犯人は殺しに行かないのはおかしくない? >>691
青井の息子が警察に届けなかったのはなんでなんだっけ? いじめの犯人よりもいじめから守ってくれなかった人を恨むってよくわからないな
いじめ自殺した人の遺書にはいじめグループの実名は書いてあっても
担任まで実名書いてあることは少ないだろう
昭和時代に中野区の富士見中学で起きたいじめ事件のように担任教諭まで
いじめに加担していたとか、そういうレアケースじゃないかぎり
細かいところはさすがに覚えてないな
アルバムの件は黒岩に赤川のことを気づかせようとして青井がやったんじゃなかったっけ
赤川の結婚のいきさつや年数は分からなかったが、黒岩の「復讐心を持ち続けて人生を台無しにする」という言葉から
自殺未遂したころから青井母への復讐心は持ち続けてたんじゃないかと
あとは赤川はサイコパスな要素を元々もってる設定でしょ、白沢とのやりとりでたまに目をひきつらせたり
白沢をレイプすることを暗に匂わせたりで妻を殺されてからではないはず
妻が自分の唯一の理解者というのもそこらへんを理解してくれたと
>>690
何で20年経って先生に復讐したのかと思ったが、本を見てというのは納得できる あと青井と赤川がストレスかかると砂糖の塊を同じようにボリボリ噛るのって何でなんだっけ?
>>692
そこらへんはご都合主義的なところはあるが、学校のクラスという小さな組織では
担任が絶対の存在ともいえるので気持ちは分からないでもない
>>693
明確に警察に届けてるって表現はないけど、届けてるんじゃないのかね
犯人をなかなか見つけられず、自分も犯人探しを始めたら赤川を見つけた
そうしたら警察に届けることなどバカらしくなって、自分で復讐したいって気持ちになったのかなと >>697
砂糖は復讐の連鎖が次は青井の子どもにいくことの象徴として少し無理やりな感じで使ってる
最後に青井の子どもが赤川、青井と同じように砂糖をかじってることで
一回見ただけでは復讐の連鎖に気づかない視聴者にそれを気づかせる小道具
黒岩、白沢の説明だけじゃそっけないし、演出としての面白さもある、演出家の遊び心もあるというか
ドキュメンタリーじゃなくてドラマだからどこかで映像を遊びたいみたいな わたせせいぞう連呼してた自称早慶上智君はストーリーもよくわかっていなかったのかよw
>>693
青井の母(先生)への殺害はニュースになるほどに事件化して当然警察が捜査しているだろう
それでも「バカな」警察が犯人を特定できておらず
青井は独自に調べて赤川だと見当がついた(←この辺はどういう流れか説明はない)
だがそれを警察に届けて法のもとに処されても1人殺しの赤川はどうせ懲役刑で終わるのは見えているので自ら復讐することを決める
赤川の自宅へ行って復讐を実行したが、居合わせた奥さんのみを殺害して帰る
残りの一番の目当てである犯人の赤川を殺害するために居所を探すため黒岩に探させる
ってとこか
青井先生殺害される→殺害者の赤川とその奥さんを殺害する予定だった青井はまさに「倍返し」しようとしたんだろう >>703
青井母が見ていた卒業名簿を見ていて、遺体にあった手首の傷から赤川が犯人だと思った、とか >>693
青井の息子は警察に届け出してるでしょ
アルバムの件は伏せて、警察にヒントを与えなかったけど
なので青井母の事件はニュースにもなり、過去の事件デ検索できている >>695
赤川が実はレイプ魔で依頼を口実に真実を家に誘き寄せ犯すのかとドキドキした 浜辺さんは約ネバの撮影時に走り方のクセを直してる
当時は毎日ジムで走っていたらしい
>>703
青井は肉親を殺された苦しみを赤川にも味あわせようとして、まずは奥さんだけを殺す
別のときに赤川を殺そうとしたら所在が分からなくなったので黒岩のところにきた 砂糖は臥薪嘗胆みたいなものでこの味を舐めるたびにこの悔しさ思い出してやるってことかな
サイコな映像としても使えるし
>>707
こういう人は浜辺のインスタを毎日チェックしてるのかな? むしろ復讐のことを考える度に苦い味がするから無理矢理にでも甘みを摂らないと苦しいみたいな
角砂糖は>>699のとおり小道具的な分かりやすさや遊びや暗喩なども入ってるだろう
でもいろいろと解釈できるのが楽しいところ
リアリティを追い求めるのもいいが、こういった遊びがあるのがフィクションの面白さ
特にタリオは小ネタやご都合主義をそれがどうした、と意識的にやっているし、逆手にとって今回みたいにいつもと一味違う話も振れ幅として消化できる >>714
そんな理屈こねても視聴率が悪いからダメだな だからそういう小ネタやお遊びに力入れるよりも本筋のプロットをもっと練ってくれって話だよ
視聴率が低いんだからお遊び要素入れてる場合ではないだろう
ドラマ最初の二人の言い合いで、黒岩「お前がサルだってはわかる」
真実「誰がOOOOO」黒岩「キーキー吠えるなって」
このOOOOの部分がどうしても聞き取れない、だれか教えて
>>717
誰がギリ猿ですか?
どこがギリで何が猿ですか? まあ視聴率は低いことは予想出来るが、数字出てたっけ?
前クールのディアペイシェントも出てなかったが
TV会誌内の情報を5chに落とす神()が居なくなったから数字は分からないんじゃね
ドラマ10じゃないけど、天使にリクエストをみたいなやってること自体、
ほとんどの人間が知らないドラマを強制的に国民から金とってる公営放送が作るのはねえ
タリオはギリ許せるか?
>>694
自分はその気持ちすごいわかるわ
イジメの張本人より、いい人ぶってみんなにいい顔してみんなにウケがいい発言する正義の味方してるくせにいざとなったらなんにもしないやつのほうに怒りがわく 視聴率がドラマのおもしろさの指標だと思ってる人か...
>>711
普通に浜辺のファンなんだろ
このスレは浜辺ファンの工作ばっかり
忍者ポーズが面白いとか浜辺が美人だとか全部そう キャストじゃなくて内容についての議論、本来あるべき姿で微笑ましいな
目の前でお父さんもお母さんも惨殺されたあの子めちゃくちゃかわいそうだな
復讐しちゃ駄目とかとても言えない
見た回(話)によってこれほどドラマの印象が違うドラマも少ないだろうな
よく言えば変化に飛んでいる
悪く言えばまとまりがない
欲を言えば演出では木村を抜いた方向で
もう少し統一してほしかった
>>721
待て待て、あの事業内容は世界的にやられていることだと思うのですが?(笑) しかし、一番リピートしてしまうのが2話なんだよな、
浜辺がツイッターで面白すぎるとかつぶやいちゃった回、自分のドラマだろとツッコミが入りそう
4話と6話が木村じゃないんだっけ、4話も嫌いじゃなかった
しかし、2話が面白いのは演者の力が大きいんだよな、木村は演者任せの演出が多すぎる
岡田の演技は絶賛されているが、もう少しコミカルでもいいんだけどなって感じるときがある
それは演出の責任だけどさ
美波の白目と指飛行機でお腹一杯なドラマw
続編も是非頼みたい
白沢が指飛行する時はグワシのポーズを炸裂させるべきだ
>>732
2話もあれはあれで面白いよね
同じ理由で屍人荘の殺人も4回観に行ってBDも買ってしまった 黒岩は青井に連絡していなかったんだな、だから家族で呑気に外食、
赤川へも連絡はつかなかったけどね
赤川も殺されたのが母親だったら良かったかな?
やっぱりどうやって、いつ結婚して夫婦でどのように生活してたのか?
赤川が自殺未遂の時に自分はもう殺されているというニュアンスの発言と
妻がいることが矛盾してるような気がしてね
名前:青井→名前に蒼 赤川→名前に緋 青井母→名前に”みどり” 赤川妻→名前に”き”
最初の衣装:黒岩→黒 白沢→白
最後の衣装:黒沢→青と黄 白沢→赤と緑 青井一家→青主体 赤川→白だが返り血で赤くなる
こういう凝り方はずっとしてたのかな?6話にして気づいた
インスタで浜辺美波が「偶然にも緑の衣装」と発信
確信犯だったらやだなー、事件とは関係ない凝り方だけどさ、名前と衣装
連投すみません
最初に死刑になるには何人殺すか→白沢「4人」
一人だと死刑にならないのは有名だけど、4人だとどれだけ情状酌量があっても死刑は逃れられないんだろうね、今の判例では
赤川 青井母殺す 一人目
青井 赤川妻殺す 一人目と思いきや赤川の「自分はもう殺されている」という発言から青井家として二人目
赤川 青井夫妻殺す 二人足されて三人目 白沢の復讐の連鎖「一人、二人、三人」と一致
青井息子 二人殺せば青井家として四人 最初の白沢の4人という発言と一致
有名なブレードランナーの冒頭、ハリソンフォードが立ち食いそばにつけるエビフライを4つ頼む
そば屋は愚痴って「二つで十分、4つは多い」と発言
<ネタバレ注意>映画の中でもハリソンフォードは4人殺す指令を受けていたが最後の二人は殺さなくて良かったのではないかという暗示
最後の一人は時間が来たためで殺したわけではないが、最近亡くなったルトガー=ハウアーが演じていた
結論として最後に白沢真実は復讐代行も辞めてエンケンと立ち食いそば屋を始めるというのがタリオのラストではないか?
荒川良々は気持ち悪い演技させたら歴代でも屈指かもしれないな
>>739
なぜ立ち食いそばでエビフライ
玉子だし天ぷらにならないのか >>721
どんなドラマだろうと製作費使ってドラマ作るのはダメ
莫大な製作費使う大河ドラマは特にダメ
視聴率100%なら許せるかもだけどそんなドラマないからダメw >>739
去年か一昨年に自分の家族5人を殺したおっさんに無期懲役の判決がおりたよ
嫁に行った娘まで呼び戻して殺す、「生き残って殺人犯の娘って言われるのが忍びない」
って自分勝手な理由で
もう判決が確定してるのかはわからないが5人も殺して死刑じゃないのかって驚いたな >>745
身内か他人かで違うんじゃない?
親か子かでも違うみたいだし >>739
こいつはブレードランナーのネタにこじつけだいだけでは? >>745
自己レス
中津川一家6人殺傷事件で2012年に最高裁で無期判決が確定している
>>746
判決理由はそんな感じだな、身内を思っての犯行であるし殺害方法も残虐ではないとか云々
俺としては納得できる判決では無いね >>745
尊属殺ってのが儒教の文化をけっこう受けてる日本には根強く残ってて
子どもを殺すのは軽く見られがちなところがある
昔は実際に尊属殺って法律で軽くなってたし 749
ごめん、卑属殺が軽く見られて実際に法律があったのは尊属殺がふつうの殺人より重くなるだ
739
まあ、そばだから海老天なんだけど、白沢の髪型がエビフライだから
白沢真美「うちのかけそばは大好評でみんなかけばかり頼むんですよ」
エンケン「かけぐるいって言ってね」
日本の刑法、およびその運用(の柔軟性)は国民の感覚からだいぶずれてる
1人殺して死刑にならないのは40年も前の判例がそういってるから
もう一世代以上の時間が過ぎてるのにね
キリスト教文化の「神が裁く」の文化と日本は違うんだけどね〜
青井の子供見て
待って!今の子!?
事前調査の段階で断った案件だ。俺たちには関係ない
これってどういうこと???
>>753
角砂糖食べることがストレスや憎しみを表していたなら
また新たな復讐が生まれるだろうことを悟ったんだろう
黒岩はこれ以上立ち入ってはいけないって言いたかったんじゃ 運転代行の2人 だったら全然視聴率取れなそうw
映画のタクシードライバーみたいにドラマチックな展開もできそうだけど
>>756
「ナイト・オン・ザ・プラネット」という超名作映画知らないのか?
タクシードライバーと乗客の会話劇で人間模様を描いてる
日本人脚本家には到底書けないレベルだけでさ マミくろの対比も良かった
このコンビに愛着がわいてきたのに
あと1話とは…
真ん中くらいに真実の父ちゃんを出しておけば食いつき良かったかも
>>757
いや、中身が凄い作品になる可能性があるとしても、それ以前のタイトルの引きがあまりにも弱すぎてってこと >>762
2時間ドラマでありそうなタイトルだけどね
渡瀬恒彦主演のでw >>759
ワイも
6話でようやくな
最後まさかキスか?!と思わせて暗示をかけようとする黒岩はマジやべえやつ
そうやって自分をごまかしてきたのかねえ
今回の事件を通じてマミクロの絆?というか共有関係と隔たりが鮮やかになってきた
一味二味違うコンビを言葉にするのは難しいが「エモい」ってやつを感じた 岡田将生には手塚治虫の七色いんこをやってみてほしい
あそこまでのカメレオン俳優ではないがグラサン似合いそう
手塚か
陰惨な結末と黒岩の「あれが復讐を果たしたものの顔だ!」とか
ブラックジャックにありそうだな
ブラックジャックだとその台詞吐いたとこで幕切れになるが
NHKの連ドラに東宝がプロデューサーとかでガッツリ入るのって結構あるの?
東宝じゃなくてもデカい事務所とかがさ
7話にしては撮影期間が長かった気がするんだよな、NHKだからとかコロナだからとかもあるけど・・・
なんか映画も一緒に撮って用意してる気がするのは自分だけ?
>>768
浜辺が東宝だからに決まってるだろ
だがこのレベルのネタで映画は厳しいだろ エンケンも入ってきてこの3人ならば、
興行収入10億ぐらいを目指して、コツコツとヒット量産しなきゃいけないんじゃないの?
日本一の映画館数を誇る東宝系で10億なら小コケだよ
>>768
NHKは公共放送故、
タイアップの映画は、
公共放送の枠を超える故できない。
権利はNHKが持っておる故。
したがって、
タリオはテレビでしかできない。
ハゲタカが映画化できたんは、
原作の権利が真山仁はんにあったゆえ、
映画化できた。 >>772
あれ?蒼井優と高橋一生の「スパイの妻」はNHKが映画化したんだよね? ツイッターとかヤフコメで乃木坂のセンターどうのとか選抜落ちとかの議論してる人達が
超気持ち悪いんだけど、ここで浜辺を推してる奴等も似たような超気持ち悪い人種なのか?
浜辺は死んだ魚の目の様な輝きの無い曇った瞳で睨みつける
単純に怖いだけ
コンフィデンスマン.NHK として浜辺、岡田、エンケンで映画化
青井夫婦って結局怪我負わされただけじゃなく殺されたの?
つまり、NHKのオリジナルドラマを元にした映画化作品なんて
ごくフツーにあるということだよね?
まさかのマミの「じゅ」まで笑いに変えるとはw
岡田は滑舌いいからテンポ良くても聞き取れるが
浜辺は同じ速度だと舌回らないんだよな
まあそこがかわいいんだがw
浜辺美波滑舌悪すぎて
渡部篤郎の滑舌直した先生についたら?
>>783
きじゅってとこか
滑舌を逆手にとっていじれるのはこの作風ならでは
おそらく台本にあったと予想するが 真実の忍者ポーズ黒岩が真似してる時、浜辺が素で吹き出してる気がする
なんで突っ込まないんだって言ってるけど岡田のアドリブで
台本では本来は突っ込むセリフがあるんじゃないかな
>>786
あれねw
台本よりも、岡田のアドリブからの浜辺の素の笑いの方を採用されたのかなと自分も思った 普通のミステリーなら意味や理屈つけるシーンが今までの回は偶然や小ネタで片付けられてた不満だったからブローチ見つけるシーンが意図したもので安心した。
>>780
青井のナイフが落ちた
赤川は返り血を浴びたとの報道→赤川は怪我してない→赤川には余力あり
よって赤川は青井を頃すことが可能な状況
しかも赤川は復讐をやり遂げた表情
これらが示唆するのは‥ >>754
出てきた子供が角砂糖食べてたのか!?
見逃してるからまた見てみる
ありがとう タイムスクープハンターやおかあさんといっしょまで映画化してるし。
映画の製作費とかどうなってんだろ。受信料で作ってるのにチケット代が他の映画と変わらんのはモヤる。
>>793
そうそう。ちょうど外事警察の舞台挨拶が終わった有楽町東映の前を通ったとき
人だかりができてたから覗いたら渡部篤郎と真木よう子が車に乗り込むところだった
渡部篤郎は顔ちっさくてスタイル良かった キス、キスなのー?と悶たわ〜
オバサン、岡田将生に萌えたわ〜
>>797
あのシーン、第二話なら真実が、
キスするんじゃないだろうな?キスすんなよ!
って言ってから目を閉じるとこだな 気になって次週を見たら
次回は黒鳥の続きがあるんだな
真実 キスすんなよーーーーっ!!!!
黒岩 バチンッ!!!
朝ドラ観て思ったけど
君の名はもNHKから映画化だな
>>799
だろうなあ
でもあの6話の流れでは流石にないわなw レトロな純喫茶とかにはまだあのトングで自由に取る角砂糖あるのかな?
昔はホテルのラウンジとかに多かったと思うが
コーヒー専門店とかだと茶色いゴロゴロした形の砂糖とか置いてあるとこもあったが
なんかあちこちの店で角砂糖って無理やりすぎるって(ドラマだから納得しろよってことなんだろうけど)
>>768
浜辺が平行して賭けグルイ撮ってるから長引いたのでは? >>804
えー、オバサンはキスかキスかと真面目にドキドキしちゃったわよ〜 いや いや いや
あれはどう見てもキスの流れだろ
真実も心の中ではキスの受け入れ体制に入って目を閉じていた
少なくとも視聴者にはそれを期待させて
直前で真実が気が変わって避けると予想させるシーンだった
>>667
約束のネバーランドでも予告でいい走り方してる 和菓子の兄ちゃんには気前よくキスさせていたから今回もというのはあった
あの二人全然萌えないしそういう関係になってほしくないから安心した
2人は恋愛関係になってほしくはないが
真実が焼き餅を焼いているところはかわいい
いつもマウント取り合ってるが
真美は黒岩を信頼し黒岩は真美を心配してるのがわかる回だった
2話の同部屋いちゃこらも好きだった
視聴率はどの程度か分からないけど、パート2があるかもね。
何年も前だけど、実験刑事トトリというドラマがあったが、視聴率は平均7%だった。
コメディ部分は別として、続編があっても良いくらいの内容だと思う。
>>431
倍返しって叫んでるだけで
不正を明るみに出してるだけだから
最悪土下座くらいしかさせてないぞ >>439
ほほえみ返し!じゃなかったトリック返し! >>815
トトリはシーズン2も作られたね。知られるようになる直前の吉田羊が、ロングヘアでゲスト出演した回もあって。脚本の西田征史は当時もう有名だった?
すごくクセになるドラマだった。まだHDDに数話残してある、ぜんぜん再放送されないから… >>618
あの絵見る度に
「ナイアガラや」って思ったわ サイレンが鳴る サイレンが鳴る♪
出刃包丁対フォークじゃ
しかも荒川良々の熊のような体格では勝ち目はない
黒岩が復讐を成し遂げた顔っ言ってからの良々の表情最高だよね
どんな顔っていう想像超えてきた表情だった
よしよし老けて不気味な感じが増した。
これから猟奇な犯人役増えそう。
今の世の中、暴力使った方が負けだ
だから暴力を使うなら確実に死なせなきゃならない
しかし相手は死んだかもしれないが
自分も一生人殺しとして生きながら死んだような余生しかない
だから皆、暴力は使わない
>>828
わかりやすすぎるからなあ
でも荒川良々の顔は善人では決してありえない顔だから悪人専門にならざるを得ないから
犯人を推理するミステリーには呼ばれないだろう >>813
生々しい恋愛関係は嫌だけど、2話みたいな、小学生男女のイチャイチャみたいなのは萌えるのよね〜
黒岩がヤキモチやくパターンもみたかったわ〜
今回、ラストで黒岩が、傷ついてる真実をつらそうにみてる表情にオバサン、ノックアウトされたわ〜 青井を演じた丸山さんの迫真の演技でふつうのドラマならある救いみたいなものが全くなかった
すごく後味の悪いドラマだからこそ神回
本当ならば青井をひ弱にしたり、赤川のいじめ自殺未遂後の人生を真っ暗に描いてバランスをとろうとするが
殺しあう二人の一方が勝利して相手を殺すことができたという超バッドエンド
ギャグ路線もあるから血飛沫が飛んだ時レストランだし
血と見せかけてケチャップかと思って未遂で終わるかと思ってたら
妻も殺して子供が残されるというオチ
>>830
クドカンのやつだとお人好しばっかりだが 一話から四話までは殺人は扱わないゆるふわドラマと思った
五話では人は死んだが誤って刺してしまったという一応四話までの路線を守ってたがな
六話では民放の刑事ものでも中々見れないもの見せてもらった
>>835
クドカンは良々の正しい使い方を理解できてないんだよ
あなたクドカン信者みたいだけど目を覚ましなよ 最後相討ちかと思ったら赤川の完全敗北だったのが意外だった
6話はバッドエンドの余韻引きずるから
あと登場人物にも愛着が湧いてきた
>>835
まあ荒川良々は使い方によっては
グリーンマイルのコーフィくらいの使い方ができると思うけど
それができる日本人の脚本家や監督はいないだろう 一話完結型のドラマは主演は狂言回しに過ぎない場合もある
ゲスト主演者が主役の場合も多い
となると主演ばかりにこだわるより
視聴者の記憶に残る脇役でも悪くない
真実と黒岩の関係性は
刑事ゆがみの浅野と神木とかSPECの戸田と加瀬みたいな
恋愛絡めないバランスがいい
最終回神回にならないかな
信頼関係は芽生えつつも根底に絶対に相容れない、踏み入れられないラインがあって、その関係性が萌えるのはトリックと同じだな
7話で終わりとか勿体ないし寂しすぎるから続編たのむーーー
>>844
トリックには萌えなかったなあ
浅野と神木には萌えたけど >>846
生で聴いたときは喘ぎ声に聞こえたが、録画再生したら大したことなかったよ 誤解があるようやが
NHKは営利企業とつるむことはできない。
それは、
番組内でたとえば、
缶ビールが出る場合、
架空ブランドのビールが出る。
したがって、
反論があるようだが、
NHKが営利企業とタイアップで制作委員会を
立ち上げて
映画を製作することは
菅政権の日本学術会議会員の任命拒否同様に、
違法行為。
あってはならない行為である。
>>846
あれは素晴らしいな
あと個人的にはブローチを店に持ってく時の服が首筋が綺麗だから似合ってて可愛い >>846
制作側が絶対狙ってるよなw
さて、
川の水が下流の河口で海水と混じり合う様に
浜辺も少しずつこのドラマの中でお姉さんっぽくなってきたように思う
最終回は初めに撮ってる可能性もあるからよーく見とか無いと
あー後一回ポッキリで浜辺ロスだorz なんか変な動機の殺人ばっかりでいろいろ強引過ぎる脚本
前回もだけど寒いおふざけしたいだけのドラマな気がする
浜辺さんはラ行発音できんし
妻を殺され自分も殺されるという青井の壮絶、屈辱、無様ともいえる人間としての完全敗北
青井が生きた証として残せたのは息子に芽生えた強烈な敗北感、復讐心、たったそれだけ、それがタリオ
ホテルの喫茶店で真実から報告を受ける赤川が、本当は部屋でお話しした方がいい良いのですが、この事件ご解決するまでは妻だけと決めているんで云々の件、地味ながらギャグだよね?
エロスを匂わせる小ネタが散見された
喘ぎ声出させたり
>>857
赤川が近づいても、初めは話し合いに来たと思った
出刃を取り出したとたん「逃げろ」 >>858
後から考えると、部屋を知られたくないことの言い訳でもあったと思うんだけど、復讐に取り憑かれた人間があんなこと言うかね、という違和感はある そりゃアクセサリ取るだけであんなメスの声聞かされたら本能的に警戒する
>>753
繰り返され増長していく恐ろしい復讐劇に
自分達が協力してしまっていたんじゃないか
確か前回だったか台詞にもあったと思うけど
自分達が何もしなければこんな事には
なからかったんじゃないか、って事かなと思った >>869
途中送信した。
それに関して「俺達には関係ない」って事ね >>868
いやあっちのは如何にもな演出でエロくない
床奥に這って拾う時に喘ぐあざとさ演出がエロいの
演技プランとしてどういう演出指示されてたのか想像すると二度エロい
エロとは妄(ミダリ)ナル想像(オモヒ) 指輪落とすシーン見直したらよしよしのこれダメなやつだって嘆きが白々しくて笑った
>>819
阿部寛のやつって鼻男?続編ではなくスペシャルならあった、ゲストの波瑠がかっこよかった ラスト残虐シーン、赤川と青井がお互いを
認識した時点ではどっちもが憎しみに満ちた
"狩る側"の目をしてるんだよな
赤川が風船を離したのは「楽しい時間は終わり」
って感じの演出なのかな、お遊びの時間?
お互いヤる気だったけど赤川が凶器持ちなのを見て
青井は不利かつターゲットが自分だけでは
済まないだろう事を判断した
セリフは「逃げろ」だけなのにこんなに伝わってくる
ほんと俳優陣がすばらしい神回だった
どうなんだろう。
ラストは順番的に奥さん殺された赤川のターンだから狩るのは赤川だけだと捉えてた。だから相打ちにしなかったんだろうと。
わしは、
プールの逃げろ〜のシーンで、
太陽を盗んだ男の
プールにプルトニウムを落として、
逃げろ〜と叫んだ沢田がデジャブしたが、
他にもワシと同じこと感じた人、おる。
>>874
風船を飛ばす→血のカーニバルの始まり
青井は赤川が出刃を持っているとは気づかなかった→逃げろ!!
フォークで対抗→無理
赤川はまず腰の抜けてその場にしゃがみ込んだ妻を刺し
それを見て驚愕し隙を見せた青井に飛び掛かり刺す
血の海の中であえぐ二人にゆっくりとどめを刺す
そのすきに子供は逃げ出す
「ぼ、ぼ、僕は、か、か、勝ったんだな」 手が入らないって何かをイメージさせるね、そして浜辺美波の声
まあ、浜辺美波も子どもじゃないんだし楽しんでやったと思う
(コンプラ的にアレだしメタ的に見て流石にそれはアカンでしょだとは思うんだけど)
もともと子どもは殺すつもり無く青井とその妻だけがターゲットだったのかな?赤川
>>879
妻やって苦しみを味あわせてからやる予定だったけど雲隠れされちゃったから探してた >>878
手が入らないでイメージさせるのってなに? 血のカーニバルのシーンはパラサイトのガーデンパーティーでの殺人現場のオマージュと思った
演出家がこの回を撮る際ポンジュノとデヴィッドフィンチャーの作品を観返したとあったし
>>875
ストーリーのロジックというか結果的にはそうだよね
青井はともかく赤川は倍返ししていってるし
赤川の自殺未遂で0.5人→青井の母1人
赤川の妻1人→青井夫妻2人
青井も倍返しするつもりだったんだろうけど
青井も赤川を憎んで探していたわけだし
赤川がホテルで見つからず妻だけ殺害に
あと、あのシーンで歌の「同じ眼をした」という
歌詞の部分を合わせてきたのも意図的かと。
色々考えてたら、二人ともステーキ食べてたのは
共に肉食獣(狩る側)ってのを見せていたのか?とか
切られる肉ってのを匂わせていたのか?とか
想像力を刺激させるのが上手い演出だなーと。 黒岩賢介
黒岩賢一(偽名)「アリバイ崩し」第4話の被害者(特殊詐欺グループのリーダー)
偶然の一致か
それとも蒔田がアリバイ崩しの大ファンだったか
倍返しに失敗した人間と成功した人間の屈辱的なまでの差、そしてハンムラビ法典
軽妙なコメディで良かったのに、ガチの殺し合い見せてどーするの
>>893
小説家の女の子の可愛い復讐とはレベルが合ってないよね
バラバラ そもそも荒川良々のような坊主頭に不細工顔の男に奥さんいるわけないのよね
法律で裁けない復讐を代行しますっていう正義感にのっとったノリでやってたけど
本当の復讐っていうのは奥深い闇があるっていうのをここで伝えておかないといけないから
復讐してスッキリしたではなくて復讐は復讐を生むだけ
一話ごと別のドラマのようだ
それを何とか2人の魅力でまとめているが
バラバラ感は拭いきれない
今回だけ徳永富彦て脚本なんだ
deleでも真相知って後味悪くするような話し書いてた
パパ活回脚本の渡辺雄介もdele書いてる
と思ったらタリオもdeleもプロデューサー同じだった
再放送見たけど噂通りの面白さだった
でもシューッってヤツは寒いからもう要らない
dele は良かったな。ただあれは5年D組テイストで、あのあと5年D組は事業を縮小してしまった。
山田兼司って、金城一紀と組んで BORDER とか dele の制作をやってたテレ朝のプロデューサーだよね
dele を制作したあとで東宝に転職してたんだな
いつのまにか東宝のプロデューサーになってる
脚本家をコロコロ変えるオムニバスドラマだな。復習というテーマとキャストだけ揃えて、あとはお任せ。
>>901
要る!
子供じみていてカワイイったらない 寒いと言われたらそうなんだけど、かわいいよね
次回お父さんとの関係はどうなるんだろ
続編見たいなあ
アラジンと魔法のランプに出てくるような衣装が似合いそうなハマベ
前で手を合わせてクネクネダンスして欲しいぞ
にしてもNGなども含めて現場の映像見たいな〜
見所は小学生みたいな喘ぎ声でした。
ポルチュー見れば言ってることがわかるはず!
やっぱりTKNGの脚本はすごいな
相棒で鍛えただけあってTKNGの脚本はすでに極上ブランドになった
わたせせいぞう
永井博
鈴木英人
似たイラストが多いね
>>904
かわいいって得だよね、これらを
よしこの顔でやってたら非難轟々 なぜ永井博なのかっていうと、このドラマのコンセプトにあるリゾート感っていうか、気の抜け方の発想源が
大瀧詠一のアルバムジャケットのイメージからのインスピレーションだからでしょ
前回はリゾートプールみたいなのが出てたし
こちらのあとでパラサイトを見て
パーティー惨劇シーンで、あー、これだったのか
となりました
真実はスキだらけだな
依頼人を装った殺人犯の家にノコノコ1人で入ってくなんて
ダッシュボードに手を突っ込んでる間に襲われたらどうするんだ
そういうのも含めて何か異様な感じだったよな今回は最初の方から
本来ツッコミ処みたいなもんなんだが行動のズレっつうかチグハグさが不気味で奇妙なおかしな世界観作りだしてて
あんまシリアスな展開いらんけどな
コメディの方が浜辺がかわいいし
涙ぐんでるところもかわいいからコメディとシリアス両方あるタリオは美味しいとこどりじゃん
ってのは冗談で本当にこのドラマ好きなので続編を願ってる
黒岩の掘り下げも待っとるよ
経費の続編の多部ちゃんとタリオ続編を楽しみにしてるのは俺だけじゃないみたいだな
わたどうから間がなかったせいか浜辺の初期の演技がわたどうと同じで集中できなかった
やっと真実に馴染んできたところで終わりじゃ
白沢に依頼した赤川が青井を妻ともども殺すことに成功したのも白沢に油断があったからなんだよな
黒岩は白沢の話を聞く前に青井からの依頼を断ろうか迷ってたし、盗撮機なんかつける隙は与えなかっただろう
青井に赤川がホテルから失踪したことを伝えなかったのも、赤川がそれで失敗したら今度は自分たち、
特に白沢が危ないと判断したからだろうし
前回がたまたま面白かっただけで全体的に低調なので続編はいらんかな
トリックだって二十年前の作品だしこの人はもう時代についていけてないよ
今回は蒔田の脚本じゃないし、木村ひさしの演出でもない
6話が好評なのは視聴者はトリックみたいなのよりももっと闇を感じるものを求めてるんじゃないだろうか
あとでいろいろ語れるし
やっぱり最後ギリで警察に止められるとかは嘘くさいんだよ
お互いすんごい憎しみあってて身内殺されててそれで決闘したらどっちか死ぬんだよ
6話みたいなのができるならその路線でやってほしかったな
それまで5話までこれと言って語ることがなかった
いや今までも実の親に対する復讐とかいろいろ語ってたよ
>>932
薄いってかトリック風の小ネタが本筋の流れを遮ってた
ギャグが上滑りしてたからな
6話のスタッフで続編やって欲しい 小説家志望の話も好きだ
2話のもろトリック色の話も面白かったけどw
やっぱり後味にクセがある方が好き
トリックが本来そういう後味の悪さとかで評価されてたんだよなあ
>>936
そこにあの鬼束ちひろのエンディングが流れて…いろんな思いがないまぜになって最高だったなー 6話なんて演者同士でジャンケンでもして勝ったほうが殺すほうって決めたんじゃないかってぐらいに
殺されたほうが妻も殺されてんだけど、どっちが殺されるかの理由なんて全くないんだよ
最後、殺されたほうの青井が警察に連行されてて、赤川は返り討ちにあってても全然違和感ないんだよな
そのあまりにも救われないバッドエンドを久しぶりに見たというか、NHKだからこそできるということなのか
これが映画だったらR15には絶対なる
サントラの「Talio」サブスクにあるから聴いてみたけどなかなかええやん
>>936
似非千里眼が車椅子の子に言い放った言葉とかね サントラタリオはインストじゃない歌物は何曲ありますの?
>>938
> 殺されたほうが妻も殺されてんだけど、どっちが殺されるかの理由なんて全くないんだよ
どんなドラマを作りたかったかということが読み取れるいいドラマだったよ
もちろんどっちでもいいなんてことはない
ラストの真実たちの話のなかでそれがわかる
復讐は同じだけでは気がすまない
されたことの2倍の仕返しをしたくなると言っていたから 何だかTRICKが本当に神ドラマだったのが改めてわかる
楽曲も素晴らし過ぎた
>>847
立て続けに物を取る時もそれっぽい声で良かったな 徳永富彦はいろんなドラマで最終回直前に他の人とは毛色の違った面白い話を書く脚本家になりつつあるな
同じ脚本家の話で特捜9でも腕に傷を付けて連続殺人犯に見せるってネタが使われてたな
傷の形も同じだった
最初のルーレットのとこ「真実」「まみ」の他に「エビフライ」とか「カチカチ山」ってあったなw
元弁護士・エビフライ・狸寝入り野郎・まみ・助手
カリスマ経営コンサルタント・カチカチ山・真実
デスク周り・トイレ・シンク・おしおき部屋
窓・隠し部屋・EV前・お休み
>>954
また真実がカレー屋ジャーミーにひっ叩かれて欲しい あれは夫婦共に死んだの?
はっきり殺されたと言ってなかったよね?
復讐を果たしたものの顔になってたから、そういうことなんじゃね?
無差別殺人じゃないし死刑にならなさそうじゃね
赤川が60過ぎ出所してから30代になった青井息子が復讐する
すぐには実行せず赤川に新たな大切にするモノが出来るのを待つ
それを赤川の目の前で惨殺し赤川にまた復讐の気持ちを甦らせるのよ
でも赤川は復讐したくても絶対出来ないような状況を作り上げる
青井に復讐したことを後悔させ失意のうちに絶命させる
ここまでやらないと青井息子は復讐心が満たされないだろナー
三人しか殺してないからセーフ
なんてアンフェアなんだ
流線形のサウンドトラック良いので入れたた
堀込のOP曲も一十三十一のED曲もいい感じ
劇伴パートは如何にもな鉄板だがドラマの雰囲気に浸れてこれもいい
一十三十一がスキャットで歌うトラック何曲かあるけどちょっと勿体ない
普通に詞を付ければオリジナルアルバムに出来る完成度
サウンドトラックとは別に歌詞入りで作ってほしいくらい
たとえ死刑にならなくて出所し娑婆に出たとしても
死ぬまで周りに隠さねばならないし、どうやって収入を得るか
赤井も生きながら苦悩して死ぬしかない、これぞタリオ
>>960
>すぐには実行せず赤川に新たな大切にするモノが出来るのを待つ
待つのは不確定要素有りすぎて無理があるな
息子が身分偽り赤川に近付いて社会復帰の手助けするの
自分を信頼してくれたことに感謝し人の心を取り戻してからが本番
その相手が息子と知った時の恐怖と絶望感
これはダメージ半端ないはず スリル!?赤の章・黒の章ってのも
小出恵介だっけ?あれの不祥事さえなかったら
パート2を期待してたのを思い出した
今は菅田将暉で有名になった小松奈菜とのコンビとってもカッコよかったんだけどね
今日NHKごごナマ「遠藤憲一」
タリオの海のロケで堤防の向こう側に行くのに
普通、堤防が切れてるところを回って行くが
みなみちゃんは堤防またいで行ったので驚いた、と
?跨げるくらい低い堤防なの?それともよじ登ったって事?
このドラマのシーズン2よりも
ピュアの続編をやってくれ
ピュアのいいところは音の担当者
擬音の入れ方がとてもよい
1つの例をあげると
2話の終盤で閉じ込められて倒れているときに
顔を持ち上げる時にとてもいい効果音を入れている
その他にも音楽を入れるタイミングがとてもいい
>>971
遠藤憲一のしぐさでは1mぐらいかな
あと明日の予告の少し詳しいのやってた
いとうせいこうの「君のお父さんは間違いなく詐欺の」のあと
音で消された部分は「黒幕だ」 なんで全7話なの?コロナの影響?
ハマってたドラマも5話完結だったしさ…
好きなドラマが短いとかほんと寂しいよ
>>957
最後にブローチ拾った時の「アッ、アッ」が実は一番エロかった エロ演出か
それなら最後のサービスで真実のドロンジョ姿あるかも
殺し合いはドラマでもない、フェアでもない
また、青井の息子が殺されて、一家全滅の可能性も十分にある
>>979
最初やり過ぎた(小学生レベル)から本人比で段々トーンダウンさせた浜辺美波さん 全7話だとやっぱ早いな
いつか続編やって欲しいけど
>>979
間違えた、指輪だ。
なんか奥まで突かれた時みたいに思ってしまった。 >>972
あれ台風でL字放送なって一度も再放送してないな >>993
何となく勝手に先週のタフ&ハードからの延長線上かと思い込んでたが
特にそうでもなく蒔田木村の普通なテイストなのかな 終わりかー
次に繋がるような終わりならいいな
このあとはスリルの続編たのむぜ
小出くんもみそいだ訳だし
あれも父親がどうなってんのか気になるわ
mmp
lud20201123050029ca
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